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ネットサーフィンしていると、しばしば名言に出会います。印象に残ったものをコピーさせてもらいました。
ところで、原発事故に遭っても避難しない人たちが結構います。それが私にはどうしても理解できませんでした。
しかし、以下のようなことをドフトエフスキーが述べていました。怖がりな気質に見えます。プリニウス2世なども怖がりな気質なのではないかと考えられます。
福島県民の中にもたくさんいると思われ、その心情に思い至ることが少しできたような気がします。
自分にまったく縁のない環境で暮らすほど恐ろしいことは、この世の中にまたとあるまい …ドストエフスキー
恐怖は、愛よりも強い感情である …プリニウス2世
苦痛には限度あれば、恐怖には限度なし…プリニウス2世
遠くにいると恐怖を感じるが、近くに迫るとそれほどでもない…フォンテーヌ
しかし、慣れてしまうと怖いことも怖いことではなくなってくる、という側面もあると思われます。それで避難時期を逸してしまった方も多いのかもしれません。ただし、あまり怖がりな気質ではない人に多いような気がします。
恐怖はつねに無知から生まれる…ラルフ・エマーソン
(Fear always comes from ignorance)
あなた自身以外に心の平安をもたらしてくれるものはない …ラルフ・エマーソン
世界最大の悲劇、善意の人の沈黙と無関心 …キング牧師
人は「発言する」ことにのみならず、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない
…キング牧師
(You are not only responsible for what you say, but also for what you do not say. )
キング牧師をタイプ2だと予想していましたが、「善意の人」とあるところから、やはりタイプ2のだろうか、と感じています。自分を「善い人間に思いたい」という意識が強いタイプですから。
世界には「強い人間になりたい」とか、「目立つ人間になりたい」などという願望を持つ人たちも存在します。
とくに「善意の人」と入れる必要はないのであり、「何故ここに入れたのか」と考えるならば、そこに気質が関わっていたと考えることができます。ちなみに、ガンディもタイプ2と判定しています。
富を蓄えることは泥棒である…ガンディー
自分の身は自分で守るしかない。政府がいかに努力したところで、あなたたちを救うことはできまい。そのとき、あなた自身が政府となるのだ。…ガンディー
★春よ来い 松任谷由実 / 東日本大震災 東北の復興を祈って
http://www.youtube.com/watch?v=5YDcAj49xI0&feature=related
★春よ、来い Yumi Matsutoya 松任谷 由実 フルート演奏
http://www.youtube.com/watch?v=JQQolDyPf9s
http://goo.gl/Nwuz9
毎日新聞へ意見広告→http://www.mainichi.co.jp/pdf/120211ikenkokoku.pdf
思想家の中沢新一さん、内田樹さん、作家のいとうせいこうさんが呼びかけ人となった。
「意見広告を出す市民の会」が、11日付毎日新聞朝刊に「私たちは原発のない日本をめざします」と脱原発を宣言する。
中沢さんは「潜在的な人々の意思が、新聞を通じて可視化されることに意義がある」と話している。
文化人や音楽家を中心に若い世代も含めた約150人と約20団体が賛同した。
★脅威の生命力で悠久の時間を生き抜いた、 (写真)
スーパー長生きな生物 22種
http://dailynewsagency.com/2012/02/02/22-incredibly-old-living-things/
短いものでも数千年、長いものだと数十万年も生きている22種の生命体の紹介です。
ニューヨークの写真家レイチェル・サスマン(Rachel Sussman)氏が生物学者たちと協力し、世界中を回って2000年以上生き続けている生物を探し出した芸術と科学が融合した作品となっています。
★「Amasia」という超大陸が形成されるという説
http://go.wired.jp/yon6Uw
アジアと米大陸が衝突:最新の大陸移動予想、動画あり
北と南の米大陸と、ユーラシア大陸が北極に集合!?
★The Joy of Books
http://www.youtube.com/watch?v=SKVcQnyEIT8
After organizing our bookshelf almost a year ago (http://youtu.be/zhRT-PM7vpA), my wife and I (Sean Ohlenkamp) decided to take it to the next level. We spent many sleepless nights moving, stacking, and animating books at Type bookstore in Toronto (883 Queen Street West, (416) 366-8973).
