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「清く、正しく、美しく」と言えば、「宝塚歌劇」ですが、これは良家の子女による少女歌劇のスローガンとしてよく知られているみたいです。
作家の故田辺聖子さんが、「清く正しく美しくが芸術になっている」と宝塚歌劇を絶賛していたようです。幼児期から観劇していたそうで、彼女のようなコアなファンがたくさんいるみたいです。
★宝塚歌劇HPhttp://kageki.hankyu.co.jp/
★正しく清く美しくhttp://www.roumuya.net/jihou/kiyoku.pdf
1世紀も続いていたのですからスゴイ!と思うのですが、最近は観客動員数が減ってきたようです。
エニアの受講生たちがよく口にしていた「清く正しく美しく」ですが、私自身は宝塚に全く興味が持てずにいたので、まさか「タカラジェンヌ」たちがモットーにしている言葉とは、教えてもらうまで知りませんでした。
観劇したことが一度あります。チケットを頂いたことがあり、華やかな舞台だったと記憶しております。それで宝塚ってどういうところなのかと少し調べてみたことはあります。
ところで、男役の女性たちのエニアタイプは調べた限りでは、タイプ2w1と判定できる人たちばかりでした。演じられた「ベルサイユのバラ」の原作もタイプ2w1と判定しており、作者の池田理代子のマンガをのぞき見でリアルタイムに読んでいたことがあります。
今考えると典型的なタイプ2w1の作品と言えます。さらに、どう考えても「宝塚歌劇」はタイプ2w1の世界のようです。派手で煌びやかで恋愛ものが好きで、かなり女らしい世界に見えます。タイプ2w1の女性は「女の中の女」ですからね。
ただし、女らしくないどころか男みたいに思われる女性もよくみかけます。男に憧れているためなのだろうと考えられます。イケメンには目が無いみたいな女性がいます。
たとえば、瀬戸内寂静さん(2w1と判定済み)と直接会って会話したことがある女性から聞いた話ですが、高齢なのに男が大好きだと公言しているみたいで、実際、男と女では接し方がまるで違ったとのことです。
宝塚の舞台では、女性にとっての理想の男性が登場しますが、全てのタイプから理想だと見られているわけではありません。タイプ2w1の女性にとっての理想の男性像だと考えられます。また、大ファンだった田辺聖子さんもタイプ2w1と判定できる人です。
尤も、「正しく清く美しく」がモットーだとしても人気稼業ですから、ねたみやいじめなどもあっただろうと想像できます。タイプ2w1の競争心は強く、感情的になりやすい気質ゆえ、充分にあり得ることです。
★宝塚音楽学校でいじめがあったことを知っていますか?
http://matome.naver.jp/odai/2135297348305187501
さて、「宝塚ブスの25ヶ条診断」というものがあります。「性格ブス」なのかを診断するもので、早速にトライしてみました。
★宝塚ブスの25ヶ条診断」http://busu25.net/check.php
診断項目のなかに、「普段からニコニコしていることが多い」 「いつも笑顔だねと言われることがある」 「写真や鏡に映るときは笑顔で映るようにしている」 「人と喋るときは会話が弾むようにがんばっている」等々。
上記はみな「いいえ」で、診断結果は「ぼちぼちブス」です。25個中で17個がブスだったのですが、気遣ってぼちぼちにしてくれたのではと思います。
で、質問そのものがタイプ2w1の女性の気質を現していると考えられます。また、タイプ2w1の男性も該当するものもあります。作者がこのタイプだってことなのですが。
なお、ウイング1によくある傾向がそのまま載っているようで、よい子ぶりっ子をしているところです。タイプ1の気質が優等生気質ゆえです。ただし、タイプ1はぶりっ子には見えません。これに関しては以下のサイトで取り上げています。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-28.htm
「愚痴をたまにこぼす 」とありますが、実際、タイプ2w1は愚痴をこぼすのが最も多いタイプです。羞恥心が少なく、否定的なことでもオープンに出せてしまう気質ゆえです。
「周りの人に感謝の気持ちを持って接している 」とは目標なのだろうと思われます。「人のためにがんばれる 」という傾向はクッキリと見えますが、もちろん、それも目標でしかない人もいます。ただ、これを目標にすることが、他のタイプからは理解できないところだと考えられます。
「失敗したとき他人のせいにすることがある」は日常的にしばしば見かけるものです。
http://koikon.ne.jp/selection/awesome/1344/
確かに、タイプ2w1でも精神状態があまりよいとは言えない人たちに見かける傾向です。自分の欠点を受け入れられないどころか忠告した人物を攻撃することさえあります。
なお、他のタイプの人が考えた「ブスの25か条」ではどうなるのでしょうか?作ってみたい!と思っているのですが…。
マンガ作品を、20年来、調べ続けていますが、マンガ家のタイプも片寄っていると考えられます。というよりも、マンガという仕事のせいなのか、片寄り方が極端と言えそうな雰囲気です。
なぜならば、4つのタイプのマンガ作品を一つも見つけていません。タイプⅠ、タイプ5、タイプ6、タイプ9です。
残念なことに、以前に誤った判定をしていました。タイプ6と判定していたものが、タイプ2やタイプ4の間違いだったのです。それを知った時は大ショックを受けました。
タイプ9だと思っていたマンガがタイプ2w1の間違いと気づいて…。まだ、傷は癒えていません。傷が完治しないようにしなければと思っております。なにしろ、すぐに忘れてしまう、根拠もないのに自信をつけてしまうという、情けない気性がありますから…。う~ん困った気質です。
さて、何故、この4つのタイプのマンガ作品は見つからないのでしょうか?
