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古くからの知り合いが1年前に妻と死別されて、それを手記にまとめられました。送られて来た手製の手記を読んでショックを受けています。死因が鉄道投身自殺とあったからです。
ご夫婦とはかつて同じ職場に在籍したことがあり、彼女は2年先輩です。パッチリとした奥目で清々しい印象のある健康的な女性でした。
柔道の段位を持ち、その頃は居合い道場に通っていたとも聞いており、スラリとした長身で、笑顔の愛らしい気さくな方で憧れている先輩でした。あの方がなぜ、どうして、と、心の中で幾度もしつっこく尋ね続けている…、
手記によると躁うつ病が原因だと見ているようです。でも、彼女がどうしてそんな行動をとったのか、そこにある内容からは全くわかりません。彼女の悩みの深さもわかりません。
ご夫婦をともにタイプ2w1と判定しておりましたが、手記には妻の病状が少し書いてあるだけです。30代頃から躁うつ病に罹り、死にたいと何度も訴えていたらしいのですが、詳しく書かれていないのです。
手記のほとんどがご自分のことで、妻の内面的なことは興味がないのかと思うくらいに、それに関する記述は少なくて…。
タイプ2の男性にとって女性の存在は軽いとよくここでも取り上げていますが、これほどまでに妻のことが書きだせないとは…、ただ絶句しています。
彼女はある宗教活動をしてその政党を支援しており、無宗教で支持政党など無い私にとっては、一定の距離を保っているほかない相手でした。
でも、選挙が近づくと手紙やパンフが届き、電話でたまに世間話をすることがありました。また、ある日の電話で、私と誕生日が同じだったことを知りました。個人的には惹かれる女性でしたが、細いつながりのままでした。
彼女は信仰していた宗教に救われることはなかったんでしょうか? 宗教活動は熱心にされていたのに…。壮絶な死を選んだその心を知らないままでいられるだろうか。
信仰心って、一体どういうものなんだ、なぜ、救済されないのかと、今さらどうにもならないことなのに、あれこれと考え続けてしまいます。
現場では、どのようなやりとりをしているのかを知って頂けたらと思います。
Streaming live video by Ustream
Video chat rooms at Ustream
瀬戸内海の小さな村に、29年前、原子力発電所の建設計画が持ち上がりました。(写真は、スナメリ)
でも、「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」と島の人たちはずっと建設に反対して来ました。
山口県上関にある祝島に建設反対の拠点がありますが、そこから約4キロ離れたところにある田ノ浦が、その予定地です。
でも、21日の深夜2時から中国電力は社員や作業員など200~400名を動員して、田ノ浦の海の埋め立て工事を強行しようとしています。
騒然とした、その現場からのライブ中継があり、現在見ることができます。
「満月tv」にあります。
また、夕方以降、ライブ中継が見られなくなっても、録画されたものを見ることはできます。幾つかありますから、ぜひ覗いてくださいね。
さらに、明日も引き続き中継されるようなので、また再開して見て頂ければと思います。
満月tv → http://www.ustream.tv/channel/%E6%BA%80%E6%9C%88tv
または、こちらで見ることができます。→http://ameblo.jp/nijinokayaker/
なお、祝島の漁業者は漁業補償を受け取っていません。
どこもそうであるように高齢者が多く、冷たい海の風が吹きすさぶ中で、中国電力の人たちと対峙しています。
また、深夜から埋め立て作業に入るんですからね。堂々とやれないんでしょうね。作業に携わる人たちも苦労されているんでしょうね。
そういう現場を生中継で見るなど、はじめてのことです。少なくとも私にとっては…、
本当にインターネットがこのようなところで活用されるようになったんですね。より多くの人たちに見てもらいたいのですが…。
上記の写真は、昨年の春に出かけて撮った田ノ浦の美しい浜辺です。その時は、人っ子ひとりいない狭くて静かな浜でした…。(でも、今現在は大勢の男たちに占拠されている)
そこには、なんと、生きた「なまこ」が浜に打ち上げられていました。ひじきも大量に採れるんです。まさに、豊饒の海なんですね。
その他、「スナメリ」や「かんむりウミスズメ」(左の写真)などの貴重な動植物が生きる「生物多様性のホットスポット」と言われています。
ちなみに、スナメリの写真を見て、その愛らしさに驚かれたのではないでしょうか。
「アクロス・ザ・ユニバース」という曲、ご存知かもしれませんね。ビートルズナンバーで実質はジョン・レノンが作ったと言われています。なんだか不思議な曲です。
