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ようやく見つけた!! まっとうな尊敬できる議員だと思います。でも、そういう人は離党してしまうのだろう‥、
私と同じ、「脱原発」ではなく、「禁原発」派です。
平議員の離党の記事には、「文明の転換点」という表現があり、この言葉でなぜかグッと引きつけられて、平議員がどんな人なのかと、少し探ってみました。
すると驚きました。感銘を受けた、と言えるほどです。
現役の政治家に惹かれたことは、長く生きてきましたが、これまで一度もありません。
6/20の岩上安身さんのインタビューに答えている印象では、総理候補にしたいと思うような人物でした。
そうならないかと‥。今度、選挙があっても、投票する政党もなく‥、どうしたらいいでしょうね。棄権する時でもなく‥。
さて、平智之議員は、上記の動画にあるものより、ずっと好印象で、ツボをつかんだわかりやすい話し方をする方でした。
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★民主・平智之議員が離党届 大飯原発再稼働に反発
朝日新聞 http://goo.gl/FgUCK
「私は、反原発でも卒原発でもなく、禁原発の人間なのです。放射能と縁を切るというのは、直ちにここでシャットダウン。…1機たりとも再稼働してはならない。」
以下は、岩上さんインタビューで答えていたこと。
「壊れる機械の集合体がプラントだが、原発は過酷事故が起きると近づけなくなり、プラントマネージメントが出来なくなる。マネージメント出来ないものを動かしていけない。」
「しかし、それを克服しようと望む技術者にとって、それは麻薬のようなもの」
★平智之議員の活動ブログhttp://t-taira.net/blog/2012/06/post-606.html
以下に、ブログにある6/18の記事の一部を無断転載させてもらいました。済みません!
《文明の転換点という自覚を》
総理を含む四閣僚会合で決定された大飯発電所三・四号機の再稼動は、
修復不能なまでに国土を汚染した原子力災害への恐れと反省を欠き、い
まも放射能災害と苦闘する被災者の希望を打ち砕くと同時に、
節電により原発なき電力需給に立ち向かおうとする国民の意欲を一蹴し、新
しい文明の転換点に対峙する国民の行動権を剥奪する愚行であると断じます。
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昨年の3月12日は、知り合いの四日市大学で非常勤講師をしていた河田昌東さんから得た情報 (原子炉容器と格納容器に海水を注入する件)をブログにアップさせていました。
心配で眠れぬ夜がその後一年近く続きましたが、それはこの日から始まったのです。
地震や台風にはほとんど心配したことはありません。雷雨の中での登山でも怖がることはありませんでした。
しかし、こと原発のことになると、どうにも意識から外すことができません。
12日からの政府の報道などから、どれほど苛立ちと怒りを感じたかしれません。
この政府は一体、なにをやっているんだと、憎しみさえ感じました。
不安を煽るような記事を書くなと、非難のメールが届いたのも、この翌日からです。
ところが、平智之さんのブログを読み、民社党の中でもこんな人がいたのかと…。ぜひ、皆様にも読んで頂きたくご紹介したいと思いました。以下に載せたものは、出だしだけです。
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2011年3月12日 22:27 http://t-taira.net/blog/2011/03/
菅総理と枝野官房長官の記者会見を見ました。
「危険性はない」
というのは理解しづらいです。
いますぐに影響圏の住民を全員退避させるべきです。
どんな手段を使ってでも。
沖縄では、オスプレイの墜落事故を受けて、すばやく市民大会が開かれオスプレイの配備を中止するように求める決議をしました。なんと市民9万4000人のうち、5200人が参加しています。
★オスプレイ反対市民大会に5200人 沖縄・宜野湾
朝日 6/17 http://goo.gl/0rXaY
愛知県には、「あいち沖縄会議」があり、以下のような要請を首相、外務、防衛大臣に行うというメールが届きました。