しかしながら、おじいさん気質(タイプ5)とおばあさん気質(タイプ9)に無いのはよく理解できるところです。異論があるとは思いますが、マンガは基本的には子どもの読み物ですから。
★人類は9人家族
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
ゆえに、タイプ9などが話題のマンガをチラリと読むことはあるようですが、熱心に読むようには見えません。人数的にも多くないのですから、マンガ家を輩出する可能性は低くなるでしょう。
タイプ1は長女気質で、青年といえる精神年齢のタイプです。子どもっぽくは全く見えません。というより、妙に落ち着きがあり、おとなっぽいのです。お母さん気質のタイプ2のほうが子どもっぼくみえる人がいます。
タイプ1は子どもタイプとはいっても年長型タイプで、勤勉家で勤労家です。完璧主義者でもあるために、学校の勉強と職場の仕事に精出すので手一杯になりやすい気質です。
また、整理整頓や家事なども、なんでも完璧こなさなくてはならないというネバ人間です。そうして自分磨きに励んでいるのですから、マンガというあまりためにならないものを読みたがないようです。
役に立たないことは無駄なことで、そういうことには時間を割かないという傾向もあります。人づきあいもあまりしないほうで、お硬い気質であれば、楽しむよりも、やらねばならないことに意識が行きそうです。
たった一つですが、タイプ1かもしれないというマンガを見つけたのですが、すぐに2w1の作品だとわかりガッカリしました。『赤銅鈴之助』という作品です。
単純なストーリーで小学生向きと言え、「正しい」に拘り、悪人を描くことが下手です。でも、今回はこのタイプとした根拠など詳しい説明は省かさせて頂きます。
1950年代の作品で、作者(福井英一・当初の原作者)は手塚治虫をライバル視していたようですが、手塚治虫さんもライバル心の強さはよく知られています。
両者は、正しさに拘り、悪人を描くのが下手という点で似ています。ウイング1が重いと考えられます。ちなみに、ラジオ番組の『赤銅鈴之助』では吉永小百合さんが声優として出演していたみたいですよ。
タイプ6(長女気質)は子どもタイプなのに、なぜかマンガ作品が見つかりません。解せません。探し方がいけないのでしょうか?? また、どうして見かけないのかを、うまく説明できません。
子どもタイプですから、マンガはよく読んでいるほうだと考えられます。しかし、マンガ家を輩出していない…? 想像能力があまりないのか? それとも、人間関係に翻弄されていて趣味に没頭できる精神的な余裕が持てないのか?
調和タイプ(369)の特長としては、何につけ適度で適当に関わるので、一つのことを深く突き詰める傾向は少ないようにみえますが、それが原因なのでしょうかうか? わかりません。タイプ6のマンガ家は探し続けたら見つかるかもしれないと思っているのですが…。
なお、マンガ家をあまり輩出していないタイプは、マンガ愛好家も多くはないだろうと予想できると思います。
前回、マンガは基本的に子どもの読み物だと述べています。しかし、実際には、高齢者にもマンガ愛好家がいます。主に団塊世代の人たちです。マンガの興隆期が10代ですから、マンガに親しんだ世代です。
高齢者に移行しても気質が子どもなのですから、マンガを好む傾向はずっと無くなりません。ここでも、性格タイプというものがあり、区別して把握できずにいたら、真実はわからないままになります。
なお、タイプ2はお母さん気質の人たちで、子どもの世界に引きつけられる気質のようです。玩具作りや収集などもよくしています。開運なんでも鑑定団で知られる北原照久さんをタイプ2w1と判定しています。
尤も、その他の鑑定人もほとんどこのタイプです。ただ、石原浩二さんお一人だけが他の人と違うオーラを出しているように見えます。タイプ4と判定している方です。
そして、タイプ8のマンガ作品は少ないが見つかっているので、タイプ8もマンガを読むほうだと見ています。『巨人の星』の原作は梶原一騎さん。『ゴルゴ13』は、さいとうたかおさんです。
タイプ8ではこの二人しか発見していません。ただ、タイプ8は何でも知っておかねばという意識が高そうで、流行などもよく把握しています。冒険心も好奇心も強いほうですから、ハシリの頃からマンガを読んだのではと考えられます。
ところで、もしも、あなたの周りにマンカ愛好家がいて、タイプ5や9と判定しているとしたら、判定間違いの可能性があると思います。こちらにタイプ判定を依頼して頂きたいところです。私も間違えている可能性がありますから、確認したいと思っております。
、
『きみはペット』という漫画を大ヒットさせたマンガ家小川やよいさんが述べています。(『漫画家誕生』中野渡純一著より)
「(少女マンガの)半分くらいの作品が、傷を抱えた主人公が年下の男の子に出会って恋愛をする。そして、癒されるというパターンだったんです。みんなこういう話を求めているんだなあと思って…で、これって、若い男の子の役割は、犬や猫みたいに癒してくれるペットじゃないかなと。それで、人をペット扱いする作品になった」
