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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★米国・人類史上5番目の核爆発。

1946725日マーシャル諸島ビキニ環礁で行なわれた核実験クロスロード作戦ベ­ーカーの記録。

使用された爆弾は、長崎に投下されたものとほぼ同型で、200万トンの水を噴き上げ、­環礁を1800メートルにわたって削り、無­人の船舶9隻を沈没させた。

☆爆発へのカウントダウン (上記と同じ核実験です)
 http://nationalgeographic.jp/nng/feature/0508/f_5_zoom5.shtml


北朝鮮が核実験のニュースを大きく報道しているが、核保有を認められている国(米・露・英・仏・中)はできる限り核兵器を減らす努力をするべきではないでしょうか。

しかし、核軍縮は遅々として進んでいない。この5か国の厚かましさ。自分に課せられたものを確実に粛々と遂行すべきなのに、それはせず、核開発を進めている国を非難している。締め上げている。

また、日本のマスコミもおかしいとは思いませんか。核保有国が核の削減を進めていないのに、それを取り上げない。この機だからこそ取り上げられるものなのに…。

ちなみに、核拡散防止条約の
6条には、締約国に「誠実に核軍縮交渉を行う」ことを義務付けています。しかし、軍縮が進んでいるというニュースはずっと聴かない。

以下はウィキペディアに載っている記事(青字)によると、
「核保有国の目的はコスト削減と核保有の寡占の固定永続化が目的」だとあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%8B%A1%E6%95%A
3%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%9D%A1%E7%B4%84


そして、「核兵器の数量削減や核実験をコンピューターシミュレーションに置き換えることを進めている」という。

こういうことが国際社会に知られているのに、日本国民は知らない。

それを知らせるのがジャーナリストの役目なのに、日本のマスコミは政府のプロパガンダをしているだけでなく、核保有国のプロパガンダまでしている。

非核保有国だからこそできることなのに…。

たぶん、この5か国のマスコミもキャッチしたニュースをただ流しているだけなのだろう。

どこであろうと核実験地の周辺の人々は、多かれ少なかれ被曝している。

どこの国でも1%の人たちが、自分たちは安全なところにいてそこから指令ボタンを押しているのだ。

以下は、ウィキに掲載されている、その続きです。

「リーチング・クリティカル・ウィル」のレイ・アチソン代表は主張している。

「核兵器の近代化や投資を終わらせる第6条の義務に反し、全ての核保有国が自国の核兵器および関連施設を今後数十年で近代化する計画に着手するか、あるいはそうした計画を持っている

また、核不拡散を抑制しようとする一方で、自らの核兵器は強化しようとする核保有国の姿勢はダブルスタンダードであり、「核兵器なき世界を追求するという約束が裏切られている」と述べた。

なお、
村田良平・元外務事務次官)も不平等条約であると主張している。

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★堤未果さん出演
愛知テレビ「トコトン1スタ!」 共演者・経済評論家の三橋貴明氏
http://www.dailymotion.com/video/xx881a_yyyyyy-yyyyyyyyyy_news


堤未果さんのブログ
 
http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530

三橋貴明さんのウェブサイト
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/


★姜尚中氏のラジオ番組「悩みの海を漕ぎ渡れ」に堤未果さんが出演。
 p.tl/YFNF 1時間

アメリカ大統領選挙直前の番組です。



姜尚中さんのウェブサイト
http://www.kangsangjung.com/

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原子力災害対策指針(改定原案)に対する意見募集があり、ようやく今日、パブコメとして提出できたところです。締切は明日の12日です。

そのパブコメは、こちらページです↓
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130130.html



この改定案、日本語だとは思えないほどで、まるで読み取れません。四苦八苦です。ちょっと見ただけで頭痛に襲われます。一度、のぞいてみてください。以下です。

★災害対策の改定案と、それ以前のものと対比してある。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130130/130130-01.pdf