普天間基地に配備されれば、伊江島、北部訓練場、嘉手納基地と沖縄全域で訓練が繰り返されることになるかもしれず、ここを読むみなさんにもご協力をお願いしたいと取り上げています。
(転送歓迎です)
※集まった賛同署名は、6月27日に提出します。
※賛同締め切り 6月24日(土)
賛同してくださる方は、以下のアドレスに、名前・住所(都道府県のみ)を記入してお送りください。※肩書きのある方で、掲載希望の方はご記入ください。
署名アドレス okinawakaigi-sign@gray.plala.or.jp
呼びかけ あいち沖縄会議 連絡先052-731-7517
http://blog.goo.ne.jp/aichi-okinawakaigi
・不戦へのネットワーク・命どぅ宝あいち・名古屋YWCA・日本聖公会中部教区沖縄プロジェクト・東海民衆センター・JUCON(基地から沖縄の自然を守りたい日米市民のネットワーク)
……………………………………………………………
沖縄・普天間基地へのオスプレイ配備中止を求める要請書
内閣総理大臣 野田 佳彦様
防衛大臣 森本 敏様
外務大臣 玄葉光一郎様
日米両政府は、沖縄・普天間基地に垂直離着陸機MV22オスプレイを7月にも配備し、最終的には24機の配備計画を進めています。私たちは、世界一危険な普天間基地に、事故が相次ぐ危ないオスプレイを配備することに断固反対し、オスプレイ配備を中止するよう要請します。
・住民が危険に晒される配備に反対します。
普天間基地は、市街地の真ん中にあり、周辺には9万人の住民が住み、学校や病院など公共の施設が多数あります。今でも日常的に騒音や事故の危険に晒されており、2004年には沖縄国際大学に普天間基地所属の大型輸送ヘリCH-53Dが墜落しました。
オスプレイは開発段階から事故が多発し、30人以上が犠牲になり、2010年にはアフガニスタンで事故を起こし4人が死亡、今年4月にはモロッコで訓練中に事故を起こし4人が死傷しています。
13日はアメリカのフロリダ州でも訓練中に墜落事故を起こし5人が負傷しています。森本防衛大臣は、アメリカ側からの事故調査報告の詳細をオスプレイ配備後に沖縄に伝えると表明していますが、このような住民無視の姿勢は許せません。
また、オスプレイ配備に伴って行なった米軍の環境審査書で、深夜・早朝の飛行が年間204回増加(現状より3.7倍増)することが明らかになりました。
欠陥機であるオスプレイを住宅の密集する普天間基地に配備することは、これまでより一層事故の危険が増し、住民の生命や生活をさらに脅かすことになり、配備は断じて容認できません。
・普天間周辺だけでなく沖縄全島が危険に。
オスプレイは、配備後伊江島の訓練施設で空母艦載機着陸訓練(FCLP)を年間約2500回実施するほか、北部訓練場や中部訓練場(キャンプ・シュワブ、ハンセン)、嘉手納飛行場、周辺の離島も含む、「訓練区域および50カ所の戦術着陸帯」で訓練を実施することが明らかになっています。
特に北部訓練施設では、低高度(地上15~60メートル)の飛行も実施されことが明らかになっています。このことは、普天間基地周辺だけでなく、沖縄全域が戦争のための訓練基地にされ、事故の危険に晒されることになります。
・アメリカ国内でも調達計画に反対の声が。
アメリカ下院のマイク・グィグリー議員は、2013会計年度の国防権限法案からオスプレイの調達費を削減した修正案を提出したほか、シンクタンクの一つ「新アメリカ安全保障センター」は、「調達は16会計年度で終了すべきだ」とする報告書を発表するなど、危険性と1機80億円もする生産費に対する批判が出されています。
アメリカ本土では、アメリカ空軍がニューメキシコ州のキャノン基地で計画していた低空飛行訓練を、住民の反対で中止するという事態になっています。
沖縄知事・県議会、訓練が行なわれる北部の自治体をはじめ、県民世論調査でも90%が配備に反対しているにもかかわらず、配備を強行することは、住民無視、沖縄差別にほかなりません。
・目指すべきは「負担軽減」
1996年のSACO合意で、普天間基地の返還が決まったにもかかわらず、名護市辺野古への代替基地(新基地)建設を進めるなど、基地負担軽減に逆行する政策を今も進めています。