小川やよいさんのエニアタイプをタイプ2w1と判定しています。年下の男の子に出会って癒されるという少女マンガが本当に多いのか、私にはわかりません。
が、やよいさんの言うように、そのような話をみんなが求めているとは思えません。ただ、タイプ2w1は多数派なので、どの世界でも多数になるので、「みんなが…」となってしまうと考えられます。
タイプ2はお母さん気質ですから、子どもを可愛がる気質です。むろん、単に干渉が多いだけとか、支配しようとするかにみえる関わり方をする人もたくさんいます。(以下のサイトにこれと関連した理論掲載)
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
自分の言いなりになる素直で従順な男の子が好みのタイプになることがあり、年下の男性と結婚する女性もタイプ2w1が多くなるだろうと予想できます。
ただし、父親のような頼れる男性を好む人もいていろいろです。前者は主にウイング1が軽いほうで、後者はウイング1が重い人にある傾向です。なぜなら、タイプ1が長女気質で、頼りになる年長の男性を求める傾向があります。
漫才師の内海桂子さん(タイプ2w1と判定済み)は、24歳も年下の男性と結婚しています。ウイング1は軽い方だとみています。(上記動画の右側に立つ女性)
正式に結婚したのは77歳の時だそうで、エネルギーのある高齢者ですね。素晴らしいです。女で24歳も年下夫を選ぶ人はめったにいません。なんと漫才師らしく、夫のことを「棺桶担ぎ」とか「墓守を雇った」などと言って笑わせてくれます。
一方、末っ子気質のタイプ4の女性が、20歳も年下の可愛い男性を伴侶にするなど想像することもできません。
タイプ4の男性の高齢者になると、自分より年長者と一緒に住んだとしたら、先に死なれるという不安が起きて年下の女性を求めたという事例ならば聞いています。
つまり、子どもタイプ(17634)は、大人タイプ(9582)に依存的になり惹かれます。その反対で、大人タイプは年下に惹かれて可愛がりたがる傾向があるためと考えられます。むろん、現実ではそれに該当しない人も少なからずいるだろうと思っています。
人口比率において多数派のタイプ2w1ですが、そうなれば、マンガ作品の多くもタイプ2w1になってしまいます。ですから、どの分野についても、多くの人たちがなにかにつけ、「みんな…」と言ってしまうのも頷けます。
しかしながら、少数派を認知しないままで果たしてよいのでしょうか。
偏った人間観、偏った社会観、偏った世界観を持ってしまう恐れがあります。えっ! 既に偏っているって! そうかもしれませんね。
エニア講座で、タイプ4とかタイプ7のマンガ作品とか、文章や映画などを取り上げることがたまにあります。すると、受講生もタイプ2w1がほとんどなのですから、違和感を持つようです。
「こんな考え方をしていたのか? おかしいぞ!理解できない、変よ」っていう顔つきをしたり…。
なお、家族にタイプ4やタイプ7を持つ受講生が、これで家族の心理を少し理解できるようになった、と言われることならよくあります。
それゆえ、マンガを読みこんで、他のタイプの人たちの心理を理解できる教材にしよう、と、いつしか考えるようになったと言えます。 (つづく)
身近にいる人たちもほとんどがこのタイプですから、当然にテレビに登場する人も視聴者も、作家も、アーティストも、スポーツマンも、さらに犯罪者さえもこのタイプが多数を占めていると考えられます。
ですから、人口が多いだけ珍しい人物や変人も多くなります。むろん、社会的に成功した人、尊敬できる人、大金持ち、大活躍しているのもこのタイプが多数を占めています。
ところで、ある大学の調査で、「結婚とはあなたにとってどういうことなのか」というような調査を学生たちにしたみたいです。
すると、子育てに関することを挙げた女性が多数を占めたみたいです。「結婚=子育て」なはずはないのに…。つまりはお母さん気質のタイプ2だと考えられるものです。
エニアのワークショップやカウンセリング、通信講座、悩み相談やタイプ判定なども20年くらい取り組んできましたが、家族に暴力的な人物がよく登場します。これも、これまでのところタイプ2w1がほとんど占めています。
タイプ2は攻撃的な気質ですから、暴力沙汰を起こしやすい傾向があります。とくにウイング1は短気で敏捷ですから、言葉での反応も瞬時で早いが、体反応も素早い傾向があります。すぐに手が出て足が出る人も、このタイプです。
あるアーティストが同棲している女性と口論となり、その果てに運悪く死亡させた事件がありました。刑期を終えて現役復帰をしていますが、タイプ2w1と判定しています。妻が夫に暴力を振うというものも、知っている限りではほとんどが2w1女性でした。
タイプ8も暴力的になりやすい気質ですが、なにしろ1万人にひとりいるかいないか、というくらいですから、暴力沙汰が報道される可能性は限りなく少ないだろうと。
