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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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「冬の兵士」に関する記事と動画を、次の「犬の心理学・性格診断室」にて掲載しています。
 http://dogstype.exblog.jp/i0 ←クリックすれば飛べます。

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 20数年前、田舎に転居したおり、建設関係の職場にからくも就職できたという体験をしています。当時も不景気で、その地域では採用募集している企業は圧倒的に少なく、職場を選ぶことなどできませんでした。

 ある日、事務所で仕事をしていると「○の後援会申し込み」と書いてある回覧が回ってきました。自民党の議員の後援会で、会費は払わなくともいいのですが、社員たちのほとんどは申し込み用紙に記入して捺印しています。むろん、後援会費は会社が負担しており議員の政治資金になっていたのだと思います。

 その頃から、どの政党も支持していませんでしたので、後援会員になるなど全く考えられないことでした。しかし、私一人だけが拒絶するなど、大変な勇気が要ります。それでも、そんなやり方にどうにも我慢ができず、勤務時間中に部長の机まで出向き、申し込み用紙も持参して、後援会に入らないと告げに行ったことがあります。

 周囲にいた人たちの視線が自分に集中しているように感じて、かなり苦しく追い詰められた気分になったことをよく記憶しています。でも、表立って非難されたことはありませんでした。

 その職場でずっと働く気などなく、家族を養っているのでもなかったので、いつだって辞められる身分です。それゆえ可能なことでしたが、そうでなかったら拒否できたとは到底思えません。

 また、田舎に住んでつくづくわかったことは、地域のいわゆる有力者と言われる男性たちの発言力が強いということです。よそ者の新参者となれば町内会の会合でも、何かちょっとした意見を言うだけで、とんでもない人物だとレッテルを貼られてしまうのです。20年以上も前のことですから、現在とは違うのかもしれませんが。

 政治資金規制法違反事件で、小沢一郎民主党代表の秘書が逮捕されたようです。しかし、この法に違反している企業と政治家は(誰もが予想していると思いますが)想像以上ではないかと。

 ついでながら、小沢一郎さんについてウィキペディアに掲載されているものを以下に転載します。
 かつては豪腕・壊し屋・悪魔の使者・日本最後の政治屋と称され、「政治とは権力闘争である」という政治観の持ち主であった。平成不況の最中、「政治改革などを主唱して権力闘争に明け暮れている」と、財界主流派からは批判された。

 エニアタイプをタイプ8w7の可能性があると判定している方です。タイプ8は、9つのタイプの中では最も権力を得たがる気質です。また、全てのことを掌握したがり、些細なことでも自分の指示通りに動かさずにはいられない気質だと分析しております。秘書に何かを任せるという可能性は低いのです。以下に理論を掲載、一度お読み願えたならばと思います。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm

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「省エネ」などという悠長なものではなく、「非電化」まで考え方を勧めている人がいます。友人から得た情報なんですが、藤村靖之さんという発明家の物事の捉え方がとってもグーです。カッコイイんです。以下は彼のホームページです。

http://www.hidenka.net/jtop.htm(クリックすれば飛べます)

 
たとえば、非電化冷蔵庫を発明していますが、「放射冷却」という現象を応用して作られています。屋外北側に設置しますが、晴天の夜が3日に1日以上あれば、真夏の昼でも庫内を7~8℃くらいには維持できるようです。その他の発明品は除湿器・換気装置・掃除機‥等々。素晴らしい発明です。

http://www.hidenka.net/hidenkaseihin/frig/frig.htm

 最近、新築の家に招待されると、ほとんどのところで食器洗い乾燥器が備わっています。核家族であれば、さほどに時間が取られるものではないと思うのに‥。合成洗剤を使うので、その点でも環境に悪いものです。

 http://www.flintstone.co.jp/20060924.html

 ところで、我が家にある「前電化製品」は大活躍しています。洗濯板・ほうき・はたき・保温調理器・ジューサー・コーヒーミル・圧力釜・魔法瓶・太陽光腕時計などです。

 掃除機よりはホウキのほうがサッと早く掃除を終わらせることができます。保温調理器は鍋自体が保温能力があるので、調理時間が短縮できて、ガス代が節約できます。手絞りジューサーは、電気ジューサーで作るよりも味がよく、結構よく使っています。圧力釜も優れもので、高温高圧になるためか雑菌も死滅しますから、ご飯や惣菜が長時間保存できます。冷蔵庫に入れなくとも持ちます。

 ちなみに、ご飯を炊くときの水加減は手ですが、昔ながらのやり方を知っていたほうが何かの時に融通が利きます。たとえば停電したときなどです。停電してもあまり困らないようにしたいものです。
 
 
乾電池製品もなるべく使いたくないものですが、さまざまな美容用や健康維持用の小物がたくさん出回っています。シェーバーでなく、昔ながらの刃物で十分ではないかと。充電式歯磨器がよく普及していますが、手で磨くよりもキレイになるというものではないようです。また、まつ毛カーラーなるものを最近になって知りましたが、うまくカールしないみたいですよ。

 また、洗濯乾燥器など、どうして必要なのかわかりません。一体、どこまで電化を進めるつもりなのでしょうか? 便利になって、心豊かな暮らしが実現できているのでしょうか?