在日米軍基地の74%が集中する沖縄の「負担軽減」を言うなら、沖縄県民の圧倒的な配備反対の声を真摯に受け止め、「当面の見合わせ」ではなく、アメリカ政府に対し毅然として配備の反対を要求すべきです。
辺野古への新基地建設を断念し、普天間基地の撤去を本気で取り組み、まずはオスプレイ配備計画を撤回するよう強く要請します。以上
オスプレイのことを13日に取り上げていますが、その翌日に、フロリダにおいて、訓練中のオスプレイが墜落するという事故の報道がありました。
★オスプレイ、米で訓練中に墜落 日本配備に影響必至
朝日新聞6/14 http://goo.gl/rwRCf
ところで、事故率について、13日に当ブログで書いたことと違う記事を見つけました。以下です。
★オルタナ6/14 http://www.alterna.co.jp/9221
(オスプレイの10万飛行時間当たりの事故率は1.93で、現行機種のCH46の1.11を大きく上回る)
前に見たものとどちらが正しい数値なのか、私には判断できませんが、いずれにしろ、危険な軍用機だということに変わりはありません。また…、
★オスプレイ「鳥類に重大な影響」 米の環境調査報告
http://www.asahi.com/eco/news/SEB201206130007.html
米の報告では、「沖縄本島の北部訓練場(高江のことだろう)に着陸する際、ヤンバルクイナなどの希少鳥類に、下降気流が「重大な影響を与える可能性がある」と分析されている。が、「防衛省は環境影響は全体として最小限」と結論づけています。
そして、今日の以下の報道‥。
★オスプレイ配備見合わせ「米に要請しない」 官房長官
朝日 http://goo.gl/PJnbg
沖縄の高江近くに棲むヤンバルクイナがどうなろうと知ったことか、ということなんでしょう。
鳥のことなど些細なことだ考えているのでしょうが、戦争のための訓練を優先させるという、その事一つとっても、遠からず人類文明が破滅に向かうことを教えてくれているように思う。
まさに、「一事は万事」で、一つの小事を見るだけでよいのです。万事がその調子なのだから‥。
あるいは、「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」
なお、レヴィ=ストロース著の『悲しき熱帯』の最終章に出てくる言葉に、こういうものがある。必読の書だと思う。
…世界は人間なしに始まったし、人間なしに終るだろう…
地球環境は超高速で悪化しているというのに、戦争の訓練にあけくれ、武器を大量に作り続け、輸出し続けて、経済活動をこのまま維持させようとしている。
原発を止めることだけ考えている人たちもいるが、たとえ全ての国の原発が止まったとしても‥、地球環境の悪化は凄まじく、もう手遅れのところにいるような気がしてならない。
原発事故被害者のいのちと暮らしを守るための立法と、国の施策の実現を求める署名へのお願い。
https://pro.form-mailer.jp/fms/2a8fa13c28232
衆議院議長 横路孝弘 様
参議院議長 平田健二 様
内閣総理大臣 野田佳彦 様
私たちは、東京電力福島第一原発事故(以下、「原発事故」といいます)により、広範囲にわたる長期的な放射線被ばくの被害に対して、立法府及び政府が正面から向き合い、被ばくの被害を受け続けている全ての住民の生命と健康で安心な暮らしを守り、子どもたちが健康で安心して成長できる環境をつくるために、すみやかに、立法府が恒久的な支援立法を制定し、下記の施策を政府が責任を持って行うこと求めます。
記
1. 原発事故に起因する被ばく量が年間1ミリシーベルトを超えるおそれのある地域を、選択的避難区域に指定すること。
2. 選択的避難区域及び政府の指示による既存の避難区域(以下、これらを「当該区域」といいます)からの避難または移住を選択する全ての住民に対して、住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。
3. 原発事故によって避難または移住した者が、当該区域内に帰還する場合についても、帰還後の住居の確保、生活必要物資の提供、雇用の援助等の生活再建支援を行うこと。
4. 当該区域に居住する全ての住民に対して、定期的な保養機会の提供、費用の援助を行うこと。