タイプ8と判定している人では、傷害事件で収監されたのはマンガ家の故梶原一騎さん只一人です。
最近、高齢者の暴力沙汰が増えたというような報道があったみたいです。たぶんタイプ2w1の男性ばかりなのではと予想しています。最近になって増えた、というのですが、単に中高年者が高齢者へと移行したに過ぎないと考えることもできます。
中高年者が暴力沙汰を起こしても驚くことではなく…、高齢者は体力も気力も弱まると思い込んでいるので、暴力沙汰にでもなると周囲が驚いて、増えたように感じただけかもしれない、と疑ってしまいます。
また、以前よく取沙汰されていた「モンスター・ペアレント」も、おそらくタイプ2w1と考えられます。この名称は、子どもの通う学校や塾などに対して、自己中心的かつ理不尽な要求をする親を指していますから、お母さん気質のタイプ2を真っ先に疑うところです。
とくにウイング1の親たちの子どもの教育への関心があまりに高くて、驚くような出来事が報告されています。身近に聞いたことでは、「今頃の時間は、息子は算数の勉強をしている頃よ!」などで、ビックリしたことがあります。子どものことは逐一把握していないと気が済まないみたいで、それを親の愛だと思いこんでいたりします。
ちなみに、私的体験ですが、エニア講座を開くようになった頃から、子どもが帰宅すると「宿題はあるの?やったの?」というようなことを、受講生の口からしばしば聞くようになりました。
私にも息子がいますが、宿題のことなど尋ねたことも問題にしたこともないので、私からは驚くようなことでした。子どもの話題が多いのにもビックリしました。家族の話題も多くて、どうしてそうなるんだろうと、不思議に感じるところです。
ウイングが違うだけで違和を感じることが多々あります。ですから、タイプが違えばそれ以上の違いになり、互いに理解不能状態になることが起きます。が、それさえ知らないままというのが現状です。なにしろ、人間の気質が大まかに9つに分かれるなど一般には知られていないのですから。
ですから、各種の心理調査に関するものも、結果的にはタイプ2w1が多数を占めるために、偏った結果を出していると考えられます。
しかし、まさか偏った結果が出たなどとは、研究者たちはゆめゆめ思っていないだろうと…。タイプ別の研究調査をすれば、全く別の回答が得られるはずだと思うのです。
ゆえに、9つのタイプの人間を同数揃えないと、ある意味正しい調査結果は得られないだろうと考えられます。
というよりも、タイプを考慮しない研究調査であれば、真実は見えてきません。心理学系とか性格に関する調査や著書を読むと、いつもこの点が気になります。
多くの人から羨ましがられるような境遇です。それなのに、どうして、うつ病を患ってしまったのでしょうか。
なお、ウィキペディアに載っている記事(青字)です。
「1978年から始まったテレビシリーズ『モーク・アンド・ミンディ』で初めて有名になった。この時期ドラッグとアルコールに溺れてしまう」とあり、「ビッグ・ホワイト撮影時に禁酒を破っていることが発覚するも、2006年リハビリ施設に入り克服」
ロビンさんは1951年生まれですから、27歳の頃からドラッグとアルコールに溺れていたことになります。下積み体験が少ないみたいです。
「私生活は荒れていた。急激な成功から来るプレッシャーで80年代初頭、アルコールとコカイン中毒に苦しむが、友人の俳優兼コメディアン、ジョン・ベルーシさんが82年に薬物中毒によって33歳で急死したことに衝撃を受け、酒もコカインもやめた」
「ところが2006年、誘惑に負け再びアルコール中毒に陥り更生施設に。今度こそ立ち直ったかに見えたが、先月はじめ、アルコールや薬物中毒を深刻化させず「落ち着いた状態を保つ」ためとして、更生施設に数週間入所したばかりだった」
私生活が荒れていたのかどうか?噂や中傷が多い世界ですから、どこの記事であろうとも事実なのか疑う必要があります。
結論としては、ロビンさんのエニアタイプはタイプ7w6の可能性が高いと判定します。
エニア分析するならば、タイプ7は優等生気質ですから、ファンなどから期待されているとしたら、それに答えねばと自分を追い詰めるきらいがあります。
また、妻の前でも常に演じていたと考えられます。というか、たとえ妻でも本音を出さず、自分を曝け出さない傾向があるのがタイプ7です。
タイプ7にとって世界は否定的なところであり、とくに女性は魔物に見えたりするほどですから、誰にも弱さを見せられなかった可能性があります。
なお、柔和で好々爺的な風貌で、このタイプらしいイメージに合致しています。
ロビンさんはご近所に住む年配の男性とよく似た風貌をしています。7w6と判定している方です。いつもご夫婦と買い物に出かけているみたいです。
この男性に私が声かけると、立ち止まり少し緊張した様子を示します。声が届いてないのかもと少し近くに寄ると、少し退きます(笑い)。