私の勝手な訳ならば、「神様だって、私の世界を変えることなんてできやしない!」です。でも、Youtubeでリアム・オ・メンリィが歌っているのを聞いて、ビートルズよりも、この人の声のほうがマッチしているんじゃないかと思いました。次にあります。http://www.youtube.com/watch?v=efDKW29zMsA
なぜか、以下のところにリアムの曲をかなり聞けます。「アクロス~」も入っています。彼はアイルランド人で、アイルランド語で歌っている曲もあります。これがまたとてもグットなんです。http://wn.com/liam_o'maonlai
(動画のほうは削除されてしまうかもしれません)
ちなみに、古アイルランド語と言われているゲール語で歌っている曲があります。このゲール語は「歌うために生まれた言葉」と言われているくらいですから、旋律がとても美しく感じると思います。
アイリッシュ音楽が大好きで、それで4年前にアイルランドまで出掛けているくらいです。また、1997年の映画「タイタニック」で、主人公のふたりが出会って3等船室で踊るシーンがありますが、そこで演奏されていたのもアイリッシュ音楽です。
タイタニック号はベルファスト(北アイルランドの町・でも船のオーナーはイギリス)で作られたもので、最後の寄港地もアイルランドでした。ディカプリオさんが演じたジャックもアイルランド人です。
この国はイングランドに支配されてカトリック教徒は土地を所有できず、また飢饉にもなって、200万もの人たちが移民として世界各地へと渡航したという歴史があります。
痩せた土地で、西部はとくに岩ばかりで荒涼としたところです。それゆえ、男たちは岩をできるだけ細かく砕き、女たちは海草を採って岩の上に敷きつめるところから土作りを始めました。そういう営みが何千年も続いたというお国柄です。
強風を防ぐ意味もあり、石垣でいくつもの狭い区画に囲いこまれています(写真)。でも、歌を歌いダンスするなどして楽しむ国民性があり、民話などの宝庫でもあります。
昨日のニュースです。JR山手線新大久保駅での転落事故で亡くなった韓国人留学生を偲ぶ会が開かれたというものです。2001年1月のことです。
線路に転落した日本人男性を救出しようと、ふたりの男性が線路に飛び込んだのですが、3人とも電車にはねられ死亡したという事故です。
韓国人留学生とは李秀賢さん(当時26歳)のことで、もう一人はカメラマンの関根史郎さん(当時47歳)です。ホームページで取り上げています。ふたりともにタイプ2と判定しています。
(ちなみに、李さんは典型的と言えるほどで、ウイング1だとすぐにわかるほうです。関根さんのほうはウイングがわかるものがありません)
しのぶ会において李さんの父親が息子のことを話しています。「弁当を用意できない同級生の分まで親に頼んだ」という小学校の頃のエピソードです。
はや10年も経っています。映画にもなったみたいです。なんと、「あなたを忘れない」というタイトルだそうです。
ところで、私がホームページを開設したのは2000年1月です。これは、その翌年に起きた事故で、すぐに調べはじめました。そして、その1年後に公表しているものが、以下に掲載しているものです。(クリックすれば飛べます)
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-219.htm
タイプ2に対して、「人を助ける人」と名づけられていますが、本当にそうなのかと。確かめるしかないと思いつつ、なかなか情報が集まらずに困っていました。
そうこうしているうちに、なんと、李さんの母親が本を書かれたのでした。その少し後に、関根さんの母親の手記が「婦人公論」に載りましたから、それでおふたりの気質を判定できました。
なお、日本人の関根史郎さんのことは、昨日の報道だけでなく、その他にも、いつも名が出てきません。もう忘れられてしまったんでしょうか。どうしてなのだろう、と思ってネットで調べてみますと…、
どうやら、関根さんのお母さんは高齢で、そのためなのか、「そっとしておいてほしい」という意向があったみたいです。
でも、私の中では記事にしたためなのか、なかなか忘れられずにいます。とくに関根さんです。母親とふたり暮らしだと手記にありましたから…。
「おまえは終わっている」と大統領に引導を渡した人がいるという。チュニジアの陸軍のトップにいる人だ、と先週のニュースにありました。
ベンアリ前大統領から要請を受けて、民衆への発砲を拒否したというのです。「北斗の拳」セリフ、「お前は既に死んでいる」を思い出しますよね。(漫画界に詳しくなってきましたよぉ笑い)