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  2/20に取り上げている米映画「告発のとき」のファーストシーンです。アメリカ国旗が逆さまに掲揚されていたので、主人公(トミー)が係員に国旗の取り扱いを注意しています。国旗を上下逆さまにつけるのはSOSという意味だと言うのです。

 ラストシーンでは、主人公が国旗を逆さにして掲揚します。たぶん、アメリカという国は「遭難しそうだ! SOS!」と訴えている、そんな意味を監督はこめたのではないでしょうか。

 昨夏の中国でのオリンピックに際して、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が代表チームを応援している写真がインターネットに載ったみたいです。ところが、彼が手にしているのは手旗です。それが上下が逆になっているのを非難されたみたいです。大統領という立場であれば、それくらい知ってしかるべきだというのです。

 国旗の取り扱いを全く知らない人はよくいると思いますが、私自身もこの方面は無知です。米映画では葬儀のシーンがよくありますが、半旗は喪中という意味で弔意を表すことは、映画をよく観ていたお陰かもしれません。

 海賊旗は黒地に白色のドグロマークです。
Jolly Roger(ジョリーロジャー)」という名称があるみたいですが、これも映画を観ていたので知っていたことなんですが‥。ところで、アフリカのソマリア沖で海賊がよく出没しているようですが、この旗を出しているのでしょうか?

 赤旗は革命&反抗という意味であることはよく知られています。しかし、黄色の旗は疫病を意味しているそうで、これは今回はじめて知りました。

 そういえば国旗で思い出しましたが、父方の親戚の伯父さん(タイプ5w6)は明治生まれであるためか、祝日には欠かさず日の丸を揚げていました。しかし、周囲にいる人たちに強要しない人でした。あの気質や人柄からみるに、たとえ昭和生まれでも強要しなかったと予想しますが。

 母方の親戚の叔父さん(タイプ2w1)は、昭和10年代の生まれですが周囲の人たちに国旗掲揚を強要します。このような違いは何故なのか、どこから来たのかと振り返ってみると、それは、エニアグラムを知ったお陰かもしれません。

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   いつも散歩している公園の梅が満開になりました。半月くらい早い開花です。地球温暖化で冬らしい寒さを体験しないままに、早くも夏のような陽ざしです。
     78652403.jpg
  今日もコタツに入って本を読んでいましたが、電源を入れないままで寝込んでしまいました。寒さには強いほうです。でも、暑さには弱く、暑い季節が予定よりも早く来てしまいそう。北国に移住したいくらいです。(左は近所にある梅林。クリックすれば拡大します)


 そんなことをボウッと考えていると、ある報道記事が眼に入りました。「アメリカ・
ミネソタ州にある研究所の職員で研究を先導したクリス・ウッドオール氏が断言する。“地球温暖化と森林移動の関係が確認された。これは推測ではなく事実である”と」

 「高原の避暑地に涼を求める人間たちのように、植物もまたより高い土地を目指して山を登っている」という記事も見つけました

 「
地球温暖化の影響によって数多くの植物や動物が生息域を変え、しだいに高緯度の北極や南極に近付く方向へと移動しつつある」という報告も載っています(いずれも、ナショナルジオグラフィックニュース)

 ところで、ヒートアイランド現象で灼熱の夏になる都会から、10年前に郊外に引っ越しをして、少しは気温が低くなりホッとしていました。それなのに、2月に夏日ですからね。この地で骨を埋めるつもりなので、私はここから動けない。

 移動できる足があるのに北を目指せない。それなのに、足のない植物や森林たちは、己の求めるままに歩き出している???
(笑い) 

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 ご存知のように、「禁酒法」という法律が約90年前の米国にありました。1920年から14年間続きました。この法律は、酒の醸造・販売・運搬・輸出入を禁止しているが、飲酒自体は禁止されていません。家で酒を飲むのはいいが、バーでは飲めないという法律です。

 禁酒法に違反した人は、罰金1000ドルか、禁固6ヶ月を課せられるという重いものです。1000ドルは、今の時代ならば幾らになるのでしょうか? 調べてないのですが、かなり高額になるのではと思います。