こんな近所のおばちゃんにも少し緊張している…、いつもはあちらのほうが明るい笑顔で挨拶してくれているのにです。怖がりな気質ですね。
タイプ7は人気者になりたい気質なのですが、あまりにも人気が出てしまうと怖くなるのではと思うのです。
さて、成功したいと思っている人がほとんどじゃないかと思うのですが、成功するためには大変な努力がいると思いますが、それ以降もずつと苦難の道は続きます。これでは大変です。
平凡でほどほどのほうがいい、安泰でいいかも、と思うのですが、あなたはどう思われます? (終わり)
彼は「幼児期における親子の養育関係から、どのタイプになるのかが決まる」としています。(リソ著書の『性格のタイプ』p39にあり)
しかしながら、「うまれつき特定の気質を持つ素因を与えるような遺伝的要因があるということは確かである」と、上記に引き続いて書いています。となれば、「主に環境による」ものという一般的な考え方をとっています。
私はこの環境説ではなく、遺伝的要因のほうが圧倒しているという考え方です。ごく最近の研究成果からも、以前(当ブログ2014/6/23)に取り上げたように、こちら(遺伝的要因)の方が有利になっております。
なお、その他のエニアグラム会派もほとんどがリソさんのような考え方であり、よくある考え方を継承しているに過ぎません。ですから、以前は私の考え方のほうが少数派で不利な立場であったとも言えます。
つい最近、受講生からのメールを頂いたのですが。「気質が、社会性とかそういう薄皮をかぶって行動しているようなものですね」というものがありました。
まさに、薄皮まんじゅうみたいなものと、よく講座では説明しております。中身の餡が丸見えですから、難しくともタイプ判定というものができます。
「主に環境による」ものであるという考え方が事実だとしたら、環境などは千差万別ですから、タイプ判定などできない、不可能ではないでしょうか。
さて、母親の胎内で、たまたま卵子の型(ABC)のどれか一つに、たまたま卵子に突入できた精子の型(abc)のどれか一つによって受精卵となるために、3×3となって9型(9タイプ)となります。
ですから、卵子の型が一種、たとえば、A型だけだとは考えられません。精子のほうは何億もあるのですから、型は幾つもあるだろうと考えられます。
A B C
a 8 ・ 3 ・ 7
b 2 ・ 6 ・ 1
c 5 ・ 9 ・ 4
そして、ウイングを考慮するならば、タイプ2w1をA1型、2w3はA3型というように呼べます。
もっと細かくウイングを7にも分けられます。7つの呼び名として「イロハニホヘト」にすれば、Aイ型・Aロ型・Aハ型・Aニ型・Aホ型・Aヘ型という7つの型の卵子があるかもと考えることができます。
ただし、わかりにくくなります。ここでは、おおまかに9つのタイプがあるとよく説明しているように、おおまかに卵子も精子の型も3つの型があるとして説明しています。
なお、一人の女性の持つ卵子の型が何種あるのかは全くわかりません。女性によっては型が多い人もいれば少ない人もいるかもしれません。
同様に、ある男性は精子の型をたくさん持つが、ある男性は少ないということもあるかもしれません。
考え方としては、このような仕組みによって親から気質は継承されて、あるタイプの子どもが生まれると考えたならば、現実の様相をうまく説明できます。
生殖とかDNAの仕組みは知るほどに興味深くなりますが、エニアタイプと絡めると整合性があるように見えて、さらに興味深くなるのではと思います。
ただし、このような仮設とも呼べないものをただ思い描いているだけのことで、事実は確かめようがありません。
そのような環境にいません。ゆえに、こうしていろいろに考えて楽しんでいるに過ぎません。残念なことです。
「私たちの意思決定や実際の行動が驚くほど無意識の心の動きに支配されていることが明らかになりつつある」
これは、日経サイエンスの5月号に掲載された記事です。
ところで、私からみたら、誰もが「自分は○タイプだよ」と名札をつけて歩いているように見えます。
たまに、名札の文字がぼやけてハッキリ見えないことはあります。それでタイプ判定間違いをしています。
要するに誰もが本能的な言動をしており、あるタイプに生まれたら、そのタイプ特有の言動をしていることを意味します。
別の言い方をするならば、「誰もが無意識の心の動きに支配されている」のです。
サイエンスの記事には「人はあまり考えずに、より正確にいうならば意識的に考える前に、決定を下すことがよくある。無意識の思考がいかに深く私たちの日常における人や人物とのかかわり方を決めていることが明らかになってきた」と、エール大学のJ.A.バージさんが書いています。
意識的な言動をしているとしたら、たぶん「自分らしくない・ありのままの自分ではない」と強く意識して、自分の脳裡では考えられないような、ある意味、無理な言動している時だと考えられます。
「人間は考える葦」だという一面は確かにありますが、他の動物たちと何ら変わることはなく、無意識の心の動きに支配されていると考えられるのです。