でも、チュニジアという国は日本からは遠く隔たっていて、革命が起きたと聞いてもあまりピンと来ません。ニュースにあるのは、「チュニジアの革命はこれまでのところ、労働運動、インターネット活動家、地方労働者らが先頭に立っている」
また、「チュニジアの反政府デモは、インターネットの交流サイトフェースブックやツイッターなどを通じて、若者を中心に拡大した」という報道もあります。
インターネットがこんなふうに使われることもあるんだと、ビックリしました。ウィキリークスもそうですが、今年の2大衝撃になるかもしれません。
でも、「アラブ世界の人々に衝撃を与えた」というニュースも聞きましたが、そう、ふ~ん、という感じで聞いていたのです。
そんなはずだったのに、昨日は急に気がついて…。「ヤエル・ナイム」さんが、チュニジア人だということを思い出したんです。最近になってかなり好きになった女性歌手です。
美声ですが、そのかすれ方が良くて聞き惚れます。早速に動画を紹介しようと思いました。ただ、彼女はフランス生まれで、4歳のときにチュニジア人の両親に連れられてイスラエルに移住しており、そこで1年兵役についているという経歴の持ち主です。
気に入った歌手がチュニジア人だとかすかに覚えていたので、急にチュニジアのことをもっと知ろう、って考えるようになったんですから、音楽って、やっぱり偉大なパワーを秘めているんですよね。半日、それで費やしてしまいました。
ただし、チュニジアは民族的にはアラブ人が98%です。ユダヤ人もいるそうで、彼女の両親がユダヤ民族だったのでイスラエルに移住した可能性もあると思われます。年代的にも多数のユダヤ人が移住した時期に一致しています。
なおイスラエルという国はどうも好きになれないのですが、それは彼女個人とは関係ないことですからね。ガザの現状もついでに調べてみたり、仕事がまるでできない一日でした。
When you’re feeling sad go to the river
When you’re feeling blue inside, immersed and tied
When you’re feeling stuck in pain, forever
Sigh and sigh inside you long for
More, more of the life you had be
Fore fore fore, let the seasons
Arrive and dive let the winter snow and
Glow glow when the wind will blow just
Flow flow, eventually you will know
When you’re feeling mad, go to the river
When you feel it blows your mind, cause you can’t find
When you feel you’re going blind, you can’t deny… I say
Hide hide hide – but the river gets wide dont
Row, row, with everything you
Know , know, know, all you’ve carried inside
Side side, let the water unwind – don’t
Fight, fight – the river is right – let
Go, go, eventually you will grow
When you feel you go insane – they let you die
Blow blow, the river will blow
Go go ,the wind will sigh
Blow blow the leaves can die
Go go the seeds will grow
Blow blow, the river will slow
Go go the years go by
Blow blow, with the river go…
Try to fly but never get high you’re
Low low – wishing for the
Tide to rise – hold your feelings inside
Side side side – let the river glide and
Slow slow, the winter will go you
Know know know – with everything you’ll grow
Whatever comes will go
Sigh sigh sigh and the years go by and
