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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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以下のようなご連絡がありましたので、お知らせします。大拡散をお願いいたします。

緊急オンライン署名 「原発事故のとき、私のまちはどうなるの?」

http://www.greenpeace.org/japan/speedi/

大事故が起きたらどれくらい放射能が飛んでくるのか、予測するシステムがあるのを知っていますか?

それが文部科学省のSPEEDIです。

グリーンピースがみなさんと共に「原発の再稼働に関して市民が判断する情報として、SPEEDI試算の実施と結果公開を求める要請書」を下記の提出先に届けます。

•文部科学大臣
•経済産業大臣
•原子力行政担当大臣
•内閣官房長官
•再稼働に向けた準備が進んでいる原発の立地県の知事

このページの要請書に賛同する方は、今すぐオンライン署名にご参加ください。

署名フォーム→http://www.greenpeace.org/japan/speedi/#form

実施期間 2012年2月2日~2月29日18:00

目標署名数 1万筆    (ちなみに今日現在 240)

SPEEDIとは? 

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愛川欽也 パックイン・ジャーナル 20111224 8  
動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=j0eECaIid5A#!

「秘密保全法ってナニ」
<コメンテーター>田岡俊次(朝日ニュースターコメンテーター)、梓澤和幸(弁護士)、川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)、池田香代子(ドイツ文学者)、横尾和博(社¬会評論家) <コーナーゲスト>辺真一(「コリア・レポート」編集長)


住みにくい世の中になって行きそうです。そうとしか考えられないニュースばかりです。

その中でも身震いするくらい恐ろしいのが、監視社会化が加速しているところです。

まずは、政府が「秘密保全法案」を制定しようとしていることです。

ある弁護士が、「法案についてメディアで話したら、みんなのけぞってびっくりしていた。恐ろしさが知られていない。大手全国紙の反対キャンペーンも弱い」と語っているそうです。

 

★秘密保全法制定に反対する会長声明 (日弁連)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document
/statement/year/2012/120111.html


★法律違反の短文投稿は削除 ツイッター社、検閲助長の恐れ
東京新聞1/28
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012012801001880.html

ある国の法律に違反する書き込みが行われた場合、その国では見られなくする措置を開始すると発表。「国境なき記者団」は「極めて失望」と表明

★新型インフル流行備え特措法案、集会中止指示も
1/10読売新聞
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=52693

現在、社会的混乱を起こしている原発事故の只中にいる。

事故は1年近くなるのに収束できていない。避難させるべき人たちを避難させていない。

放射能関連の法案もいまだに整っていない。政府は何もしていない。

それなのに、言論を検閲しようとしている。ネットの監視を強めようとする。集会を中止させる法整備だけはしようとしている。

国民を守らずに、国民を取り締まることだけはすばしっこくやろうとしている。

ただし、日本だけでなく、9.11の米同時多発テロ以降、世界中で加速しているのが「監視」です。

世界中が「北朝鮮化」しているなどという言われ方もされているみたいです。

クラクラしそうなくらい怖い!のですが、これは過剰反応なのでしょうか。

★GoogleとCIAが投資する「世界監視システム」
http://bit.ly/sVriqA

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★渡辺謙さん、ダボスでのスピーチは、脱原発!
東京新聞 1/26 全文
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/news/davos.html


以下、一部のみ転載
…日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。…



★「日本政府が放射線の危険性において国民を裏切る」

豪州国営ABC放送 以下は日本語訳
http://sekaitabi.com/ausabc.html

★武田邦彦 独占企業の「契約」
2011.12.25
http://www.youtube.com/watch?v=AuB6viXqIy4


NHK、東電の「契約」についての武田さん、痛快な説明! 

★「検出限界」とは→http://pic.twitter.com/mk5i356X

さまざまなところで放射能測定値が公表されるようになり、「検出限界」という言葉がよく登場します。

その他、「測定値」とか、「定量下限値」など、なんだかスッキリと理解できにくい用語です。

でも、こちらの絵をみたら、わかりやすいのではと思いご紹介しています。

★下北沖にM9級震源域か
=1000年間隔で発生−「切迫度高い」・北大

http://dlvr.it/17NzDR

★地球規模で地震活動期に入ったのではないか。
と、考えさせられる資料。
http://www.thehorizonproject.com/earthquakes.cfm


★創価学会の池田会長が、原発依存から脱却を提言
1/26
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012500969

提言では、(1)東日本大震災で示された絆や助け合いの気風を社会全体で高める(2)災害避難民の救援活動を国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の正式任務に盛り込む(3)2015年までに核兵器の禁止と廃絶に向けた基本条約に調印、または最終草案を発表する―としている。 原発については「日本のとるべき道として、原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべきだ」とした。