これは、エニアを知ったおかげでわかったことなのですが、それからは動物を見る目が変わりました。
動物をペットにするとか異様にかわいがるとか、獣と呼んだり見下すというようなことに違和感を抱くようになったのです。
それで、動物に関する記事を載せるブログも開設するようになったという訳です。
動物が本能だけで生きているのだとしたら、人間もさほど変わらない生き物で、ほとんど本能だけで生きているのだ考えざるを得ません。次の記事も同様に考えられるものです。
★クモの性格、仕事の成果を決める?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140617004
「クモにもそれぞれ個性があり、それによって集団内での役割や仕事の向き不向きも決定されているようだ。…中略…みな同じように見えるが、それぞれ“攻撃的”、あるいは“おとなしい”という2つの異なる性格のどちらかを持つ」
「攻撃的なクモは、コロニーを守り、巣を作り、獲物を捕らえるのにほとんどの時間を費やした。一方、おとなしいクモのほとんどは小グモの世話をしていた」
研究結果として、クモにも「攻撃タイプ」と「おとなしいタイプ」があり、しかも役割まで定まっていたというものです。
ただ、私が発見したエニアグラム理論では、攻撃タイプと調和タイプと防御タイプの3つです。
しかし、たぶん、「調和タイプ」は彼らの研究の仕方では発見できなかったのだろうと見ています。
それに、人間世界では調和タイプ(369)は少数派です。あまり見かけません。とくに、これまで判定したタイプ3は、知っている限りは2名のみです。
動物世界でも少数派の可能性はあるのではと思うのです。そうなるには何らかの必然性があったと考えられますが、それが何かは私には全くわかりません。
また、上記の研究では、「性格には役割も備わっている」と発見していますが、やっと彼らもそこに到達したのか!と…。歩みが遅い気がしないでもありません。
でも、科学的な検証による研究結果が、次第にエニアグラムに近づいているのです。
そして、このような研究が続けば、人間中心主義的な考え方が間違っていることが一般に認知されるだろうと思っています。
以下に関連する記事を載せています。一度、お読みいただけたらと思っております。
★基本理論2http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm
★基本理論7
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
★犬の心理学・性格診断室http://dogstype.exblog.jp/i0
★犬のエニアグラム
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page17/dogtop.htm
この日もそうでしたが、制止しようかなと思ったのですが、しばらくしてから関連があると分かってきました。
「友人から、貴女は気を使いすぎると言われた」とのこと。しかし、彼女は私から見て、とくに気遣いが多いほうには見えません。エニアタイプは2w2くらいの女性です。
この友人のことを詳しく話してもらうと、タイプ2w1で、ウイング1が重い女性だと分かりました。
1のウイングが重くなるほど、他人の動向が気になるらしく、注意したり世話を焼いたり、こまかい所もよく気づき、そのために気遣いなども多くなる傾向があります。
つまり、人の言動を解釈する人がいたら、そのほとんどは自分自身にある傾向を述べているのに過ぎないってことです。
「事実というものはなく、事実を解釈する人たちがいる」に過ぎません。
その話の前にあったのは、別の受講生が、「知り合いのタイプ7w6の男性が、同じ職場の男性(同じ7w6)が、課が違う可愛い女性との関には性的な関係がある、絶対そうに違いない!と断言したと言うお話」をしていました。
「そんなこと言うなんて信じられない、本当なのでしょうか」と、受講生に尋ねられて、それに対して私は、「それは多いにあり得る」と答えたところです。
一同がみな「ゲッ」というような顔つきです。以前から、この7w6の男性はよく登場しており、よく話題になっています。
さて、女性から愛されたいという欲望が強いタイプ7は、女性にはこまめにアタックするほうです。とくにウイング6のほうです。下世話な言い方をするなら、「手が早い」と言えます。むろんのこと美形にです。
自分がそうであるならば、他の男性も手が早いと思うものです。相手が同じタイプであれば、自分の解釈は当を得ている確率が高くなります。
しかし、相手が違うタイプであれば、勝手な解釈をしているだけのことで、当たる確率はぐっと減ります。
そんな話をしていると、次々と面白い話が飛び出します。ある受講生のお話は傑作でした。
冬、6人くらいでコタツに入っている時に、付き合っている彼女も傍にいるのに、コタツの中でかの男性の手が自分の足に伸びてきた、というものです。
