[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アメリカ同様に、日本もまた成り下がっていたのです。
ついに国の核融合科学研究所の重水素実験に同意すると、岐阜県内の3つの自治体が表明しました。
重水素実験:岐阜の3市同意 核融研と協定締結へ http://mainichi.jp/select/news/20130323k0000m010166000c.html
以下に一部のみ転載(青字)
多治見市の古川雅典市長は同日の記者会見で同意を表明、「総合的に民意の判断をした。首長として大きな責任を負う」と。多治見市が実施したパブリックコメントには1421件の意見が寄せられ、うち実験に肯定的な意見が58%、反対が41%だった。
パブコメの結果については以下に詳細が載っています。
http://www.city.tajimi.lg.jp/gyose/kocho/pub
liccomment/documents/kakuyukenpubkaito.pdf
住民の多くは重水素実験の実態をまだ知っていない状態です。
無知なままで知ろうという意識も意欲もない人たちはいつもどんな時にもどの国も多いだろうと思います。
積極的に知らねばと意識になっている人たちだけが、実験の怖さを知りますが、大抵一部の人たちに限られてしまうのです。
まして、パブリックコメントを出す人は奇特な人なのではと思います。
しかしながら、パブコメの意見集約は公開上ではありません。立会人がいません。
ですから民意が「実験に賛成だった」のかどうか怪しいと見ています。
それに使われる金は、2012年度だけで43億8,000万円です。これまでも1521億円もの税金が投入されました。
また、世界中にある核融合プロジェクトに参加しているので、すでに440億円も負担しています。
実現性の無い実験に、途方もないほどの国民の金が投入されています。
つまり、私たちの負担したもので、私たちが被害を受けるのです。
私たちの権利も自由も健康も安心も、すべては彼らの采配によっているのです。
★夢のエネルギー? 核融合発電
巨費投入も実現遠く 2月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013020702000156.html
福島第一の冷却機能が回復したようです。やっと一息つけるようになりました。
でも、福島の現場の管理体制は一体、どうなっているんでしょうか。
綱渡りをしているとしか思えません。それとも、機器類やその他がボロボロに痛んでいるのでしょうか。それならなおさら怖いです。
こんなことでは地震や台風などの大型災害があったらどうなるのかと、強い不安感に襲われます。
福島事故はあれからずっと断続的にあって、ずっと危険な状況なんだってことですね。
今回のことで、シビルアクシデントがいつだって起き得ることを、まざまざと感じさせられました。
しかし、なぜか人々の過少反応?が気になります。事故など無かったような様子をしているように見えて、いささか不信!?
★1、4号機プールで冷却再開=3号機も復旧見通し
福島第1停電、原因は不明・東電 03/19-19:47
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013031900593
★NHK堀潤アナ
「SPEEDIの存在知りながら報道取りやめた」
http://takumiuna.makusta.jp/e211319.html
本日NHKの堀潤アナウンサーがツイッター上で311以後のNHKに関する報道姿勢に関して謝罪のコメントを発信。
★発信箱 「原発と倫理」 青野由利
毎日新聞 2013年03月15日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/news/20130315ddm004070021000c.html
一部のみ転載
「手元にちょっと変わったドイツ語の教科書がある。ぱらぱらめくっても普通だが、前書きを読むと作った意図がはっきりしている。原発事故以降の世界を生きていくために何が必要か。一つの答えが「ドイツ語を読む力」だったという。著者の一人である京都大教授の大川勇さんによれば、3・11以降、精度の高い情報を得るにはドイツ語が欠かせなかった」
原発政策に、「倫理」などあったためしがない!
福島第一の現在の温度は、4号機で30.5度という評価のようです。
が、これは実測できてないということで、これ以上だとも考えられるのですからね。
あと4日で、とんでもないことになる恐れがあります。無事収まることを祈るしか…、
★【規制庁メール】によると、
停止していたセシウム吸着装置(キュリオン)について。
同装置に給電する配電盤が復旧し、受電が可能となったため12:01に再起動し、12:17に定常運転開始。
その他の設備についても作業を進めており、問題ないものから順次復旧を行う予定とある。
★東電3/19発表の配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/hand
outs/2013/images/handouts_130319_01-j.pdf
http://ow.ly/i/1IeK5
★福島第一 電源設備の不具合について(続報2)http://www.tepco.co.jp/news/2013/1225673_5311.html
★福島原発はどうなっているのか 3/16
田中三彦さんのお話 45分 声のみ
http://www.videonews.com/on-demand/621630/002700.php
田中さんは、元国会事故調委員・科学ジャーナリスト
昨日の夜更けに福島第一原発で、大変なことが起きていると知りました。
事故発生は、昨日の19時頃ですから、約15時間以上も経っていますが、原因はまだわかっていないという。
どこが多重防護なのか!!