5. 当該区域に居住する者または居住した者に対しては、医療費・健康診断費用を無料化し、健康管理手帳の交付など自己の累積被ばく量を把握できる仕組みを導入すること。
6. 当該区域からの避難について、国の責任で災害救助法の適用対象とすることを明確にし、原発事故発生から少なくとも5年間は継続して適用すること。 以上
呼びかけ団体(送付先)
原発事故被害者のいのちと暮らしを守る署名実行委員会(※)
〒101-0041東京都千代田区神田須田町1-3NAビル4階 東京千代田法律事務所内
FAX :03-3255-8876 E-mail:311saflan@gmail.com
一次締め切り:4月16日 二次締め切り:4月30日
★中間提出を6月18日に予定しています。18日(月)朝9:00までにオンラインで頂いた署名は提出分に含められます。
最終締切:6月末日(延長しました)
<賛同団体>
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
ハーメルン・プロジェクト
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
エコロジー・アーキスケープ
ハイロアクション福島原発40年実行委員会
子どものための平和と環境アドボカシー(PEACH)
任意団体peach heart
署名フォーム→https://pro.form-mailer.jp/fms/2a8fa13c28232
18日の9時までの署名を、同日に中間提出させていただく予定です。
オスプレイ(Osprey)とは、米軍の軍用機V-22 の愛称です。タカに似た猛禽類の「ミサゴ」のことだそうです。ヘリコプターと普通の飛行機のハーフと言えば、少し理解できるかと思います。
ヘリコプターは垂直に離陸できるので長い滑走路が要りません。また、空中で停止状態を保つことができ低空飛行もできます。しかし、速度は遅く、また飛行時間は短いという短所があります。
一方、飛行機は高速で、しかも長時間飛べますが、空中停止も低空飛行もできず、長い滑走路が要りますし、垂直に離着陸できません。
長所短所がそれぞれにあるが、長所だけを詰め込んだ航空機を作ったつもりのようです。その開発は第二次世界大戦直後から始まって、試行錯誤しながら試作機を幾つも作り、現在のオスプレイに至ったというわけです。
ところが、この軍用機は、事故の多さから、"Widow Maker"(未亡人製造機)と呼ばれていたようです。現在はこの欠点を克服したというのですが、オスプレイの事故率は10万飛行時間あたり3.99件という。かなり高いそうです。
オスプレイ墜落、4人死傷 モロッコで米海兵隊 4/12
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189868-storytopic-1.html
オスプレイ「安全なら日比谷公園に」 沖縄知事反発5/11
http://www.asahi.com/politics/update/0511/TKY201205110165.html
米でオスプレイ訓練保留 住民反対受け(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-06-12_34972/
私たちの住む町の頭上をオスプレイが、低空飛行して、ものずごい轟音を出しながら、事故率の高い軍用機が、チョクチョク訓練していたならば…。
想像力のない人でも、考えるまでもなく、事態がどれほど惨いものなのか、理解できようというものです。
原発と同じ構図が、沖縄にあります。
政府は沖縄の住民を守らないだけでなく、騙している。オスプレイ配備のためには汚い手でも使う。
国民の安全や安心よりも、経済活動のほうが大切で、財界への配慮ばかりしている。
米国との同盟を守るほうが大切で、米国に対してはきめ細かい配慮をしている。
米国には、へりくだってさえ見える卑屈な日本政府。
それは民主党政権になっても依然として変わらない。自民党以上とも言えます。
オスプレイのことをもっと知りたい方は以下のサイトを覗いてくださればと思います。サイト検索で「オスプレイ」と入れて読まれるのもよいかと思います。
★【緊急アピール】 転載歓迎
「日米両政府に対し、オスプレイ沖縄配備の撤回と普天間飛行場の閉鎖・返還を強く求める市民の共同声明」にご賛同を!!