So , so, the leaves will fall but
More more more, you wanted even more just
Go go go with the river flow, you
Can’t decide cause the river gets wild you
Know, know that there’s no goal no
Sign , sign …
Eventually you will find
人との繋がりが薄れていると言われてから、随分と年月が経っていますが、豊中で60代の姉妹が餓死したというニュースはショックでした。
誰ひとり姉妹のことを知らずにいたようです。この事件から孤独な暮らしぶりが浮かび上がります。でも、家族に囲まれていても、孤独にさいなまれている人もいますから。
昨年末にJR取手駅で、バスに包丁をもって乱入した男性(27歳)も、父親と暮らしていたようですが、父親には理解されず会話もなく、孤独だったかもしれないと想像します。
昨日のアメリカからのニュースも同じケースかもしれません。アリゾナ州トゥーソンで約20人が死傷した銃乱射事件で逮捕された青年(22歳)です。近所の人が、全く人とつきあわない人だみたいなことを語っていました。
どうしたら、人とのゆるやかで気持ちよい繋がりを作り出せるのでしょうか…。幾度となく自問しても何も思いつかないままで、月日だけは無情に経っていく…。
ところで、いつも散歩している途中に寺があり、そこには親鸞の石像があり、そこに書かれている言葉を毎回のように読んでいます。
ひとり居て喜ばは、ふたり居ると思うべし
ふたり居て喜ばは、三人(みたり)居ると思うべし
その一人は親鸞なり
親鸞が亡くなった弘長2年(13世紀)に書かれた遺言だと言われていますが、最近の研究では発言者不詳の言葉だという説もあります。(ちなみに親鸞はタイプ2と予想)
「君のそばには、目には見えないが、いつも誰かが見守ってくれている」というのです。でも、よく似た言い方が他にも古くからあります。
四国などをめぐる巡礼者たちも、「同行二人(どうぎょうににん)」と言います。いつも弘法大師さまの存在をそばに感じて、二人で一緒に旅している、というものです。
信仰心が強いと孤独感が無くなるかもしれないと思うのです。私自身はまるで信仰心がなく、お寺に行っても、神社に年賀の参拝をする時も、手を合わせず、後ろから家族が祈っているところを見守っているだけです。
おみくじを買って開くことを楽しみにしても、大吉が出てもさほどうれしくないのにです。きっと死後は地獄に落ちるのではないでしょうか。
でも、孤独感を癒してくれるもの、前向きに生きられるように導いてくれるのが、信仰することの真の意味なのかもしれない、と考えることはあります。
ふたご座流星群を見たくて、15日の0~1時まで観察しています。今回は1時間で16個見られました。この夜は風が激しく吹いていましたが、気温は9度くらいです。
近くの小さな見晴台で、ダウンコートを着て冬用のシラフから首だけ出しているので、少しも寒くありません。連れ合いは熱燗をポットに入れて、私はワインを持ってチビチビと飲み…、ハッと気づくと流星が瞬く間に闇に吸い込まれていく…。私にとっては豊かな時間です。
連れ合いは「カーカーカー」とカラスをやってましたが、「願いごと言えたの?」と尋ねると、「言え~ん!」と叫びます。「カネカネカネ~~」が口から出てこなくて、「カ」を連発しているのに、一度も成功できないみたいです。
この頃は、一人で林の中や里山を散歩しています。好みの野草などを見つけるとハッピーな気分になります。帰宅してから野草やつる草などを、花瓶やその他にさまざまに活けるのも楽しみの一つです。
写真は、カラスウリ
ところで、昨夜はある動画を観ました。国連総会が、「水と公衆衛生は基本的人権である」という史上初の宣言を行ったというものです。
動画→http://dnj.sakura.ne.jp/video/20100729-3
これは7月28日にあったことで、「122カ国の支持を得て決議が成立。米国とカナダ、一部のヨーロッパの国々、その他の先進工業国など40カ国以上は棄権しました。が、さすがに決議に反対した国はありませんでした」
水に苦しむ貧しい国に住んでいたら、星を見たり野草を摘んだりして楽しんでいるのだろうか。お金のかからない楽しみ方があっても、それに気づくのだろうかと、ふと考えてしまう。
なお、アメリカではこれに関する報道は一切なかったようです。自由の国だとか人権を守る国だなんて、見せかけだけなんでしょう。都合の悪い報道はしないのですから、中国となんら変わりありません。たぶん日本も同類なんでしょう。
ついでながら、以下は、昨日のニュースにあったものです。
