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原発事故は、津波が主原因ではなく、地震だった可能性があるそうです。
それが正式に認められたならば、原発廃止も可能になるかもしれません。
全世界で、現在稼働中の原子炉は、 441だという。
そのうちの多くは、平均年齢が約35年。1970~1980年代に建てられているそうだ。
老朽化した原子炉はもろくなっているはずで、そうだと知ると地震が怖い!!
http://kurie.at.webry.info/201103/article_23.html
近頃の地震の多さに、うろたえタジタジとなってしまいますが、あなたはどうでしょうか?
昨日(12/08)は、なんとマグニチュード4.0以上の地震が6回もありました。今日も5回。
異常に多い。多すぎる…、
天気情報を見るたびに地震情報も確認してしまう、そんな毎日です。
やっぱり私は地震が気になる…で、最近の地震に関する情報を集めてみました。
…………………………………………………
動画は、
★「東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図」
(2011/10/15)」
2011年1月1日00:00~10月15日00:00に日本周辺で発生したM3.0以上の地震まとめ
この分布図は個人が作成した非公式な情報です。気象庁が公表した資料を参照しています。
M3.0以上の地震をまとめています。詳細 http://monoroch.net/jishin2011/
2011年の日本列島周辺で起きた地震の発生地点、規模、時刻分布が時系列に見られる。必見!
とにかく一度は見てほしい。太平洋プレート周辺の異常な活動をはじめ、この列島に原発を抱えている狂気をあらためて実感できる。
★原発事故「津波原因説」に疑問あり
http://blog.livedoor.jp/hirosoejima/archives/5478983.html
(選択12月号→ http://goo.gl/G1BxC ) 畑村委員会も地震原因説に立つようだ(アエラ)。
地震で壊れたとなると、ストレステストも無意味になり、再稼働もほぼ絶望的になります。
★巨大地震で鎌倉に14メートル津波
…神奈川県“試算”の現実味
2011.12.08 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news
/20111208/dms1112081128007-n1.htm
奈良の大仏には建屋があるが、鎌倉大仏にはない。その訳は?
鎌倉大仏は明応地震の大津波で殿舎を失いました。
神奈川県は今日、近い将来に大地震が近海で起きた場合、鎌倉が14メートルの大津波に襲われる可能性があると
★都道府県別“大地震”危険度ランキング!
首都圏が最悪
12/06
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/
20111206/dms1112061624015-n1.ht
全国47都道府県の保険料に注目。その高い順から各地域の地震危険度をランキング付けしたもの。
★年内にもM7超が!「巨大地震が襲う危ない地域」
現代ビジネス・現代の視角
12/03
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28571
★巨大地震“北伊豆”が危ない?東大地震研チームが分析
.11/30 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic
/news/20111130/dms1111301607021-n1.htm
★大震災後、11活断層帯の地震頻度10~70倍
11/26 読売
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/
20111126-OYT1T00628.htm?from=top
★「M9巨大地震」発生確率30%…政府“地震本部”が算出
11/25 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news
/20111125/dms1111251233012-n1.htm
★日本人の夢・送電網の国有化を願う1000万人署名!
1000万署名を集めるまで継続します。
(電子署名フォーム)http://maketheheaven.com/japandream/?page_id=557
注意・署名フォームは住んでいる地区ごとに分かれています。
★脱原発世界会議http://npfree.jp/index.html
メッセージを募集しています。→http://npfree.jp/msgboard/list.html
★飯舘村の建設を目指す署名
飯舘村新天地を求める会のホームページ
http://www.mocweb.co.jp/iitate/shomei.html
署名用紙はhttp://www.mocweb.co.jp/iitate/shomei.html
上記からダウンロードして、コピーしたものを署名用紙としてご利用ください。
★福島県郡山市より「ずさんな除染に市民を巻き込まないで!」
署名活動がスタート
http://papamama-zenkokusawakai.blogspot.com/2011/11/blog-post_7830.html
署名フォーム
↓ ↓
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=
dHAwLWtaYS1lQ1RaMC03WDZaMjhvUHc6MA
必聴もの、3つご紹介。
★高木仁三郎の盟友 マイケル・シュナイダーが語る
「プルトニウムの恐怖と平和利用のペテン」
動画、日本語訳
http://dnj.sakura.ne.jp/video/20110414-9
★「原発に頼らない安心できる社会へ」
脱原発宣言で知られる城南信用金庫が東京電力との契約を解除する。
そして、原発を使わない電力を供給する「エネット」と契約へ
録画されたもの無料放送中
http://www.videonews.com
★内橋克人さんのお話が聴けます。
TPP問題 国益と国民益~国益と称した政策が国民を不幸にした過去の歴史を振り返れ!