米政府・米軍は沖縄の米海兵隊普天間飛行場に墜落事故続きの危険きわまりない垂直離着陸輸送機・MV22オスプレイ24機を配備しようとしています。
本年7月に配備を開始し、年内に完了の予定と報道されています。本年5月初めの世論調査では県民の9割が配備に反対するなど、沖縄の人びとがこぞってオスプレイ配備に抗議しています。
計画の撤回と「世界一危険な」普天間飛行> 場の閉鎖・返還を求めているにもかかわらず、日本政府は配備が「抑止力を高める」として歓迎しています。
森本防衛相は6月8日、民放BS番組で「反対意見があるのは十分承知するが、乗り越えていこうと思っている」と傲慢にも宣言しました。
今や、オスプレイ配備をめぐって〈オール沖縄・対・日米両政府〉の総対決状況が生まれています。沖縄の人びとの怒りは日々燃え広がり、強まる一方です。
みなさんに訴えます。「市民の共同声明」に至急ご賛同ください!
情勢は緊迫の度を高めています。日本政府は〈沖縄の思い〉にまったく耳を傾 けようとせず、米政府・米軍の言いなりにオスプレイ配備を強行しようとしています。
ですから私たちは寄せられた賛同署名を次々に日米両政府に届けます。
☆〔署名の提出先〕
・野田首相、森本防衛相、玄葉外相、川端沖縄対策担当相
・オバマ米大統領、パネッタ米国防長官
※ オバマ大統領とパネッタ長官には駐日米大使館を通じて届けます。
☆〔賛同の方法〕
賛同署名専用メールアドレスに、お名前と大まかな住所(例: 大阪府吹田市、福岡県築上郡など)をお知らせください。団体の場合はおおまかな連絡先所在地を記してください。
☆ 賛同署名専用メールアドレス osprey-no@mbr.nifty.com
☆〔賛同の期限〕当面、6月末としますが、情勢によっては期限を延長することがあります。ただし期限を超えて届いた場合は提出できません。
★この署名運動の呼びかけ人を以下に記します。〔順不同〕
<呼びかけ人>
平良 修 沖縄・沖縄市泡瀬
西尾市郎 沖縄県那覇市
上原成信 東京・中野区(普天間飛行場・一坪反戦地主)
安里英子 沖縄・南城市
浦島悦子 沖縄県名護市
松井裕子 沖縄・南風原町
清水早子 沖縄県宮古島市
佛原行夫 沖縄県宮古島市
田中むつみ 沖縄県八重山郡
大谷正穂 山口県下関市
以下にも掲載あり
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/08c8687e08e0fc86a895236c4b4ab8ff
★またも、政府は国民を騙した!http://ow.ly/bwFCz
「1kgあたり100Bq」という、食品の新基準値は、全ての食品の基準値だと思っていた。だが、そうではなかった!!
ということは、以前の基準値ということになるので、現在、500Bqの米や牛肉や大豆が流通しているということになる。
3品目の経過措置期間
米 9月30日まで
牛肉 9月30日まで
大豆 12月31日まで
今年度中は、米、牛肉、大豆の産地には注意しよう!