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1/24 沖縄タイムスより、転載
 
[原発安全評価]初めから結論ありきだ
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-01-24_28906/ 

東京電力福島第1原発事故が起きてから1年もたっていない。

政府の事故調査・検証委員会などの最終的な報告書も出ていない。原発事故の原因が地震か津波に由来するのかもまだ特定できていないのである。

「再稼働ありき」のステップを踏んでいるとしか映らない。過酷事故(シビアアクシデント)を起こしながら、あまりに安易な進め方ではないのか。

経済産業省原子力安全・保安院は、定期検査で停止している関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)について、同電力が出していた安全評価(ストレステスト)報告書を妥当と判断した。

これまでに14基の原発の安全評価報告書が出ているが保安院が判断を示すのは初めてである。

ストレステストは原発が想定を上回る地震や津波に襲われた場合、燃料損傷に至るまでにどの程度、安全上の余裕があるかどうかをコンピューターにデータを打ち込んで解析するものだ。あくまで机上のシミュレーションである。

しかも、今回、前提としている想定は、主に東日本大震災前の基準である。

再稼働に当たって大震災を踏まえた国の新たな基準もない。妥当の根拠が薄弱なのである。疑問は膨らむばかりだ。

このような進め方では残りの原発も妥当判断となるのは間違いないだろう。

保安院は原子力の規制機関であるにもかかわらず、福島第1原発事故で明るみに出たように実態は、事実上の推進機関だ。そんな保安院にそもそも審査する資格があるのか問いたい。

保安院は4月に解体され、環境省外局の原子力安全庁に吸収されることが決まっている。再稼働を急いでいるとしか思えない。
 
23日に保安院の評価手法を監査する国際原子力機関(IAEA)の代表団が来日しており、そこから逆算して判断の段取りをしたはずだ。

もちろん、保安院の妥当判断だけで再稼働が決まるわけではない。保安院の評価方法が適切かどうかIAEAの監査・助言を受け、2月にも正式な審査書を作成。内閣府原子力安全委員会がチェックする。

再稼働するかは、最終的に野田佳彦首相と関係3閣僚が政治判断する。

野田首相は「原発依存度を引き下げる」としながら「定期検査後の再稼働を進める」と言っている。

ただ地元自治体の同意が不可欠だ。

こんな審査では福井県の西川一誠知事が慎重姿勢なのは当然だ。

保安院は審査書案を審理する専門家会議を傍聴しようとした市民団体を排除した。審理の透明性が求められているのに、密室性の体質をさらしたと言わざるを得ない。

「前回の不規則発言を理由にしているが、数分遅れた程度」などと2委員が市民団体排除に抗議し会議を欠席した。委員からも異議が出ている。保安院は重く受け止めるべきだ。

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穏やかなアフガニスタンの日常生活。ぜひ、観てほしい!

動画 →
http://p.tl/ahTa

Compare And Contrast of the Day: Meanwhile, a world away: A poignant portrait of daily life in Afghanistan, by Lukas and Salome Augustin.

I have lived from 2006-2008 in Kabul doing my civil service for a humanitarian aid organization. This March I had the chance to go back with my fiancé to show her the place I love and to capture the beauty of this country with our cameras.

日本人とっては遠い国、アフガニスタン。

ずっと残酷な状況に翻弄されたきた…、

そこに住む人たちにも暮らしがあります。

ずっと昔から続いてきた、美しい自然に囲まれた暮らし…。

誰も戦争なんぞ望んでいません。

誰も、争いたくありません。


アフガニスタンも、イランも、世界中の人たちがそう思っています。

誰も核に被爆されたくありません。


誰も放射能に被曝されたくありません。

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以下のようなメールが届きましたので、皆様にご紹介します。

親愛なる日本の友人たちへ

30人に1人。これは、日本政府が安全だと宣言したレベルの放射線を浴びることで、ガンにかかる子供の数です!

そして、現在、野田首相は避難指示を一部の区域で解除し、避難していた住民を福島に帰宅させ、目に見えない死の宣告を下そうとしているのです。まったく信じ難いことです。

首相を阻止する唯一のチャンスは、日本中の人々がかつてないほど大きな非難の声を上げることです。

日本政府の考える「安全な放射線」レベルは国際的に認められている基準の20倍で、私たちはガンやその他命にかかわる症状が発生する重大なリスクにさらされているのです。

しかし、日本中の人々がこのような政府の対応に抵抗しています。福島の母親たちは避難支援を求め抗議活動を続けています。

また、自作の測定器で近隣地区や食料、水などの放射線量を測定し驚くほど高いレベルの放射線を検知するなど、自ら行動を起こす市民も増えています。

市民を守る義務を放棄してしまった政府を、傍観してはいられません。

このような政府の暴挙を止めるために残された時間はわずかです。

責任ある行動と私たち皆にとっての「安全な放射線レベル」の設定を政府に求め、市民による抗議の声を土台に大規模な署名運動を展開しましょう。

嘆願書に署名し、お知り合いの方々にこのメールを転送してください。

署名数が5万人に達すれば、著名な科学者やメディアチームと協力し、野田首相に対する政治的圧力を高めていきます。
http://www.avaaz.org/jp/stop_the_radiation_death_sentence/?v