 家でも酒は飲めないという法律だと思い込んでいたのですが、そうではなかったようです。それでも酒が作れず手に入らなければ、家でも飲めないのですから、その機に乗じてマフィアのような闇の組織が暗躍するはずです。

 仮に「禁煙法」などという法律を決めたら、禁酒法のあったアメリカと同じ状況に陥るのではないでしょうか。タバコは大麻よりも健康を害し依存性も高いのですから、法的にはもう少し厳しい対応をしたほうがいいように思うのですが‥。

 しかし、人間というものは禁じられるほど、禁を犯したくなるものではないでしょうか。マフィアの資金源になるようなことは絶対に避けるべきですし‥。

 やっぱり、法律で厳しく罰するという方法では、うまく行かないように思うので、それは考えないほうがよいみたいです。あなたはどう思うのでしょうか? 

 つまり、「大麻」も、厳しく処罰しても無くならない、このままではどうにもならないのではないかと予想します。また、闇の組織の資金源になってもいるのですから。

 従って、大麻も、
タバコみたいに一般の人にも手に入りやすいものにしたほうがよいのではないかと。合法化する必要はないが、自宅で飲むだけならば罰さない、という考え方です。ちなみに、この考え方は欧州では一般的なのですが。

 むろん金額は高いほうがよいと思うのです。そして、「体に悪いからやめようね」という啓発的なことを説いていけばよいのではないでしょうか。

 丁度、タバコがそうであるように、大麻を入れる箱に注意事項を印刷すればよいのではないかと。そして、タバコも1箱1000円くらいにして、大麻もそれにみあう価格にして、高い税を課すという方法はどうでしょう? それらからの税収を介護などの福祉関係に使う、というのがベストではないかと思うのです。

 大麻を吸った相撲取が一人、また逮捕されましたが、大麻は吸った本人だけの害ですが、タバコは傍にいる人間たちの害になります。子どもや女性は男性よりも、ずっと健康を害するのですから‥。

 なぜ、タバコに対しての考え方がこんなにも遅れており軽い扱いをしているのか、なぜ大麻に対して厳しすぎるのか、それがどうも理解できません。

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  パレスチナとイスラエルに関する本や記事を読みだすと、よく頭の中が混乱します。それは私だけではないように感じるのです。たとえば、「あの地域はごたごたが続いていて、なにがどうなっているかサッパリわからない!」というような感じです。

 米国を気にして大統領就任式前にイスラエルが一方的に停戦したことになっています。しかし、その後も報復したりされたり。ハマスがロケット弾を打ち込んだ! それに対してイスラエルも報復した! 等々。まるで延々に続くみたいに感じているのではないでしょうか。

 そんな具合で、「どちらもどちらだ」とか、「彼らのことは彼らに任せるしかない」などと多くの人たちが困惑して、終には関心を寄せなくなるのです。面倒なことから逃げたくなる心理が働いているみたいにみえるのです。

 また、事態が複雑にみえるので理解したいという気持ちが萎えてしまうように感じます。多くの人々に、そんな気持ちが蔓延しているとしたら、それこそは最も恐ろしいことではないでしょうか。「不況」も人々の心を冷え込ませています。
 
 さて、パレスチナの現状をうまく伝えられないので、どこかに分かりやすいものはないかと探していたら、以下のウェブサイトが見つかりました。①はあまり見かけない視点からガザに住む人たちの気持ちに肉薄できるものです。②も興味深いサイトです。 ③写真はとくに訴える力があるものを探してみました。あまりにも惨いので正視できないかもしれませんが、がんばって見ていただきたいと思います。

①もし、東京がガザだったら
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200410161947.htm

②飛び地領土研究会
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/middleeast/gaza.html

③ガザの写真。
http://www.elfarra.org/gallery/gaza.htm

http://picasaweb.google.com/tigrimpa/wLVhCF#

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パレスチナ自治区ガザに侵攻していたイスラエル軍が、17日に一方的な攻撃停止を発表して、地上部隊が撤退したようです。オバマ大統領の就任式前のことで、国際社会の批判をやわらげる狙いと見られている。

  ガザで使われた武器のほとんどが最新鋭の米国製なのだそうで、対するハマスはロケット弾という古臭い武器。

 また、イスラエル軍から攻撃を受けてから28日目にあたる今日(1/23)までのパレスチナ人の死亡者数は1317名、負傷者数5340名。それに対するイスラエル人の死亡者数は13名。負傷者数は140名。(なお、この数字は公表されているもの)

 そもそも彼らはイスラエル人によって、パレスチナの地から追い払われて難民となったのです。ガザという狭い地域に押しやられて、しかも現在では、国境は封鎖されており、さまざまな生活必需品が統制されています。生きることさえ困難な状況なのです。

 あの逃げ場のない狭い区域に、さらに破壊力の強いミサイルが落とされた‥。
白燐弾という聞きなれぬ恐ろしい爆弾も落とされたようだ。この爆弾、建物などは破壊せずに人間だけを焼殺するものだそうで、これも米国製。

 上記のように対比すれば、事は明々白々なことだと少しは分かるのはないかと思います。それなのに、なぜか二つの国の紛争であるかのように報道されたり、論じられています。「二国間で解決してよ!」だなんて思われているのです。

 今日のニュースでは、モスク(礼拝堂)が破壊されてガソリンスタンドで礼拝したという男性の嘆きが載っていました。「ガソリンスタンドで礼拝なんて、惨めなこと極まりない」

 また、小さな女の子の首が切断された写真があるウェブサイトを見つけてしまいました。この子の両親が見てしまったなら、と、想像するだけで正気ではいられなくなりそうです。以下にあります。怖がらずに見て欲しいのです。
http://picasaweb.google.com/tigrimpa/wLVhCF?feat=directlink

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 過日、ベトナムに住む友人の息子さんからメールが来ました。家族で当ブログを読んでくださっているようです。

 ところで、息子さんは高校3年生ですが、大麻を吸ったことがあるそうです。ベトナムでは手に入りやすいみたいで、友だちだけでなく、学校の先生が吸っていることも皆知っていると言います。

 価格は5グラムで4~5千円くらいで、それだけでも十分にたくさんあると言う。また、大麻を吸っても陶酔するということはなく、彼は頭の中を整理できるみたいな感じがするのだそうです。彼の友だちが言うには、宿題をやる前に吸っているそうで能率があがるみたいです。

 ベトナムでもNHKのニュースがリアルタイムに見られるので、日本での大麻騒ぎが知られており、「日本の大麻取締りはおかしいと思う」と、友人たちと語り合っていたことがあるとか。

 昨年末に、ドイツやフランスなどによく旅している
友人からもメールで知らせがありました。ヨーロッパではほとんどの国で大麻吸飲で罰せられることはないとあります。
規制はあっても、それはエチケットとかマナーに類するものだそうです。

 ところで、マリファナ豆腐を二度作りましたが、大変に美味だと大評判(それほどでもないか‥)です。

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 今年になって、いいニュースが聞こえず、なんだか気が滅入りますね。不景気になり、解雇される人が多くなるほどに、解雇されない人たちにしわ寄せはきます。

 最もしわ寄せが来るとしたら、必然的にそれは「弱者」です。老人と子ども、障害者などです。妻たちにもしわ寄せはきます。働いている夫たちは、さらに過酷な労働を強いられて、家庭を顧みる余裕がない。帰宅時間も遅くなります。

 妻たちは幼子を抱えて夫の帰りを待ちわびますが、心の余裕をなくした夫たちは、妻に冷淡になり、妻からの子育ての悩みなど聞く耳を持たなくなるのです。妻の不安を察することさえできない夫たちがたくさんいます。妻は働かなくてよい気楽な身分だと思っている男たちがいますから。

 深夜、夫のいない居間でやっと寝かしつけた子どもの顔を見て、幸せな家庭を持ったと感じられる女性が、どれほどいるのでしょうか。少なからぬ妻たちが孤独と不安を抱えているではないかと、そんなことばかり考えてしまいます。

 ガザ市など死の恐怖を抱えている人たちに比べたら、平和な日本に生まれてよかったと思うのですが、それでも追い詰められている妻たちの心の叫びが、そこかしこから聞こえてきます。

 「
代理ミュンヒハウゼン症候群」という言葉を最近になって知った方も多いと思います。35歳の主婦が、自分の娘(8か月)の点滴に、水道水を混ぜて殺害したというのです。どうやら、次女(3歳)と三女(2歳)にも「入院中、点滴に水を混入した」と認めているようです。

この主婦は「周囲の同情を買うため、子どもを看病する姿を見せたかった」、「子どもが病気になれば、付き添って看病できると思った。死なないでほしいと思っていた」と殺意を否認していると報道されています。

 このような行動をとることを「代理ミュンヒハウゼン症候群」と言われています。子どもを傷つけることが目的ではなく、周囲の関心を自分に引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているもので、アメリカでは年間600~1000件近く、この症例があるといわれています(フリー百科事典より) 。

 この主婦が幸せな家庭生活を送っていたとは到底思えません。どうしてそんなことになってしまったのか、そばに相談できる人はいなかったのかと‥。

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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趣味:
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