【図表】経過処置の決定について
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001yw1j-att/2r9852000001ywdv.pdf
ムーミンは「核戦争後の世界」説
http://blog.goo.ne.jp/naosuke26_1978/e/b90638916ca3f16123166ca6eb7c9d34
上記サイトから一部転載
「ムーミンというのは非常にほのぼのとした作品として知られていますが、実はこの作品にはとんでもない裏設定があるらしいんです。
ムーミンという物語は、世界は核戦争が起こって、人類がこの世からいなくなった世界を描いているということです。
ムーミン谷というのは、核による汚染をまぬがれた土地なんですって。そしてムーミンは、カバが放射能の影響で知能を持ってしまったという設定なんですって。
いわゆる、カバが突然変異してしまったのがムーミンってことなんでしょう」
以下のようなことを書いているサイトもありました。(アドレスをキープしていなかった)
「都市伝説ではムーミンの世界が核戦争後の世界であり、既に人類は滅亡後。ムーミン達は妖精ではなくミュータントで、スナフキンは退役軍人とされている。冬になってムーミン達が冬眠に入るのは、密かに核の冬を現しており、それは死を表しているとのこと」
ところで、ムーミン(Muumi・英語Moomin)とは、フィンランド人のトーベヤンソンさんの作品で、ムーミン・シリーズと呼ばれる一連の小説のことで、弟ラルス・ヤンソンと共に描いた漫画作品の総称です。ムーミンとは、架空の生物の種族名で、「ムーミントロール」の略称です。
都市伝説なのだと思いますが、こんな酷い時代になってしまったので、真実味がありますね。
主題歌が日本のものと違って、とても明るくて軽快です。イメージが変わってしまうような…。フィンランド語のものを探してご紹介しています。
ちなみに、ムーミンの作品からは、トーベ・ヤンソンさんのエニアタイプは、タイプ4ではと思っており、以前にもホームページでそのように公表しておりました。
現在では弟さんとの共作だとわかり、この弟のタイプも調べなくてはなりません。
従って、タイプ4だと確定できないところにいます。ただし、物語全体を見ると、タイプ4ではないかと考えさせられます。でも、判定していませんから、誤解なきようにお願いいたします。
日本の公式サイトにムーミンの製作に関する説明がある。
http://www.moomin.co.jp/data/index.html
フィンランドの公式サイトhttp://www.moomin.fi/fin/index.html
ムーミン谷博物館http://inter9.tampere.fi/muumilaakso/index.php?lang=fi
DPI日本会議「生活保護法扶養義務強化に反対する緊急アピール」
http://www9.plala.or.jp/shogairen/newpage10.html#120604
DPI(障害者インターナショナル)は、障害種別をこえ障害者の権利の擁護と自立生活の確立をめざして活動している団体であり、国連・国際障害者年の1981 年に障害をもつ当事者の国際NGOとして結成されました。
現在、130 カ国をこえる国々に支部を持ち、国連等の国際機関においては、障害者関連の諮問団体としての地位を得て活動しています。
DPI日本会議は、1986 年の結成以降、全国的に障害当事者が主体となって活動している団体(2012 年6 月現在88 団体)が加盟し、障害者の「完全参加と平等の実現」と「人権の確立」に向けて必要な諸活動を展開してきました。
この間、芸能人の母親の生活保護受給を週刊誌が報じたことを契機に,生活保護制度利用者全体の人権を脅かすマスコミ報道が行われています。
具体的には、民法における「強い扶養義務」(生活保持義務)と「弱い扶養義務」(生活扶助義務)の区別すらされないまま、生活保護法の趣旨までねじ曲げて扇情的な報道がなされています。
貧困、餓死、孤独死や年間3万人を超えると言われる自殺者の問題などといった、社会の現状を伝えない一方的な報道姿勢は、人権侵害を助長するものにつながると言わざるをえません。
そして、こうした風潮を背景に、新たに「親族側に扶養が困難な理由を証明する義務を課す」といったことが、厚生労働省の動きとして伝えられています。
現在、所得保障制度がきわめて不十分な中、生活保護制度は障害者の地域自立にとって重要な役割を果たしており、決して看過することはできません。こ
うした改悪が強行されれば、障害者の地域自立にとって大きな打撃となることは明白です。
かつて、障害者施設の費用徴収で家族の扶養が強められたとき、「障害者を大きな赤ん坊にするな!」と激しい抗議が障害者運動によって組織されました。
現在でも入所施設・病院、家族から、地域での自立生活に移行しようとする際に、親をはじめとする家族の説得が大きな壁となる状況は依然として続いています。
「尊厳死法制化」の動きなど、優生思想が再び強められようとしている今、扶養義務の強化は、障害者の地域自立を後退させるばかりか、障害者・児殺しを誘発させることにつながりかねません。
昨年8 月にまとめられた障がい者制度改革推進会議・総合福祉部会の骨格提言では、「家族依存の状況」を「放置できない社会問題」としてとらえ、「家族依存からの脱却」を提起しています。