ちょっとした異変からすぐにまっしぐら奈落の底に行きそうな感じです。
電源は戻っていないので、全電源喪失の一歩手前にあるのではないかと。
怖いことになっているのに、テレビなどはさほど取り上げず、騒いでもいない。
わざとそうしているのではないかと…。
ちょっとしたことで騒ぎだすと再稼働に響くので、「大した事故ではない」と思わせて、キチンと収束してから報道しよう! なーんてことではないかと疑っています。
4号の燃料プールは、昨晩で25度に上昇して、今日11 時現在では30度になっているとか。一番怖いところの温度上昇が高い。怖いことになっている。
復旧しなければ、消防車で注水するつもり、という報道があると、かえってギクッ!です。
なお、この一番下のところに、今日10時の東電の記者会見の様子が録画で見られます。
★福島第一 燃料プール冷却停止続く 1・3・4号機
http://www.asahi.com/national/
update/0319/TKY201303190016.html
★原発停電、復旧しなければ消防車で注水
http://www.47news.jp/FN/201303/FN2013031901001581.html
★福島第一
代替設備で冷却可能も…ほど遠い「事故収束」
http://www.sankeibiz.jp/compliance
/news/130319/cpb1303190129000-n1.htm
★ふくいちライブカメラ
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
http://www.youtube.com/user/tbsnewsi?feature=feedlss&v=-ZPYlazljME&lr=1
★東京電力記者会見 3月19日(火)10時よりの会見 録画
http://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html
TPP交渉ウォッチvol.3 必見
http://uchidashoko.blogspot.jp/2013/03/tppvol3.html
以下に一部のみ転載
すでに日本企業は間接的にではあるが、米国企業と一体となり、TPP交渉において各国交渉担当官に、知財の保護、つまり自社の利益を守るように要求している。
米国では国会議員ですら交渉中のテキストを見ることができないにもかかわらず、「アドバイザー」として約600の企業は、テキストに自由にアクセスできる。
当然、医薬品企業のうち大手のいくつかはこの600社の中に含まれるので、すでに交渉中のテキストを見ているだろう。
あくまで仮定だが、さらにそれが米国研究製薬工業協会の中で日本の医薬品企業の手にも渡っていても全くおかしくない。
TPPのような秘密裡の交渉においては、テキストを見ること、入手することが「勝者」の証だ。内容を知らずに交渉を有利に運ぶことはできない。
日本の財界は実は在米企業を通じて、すでにテキストを手にしているのではないか、という懸念がぬぐえない。
日本での大きな反対の声があるにもかかわらず、日本の財界がTPP参加を一心不乱に進めようとする根拠はここにあるのではないだろうか。
………………………………………
製薬会社が怖いと一昨日のブログに載せましたが、TPP参加にも積極的だと考えられます。やはりな!という感じです。
なお、雪の降る夜になり珍しくタクシーに乗りましたが、運転手さんが語ってくれたことのなかに興味深いものがありました。
不景気のなので利用者がグンと少なくなっているが、製薬会社の社員たちは依然としてタクシーをよく利用してくれる、というのです。大きな宴会なども開かれて羽振りがいいという。
そこで調べてみたら、以下のように平均年収も高くボーナスもよいようです。
TPPの推進は大企業のなかでもグローバル企業と言われるところであり、中小企業は衰退していく恐れがあると考えられます。
TPP参加で経済格差はより拡大して、不安定な社会へとまっしぐらになりそうで怖いです。
★製薬会社の平均年収 上位社は1000万円前後
http://nensyu-labo.com/gyousyu_iyaku.htm
★夏と冬に100万円ずつボーナス で、計200万円
http://製薬会社薬剤師求人.com/bonus.html
★ウィキに載っている「製薬」とは、 必見
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E8%96%AC
★岩上安身さんIWY 内田聖子インタビュー3/14 TPP
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67417
動画1時間30分
会員でなくとも、今のうちならば見られます。 必見!