日本における放射線量の上限は現在の国際基準と相反するだけでなく、チェルノブイリ後に当時のソ連政府が設定した避難区域の放射線量の4倍にもなるのです。

これほどの高い放射線量は人々を危険にさらし、今後このレベルが世界中で認められる水準になってしまう恐れもあるのです。

野田首相による最近の福島第一原発「事故収束」宣言と、2012年は福島県の再建に取り組むと述べたことについても、政府が放射能の本当の危険性を隠そうとしていることが明白に表れています。

さらに悪いことは、この試みがまかり通っていることです。

放射能汚染の濃度分布に関する報道は、事実上報道管制がしかれているのです。

しかし、日本の人々は目を覚ましつつあります。日本中のあちこちで市民の手による放射能モニタリング・ステーションが設置され、各地域でも食の安全を中心にキャンペーンが展開されています。

中には学校給食の放射線レベルを測定するよう学校に求める、母親たちのグループもあります。

あの震災を過去のものとして生活を再建し、前に進んでいきたいという私たちの願いは、何十年にもわたり被ばくを押しつけられる将来の世代の犠牲の上に成り立ってはなりません。

私たちと子供たち、その次の世代の子供たちを守ることができるのは、政府の方針転換のみです。

そしてその実現は、私たちが協力し合い首相を動かすに足る力を発揮できるかどうかにかかっているのです。

嘆願書に署名し、できるだけ多くの方々にこのメールを転送してください
http://www.avaaz.org/jp/stop_the_radiation_death_sentence/?vl

Avaazのメンバーたちは昨年、福島市に住む家族への避難援助を求める大規模な活動を始め、私たちの署名は内閣府の主要職員に届けられました。

日本のAvaazコミュニティが広がりつつある今年は、再建と日本を安全なエネルギーやクリーンな未来環境に向けて軌道に乗せるため、すべきことが山のようにあります。

簡単なことではありませんが、3月11日以来の日本の人々の結束力は、力を合わせれば不可能なものなどないことを教えてくれました。

希望と強い決意をもって!

ルイス、キア、ベン、アントニア、リッケン、イアン、アリス、ローラ、パスカル、ほかAvaazのチーム一同

AVAAZの日本語対応サイトhttp://www.avaaz.org/jp/

「福島の子供たちのために20万人の署名を」 「被ばくによる死の宣告を阻止せよ」

AVAAZについて

Avaaz.orgは世界の人々の声や価値観が政策決定に反映されるよう世界規模でキャンペーンを行う非営利団体です

(Avaazは様々な言語で「声」を意味します)。

Avaazは政府や企業から一切資金援助を受けず、ロンドン、リオデジャネイロ、ニューヨーク、パリ、ワシントンDC、そしてジュネーブを拠点とするスタッフにより運営されています。

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★ Eva Cassidy - Time After Time
http://www.youtube.com/watch?v=SMznNlfLXP4&feature=related

Lying in my bed I hear the clock tick, and think of you.
Caught up in circles confusion is nothing new.
Flashback warm nights Almost left behind
suitcases of memories,
time after…

Sometimes you picture me
I’m walking too far ahead
You’re calling to me, I can’t hear what you’ve said.
Then you say go slow I fall behind
The second hand unwinds…
If you’re lost you can look and you will find me
time after time.
If you fall I will catch you I’ll be waiting
Time after time.……



★「世界最悪企業2012年」オンライン投票で某社による”投票操作”の疑念、
 事務局が調査開始(FGW)
 http://financegreenwatch.org/jp/?p=7226

1/8に、当ブログで取り上げていますが、なんと、投票操作の疑いを持たれて調査が入ったようです。

某社とは東電を含む5社のいずれかなのでは。でも、東電なのだろう。

なにしろ日本の電力会社は、ヤラセを普通によくやっているようですから…、

どの企業なのか判明したら、世界中に恥を晒すことになるでしょうね。

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「未来の友達 / Mirai no tomodachi」
http://www.youtube.com/watch?v=SwX1AYOoZsw&feature=share