「本屋は暇つぶしに行くところだ」と、ある友人が言う。
私にはまるでない発想なので、ビックリしました。
私にとっての本屋は、注文しておいた本を取りに行くだけのところです。
また、読みたい本が決まってないのに、本屋に行くことはありません。
最近は、買いたい本があったら、インターネットで注文するので、本屋に行くこともほとんど無くなってしまった。
しかも、古本を選ぶ。新書が欲しいという発想はまるでない。
なお、図書館へ行くのは大好き。二週間に一度は行っている。
本がたくさん並んでいるのを、チラリと見ただけで、気持ちが落ち着きます。
図書館では、たいていは見るべき棚が決まっている。
でも、たまに、まるで興味がない、全く関心がないような分野の棚をふらつくことはあります。
視野が狭くなりたいない、と、自然に体が行くみたいです。
そして、気に入って、何度も借りて読んだ本だけ、購入します。
で、購入してしまうと、読まなくなってしまうので、やっぱり、本は借りて読むのが一番いいと思う…。
「コロンビアのアマゾン北西部に住むバラサナ族の人々は、人と自然が一体であると考えている。
全てが結びついているという彼らの哲学は、環境への影響を最小にとどめる土地利用の営みを生み出した。
1991年にコロンビア政府は、英国の面積に匹敵する土地の法的所有権をバラサナ族の人々に与えた。
この決定のおかげで、一時は絶滅しかけていたバラサナ族が力強く復活しつつある。これは数少ない幸運な例だ」
…………………………………………………………
嫌なニュースばかり続いて、精気が吸い取られそうですが、こんなグッドニュースを聞き逃していたとは! 不覚です。
このバラサナ族には、結婚の掟があるそうです。自分と異なる言語を話す相手と結婚しなければならないという。
これって、世界中の人たちが持ってもいいような掟かもしれません。そうすれば、
違いを違いと認め合うことができそうな気がします。
でも、「掟破り」をしたくなるのも人情ですよね。
また、他民族同士の結婚が恒常的に続けば、民族そのものが自然消滅してしまうかも…。
こうなると、それも面白くない。違う人たちがいるからいいのだから…、う~ん…、
ただ、こういうことを考えていると(バカらしい妄想かもしれませんが)、自分が生き返るような気がします。
正直にいうと、放射能汚染云々と、そればかり考えていると息が詰まりそう…。
もしも、好んで原発のことを取り上げていると思っていらっしゃったならば、それは大いなる誤解です。
でも、「大事なことから目をそらさないような人間にならなければいけない」と…。
(というか、どうしても目をそらせられない…)
これは、ホピ族の言い伝えですが、 少数民族の世界観や価値観を知ると、傾聴に値するものが多い。
近頃、連れ合いから言われ続けていること。「君は、すっかり、ネットオタクだね」
昨日もオタクをしていると、「先住民族チャンネル」というサイトを見つけました。その他、偶然に知った面白いサイト、役に立つサイトなどを、まとめてご紹介したいと思います。
★Belo Monte "Piaraçu" - English Subtitle
http://www.youtube.com/watch?v=kHPEPLY3Ct8
18もの民族から計300人以上の人びとがベロモンチダム建設予定のXingu盆地に集まり、自分たちの暮らしを守るために立ち上がった。Youtubeのキャプション機能(動画下部の「CC」をクリックする)で英語字幕を見ることができるが、言葉の意味が全くわからなくても、その決意や想いが心に響くビデオ。
★先住民族チャンネル→http://act.parc-jp.org/channel/
みな英語です。つくづく、英語を習得しておけばよかった、と後悔しきりになるこの頃です。
★ブラジル・インディー音楽を無料でダウンロードできるサイト
Musicoteca http://www.amusicoteca.com.br/
★信頼できる医者かを見分ける方法
http://nkatsuma.blog.fc2.com/blog-entry-239.html
★東電福島第一原発から放出された放射性物質の汚染ルートとタイミング
http://nanohana.me/?page_id=8460
★Twitterで「愛」や「Love」などの愛に関する単語が呟かれたときに、
その場所が光る世界地図 →http://lovecounter.es-c.co.jp
厳密な意味ならば、「愛」など無いとわたしは思っているが…。愛があると思いたい人がいるだけ。
でも、これをアップすると、地図上に、光がひとつ出るんですね…、
★広域 ・ 日本全国 広域 ・ 最新30日間 の震央分布図
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/
★ 日本での著作権保護期間が終了して、
パブリックドメインとなったクラシック音楽を公開
http://public-domain-archive.com/classic/
現在の収録曲数はおよそ4200曲です。 全て無料でダウンロードできます。
★「軍事郵便絵はがき集」と、「満州事変関東軍記念帳」など。
http://bit.ly/ug41c9
政府刊行物大阪サービスステーションで、絶版になった本をパブーで無料公開。貴重な資料ばかり。
「人と話ばかりしていると、居心地がよくなりはするが、同時に独創性も失われていく。創造的になる唯一の方法は、独りで居ることだ」
これはフィリップ・スタルク(Philippe Starck)という著名なデザイナーが述べていたことで強く共感できるものです。
おしゃべりが多い生活をしていると自分を見失うというか、自分自身が自分の偽物になってしまう、というようなイメージです。
携帯電話でしょっちゅう家族や友人たちと会話している人たちばかり見かけるようになりました。