(NHK)
http://rubese.net/twisoq/target.php/target.php?tag
=genpatsu&id=137770929991323648
自宅にいても社会参加できます。社会活動ができます。
★緊急国際署名のお願い!
日本政府は原発輸出推進政策を即刻止め、
世界の脱原発をリードしてください
http://www.foejapan.org/energy/news/110831.html
★千葉県35万人の水源地に セシウム汚泥焼却灰が毎日埋立られています!
東京湾に繋がる 豊かな川です!
木更津市長!署名してくれました!
全国の皆様どうか署名を!たすけてください。
http://sodegaurakodomo.blog.fc2.com/
★放射能ガレキを搬入することを直ちに中止してください。
千葉県の小櫃川、湊川の水源地の産廃処分場へ、
http://homepage3.nifty.com/szk-nrys/index.html
署名はこちらへhttp://sites.google.com/site/petitionkazusa/
★福島県、渡利地区では、高い放射線量が計測されております。
渡利署名、第2弾を開始しました。
第一弾ご署名のみなさまも、ぜひ再度、ご協力ください!
除染期間中の子どもたちの一時避難が新しい内容です。
一次締め切りは12月9日
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-87fb.html
署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/RJlUJ
世界中が、凄いことになっている! 日本でも、数百万人規模になる可能性がある?
http://www.youtube.com/watch?v=OA3WhdZZUVk (←動画が見られなくなったら、ここをクリック)
★数百万人の英国公務員が歴史的ゼネストで街頭に。英国全土で計約1千のデモや集会が行われている。
http://dnj.sakura.ne.jp/
一部のみ転載
「英国では200万人を動員してここ数十年で最大の抗議運動となる労働者デモが行われました。教員や病院職員、清掃職員、消防士、国境警備職員らが30の官公労組の連合によって組織された24時間のストライキに参加。」
★エジプト:タハリール広場の群衆は軍最高評議会の解決策を拒否
2011年11月26日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
★フランスの10.15ストップ原発デモ
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-11051474677.html
一部のみ以下に転載
「10月15日の土曜日、「ウォールス街を占拠せよ、世界同時アクション」と同じ日に、フランスではレンヌ、 ボルドー、トゥールーズ、ストラスブールなど7都市で反・脱原発デモが行われた。
とりわけレンヌ市は20 000人以上を数える動員。ノルマンディー地方やパリからも貸し切りバスで反原発団体や市民が大勢乗りつけ、がブルターニュ地方の音楽や、ドラムに合わせて行進した。」
フランスデモのスライドショウ
http://www.flickr.com/photos/26460028@N02/sets/72157627780576425/show/
★インドが凄い!!
原発の運転開始阻止の住民行動が100日目に突入とある。
http://economictimes.indiatimes.com/news/politics/nation/anti-nuclear-
protest-enters-100th-day-at-kudankulam/articleshow/10863389.cms
★ロサンゼルスやフィラデルフィアの「ウォール街占拠」運動キャンプ
大量の警察部隊の投入で排除
12/01
http://www.aljazeera.com/news/americas/2011/12/201112135337118114.html
★ 1%と99%の攻防が続くニューヨーク・リバティプラザより中継
http://www.livestream.com/globalrevolution
吉永小百合さん原爆詩朗読 ピアノ坂本龍一さん
http://www.youtube.com/watch?v=lEalWrdso8w&feature=share
イギリスで吉永小百合さんが原爆詩の朗読会 坂本龍一さんがピアノ伴奏 オックスフォード大学
吉永さんの朗読は、必ずこの詩から始まる
『序』 峠三吉
ちちをかえせ
ははをかえせ
としよりをかえせ
こどもをかえせ
わたしをかえせ
わたしにつながる
にんげんをかえせ
にんげんの にんげんのよのあるかぎり
くずれぬへいわを
へいわをかえせ