「米空軍は職員に対し、政府等の内部文書を公開するウィキリークスの内容を掲載したメディアサイトへのアクセスを阻止した。これらのサイトには、ニューヨーク・タイムズやガーディアン紙も含まれている。また、米空軍は定期的に不適切な内容や悪意のあるソフトウエアを掲載しているサイトへのアクセスを阻止している。これには機密事項やウィキリークスに公開された内容が掲載されたあらゆるサイトが含まれる」
こんなニュースを聴くと、軍隊という組織が最も人権が制限されているところだと、よりクリアにわかるのではないでしょうか。そして、知る権利を制限するという考え方は、古い時代の「焚書」と同じ行為ではないかと。
クマムシっていう名の生き物、ご存知ですか? 私は生まれて初めて知りました。このクマムシは、世界最強の生き物だと言われています。
たとえば、カラカラにひからびても生き延びます。氷漬けされても生き延びます。酸素不足になっても生き延びます。放射線を浴びても平気なんです。
クマムシの写真→http://karapaia.livedoor.biz/archives/51766036.html
写真、見られました? とっても愛らしいですね。宮崎駿さんのアニメに出てきそうです。クマに似ているので、クマムシと名づけられたみたいですが…。
クマムシは、体長は0.1~1.0mmほどで、8本足のカギ爪です。世界中で見られるもので、海中から陸地までさまざまな環境に適応して生息しています。顕微鏡があれば見られるそうです。
ムシとありますが、昆虫ではなく、緩歩(かんぽ)動物に入るのだそうです。つまり、ゆっくりと動き回る生き物。
主に、コケや土壌などでよくみられるという。最強の生き物ですが、それでも天敵はいるみたいです。ある種の菌とか、ダニとか線虫などです。
乾燥すると、樽(たる)みたいになり、仮死状態みたいになりますが、数年くらいはその状態で、よみがえることができるという。
120年は生きられると書いてあるサイトもありますが、それはガセネタだと、クマムシを研究している鈴木忠さんが著書「クマムシ 小さな怪物」で述べておられます。
この年齢になっても、まだこんなにもビックリしたり、ワクワクできる生き物と出会えるんですから…、いいですね。生きるということは…。
http://tardigrades.net/movie.html
http://wiredvision.jp/news/200809/2008090922.html
ところで、お遊びコーナーの「物語ゲーム」をクリアされた方は、まだお二人のみです。
昨年度は易しかったので、クリアできた人がたくさんいました。それで、今年度はちょっと難しくしてみたんですが、難しすぎたのでしょうか?
第1ステージの正解を公開しています。ですから、第2ステージからトライしてみませんか? また、ヒントかなにか入用でしたら、お知らせください。
写真は、雨よけシートをつけた稲です。よく乾燥していないと脱穀できないため。
さて、稲刈りを終えたのは10月2日です。次は脱穀ですが、先週の土曜日16日に終えたところです。
田んぼを借りているオーナーがコンバインを運んできてくれたので、1時間も経たないうちに、全部をモミ米にできました。
もみ米は20キロ袋に4つ入ったので、80キロくらいの収穫はあったと思ったのに…。なんと、3人でわけたので2人分ならば52キロはあるだろうと思っていると…。なんとしたことか、モミ擦りに出すと、玄米で46キロでしかなかった……_| ̄|○
しかも、擦り代は1600円。肥料は米糠ほ一度撒いただけで、農薬代もゼロです。でも、米作りに取られた時間とエネルギーを考えると、ちょっとガックリです。
趣味で始めた米作りですから、収穫があっただけで感謝感謝! と、ちょっと見栄をはる。
この品種はちょっとパサパサ系で、あまりおいしいとは言えないが、あきない味です。
それでも気を取り直して、明日はおにぎりにして、次の日は玄米のパエリアでも作ってみよっかなー! と考えています。
ところで、突然デスクトップに、これまで見たことのない画面が現れてビックリ仰天! アウトルックも忽然と消えてしまったのでした。
原因は、パソコンの外付けの容量が無くなる寸前だったためで、なんと80KB(ギガバイト)に達しようとしていた。莫大な容量が備わっていると思い込んでいたのですが。バックアップを一週間ごとにとっていたためだと後から判明。
外付けを増設するしかないので、仕方なく買いに行く。今度は2TB(テラバイト)の容量である。50年間このまま使い続けられるくらいの容量なんだそうだ。
本当にいろいろなことが巻き起こる!頭が固まってしまう! テラバイトだなんて縁のない数値だと思っていたのですが。ヤレヤレ&グッタリ
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