扶養義務の強化は、骨格提言が目指すべき方向とも逆行するものとも言えます。
私たちDPI日本会議は、マスコミによる生活保護制度に関する扇情的な報道の中止を求めるとともに、政府や各自治体に対して、家族依存から脱却し、地域社会の中での自立を前進させる制度の確立を訴え、諸団体との連携を強めつつ活動を進めていく所存です。
2012 年6 月3 日
第28 回DPI日本会議全国集会in さいたま 参加者一同
新たなネット署名が始まりました。転送・転載歓迎です。
皆さまへ
大飯原発3・4号の再稼働は風雲急を告げています。
今週末にも福井県知事が了承し、野田首相が再稼働を決定しようとしています。
再稼働に反対する多くの声を示しましょう。ぜひ、ご協力お願いします。拡散してください。
ツイッターなどでも広めてください。署名は、福井と東京で提出予定です。
★署名の締め切り:6月7日(木)正午です。
★ネット署名は5団体のHPから入れます。
緊急ネット署名(美浜の会HPからは)http://www.jca.apc.org/mihama/
署名フォームへは直接こちらから。PCでも携帯からでもOKです。
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
【署名文】
★大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます。
悲惨な福島原発事故を直視してください。
事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください。
安全性はすべて置き去りなのですか。
内閣総理大臣 野田佳彦 様
福井県知事 西川一誠 様
しっかりと目を見開いてください。福島原発事故が生み出した被害と苦しみ、苦悩と憤りに正面から向き合ってください。今なお15万の人々が避難生活を続け、故郷に戻れぬ悲しみの中にいます。避難できず、とどまらざるを得ない人々がいます。子供たちの健康と将来を思い、不安にさいなまれている母親たちがいます。
軽はずみなことは言わないでください。「私の責任で再稼働を判断する」などと言わないでください。事故が起これば誰も責任などとれません。福島事故で、政府も東電も、とれる責任さえとっていません。
安全性はすべて置き去りなのですか。国の安全指針は福島原発事故で基本的に崩れてしまいました。新たな基準もないのに、大飯3・4号だけは動かすことができるのですか。
大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動けば、大飯3・4号では事故時に制御棒を基準値(2.2秒)以内に挿入できません。国はこのことを知っているため、その評価は再稼働の後に行うとしてしまっています。
関西電力もこのことを知っているため、評価を改変しています。関電は、2つの活断層の連動で700ガルの地震動を設定しています。
ところが、3つの活断層が連動しても700ガル以内に収まると言っています。こんなずさんなやり方が、福島原発事故後にまかり通るというのでしょうか。
3号機の真下に伸びる破砕帯は活断層の可能性があると専門家も指摘しています。敦賀原発のように、詳細な調査は行わないのですか。
安全性をまったく軽視した「暫定的安全基準」で再稼働を了承しないでください。福井県知事は、県民と関西の人々に責任をとれるのですか。
耐震安全性の評価も、斜面崩落の安全性評価も、避難道路の完成も、すべて再稼働の後でいいのですか。おおい町の人々の不安と憤りの声が聞こえませんか。
大飯原発で事故が起これば、関西1400万人の命の水瓶である琵琶湖は、すぐに汚染されてしまいます。隣接の京都や滋賀、岐阜、そして大阪をはじめ関西一円が汚染されてしまいます。
福島原発事故が語っているのは、原発の電気よりも、子供たちの命が大切だということです。
大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう強く要求します。
緊急ネット署名の呼びかけ5団体(2012年6月4日)
・グリーン・アクション
京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952
・美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3 階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581
・国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
・国際環境NGO グリーンピース・ジャパン
東京都新宿区西新宿 8-13-11N・F ビル2F TEL 03-5338-9800 FAX03-5338-9817
・福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213
新しい情報などは、美浜の会ホームページに掲載しています。ぜひ、ご覧ください。http://www.jca.apc.org/mihama/
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