それが、どうにも信じられません。一体、なにをそんなに話すことがあるんでしょうか。
それに電話でおしゃべりすることで、「絆」というものが築かれるとは、とても思えません。
携帯電話は人並みに持ってはいますが、1か月に2 回くらいしか使っていない。
仕事の用事に使うだけで、元々かなりの電話嫌いです。
20代頃から、何故だかわたくしは、「さびしいのが好き」でした。
独りで、荒涼とした野原や、人っ子ひとりいない林を歩き続けました。
また、週末は自室にひきこもって読書三昧。一言も発していないということもよくありました。
勤務先の事務所から自宅に帰るときも、電車に乗らず、わざと徒歩で3~4時間かけて帰宅したり…。
昨年、東京では、「東電の計画節電」によって、歩いて帰る人たちがたくさん出ました。
わたくしならば、常日頃からよく歩いて帰宅していたので、慌てることもなく落ち着いて帰宅できただろうと思っている。
とは言っても、自分が創造的な人間だとは思っていません。そうなりたいとは思いますが。
ただ、独りでいることは、自分にとって、とても大切なことだと思っている。
そして、20代頃から、孤独に強くなることが大人になることで、強い人間とは孤独に強い人間のことだ、と、思っていた。
現在は、独りの時間を一番充実した時間にしたいと思っている。
さて、フィリップ・スタルクさんのお話しの全文が以下にあります。短いのですぐに読めます。
この頃、長い文は読めなくなってきました…。
★フィリップ・スタルクが語る「創造性、お金、セックス」
http://wired.jp/2012/01/08/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E5%89%B5%E9%80%A0%E6%80%A7_%E3%81%8A%E9%87%91_%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/
また、次の13歳の少年が凄いことを発見しています。
たぶん、少年は独りの時間を大切にしていたからに違いない、と、わたくしは思っている。
★13歳の少年が画期的な太陽光発電モデルを発表し注目を集める
http://ht.ly/8oiMY
以下は英文ですが、少年の描いた図解が載っています。
http://www.amnh.org/nationalcenter/youngnaturalistawards/2011/aidan.html
《謹賀新年》 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
イベントを好まないのですが、とくにクリスマスやお正月の時期は早く通り過ぎてほしい。
今日は、今年の4日目、ようやく嫌っている冬のイベントが過ぎたところです。
これから気を確かに持とう(昨年は気がフレタ?)、折れない心になろう(真っ二つに折れた?)などと、決心してはみましたが、何だか気力が出ません。
世の中は悪いほう悪いほうにと流れているようで、このまま座して見ているだけでは、余計に無気力になりそうで、また不安感も強くなりそうで怖いのですが、どうにもやる気が出ないのです。
昨年の同じ頃、シリアに出かけていますが、3月頃からシリアは大変な動乱が続いています。
(写真左は、首都ダマスカスの町並み)
あの時のガイドさんや、写真を撮らせてくれた若い女性たち、今頃どうしておられるのでしょうか。
シリアでは12/31のデモ参加者は6万~7万人だったそうで、しかも日本と違って命がけで参加するデモです。
どれほどの弾圧と苦しい生活があったのか、そうして、どれほどの怒りと憎しみがあったのか、想像するだけでも怖くなってきます。
全てのことが、どうにもならないことばかりで、「虚しい」という感覚からなかなか脱出できません。
(写真はダマスカス空港内にて、シリア女性で名前はゼノアさん)
でも、ある友人が、こうした時期に「日本国憲法」を読んでいると聞いたことがあります。
昨夜、それを急に思い出して、私も読んでみることにしました。
読んでいくうち涙がとめどなく流れだして、どこか癒されたような感はあります。不思議ですね。御堅い文章でも心を揺り動かされるのですから。
また、昨年に「自然エネルギー財団」を設立した孫正義さんのツイッターを覗いたり、「新30年のビジョン」も読んでみました。
元気がもらえそうに思えたからです。私にとっては、孫さんほど健全だと思わさせられる人はいません。
3.11以降、夢を持てなくなってしまいましたが、孫さんを観ていると、もう一度夢が描ける、そんな気がしてきます。
自然エネルギー財団をこれからをずっと見ていこうと思っています。自分自身のために…。
気力が回復したとは言えませんが 気持ちを落ち着かせることはできました。私同様に無気力であったなら、お勧めしたいところです。
★アラブ連盟の監視団が入ったシリア、年末もデモの死傷者相次ぐ AFP 1/1
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2848172/8239203
★日本国憲法http://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM
★ソフトバンク孫正義社長による新30年ビジョン書き起こし
http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-entry-87.html
こちらはその動画→http://webcast.softbank.co.jp/ja/press/20100625/index.html
車を走らせている時、FMのスイッチを入れたら流れてきたこの曲。たった一度だけ聞いただけなのに、胸に沁みて忘れられず…。歌手を調べてすぐにCDも買ってしまった。透明で美しい歌声なのに、野太い感じなのが気に入っている。