福島原発事故での政府や東電の対処の仕方、マスコミの取り上げ方に強い怒りを感じて、苛立つ毎日がずっと続いています。
また、3月半ばころから4月末頃までは自分をうまくコントロールできない状態にいました。それでいろいろと間違ったことをしていました。
たとえば、福島の子どもたちのことばかり考えていたので、障碍のある方など社会的な弱者のことを忘れてしまっていたのです。私の至らないところです。
さて、以下のような文面を、4月27日に福島県内の保育園や幼稚園にメールやファックスで送っています。どれくらいお送りしたのか、数えていないのでわかりません。
前に公表した「その1」の文章とは違い、こちらのほうの文章はくだけた表現にしています。
なお、ご返事があったのは2件で、私立の幼稚園の園長さんと教員の方からです。公立の方からの返事は一つもありませんでした。
むろん、教育委員会からの返事はありませんし、期待もしていませんでした。
ご返事のあった園長さんは、真剣に考えているような感じに見えました。
でも、それで何かアクションを起こしたのかどうかは知りません。
そして、こちらからもご返事を差し上げていますが、それに対するご返事はありません。
ところで、私と連れ合いとで、このような内容のものをお送りしている時期に、福島県は、推進派の御用学者たちへ依頼して講演会を開いていたのです。
避難しようかどうかと悩んでいる頃に、「子どもたちを外で遊ばせてもいい」と言っており、「直ちに健康に影響を与えるものではない」と説いていたのです。
それがどれほど残酷な事態を招くのかは火を見るよりも明らかなのに…。
放射能の目に見えない臭わないという特性のために、危険ではないと説く人たちのほうが影響力を与えていたように思われます。
当ブログにも、不安を煽るなという非難のメールが届いた頃です。
危険が迫っていたのは事実なのに、非難されるのです。
危険ではないと説いた人のほうが非難されず、現在でも愛知県医師会が講演に呼ぶという、そういう社会です。
もう放射能のことなど、どうでもいい、という気分が出てきているように思われますが、本当にこのままでよいのでしょうか。
責任を取らせることはできないのでしょうか。
児玉龍彦教授が強く訴えているように、原子力安全委員会の人たちの責任を問わず、このまま見過ごしていてよいのでしょうか。
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2011/04/27
福島県内の幼稚園・保育園宛て
〇〇〇 様
要請・子どもを守ってください
現住所 〇〇〇
元教員 龍頭喜久雄
カウンセラー 龍頭万里子
私たちは愛知県豊田市に住んで遠くにいるので、現在、皆さまがどのように暮らしておられるのかわかりません。でも多くの方が不安を抱えておられることだけは推察できます。
ご存知かと思いますが、4月19日に文部科学省は、子どもたちが校庭や園庭などで運動したり遊べる目安の放射線量を、「年20ミリシーベルト」と決めました。
これは、屋外では毎時3.8マイクロシーベルトに相当します。この目安はかなり高いものです。
このままの状態で福島県内に住み続けると、空気から、雨から、飲料水から、食べ物まですべての線量をプラスして考慮すると、きわめて非人道的な決定だと思われるくらいな数値です。
また、校庭とか公園の表土を除去すると決められた場所がありますが、原子力発電所からの放射性物質は今も放出され続けています。
さらに、表土を取らねばならないでしょう。また、表土が除去されただけで安心して暮らせるでしょうか。
なぜこんな酷いことを政府や文科省は決めたのでしょうか。信じられません。
地震津波だけでも大変な思いをしている方々に、さらにこんな仕打ちをするなど許せないものです。
なお、確かに、「直ちに病気になる」というような数値ではありません。
しかし、5年後~10年後には何らかの症状を発症する恐れがあると考えられます。
むろん、同じ放射線を浴びても、幸運にもずっと健康でいられる人はいると思います。
しかし、ガンになったり白血病などにかかる子どもが出ることも予想されます。
さらに、その子が成人して結婚した場合は、そのまた子どもにも害が及ぶ怖れがあります。
従って、一日も早く、一刻も早く、そこから退避されることを、切に切に望みます。
また、ご存知のように、子どもは大人よりずっと放射線の影響を強く受けます。
ご両親と離れることは難しいとは思います。
その辛さを思うとなかなか申し上げにくいのですが、お子さんたちを先に学童疎開させる、ということを考えてみてください。
以下に状況を知ることのできる資料を添えています。ご参考にして頂ければと思います。
以 上
#Occupy Bat Signal for the 99%
http://www.youtube.com/watch?v=n2-T6ox_tgM&feature=player_embedded#!