★公明党 農業守ることが国益
「TPP全国集会で強調 井上幹事長」
http://www.komei.or.jp/news/detail/20130313_10569
★TPP条約の正体は企業による国家管理条約!
TPPには国益は存在せず、多国籍企業の利益だけがある!
http://ameblo.jp/aiai7wakuwaku/entry-11490692754.html
「見るもの全てに怯えないで」という岡本真夜さんの作詩した歌があります。『TOMORROW』という曲です。
真夜さんをタイプ4と判定しております。怖がりな気質だからなのでしょうか。
でも、「見るもの全てにおびえる!? 信じられない」とよく思っていました。
ところが、録画の中で広瀬さんが語っているのと同じで、私も近頃は怖いことばかりです。まず、原発再稼働が怖いです。
廃炉にできたとしても怖いです。放射性物質だけでなく全ての廃棄物に怯えてしまう。
TPPも怖くてなりません。それで嘆願書を自民党議員に出してしまいましたが、本気で安倍政権と戦う人などいなかったようです。
むろんそんなことしても全くの無駄で徒労でしかないと分かっていたことなのですが…。
これからどんな社会になっていくのかと思う。一刻も早くこの世からオサラバしたほうがよいかも…、などど。
でも、これだけではなかったのです。
医療分野がどうも怪しいのです。製薬会社にも不信感を持つようになりました。衣料も食品も、むろん、回転寿司も…、
そうなると、友人のちょっとした一言でも傷つくようになるんですね。これでは、すべてにおびえる毎日になってしまいます。
それでできるだけ元気になれる本を探して読んでいます。元気になれる映画だけを観たいと思っています。でも、カラ元気なだけで終わりそうな雰囲気です。
そんな中、一昨夜も見つけたくないのに見つけてしまって、またぞろ怖くなっています。
「遺伝子組み換え原料が入っている商品」が紹介されているページです。グリーンピースの調査のようです。
アイスクリームが大好きでよく食べます。真冬もです。でも、遺伝子組み換え原料が使われていました。
たとえば、雪見だいふく・森永のPARM・LadyBorden等々。つい買ってしまったものがあります。
油類は昔から気を付けているので、掲載された油は買っていません。
でも、思いがけないものに遺伝子組み換え原料が入っていました。ショックです…
それに、たくさん有り過ぎて覚えられない。
コピーして冷蔵庫に張り付けておこう。
「遺伝子組み換え原料が入っている商品」
http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2013/03/idennshikumikaeshouhinn.html
★安倍首相のTPP交渉参加表明に最大の怒りをもって抗議する http://www.twitlonger.com/show/lahhim
2013年3月15日午後6時、安倍首相は記者会見にて「TPP交渉参加」を表明しました。
多くの反対の声を裏切り、説明責任もまったく十分に果たさない中の参加表明です。
何よりも、先の総選挙における「TPP参加のための6項目」という公約を、自民党は裏切りました。
つまり、それを信じて自民党議員に投票した有権者をだましたのです。
すでに交渉に遅れて参加する国が圧倒的に不利な条件を飲まなければ交渉に参加できない、ということは明白です。
にもかかわらず、安倍首相と自民党政権は、日本にとって侮辱的であり、不平等・不正義である条件を受け入れ、国を売り渡してもいいと判断したのです。
以下、私たちはすべての力を振り絞って猛抗議します。
1.アメリカや日本の多国籍大企業の利益のために、国民のいのちとくらし、雇用も地域も犠牲にするTPPへの参加は、絶対に許されるものではない。
2.安倍首相の参加表明は、幾重にも国民を愚弄している。そもそも公約したことを「公約ではない」と言い逃れ、影響試算を示して国民的な論議に付すと言いながら、参加表明後に影響試算を示すなど、国民を馬鹿にするにもほどがある。
3.私たちは、今回の参加表明に当たっては、まだまだ国民に公表されていない日米の「合意」などが存在していると確信している。私たちはこのような非民主的で反国民的な行為を許すわけにはいかない。
4.私たちは、TPPの危険性を国民と共有できるようさらに運動を広げるとともに、参加表明に至ったさまざまな非民主的な行為の暴露、さらには参議院選挙での国民的な審判も通して、安倍首相の参加表明を撤回させることをめざす。
2013年3月15日
STOP TPP 官邸前アクションhttp://tpp.jimdo.com/
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |