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★エネルギー・環境戦略のパブコメが公開されています!
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive11.html
先着1万件の生データ公開! 残りの7万9千件も随時公開するようです。
★アーサー・ビナードさんの講演はたいそう面白いので長時間ですが眠りこけずに聴けると思います。
☆シリア、国連決議後も戦闘…7月の死者4千人超 http://goo.gl/ihaiT
「監視団のまとめでは、反体制デモが始まった昨年3月以降の死者は、2万1053人
(市民1万4710人、軍兵士5363人、離反者980人)」
☆シリア反体制派、政府軍の空軍基地を砲撃 アレッポ攻撃の拠点
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2893164/9322587
☆今、シリアのアレッポで起きていること。
写真32枚 ・閲覧を注意してほしいものもあり。
http://www.boston.com/bigpicture/2012/07/battle_for_aleppo_intensifies.html …
☆シリア国内の内戦による死亡者数をグラフィカルにマッピングした英ガーディアン紙のページ。
http://goo.gl/B7NK6
大飯原発再稼働の反対を求めて、3月末から始まった毎週金曜日恒例の官邸前抗議行動。
8月3日は、これまでの「再稼働反対」「脱原発」に加え、原子力規制委員会の人事案撤-回を求める声が官邸前や国会前にこだました。
「人事案撤回」「田中はやめろ」
この日、抗議が最も強かったのは、来月にも発足予定の新組織「原子力規制委員会」に関する人事について。
政府府が提案している5人のうち、特に、初代委員長候補で、内閣府原¬子力委員会の前委員長代理だった田中俊一氏(67)、日本アイソトープ協会主査の中村佳代子氏(62)、日本原子力研究開発機構副部門長の更田(ふけた)豊志氏(54)。
それに対して、「原子力ムラの人間は外せ」と反発の声がまきおこった。
2日前に、弁護士150人が、警視庁に対して過剰警備をやめるよう申し入れを行ったものの、警部体制に変化はなく7月13日以降、毎週取り付けられるようになった鉄柵やクレーン車はそのまま。
地下鉄の国会議事堂駅の出入り口では、抗議行動に参加しようとする市民と警察で、激しくもみ合う場面も。た
またま通りかかった作家の広瀬隆さんが、警察に掴まれもみくちゃにされる様子も目撃した。
この状況を見ていた海外通信社の記者は「バカバカしい。毎回、取材に来ているが、いつも、どこかで衝突が起きている」とあきれ果てた様子だ。
官邸前の抗議行動は夜8時に終了。
その後、国際環境NGOや福島老朽原発の会(フクロウの会)の呼びかけにより、環境省を取り囲む抗議行動が行われ、数千人が参加した。
8月1日から泊まりがけで原子力規制委員会の人事に反対してロビー活動を続けている福島県郡山出身の森園かずえさんは、3日に直接、細野豪志環境大臣に面会したことを明かした上で、「細野大臣は、人事案はこのまま通させて頂くと、私たち福島県民の前で言いました。
8月1日の福島での意見聴取会であれだけ怒号を浴びせられたのに、単なるガス抜きだったのか」と怒りを込めた。
また、事故以来、子どもたちの被曝や自主避難問題に取り組んできたFoEジャパンの満田夏花さんは、田中氏が、原子力損害賠償紛争審査会で、最後まで自主的避難者に対しての賠償方針に反対したことや、中村氏が、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がない」などと発言していることを厳しく批判。
原子力事業者の関係者が、委員長または委員に就任することができないと定めている原子力規制委員会設置法第7条第7項でに違反すると訴えた。
この人事案に関しては、与党である民主党内にも異論が強く、先週は荒井聡議員が代表をつとめる原発WTが反対を表明。前原政策調査会長は党議拘束し、来週にも衆参両院の本会議で採決したい考えだが、党内は大きく揺らいでおり、予断を許さない政治状況が続いている。
夜9時ころ、環境省の入居している第5合同庁舎を参加者が手をつなぎながら包囲する「人間の鎖」が完成。
夜の霞ヶ関に「人事案撤回」を声が響きわたった。
「いつ採決が行われてもおかしくない。来週の金曜日では間に合わない可能性もある。採決が翌日と決まったら、呼びかけ人など関係なく、自主的に抗議行動に集結しよう」参加者からは口々にそんな言葉が漏れていた。
何が問題?原子力規制委員会の人事
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/qa-ef6d.html
この番組は会員のみなさまからの会費や、視聴者のみなさまからの寄付・カンパを基金に制作しています。より多様な視点から情報発信ができるよう、ぜひ制作費のご支援をお願¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬いいたします。
詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/92
制作:OurPlanetTV http://www.ourplanet-tv.org
ACTA に反対です。
「自由なインターネットの終焉」を意味します。
オンライン署名できます→ http://anti-acta.alternwcs.org/
6/20、「違法ダウンロード刑罰化」は1週間足らずの超スピード審議で、可決したのです。
早速、JASRACら利権者団体は違法配信を特定する新技術の導入をISPに促しています。
違法性について曖昧であり、それは恣意的な運用をも可能とする検閲と言えるでしょう。
今後、TPP絡みの非親告罪化、そしてインターネットサービスプロパイダへの監視義務の強制(ACTA)の流れが見えています。
今回のDL刑罰化は、その重要なステップです。私たちの自由を守るために、声を上げましょう。
ACTAはTPP同様、日本にとって重大な問題です。現在、オンライン署名を募っています。
反対の意思を示しましょう!
オンライン署名開設:2012/4/3 7/31 22:14 現在の署名数:56,365名
ご注意:オンライン署名のサイトは、小さな文字で書かれています。荒しをさけるためのようです。
★ACTAとは、→ http://d.hatena.ne.jp/keyword/ACTA
★ 突然にACTA批准が委員会全会一致で可決。残すは衆院のみ
http://anti-acta.alternwcs.org/?p=304 7/31
ふるさと映画の先駆者、大林宣彦監督待望の最新作は、新潟県長岡市が舞台。2012年初夏、全国ロードショーです。
http://konosoranohana.jp/
☆大林宣彦監督、語る
http://www.locanavi.jp/konosora/director/top.html
「2009年夏、縁有って僕は長岡の花火を見学しました。
折からの群青色の不思議な明るい空に純白の雲が浮び、この空に巨大な花火が咲く。
立たるイヴェント花火かと思っていたが、そうではなかった。
ここには何だか深い物語が秘められた、人の思いの気配を感じて、僕は思わず、温く、涙した。
そしてこの花火は「戦禍を忘れぬ」追悼の花火であると知った」
☆長岡まつり大花火大会の中継2012年8月3日
http://www.ustream.tv/channel/hanabi2525
☆同2011年版8月3日
http://www.ustream.tv/recorded/16405326
大林監督の映画「この空の花」が打ち上げられます!
世界中の爆弾が花火に変わったら、きっとこの世から戦争はなくなる。
≪拡散をお願い致します≫
★嘆願書のご署名をお願いたします!
原発の無い日本が山口県から始まります。
http://www.avaaz.org/jp/nuclear_kaminoseki/?bjncVcb&v=16839
↑
署名フォームあり
署名が30000に達したら、山口県知事の就任日に直接請求します。
★ブラック企業大賞2012は、東京電力
市民賞は、ワタミが圧倒的支持
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20120728/Itmedia_nl_20120728007.html
野田首相に意見を伝える方法があります。 こちらです。
↓
http://kawaraban.kantei.go.jp/
このページの一番下の茶色に「ご意見募集中」があり、「こちらのフォームへ」をクリックすれば、野田首相に、あなたの意見を送れます。400文字以内(改行・スペースを含む)です。
性別と住んでいる県名だけ記入します。名前や現住所やメールアドレスを記入するようになっていません。これは珍しいことです。
となれば、単なるパフォーマンスで、国民の声に耳を傾けたよという言い訳ができるだけかもと思う。
それでも、意見を言うことは重要だ、と、私は思う。「徒労へのロマン」です。おかしな言葉使いですが…。
ただし、官邸かわら版に関するご質問やご意見や要望を載せるところですから、かわら版の記事を先に読む必要があります。
官邸かわら版→http://kawaraban.kantei.go.jp/
たとえば、7月11日は、タイトル「さまざまな声に耳を澄ます」という首相本人が書いた文?が載っています。
でも、「総理は原発推進派の声しか聞こえないのでは」とか、「ご自分にとって都合よい声だけに耳を使っているだけではないか」などと意見を書き込むことができます。
その他、たくさんの政治課題を取り上げているので、それを読んで貴方なりの意見をまとめて送信できます。
ちなみに、以下は、私が出した意見です。400字はあまりにも少ないので、書きたいことが書けなくて、少し消化不良という気分ですが。
‥‥7月11日の「様々な意見に耳を澄ます」に対する意見‥‥
自分と異なる意見を持つ人たちを取り巻きに加えなくては、総理の耳には入りません。
また、ご自分の考え方にとって都合の良い声しか聞き取れていないように見えます。それでは問題です。
多くの国民が「原発」というものに、強い不安を感じています。
「不安」というものは絶対的なものです。
私の周囲には3.11以降、うつ病にかかった人、不眠症になった人など、不安が原因で体調がおかしくなった人たちをよく見かけます。
ですから、抗議行動にも出かけられないと訴えておられます。
「原発のことは考えたくない。自分がどうにかなりそうだ」と言って、「三猿をしなくては生きて行けない」などと悩みを訴えて「そういう類の話はしないでくれ」とまで言われます。
このように声に出せない人たちが、いかほど居るのでしょうか。かなり膨大に存在すると思われます。
総理のところにはけっして届かない「声なき声」です。
原子力規制委員会の委員長候補の田中俊一さんが出演している録画を見ましたが、原発推進派だとすぐにわかるような発言ではなかったので、なんとなく腑に落ちないままでいました。
でも、原子力村に居る人間ほど、批判したり、辛辣なことを言ったりする、ということはよくあるのだと思うのです。
というよりも、そういう人物のほうが頭がよくて、その分、狡猾になると考えられます。ソフトな言い方に惑わされないようにしたいですね。
ところで、民主党を離党した、平智之衆議院議員は、「平安党」を作ってお一人で活動すると決めたようです。
京都出身ですから、「平安党」となったのでしょうか?
平智之さんは良い意味でマークしている議員ですが、視点がシャープでクールに見えます。
今日7/27にアップされた文をご紹介したいと、一部のみ転載させて頂きました。
わかりやすく、規制委員会人事について言及されています。
平智之さんの活動ブログ←全文はこちらで
http://t-taira.net/blog/2012/07/-pt-311-jaea-jaea24.html
●3条委員会の危険性
民主党を離党する前、党の原子力事故収束対策PTで規制庁法案を担当しました。その際、「3条委員会は危ない」、「原子力村に占拠される危険性がある」と指摘してきました。いま、その通りになろうとしています。政府は原子力行政を"推進する人"または"反対しない人"を委員候補として推挙しました。
●原子力村の自己批判
実は3.11以降、原子力村の関係者が原子力村に対して辛辣です。「汚染被害は甚大だ」、「現状の対策はなってない」、「除染は一刻の猶予もない」と。事前に関係者だと知らなければ原発反対論者かと思ってしまうほどです。しかし、れっきとした原子力村であり、原子力推進行政を曲げることはありません。
●除染を率先垂範した田中氏
委員長候補の田中氏は典型です。氏はかつて原子力学会、原子力委員会、日本原子力開発機構(JAEA)に所属した原子力村の出身であり、原発推進論の学者です。確かに発災後、福島第一原発事故に関して原子力村に対する厳しい発言を繰り返してこられました。自ら伊達市や飯館村に入って除染活動に携わり、「除染の必要性と課題」等の講演も多くこなされています。私も東海村で何度かお会いし、直接お話も聞きました。
●除染推進でかつ原発推進
しかし、原発推進に反対する主旨のご発言を聞いたことはありません。逆に、原発推進の要であるJAEA(予算2千億円、職員数4千人)の研究予算や組織が縮小されることを懸念されていたと感じます。ですから周囲へのご発言は、常に「除染の必要性」であって「脱原発の必要性」ではありませんでした。自己批判の目的は組織の延命です。原発推進なのです。この点に注意が必要です。
●過酷事故を早くから予測
委員候補の更田氏も同じです。現役の原発安全研究の専門家のお一人で、発災直後からメルトダウンの可能性を指摘しておられました。当時の楽観的な推測を覆す過酷事象を予想しておられた点で、保安院や東電にとっては厳しい存在でした。しかし、だからと言って東電や保安院と敵対されたわけではありません。「予測が甘い。楽観的だ。」と批判しながら、「だからSA(シビア・アクシデント)の研究をもっと強化せよ」とのお考えでした。原発推進なのです。
原子力規制委員会の人事案に異議あり!
野田政権が衆参両院に提示した原子力規制委員会委員人事は、どうやら、原子力推進派ばかりのようです。
これでは、わざわざ規制委員会を作る必要はありません。
信じられないことは、3.11からずっと続いています。ずっと悪夢を見続けているかのようです。
でも、これは夢ではなく、現実です。
異議申し立てをしない限り、これからも原発が推進されてしまいます。
署名したり、国会議員への働きかけをしていこうではありませんか。
【超・緊急署名】~★大拡散希望!★
「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!
「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。
これでは子どもたちは守れません!
●オンライン署名はこちら→https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
●補助フォーム→https://pro.form-mailer.jp/fms/d75df4fc31929
●紙の署名はこちらから
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120725_shomei_jinji.pdf
一次締め切り:7月30日(月)午前9時
二次締め切り:8月2日(木)午前9時
呼びかけ団体(7月25日現在):
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、福島老朽原発を考える会
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、福島原発事故緊急会議、
原発を考える品川の女たち、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、
プルトニウムなんていらないよ!東京
市民版の「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」が、岐阜やその他など全国で開かれることになりました。
市民側が勝手にやる会ではなく、市民がセットした場に政府側が来て、選択肢の説明などを行い、市民の意見を聴くことになっています。
郡山市、横浜市など全国で同様の取り組みがなされていて、岐阜は6番目の開催地です。詳細は下記のとおりです。
■日時 8月7日(火) 18:30~20:30(18:00受付開始)
■場所 岐阜市生涯学習センター ハートフルスクエアG 大研修室
※JR岐阜駅併設施設です。岐阜駅は名古屋駅からJR快速で19分、450円。
■内容 ①政府担当者によるエネルギー・環境の選択肢の説明(10分)
②政府選択肢の解説と問題提起(10分)
③市民ゲストによる意見表明(10分)
③会場質疑(10分)
④出席者による意見表明(一人3分程度を限度とします。)(80分)
■資料代 500円
■定員 150名・先着順
■申し込みはこちら(以下HPよりお申し込みください。)
↓ ↓
http://kokucheese.com/event/index/46772/
■政府のエネルギー・環境の選択肢(本文)
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120629/20120629_1.pdf
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