そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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とうとう田植えの時期になりました。先週やり終えました。なお、半分は自然農法で耕し、もう一つは「冬水田んぼ」という農法です。流れから2つの農法にトライすることになってしまい、はあ困ったなあ、というのが正直な感想です。

ab8fbce2.JPG写真左は自然農法の田んぼです。上部の青々としているのが、従来の農法の田んぼです。写真下の田植えをする人がいるのは「冬水田んぼ」です。

自然農法の田んぼは水が入ってないので比較的楽な作業です。しかし、冬期からずっと灌水している「冬水田んぼ」は泥水の中に苗を植えるので、作業ははかどりません。

丁度、切り株の中に苗を植えているところですが、水を抜いた後の写真です。それ以前は膝近くまで水に浸かっていました。

下の写真の田んぼには、おたまじゃくしや他の虫たちがウジャウジャ。むろん、ヘビの餌場なのでヘビも大挙到来です。また、田んぼの中で一歩踏み出すと、どっと周囲に散っていく数え切れないほどの生物がみえます。ヒェー!です。

2e646075.JPG泥もトロトロとして部分的に暖かいところがあります。でも、泥は足の動きを鈍らせ体力を消耗させます。そんな中で中腰になって苗をきれいに並べて植えることは難しい。

はじめのうちは早乙女の衣装を着たかったなどと軽口を叩いていましたが、しまいにはボロボロ。

全て手作業なんですから。膝は以前から故障中で水がたまっていますし、肩はコル腰は痛む、太ももの裏の筋肉痛で階段がうまく下りられない。手指のふしも痛み、爪は洗っても真っ黒です。

翌日、目を覚まそうとしても痛くて開けられない。紫外線に弱いので目をやられたらしい。弱気の弱腰になっています。こんなに大変な作業だったとは知りませんでした。それとも、もう年なのか…。

ところで、ご存知かと思いますが、今年は国際自然保護連合(IUCN)が提唱する国際生物多様性年です。10月に名古屋市でCOP10(
生物多様性条約締約国会議:Conference Of the Parties)が開催される予定です。

詳しくはこちらをお読みください
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/

簡単に言うならば、20世紀後期から猛烈な勢いで生物種(生物ではありません、種です)が絶滅しています。21世紀に入って勢いは加速しており、人類の生存も危うくなっています。

それゆえ、
世界全体でこの問題に取り組むことの重要性が認識されて、1992年5月に「生物多様性条約」が作られました。

別に、この
COP10に合わせたわけじゃあありません。友人たちと気楽に語り合っているうちに、連れ合いが米作りをしたいなどと言いだしたのです。

それでとうとう
田植えまでこぎつけて…。あぁ~夏場は草刈に動員されそう。そして、次なる山場は稲刈り! 秋の到来が恐怖になりそう?! 


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