それでインターネットで何かうまく説明してくれるところは無いかと探しました。

お蔭でみつかりましたが、そのまま真似て書くのもどうかと思い、工夫を重ねて自分らしい文になるように努めたつもりなのですが…。


また、2000文字の限定付きです。改定案の中にある問題点を探すことさえ難しいのですから、思うようなことは書けません。

やはり、避難体験のある人のほうが現実的な鋭い切り込みができるのではと。

原子力規制委員会は、そんな体験を持つ住民たちからのヒアリングをするべきだと、つくづく思います。


なお、核融合研究所の重水素実験のパブコメは締め切られましたが、推進派からのパブコメのほうが多いと聞きました。

原子力村にいるヒマな研究員や電力会社の社員たちが、勤務時間内にパプコメを書いているかもしれない、などと疑っています。


また、「ヤフーの知恵袋」とか「グーの教えて」などで原発や核に関する質問などへの回答を読むと、ほとんどが推進派ではないかと思うくらいです。

脱原発派とは圧倒的な数量の違いがあります。このような回答も、勤務時間内にやっているかもと想像してしまいます。

そして、パブコメなど出しても徒労にすぎないとよく思うのです。

でも、デモに参加するのも徒労で、署名するのも徒労で、周囲の人たちに語りかけても声があちらサイトに届くわけではない…、


ところで、大島堅一さんがツイードしている文を見つけました。以下です。

「大阪府市エネルギー戦略会議での佐藤氏の話によると、アメリカのNRCのパブコメは日本のパブコメと全く違うそうだ。パブコメといっても、日本の場合、ほとんど聞き置くだけだが、アメリカの場合はどのパブコメにどのような対応をしたのかしっかりと説明文をつけるそうだ。」
 



★国民不在で進む「原発事故パブコメ」
http://tanakaryusaku.jp/2013/02/0006652

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この一週間あまりの間に流れていた気になるニュースをご紹介しています。

★北陸電が金沢の高校で「原発安全授業」
pic.twitter.com/8q4d0Cje



★仏原発で福島級の事故起これば経済損失54兆円超=研究所

 
「フランス政府系の放射線防護原子力安全研究所(IRSN)」「フランスにとって観光は重要で、経済被害は汚染地域だけでなく全土にもたらされるだろう」


★チェルノブイリの原発事故の死者、全世界で82万人強
 
http://financegreenwatch.org/jp/?p=25895
WHOは事実を隠ぺい、ロシア科学アカデミーのヤブロコフ氏が告発(FOE)

★「半減期7億年」、「オリンピック競技用プール30杯分」

フランスの中・高度放射性廃棄物の地下の「墓場」設置に関する公開討論会始まる
フィガロ紙 24

http://franceneko.cocolog-nifty.com
/blog/2013/02/73024-ade0.html



★原発新設からすべての英国企業が撤退

http://wired.jp/2013/02/06/centrica
-pullout-nuclear-power/



★河野太郎ブログ

 1 売るものが無くとも儲ける日本原電
 http://www.taro.org/2013/01/post-1297.php
 2 あなたの電気代も流用されている
 http://www.taro.org/2012/10/post-1276.php

★原燃に規制する村
http://blog.goo.ne.jp/toku_005/e/41007
7900475c6b8887e2a1aae10248b

橋本六カ所村議長は、再処理施設で伸びた建設業者。
日本原燃は六カ所村に49億円の固定資産税を支払う。
だが、再処理施設は計画時から20年以上も動かず、建設費1.4兆円、運転費用1.9兆円もオーバーしています。
国民の電気料金をただ食いです。

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★夢の核融合の裏側
http://www.tanpoposya.net/doc/200402tsuchida.htm
槌田 敦さん(名城大学教授、たんぽぽ舎アドバイザー)


★【怪物・EATER物語】 槌田敦さんの論文
ITER誘致の裏目的は核兵器…
http://www.env01.net/ss03/ss03039.htm


★ストップ! イーター (STOP ITER
ITERの苫東誘致に反対する会
http://www.gasho.net/stop-iter/index.htm

苫小牧の市民は、核融合施設誘致に反対して闘い成果を上げています。

その結果、苫小牧は外されましたが、日本政府は、イーター計画を断念する気配がなさそうです。

候補地の一つである六ヶ所村には、すでに原発の廃棄物関連施設がある。

ITER運転期間中に約3万トン出ると言われている放射性廃棄物処理の点で有利だった?!  

青森県はとんでもない方向に向かっている…、青森市民たちはこのこと知っているのだろうか?


