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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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ボストンマラソン爆破事件に関しての報道を読むと、どうも怪しいとか、なんだか疑問に感じてしまいます。

そこで何か見つからないかと情報を探していたら、同様に疑問に感じていた人たちが結構たくさん見つかりました。そのうちの4つをご紹介します。


ボストンテロの自作自演性
http://tanakanews.com/130426boston.htm

ボストン・マラソン爆破テロ、銃撃戦、猿芝居
これらは
FBIがお膳立てした
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2035.html

★ボストン・マラソン爆破事件
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-fac2.html

★ボ
ストンの爆破事件でチェチェンの反ロシア勢力と
「テロリスト」を結びつける見方が、「西側」でも増える可能性がある。
ロシア内務省は容疑者とCIAの関係を暴露
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201304260000/


上記のような見方が真実に迫っているのか私には全くわかりません。判断できませんし、むろん、信じているのでもありません。

でも、日本のマスメディアが流す情報なぞ、もっと信用できなくなりましたから。

ただ、こういう事件が起きると、個人監視が強化される方向にぐっと進むような気がしてなりません。

アメリカはこれまで世界の警察官をしていましたが、当然ながら、それらは自国民へも向けられるものです。

実際、いまや世界に冠たる警察国家になっています。

その傾向が、9.11以降は深く強くまっしぐらに進んだように見えます。

あの派手なテロ事件は、そういう目的のもとに計画され実行されたもので…。

インパクトの強い、国民を奮い立たせるような煽情的な、劇場型事件だと考えると、その後の展開がよく理解できるからです。

そして、アメリカに起きることは日本にもやがてやってきますが、それも遠い先のことではないと考えられます。

「秘密保全法」が国会に提出されようとしているからです。

また、平和憲法を変えようとする人たちの動きが活発になっています。

憲法第96条から変えて、第9条への改悪へと進み、そうして個人の権利を狭めていく方向に急激に進みそうな感じがするのです。

「主権回復の日」として今日も祝典が催されていますが、どう考えてもおかしな発想です。

国防軍を作るという憲法草案も用意している安倍政権。

かつてのあの道に進みそうなのです。

怖くてなりません。これを怖がらず、一体どこが怖いと言えるのか、というくらいです。

★迷彩服で戦車に乗って喜んで手を振っている首相

http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130427/plc13042720530012-p1.htm



なお、秘密保全法については以下にわかりやすいものがあります。

★「秘密保全法とは」 日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publicat
ion/booklet/data/himitsu_hozen_qa.pdf

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