震災復興のためのメッセージソング

全く日本語を知らないスイスに住む中学生たちが、日本語で歌います。

2011年3月11日に発生した東日本大震災についての報道は、テレビでも新聞でもほとんどなくなってしまいました。

スイス・ベルン州オースタムンディゲン(Osterm¬undigen)市のデニコフェン(Dennikofen)中学校の生徒たちが、
「東日本大震災の被災者たちのことを、私たちは決して忘れないよ、いつかあなたに会いたい¬。」というメッセージを、
この歌で被災地の皆さんにお届けします。

Facebook, Twitter, Mixiやブログなどで是非シェアしてください。よろしくお願いいたします。


http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=31716126


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昨夜もネットオタクをしていると、以下のような記事が目に入り、驚きました。

「福島はペグマタイト鉱床で最良の長石の産地で、焼き物の釉薬のほとんどはここの長石です。…中略…福島長石が使えないのは窯業には死活問題です。…中略…国内で焼かれる陶器からは殆ど放射線が検出されるような事態になりかねませんね。オマケに釜で焼く時に釉薬から分離した放射性物質が大気中に飛散して二次災害の恐れが」

真偽を確かめてみようと、釉薬の成分などを調べてみました。

すると
、「現在、市場に流通している「福島長石」という名前の長石はほとんどが合成して成分を合わせただけの物です」という記事がみつかりました。

「川俣長石は、福島県の川俣鉱山で産出された本来の福島長石ですが、今は長石の代名詞として、「福島長石」という名前が使われているだけ」と書いてあるところも見つかりました。

しかも、福島長石が採れる鉱山は、昭和40年代頃に閉鎖されていたのです。

慌て者はどこにもいます。というよりも事実を知ろうとしない人が少なくありません。

その直後に、以下のブログもみつけました。 

★陶芸家 工藤和彦のブログhttp://kazuhiko-k.jugem.jp/?day=20110416

ちなみに、戦時中に、福島石川町では放射性鉱物が産出していたので、放射性元素の採掘を試験的にしていたみたいです。

場所によっては、「陸軍」の旗が立ち、派遣将校が駐在した鉱山もあったとか。
軍需用に使えるものがないか探していたがダメだったということのようです。

また、昨年の9月頃、ツイッターされていたものですが。

「緊急拡散!全国へ!バスビー博士が日本の子供達を救うために、今、早急に必要な訴訟を! 放射性汚染がれき処理法撤回訴訟
http://ow.ly/6CZnB 」

それで、そちらのサイトを覗いてみましたが、なんかイヤーな感じがしました。どこがと言われてもよくわかりませんが、「怪しいサイト」と赤字でメモしておきました。

強いて言えるとしたら、放射能検査の料金が法外に高いというところでしょうか。たとえば、毛髪検査39800円です。

現在は、市民が立ち上げた放射能測定所が全国に幾つもあります。検査料は、1000~5000円くらいです。

★市民測定室一覧http://bit.ly/uHP5IR  

一方、「バズビー基金は、詐欺団体」という記事が載っているサイトがあります。

真相はわかりませんが、よく読んで調べるというのが、一番必要なことではないかと思います。

慌て者の言動に振り回されないようにしたいものです。私自身が慌て者で、それで痛い目に遭ったことがあり、少しは慎重になれたのではと思います。

なお、詐欺のやり口も巧妙になっているようです。

また、いろいろな悪徳商法がありますが、その際に、私が注視するのは、一般価格よりもかなり高額であれば、そこは怪しいとみます。

なにか問題があると想像するので、近寄らないようにします。

20年以上も、マルチ商法を悪徳商法だと気づかないままで続けている知人がいます。

健康食品が軒並み高額なのに、周囲の人たちに「善意」で奨めています。

善意であるところがよけいに怖いのです。

パンフレットには、アメリカにある本社の建物が載っています。

それを見せて、大きな会社なので、大丈夫だという感じで奨めます。

大企業ならば信頼できるなど、あり得ないはずです。

東電やオリンパスも、大企業ですからね。

忠告したことがありますが、聞き入れてもらえませんでした。

疑いも持つことができないのです。

疑問に感じることができないままでは、気づくこともできず、改めることなど不可能です。

小中学生くらいの頃から、この手の危険が満ちみちている社会だということを教えるべきです。

学校の先生たちへ、生徒さんたちに教えてほしいと希望します。


★日本司法支援センター(以下はマルチ商法について)
http://www.houterasu.or.jp/service/shouhishahigai
/multi/?gclid=CJ7tutC45a0CFaNLpgode0ho-A


★ネット商法対策の部屋
http://www002.upp.so-net.ne.jp/dalk/higai25.html

★悪徳商法ガイド
http://www.kawamuraoffice.com/

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