★ヒバク反対キャンペーン
核融合実験に関する資料あり

http://www.jttk.zaq.ne.jp/hibaku-hantai/iter.htm



★夢のエネルギー? 核融合発電 巨費投入も実現遠く

東京新聞 2月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/
list/CK2013020702000156.html



文科省と核融合科学研究所によると、2012年度だけで438,000万円。1989年以降では、施設の建設費と運営費として計1,521億円が支出された。


核融合プロジェクトへの国の負担はこれだけにとどまらない。フランスで建設が進む「国際熱核融合実験炉(ITER=イーター)」にも参加し、06年度以降で総額440億円を負担している。

12
年度補正予算と13年度予算でも、計274億円を計上している。

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★「美味しんぼ」が、「福島の真実」編をスタート

http://news.mynavi.jp/news/2013/01/28/001/

新シリーズ「福島の真実」は、東日本大震災後、青森から宮城の被災地を訪れた山岡らは、原発事故が発生した福島の“真実”を確かめるため、福島に取材に行くことを上司に相談する。

しかし、許可は下りたものの、取材はなぜか帝都新聞と共同であたらなければいけないという条件が提示されて……というストーリー。


★原発タブーと、福島政界の闇を強行突破

別冊漫画ゴラク1月号「ザ・松田~ブラックエンジェルズ~」

15話 松田叫ぶ・その2
http://champion2.blog.fc2.com/blog-entry-115.html

『別冊漫画ゴラク』連載中、平松伸二先生の「ザ・松田~ブラックエンジェルズ~」が毎回見逃せません! 

松田のセリフ 原発を作りゃあ 百何十億って交付金が国から落ちる!!
その金で町の人間もオレ達ヤクザも潤うってモンヨ!』 

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20130202
小出裕章さん講演 愛知県小牧市
【まのび放送局】

http://www.youtube.com/watch?v=FbBoU35bZ2o

前半は核分裂の原発の問題をとりあげています。

後半の1時間40分以降で、核融合のお話になります。

なお、バックの時計が15時14分くらいからになります。

「核融合」のところだけの文字おこし。
http://hiroakikoide.wordpress.com/2013/02/05/manobi-feb2/?utm_medium=twitter&utm_source=twitterfeed

作業をしてくださった方、ありがとうございます。

一部のみ以下に転載
水爆はどういう原理に基づいているかというと、「核融合」という物理現象を使った。核融合のエネルギーは現実には太陽で起きている。それを地上で使ったというのが「水爆」。

猛烈な爆弾でした。核分裂現象を原子力発電でエネルギーに使ったように、核融合反応をエネルギー源として使えないかということで「核融合研究所」がある。


「地上に太陽をつくりだす」ということであって、猛烈に乗り越えることが難しい壁がいくつもあ.る。今日まですぐにでもできると学者たちが言ってきたけれどその壁の厚さゆえに、計画がどんどんどんどん先送りになっている。

今世紀の終わりまで、まだ100年くらいあるわけですけど、その間にできると信じている核融合研究者は1人もいない。


融合というものをやろうとすると「トリチウム」という物質を燃料を使う。トリチウムは「水素」です。水素というのは天然に広くあるわけだし水というのは水素と酸素でできている。

私の身体はほとんど水だらけですから水素は山ほどあるけど、天然にある水素は放射能を持ってない水素です。ただしトリチウムというのは放射能を持った水素。それを燃料に使うのが「核融合」。

水素というのは閉じ込めることが大変難しい元素で、水素は金属のボンベに入れても、金属のボンベを突き抜けてしまうほどに金属でも何でも突き抜けて出てしまう。環境に出てきてしまえば水になってしまう。


水は人間にとって必須のものですから水素があれば必ず身体に閉じ込んでしまう。これまでは放射能がない水素だけしか周辺になかったものですから、こうやって人間は生きて来られた。

放射能を持った水素を環境にまき散らすことになれば、人間が耐えられるかどうかは大変な問題になるだろうと思う。

核融合をやろうとするなら完ぺきにトリチウムを閉じ込めなければいけないと思うのですが、技術というものに完ぺきはない。

今は核融合施設の方は「95%は捕まえることができる」と、それをアイソトープ協会というゴミの専用業者に引き渡すと、質問の方がおっしゃって下さったわけですけど。



逆に言うなら「5%は捕まえられません」ということを言っている。あるいは99%捕まえたとしても、必ずなにがしか放射能を外に出すことになる。

核融合研究所なんていうのは私から言えば申し訳ないけど要するにちゃちな研究所で、ほんの少ししか使えません、トリチウムにしても。


それが漏れたところでまぁ大したことになるとは、実は思わないんですけど、でもそういう研究を続けて、核融合なんてものをほんとにエネルギー源として使うようになったら、それこそ人類破滅になると私は思います。