エチオピアをのぞく、アフリカのすべての国々はイギリス・フランス・ポルトガルなどのヨーロッパ各国に征服されていた。
南米やアジアの植民地制度とは違い、黒人達の多くが¬国外へ奴隷として連行されて行き、更に、文化・文明のそのほとんども搾取された事により、歴史の伝承さへ困難であった。
イギリス人であるジュリア・フォーダムが送るメッセージ Happy Ever Afterを Rain Forest Mix '98 バージョンにて。
Happy Ever After
Don't ask me why I'm running out of laughter
There's tears in these eyes, not happy ever after
And I thought it was plain to see
And I thought the whole world could be
And I thought we'd be happy ever after.
You could say that I'm living in a pipe dream
It's just looking back, things are never what they seem
And I hope I can safely say
And I hope most things go my way
And I hope they'll be happy ever after.
Down in Southern Africa no happy ever after
Not now, but soon forever
While they're sitting comfortably
In that white winter city
How can we be happy ever after?
Um by yay
Est ce le South Africa
So don't ask me why I'm running out of laughter
There's tears in these eyes, not happy ever after.
And I thought it was plain to see
And I thought that maybe you and me
And I thought we'd be happy ever after.
Um by yay
Um by yay
Um by yay
Est ce le South Africa
Don't ask me why I'm running out of laughter
There's tears in these eyes, not happy ever after
And I thought it was plain to see
And I thought the whole world could be
And I thought we'd be happy ever after.
You could say that I'm living in a pipe dream
It's just looking back, things are never what they seem
And I hope I can safely say
And I hope most things go my way
And I hope they'll be happy ever after.
Down in Southern Africa no happy ever after
Not now, but soon forever
While they're sitting comfortably
In that white winter city
How can we be happy ever after?
Um by yay
Est ce le South Africa
So don't ask me why I'm running out of laughter
There's tears in these eyes, not happy ever after.
And I thought it was plain to see
And I thought that maybe you and me
And I thought we'd be happy ever after.
Um by yay
Um by yay
Um by yay
Est ce le South Africa
私が笑顔を使い果たした理由を訊ねないで欲しい
目には涙が溢れているからそれからは幸せではないの
それははっきりしていることだと私は思っていた
全世界がそうなれると私は思っていた
私たちがその後ずっと幸せになれると私は思っていた
私が非現実的な考えを持って生きていると言ってもいいのよ
振り返ってみると
物事は決して思っていたようなものではない
私は誤りがないように言うことができるように願う
私はほとんどのことが思い通りに行くように願う
私はそれらがその後上手くいくように願う
南部アフリカの人々はその後幸せではない
今は幸せではないけれどすぐに永遠に幸せになるだろう
彼らがあの"白い""冬の"街で気楽に座っている間に
どのようにして私たちはその後幸せになることができるのだろう?
私が笑顔を使い果たした理由を訊ねないで欲しい
目には涙が溢れているからそれからは幸せではないの
それははっきりしていることだと私は思っていた
多分あなたと私だと私は思っていた
私たちがその後ずっと幸せになれると私は思っていた
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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