それをだいぶ経ってから、その場に居合わせた親友に話したら、「私にはなかった…」と言ったというのです。一同大笑いです。そして、男性は絵に描いたような7w6です。
別の受講生は、「大学生の頃、私に気があるとわかっていたのですが、トイレで用を足して出ようとしていたら、突然に中に入ってきて唇を奪われたことがあります。何されたのかわからないくらい電撃でした…」
早速に、その男性のタイプを知りたいとみなで情報収集です。その結果、7w6だと判定できました。
夫にも話していないことで、「ここだけの話にしてね」とダメ押しされました。たぶん、このブログも読まない男性らしいので、付け加えてみました。
いやはや電光石火の離れ業をするとは思いがけないことでした。
しかし、昨年末にあったニュースによれば、「育ちよりは氏」になってしまいます。しかも、これまでの考え方より一歩も二歩も前進しているみたいなのです。
★「政治的な志向性」には遺伝子の影響も
http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/24/genetics-politics-beliefs-encoded-genes-video_n_
4500231.html?utm_hp_ref=japan-society
「氏」とは、血筋、家柄などで、遺伝子(DNA)によるもの=先天的なもの=生まれつき」です。
「育ち」とは親や家庭環境などで後天的なもの」と言えます。
いつものように一卵性双生児研究に拠るものですが、「政治的な志向性」さえも遺伝子からの影響を受けているというのです。
まさかと思われた方もいるかと思います。政治的な考え方や行動は生育歴や教育環境、周囲にいる人々から大きく影響されるものだと。
大方の人たちは疑問を感じることもなく、そう思い込んでいるのではと思われます。以下に一部のみ転載しています。
「私たちは、政治的な考え方や行動は環境によって決まると考えがちだ」と、ネブラスカ大学リンカーン校の政治学者で、新しい研究論文の共著者でもあるケヴィン・スミス教授は語る。
「他の多くの研究に加えて今回の研究が示しているのは、(政治的態度が)われわれの生物学的な生理にも、ある程度根ざしているということだ」
ネブラスカ大学の政治学者で研究の共著者でもあるジョン・ヒビング教授は、米ハフィントン・ポストに対して電子メールで述べた。
「人々が政治について十分に時間を取って議論しさえすれば、誰もが合意に達するはずだと考える人もいる。けれどもわれわれの研究は、この分野における他の研究と同様、政治的な違いはより根深いものであり、生物学的な影響を受けており、世界に対する認識と対応の仕方全般に影響を与えていることを示している」
「生物学的な生理」とか、「生物学的な影響を受けており」などと言っておりますが、要するに「先天的な性格=気質」によって、政治的な志向性が予想されるのです。
エニアグラム性格学でみたら、「政治的な志向性」があるのは、タイプ8とタイプ2が最も強いという傾向があるように思われます。
タイプ5とタイプ9はご隠居さんタイプですから、社会の前線に立つことがないためか、政治的な志向性は、彼らと比較すれば低くなると考えられます。
その他のタイプは子どもタイプ(1・7・6・3・4)です。
一般的にみても、大人よりも子どものほうが政治的志向性は高いと言えますが、エニアタイプでも同様に考えられ、子どもタイプのほうが政治的志向性は低いとみています。
むろん、一番の年少型のタイプ4の中にも、政治的志向性が高い人は存在します。でも、個々人でみたら該当しない人はいても、グループとしてみれば傾向としてはあると考えられます。
なお、政治家のタイプを見ると、その多くはタイプ2だと考えられます。もう圧倒的にタイプ2w1が占めています。人口割合そのものが多いので当然なのですが。
また、タイプ8はめったにいないタイプなので、これまでのところ小沢一郎さん(タイプ8)しか見出していません。これも必然的にそうなるだろうと予想できます。
ただし、政治的志向性が高くとも、支持政党が同じになるということではありません。たとえば右翼と左翼のどちらにもタイプ2w1が存在しております。
右翼と左翼の考え方の違いは根深いとは言えません。それよりも、政治に関心を持ちやすいか無関心になるのかという違いはかなり根深いと言えるでしょう。
つまりは、根深いものは気質の違いであり、タイプの違いから来ているということです。
また、「世界に対する認識と対応の仕方全般に影響を与えていることを示している」とありますが、当会のエニアグラム性格学には、世界に対する認識の仕方が9つあるという基本理論を持っています。
9つの認識の仕方があるので、9つのタイプ(気質)という違いになっているのですから…。http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm
やっと当会の理論に近い研究結果が出てきました。
認められるのも近いということなのでしょうか?