核融合研究所の「汚染は少ししか出さないから我慢しろ」と言う主張かもしれないけれど、私は少しの汚染も我慢できない。研究自身をやめるべきだというのが私の立場です。

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岐阜県土岐市の核融合科学研究所は、核融合実験をするのではなく、「重水素のプラズマ実験」をすると言っています。その実験がうまく行けば、むろんのこと核融合実験に歩を進ませるつもりです。

使う材料は、重水素という危険なものではないので安全なんだというのです。しかし、重水素実験をすると、トリチウムが生成され中性子が発生します。それは研究所のウェブサイトにも書かれています。
http://www.nifs.ac.jp/virtual/index.html

しかしながら、トリチウムは毒性が強く、1gで1,000 人を致死させられる放射性物質です。毒性ナンバーワンです。

この核は非常に小さいため、閉じ込めておくことが難しいものだそうです。また、トリチウムが水や水蒸気の形で体に入ると、99パーセントが吸収されます。

また、体をつくるたんぱく質や脂肪などに取り込まれる恐れがあります。遺伝子DNAに取り込まれると、放射線を出しながらヘリウムになるため、遺伝子が切断される遺伝子異常を引き起こして、さまざまな病気の原因になります。

当然のことですが、実験をすればトリチウムが周辺に漏れ出すことは避けられず、多くの被害を引き起こす恐れがあります。

トリチウムが漏れ出す施設は、重水原子炉、核燃料再処理工場、核兵器工場などです。これらの周辺から、無脳症等の神経系統異常出産の増加、ダウン症候群の80%増加、白血病の増加などという報告があります。

また、福島原発事故によって、むろんのことトリチウムは福島近くの大地や海に放出されています。

しかしながら、研究所の所長挨拶には次のように書かれています。http://www.nifs.ac.jp/director/index.html

「核融合発電は本質的に安全です。また、核融合発電で排出されるのは、重水素と三重水素が核燃焼した後の無害なヘリウムガスで、二酸化炭素や高レベルの放射性廃棄物を出さないことから、究極のグリーンイノベーションといえます」

核分裂をさせる原発でも、安全だと言い続けていましたが、それよりももっと危険な核融合でも安全だと言い続けています。その神経の図太さと隠ぺい度はお見事と言えるくらいです。

また、トリチウムや中性子だけでなく
、「中性子の発生に伴ってガンマ線の発生して放射化物の生成が起こります」と書かれています。

中性子は核融合炉の
10倍以上のエネルギーを持ちます。とてつもないものです。従って、中性子は、炉や壁やその他の建造物を大きく「放射化」します。

つまり、実験棟全体がそのまんま放射能物質になってしまうのです。この「放射化」という現象を知らない人たちばかりです。

私も3.11から少し経ったある日に知ったにすぎません。

「放射化」は、知られたらマズイが事実は曲げられないので、何気なくサラリと流して書いているようにみえます。しかし、以下の記事を読んでみてください。2年くらい前の記事です


ドイツと日本 被曝したご遺体に対する対処の違い
…20キロ圏に数百~千の遺体か「死亡後に被ばくの疑い」…
http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-a2fe.html



以下一部のみ転載
「高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。

収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。


遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。



身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だった。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している」


つまり、被ばくした人間の体が、「放射化」という現象で、放射性物質に成ってしまったのです。

家族の遺体を探せない、探してもらえない、一目会いたい、死んだことを確認したい、それなのに、それができない……、

たとえ、遺体が見つかっても、触れることができない。近くに寄ることも…。遺体を埋葬することができない。

家族の墓には埋葬できない。まるで、放射性廃棄物扱いみたいに放置されている…。

これを知って憤らずにいられるでしょうか。悲憤でアウアウと言葉にならず、震えが止まらなくなりそうでした。

こういう実態を知ってか知らずか、まだ核利用を続けようとする人たちがワンサカといます。

知っていながら推進しようとしている人間もワンサカといるはずです。

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