Video from the #occupy bat signal crew. Inside look at this series of inspirational video projections on the side of the Verizon building on November 17th.
7ケ月前に福島県内の人たちに書きまとめて送ったメールやファックスを、そのままこちらの載せることにしました。
4月26日の時点でも、避難するには遅いと感じて、気持ちが焦って大急ぎで書き出したものです。
しかし、事故から8か月も経った今でも、避難していない子どもや妊婦がいるようで、とても信じられません。
現在、賠償金の問題が迫ってきております。
私が求めたような「自主避難」をしていたら、賠償金は雀の涙くらいになる恐れはあると思います。むろん、そうさせてはならないのですが。
もしもそうなってしまったならば、この時点で避難を求めたことは間違っていたことになるのでしょうか。
でも、私自身は、安全な土地で生き延びることを考えるべきだったと思っております。
健康第一だと、今でも思っています。
健康でありさえすれば、取り戻せる事がいっぱいにあります。
たとえ高額賠償金を得ても、健康でいられなくなったら、なんの価値も意味もないと思うのです。
ただし、放射能への不安を抱えながらも避難しない人たちを非難する気持ちはありません。
それぞれに事情がおありだと思います。
そういう個々人の行動の仕方を問題にしているのではありません。
そうではなく、未来を背負う「子どもたちだけでも真っ先に避難させる」という対策を採らなかった政府関係者への憎しみと怒りがあります。
(もちろん、社会的な弱者も早い段階で避難させるべきだったのです)
かつて太平洋戦争において都会が大空襲に遭っている危機的な時期に、子どもたちを「学童疎開させた」という事実があります。
そして、菅直人元首相が言っていたように、戦後では最大の危機に直面したのです。
それならば、危機に際して、真っ先に守らねばならない人間を、なぜ、避難させなかったのでしょうか。
不可能なことではなかったはずです。
子どもを守る立場にいる政府関係者、そして、教育者や保護者たちの責任を問いたい。
……………………………………………………………………
福島県教育委員会 様
その他〇〇 様
要請・子どもたちを一刻も早く、学童疎開させてください
2011年4月26日
現住所 ○○○
元教員 竜頭 喜久雄
カウンセラー 竜頭 万里子
福島は例年ならば桜の開花でにぎわう季節なのでしょうか。しかし、現在、私たちは強い不安を感じています。
福島第一原発の事故で季節を楽しむ余裕は全くありません。
その原発事故に対して、これまでの政府発表を振り返ると、後手後手に終始し、しかも、何か情報を隠しているような印象を国民のほとんどが感じています。
私たちからも、福島県の皆さまのことを、政府が真剣に考えているとはとても思えません。
例えば、官房長官が「ただちに健康には影響しない」と幾度も会見していました。
しかし、それは急性の症状が出ないだけのことで、晩発性障害については語っていません。
5年後や10年後に、どのような障害が起きるのかは語っていません。
4月25日のニュースでは、福島市の公園に注意の看板が出て、「利用は1日1時間」というものがあります。
基準を上回る放射線量が出たからの処置のようです。
いつもなら公園の遊具が少し壊れただけでも、私たちは遊ばせないようにと配慮してきたのではないでしょうか。
それなのに、一日1時間の利用しかできないという恐ろしい環境に、子どもたちをそのまま置くというのでしょうか。信じられないことです。
ところで、福島県内では、3月と4月において講演している専門家たち(放射線健康リスク管理アドバイザーの神谷研二・山下俊一・高村昇)は原発を推進してきた人です。
原発を推進してきた人物の話を聴いていては、真実を知ることはできません。
安全でクリーンだと言っていた人たちなのですから。
その安全神話が壊れたのは周知の事実です。
それなのに、なぜ、いまだに、この人たちの説くことを信じているのでしょうか。
危機意識のないところでは安全は得られません。
津波対策が万全で危機意識の強かった町や村は被害を最小限に抑えることができました。
一人も死者を出さなかった村もあります。このことはテレビ報道から知っておられると思います。
危機意識の強い学者や科学者の語ることを聞き入れる時期に来ています。
また、政府というものは、国民の安全を最も優先させるべきものです。
危機に際しては万が一を考慮して次々と手を打ち、また、先々の危機を見通して緊急に対策を講じるべきです。
しかし、その政府が今回、次のような発表をしました。
文部科学省は21日、「学校の校舎・校庭等の利用判断の暫定的な目安を年間20ミリシーベルト以下」と発表して、福島県の担当各位に通知しています。