ところで、以下の肖像シリーズも、遺伝子からの影響の大きさを表しているものと言えそうです。
★「遺伝子の強力さ」がよくわかる肖像シリーズ
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/14/ulric-collette_n_4278465.html、
『孫は、その父方の祖母と似た容貌を持つ傾向が強い』
今日も、9つのタイプを見分けるために、ちょっとした参考になるものをご紹介します。
ここと関係する基本理論は以下(緑字)にあります。http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm
3つのタイプの対比から、クッキリと気質の違いが浮かび上がるようにという狙いからまとめたものです。精密さとか正確さは度外視しているので、念のためお知らせします。3つの
<防御タイプの世界との繋がり方三様>
世界と細い吊り橋でつながる→タイプ7
世界としっかりとした硬い石橋でつながる→タイプ1
世界と木橋とつながる→タイプ4
タイプ7は最も用心深くて疑いやすいところがあるため、細い吊り橋が似合っているかと思われます。しかし、修理も早く、すぐに吊り橋はかけ直せます。
タイプ1は信頼できる父親や教師や先輩などを選んでつながる傾向があります。尊敬できない人とはつきあうことを厭う傾向があります。人づきあいは疲れるもので、時間の無駄だと考えやすいところがあります。つきあう人を厳選する傾向があります。一度壊れた関係は元に戻りにくいと考えられます。
タイプ4は自分を理解してくれる人や信頼できる人とは繋がりますが、それでも不安、疑い、不満など、心が忙しい傾向があります。石の橋より木の橋は災害や火事などに弱い。が、石橋よりは早く作り直せそうです。あまり的確とは言えませんが…。
<攻撃タイプの評判三様>
人から怖がられる人→タイプ8
人からうるさがられる人→タイプ2
人から批判されやすい人→タイプ5
タイプ8は強さを周囲に漂わせていますから怖がられるタイプです。タイプ2は人に注意することが多く、世話焼きでもあり、他の人を子ども扱いする傾向があります。また、おしゃべりな人たちが最も多いタイプで、それではうるさがられるだろうと。タイプ5はめったと出会わないタイプです。その行動は理解できにくく、変人奇人だと思われるかもしれません。
<調和タイプのパニック三様>
頭が停止するパニック→タイプ3
頭が早回りするパニック→タイプ6
頭が真っ白になるパニック→タイプ9
調和タイプはパニックに陥ると判断能力がかなり落ちます。むろん、それは全タイプが該当することなのですが…。攻撃タイプの8や5などは、危機の時ほど冷静になる可能性があります。タイプ2の中にも少しはいると考えられます。ただし、やはり成長している人間で自信があり能力の高い人に限られると思う。
なお、「停止する」と「真っ白になる」とは区別しにくいものです。タイプ3とタイプ9はほぼこれに近いかと考えられます。しかし、タイプ6は敏捷でいろいろなことを思いつく気質ですから、このようにしました。ちょっと遊んでみた、というだけのことですからご理解ください。
<防御タイプの三様・怖がりな気質>
人から忘れ去られるのが恐怖→タイプ7
人から注意されるのが恐怖→タイプ1
人から噂の的にされるのが恐怖→タイプ4
タイプ7は目立ちたがりですから、人から無視されること、忘れ去られることは最悪のことです。無視されても気にならないでいる人もいますが、自分とは違う人たちがいることを知ってほしいところです。タイプ1は完ぺき主義者ですから、ミスなどして他人からそれを指摘されると大ショックになる傾向があります。タイプ4は目立ちたがらないほうですから、噂の的になるのは恐怖になることがあります。たとえ良い噂でも不快に感じることもよくあります。
<攻撃タイプの三様・自分は大物>
指図したがる→タイプ8
指導したがる人→タイプ2
指示したがる人→タイプ5
タイプ8は自分はボスだと認識をしているので、他人に命令的になります。ウムをも言わせぬ威圧感がありますから、「指図」が似つかわしいと考えられます。この人には反抗できない無視できないという感じです。タイプ2はお母さん気質ですから、指示したことをうまくやれない人にはやり方を教えるなどしますから、「指導」がピッタリ該当します。タイプ5は指示は出しても、それを当人がやるかどうかは相手まかせです。無理に押し付けません。適材適所を図ります。うまくできる人、やりたい人を探して、再度指示するだけのことです。
なお、以下も考えてみましたが、こちらは詳しい説明を省いています。うまくできたという感じではありません。ちょっとした参考になるだけではと思われます。
<調和タイプの理想三様>
家族と穏やかに過ごしたい→タイプ9
家族と恋人に愛されて過ごしたい→タイプ3
家族と友達に囲まれて仲良く過ごしたい→タイプ6
<行動タイプの行動の仕方三様>
アクセルの踏み過ぎ→タイプ8
ブレーキの踏み過ぎ→タイプ1
アクセルとブレーキを同時に踏み同時に踏まない→タイプ9
<感情タイプの三様>
感情を発散する人→タイプ2
感情が揺れ動く人→タイプ3
感情を内にこめる人→タイプ4
<思考タイプの三様>
思考を深く極める人→タイプ5
思考が揺れ動く人→タイプ6
思考を浅く多く広げる人→タイプ7
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