しかし、この値はとんでもない数値です。
子どもたちにどれほど過酷な運命が待ち受けるのか、想像するだけで恐ろしくてなりません。
この年20ミリシーベルトは、屋外で3.8マイクロシーベルト/時に相当すると政府は示しています。
しかし、この数値は、労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量を子どもに強要するものです。
また、年20ミリシーベルトは、原発労働者が白血病を発症し労働認定を受けている線量に匹敵します。
さらに、この基準は、大人よりはるかに高い子どもの感受性を考慮にいれておらず、内部被曝も考慮していません。
チェルノブイリ原発事故ではその5年後から子どもの甲状腺がんが爆発的に増えたという報告が、13年前の日本のテレビで報道されています。
その次に乳がん、そして骨のがん、白血病と発病が増えていくとあります。
現在は、それに関しては、Youtubeの動画となっていつでも見られるようになっています。
どうか、見てほしいものです。(以下の参考資料に掲載)
これ以上、子どもたちが放射性物質に被曝されないように、文部科学省からの知らせに疑問を持ち、検討してください。
緊急のお願いをしております。
今すぐに、子どもたちを救ってください。
一刻も遅れてはならないと思っております。
かつての太平洋戦争時のように、子どもたちだけでも、「学童疎開」ができるように取り計らってください。
なお、私たちは一市民であり、元教員で、一カウンセラーに過ぎません。
放射性物質についての専門家ではありません。
それゆえ、専門家たちの文章、その他、参考になる資料を載せています。
どうか、これらをお読みくださって、全力で福島の子どもたちを守ってくださるよう要請します。
以上
★「自主」避難者に、正当で幅広い「損害賠償」を求める署名を!
避難費用実費を賠償すべき 一律の、雀の涙の「見舞金」など許されない!!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-cdf5.html
第一次締め切り 12月2日(金)、第二次締め切り 12月9日(金)
署名フォーム1(PC対応):http://goo.gl/2HQzW
署名フォーム2(PC、携帯対応):https://pro.form-mailer.jp/fms/795bfc1624252
11月25日に開催された原子力損害賠償紛争審査会では、自主避難者・残留者を問わず、すべて一律同額の賠償とする方向で議論が進められました。
このままでは、避難に伴う生活費の増加や何度も往復する交通費、子どもや妊婦の付き添いで必要な家族の避難にかかわる費用など、避難に関わる実費を算入することができなくなります。
結果的に、一律の見舞金的なものとして、実際に避難にかかった費用に比べて大幅な減額となる可能性が出てきます。
審査会での「一律同額」の根拠は、行政手続きが煩雑になるということでしたが、これは理由になっていません。
中間指針に示されている避難区域内の避難者への賠償と同様、被害者からの実費の請求で済む話です。
区域内からであろうと、区域外からであろうと、賠償は同様であるべきです。
また、賠償が支払われる期間があまりに短すぎます。
審査会では、草間委員から、「緊急時避難準備区域が解除された9月まで」という驚愕の発言がとびだし、結果的には12月という方向が示されています。
しかし、除染に2年かかる、すなわち、それまでには線量が十分さがらないということを考えれば、賠償を認める期間は最低でも2年とし、それ以降も検討できるようにすべきです。
さらに「第二期」(事故後一定期間が経過したのちの期間)は、子ども・妊婦本人しか賠償の対象にしないなど、賠償の範囲があまりに限定的です。
子ども・妊婦への配慮は、基本的な賠償の範囲を決めて、さらに追加的に賠償範囲を広げる議論の中でなされるべきものであり、賠償範囲を限定するために持ち出されるべきではありません。
私たちは、これらの問題を指摘するとともに、原子力損害賠償紛争審査会に、とりわけ以下を要請します。
○一律一括の金額ではなく、避難費用の実費がカバーできる賠償とすること
○賠償期間は、少なくとも2年間とすること
また、東京電力に対しては審査会の議論がどうあれ、自主避難にかかった実費を完全に補償することを求めます。
(呼びかけ)
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan 満田/090-6142-1807
福島老朽原発を考える会 阪上/090-8116-7155
【資料】
★原子力損害賠償紛争審査会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kaihatu/016/index.htm#pagelink3
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