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★“猿でも分かるTPP”http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html
国民みんなに環太平洋経済連携協定(TPP)への危機感を持ってほしい――。
東京都内で自然食などの料理教室を主宰する安田美絵さん(45)は、「サルでもわかるTPP」と題してTPPの問題点をまとめ、インターネット上で無料公開中。
★シカゴ・トリビューン紙が報じたシカゴTPP抗議集会の写真
http://www.citizenstrade.org/ctc/blog/2011/09/12/photos-from
-the-chicago-week-of-action-on-trans-pacific-trade/
「TPP=DEATH」のプラカードを持った人や、Family Farm Defenders, National Family Farm Coalitionという小規模農家団体も
★琉球新報10月31日社説が素晴らしい
TPP、「国民不在の拙速な判断だ」
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/10/blog-post_31.html
★遺伝子組み換え使用ワースト1は、明治HD、おやつの『カール』など
http://www.mynewsjapan.com/reports/1158
甘い飲み物のほとんどは、遺伝子組み換えの原料が使われているらしい。
★遺伝子組み換え原料入り食品メーカーランキング
http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20091113124748.jpg
明治、味の素 山崎パン 森永 サントリー キューピー サッポロ
TPP問題を少しでも知りたくて…、参考になるものを探してみました。
★『TPP協定交渉の分野別状況-国家戦略室(平成23年10月)』
http://www.npu.go.jp/policy/policy08/pdf/20111014/20111021_1.pdf
関係省庁がTPP協定交渉国との協議等を通じて収集した情報をもとに,協力・調整して作成した文書
★TPP内部文書 米「保険も交渉テーマ」 議会関係者
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011110502000025.html
規制に守られている簡保や共済には、民間の保険会社より契約者に有利な条件の商品もある。簡保や共済の関係者には規制改革で、資金力がある米国企業などに顧客が奪われる懸念。
原町のとある所で測定していると、若い男性から「トラックを測定して欲しい」と声をかけられました。
どうやら3月12日は大熊町に居たようで、ガソリンがないので2日間大型トラックをそこに置いたまま。
「放射能をたくさん浴びているはずだ」と言うのです。
車の前部ワイパーに測定機を差し込んでみたら、なんと2.48マイクロシーベルトです。
運転席は1.64です。運転席の後部寝台で寝ることがよくあると言う。
驚いて、「そこで寝るのはかなりヤバい」などと答え、運転席のシーツ類などは替えたほうがよいのではと伝えました。
ひっきりなしにしゃべり続ける青年。「へえ~愛知県から来たの! 次はいつ来るの? 来月も来てね!」
と、ちょっと調子のいい青年だったが、おしゃべりして不安を紛らわせているのかもしれない。
ペアを組んでいる女性は自然観察指導員をしていて、道中に見かけた野の花の名前を教えてくれる。
アザミは最盛期でリンドウ、イヌタデ、ワレモコウなどはかなりよく見かけました。(写真上は山ラッキョウ)
また、「ひかり藻」という文字通り黄色に光る藻があるというので、道草してしまいました。防空壕の奥まった水の溜まり場の中に、ひっそりと金色に光っているのが「藻」です。(左上の写真)
ひかり藻は全国所々で見られるようですが、黄金色に光るその現象は解明されていないとか。
また、見たこともない赤い草?がたくさん目についたので尋ねる。「とんぶりが採れる」という。ホウキギ(ホウキソウ、ホウキグサ)の実で、私は、朝食時に納豆に入れてよく食べています。
東北地方で箒(ホウキ)の材料として栽培されているようで、実を一週間くらい乾燥させた後に煮ます。
その後一日水に浸して外皮を取り除くという作業がいるみたいです。
写真にもあるように、南相馬市は「ひまわりプロジェクト」を始めていたようで、ひまわりが一部開花していました。
つい最近、ひまわりによって土壌が浄化される効果は薄いと発表されましたが、たぶん、3.11以降すぐに取り組んだものだと思います。
そして、相馬農業高校の除染作業がはじまっていました。
上層をはがして、その下にある層の土と入れ替える作業をしていました。一時的な効果はあっても、永続的な効果はあるのでしょうか?
そして、南相馬市で見つけた田んぼの風景は、愛知県などで見られるものと少し違います。
刈り取った稲を束ねて干している「つくし」と呼ばれているもの(左下の写真)。
なんだかユーモラスです。毛深い動物たちが盆踊りしているか行進しているかのように見えて面白い。
でも、耕されていない田んぼが目につきます。
原発事故さえなければと思うと腹立たしく、胸の奥からせりあがってくるものあり…。
昨年、米作りを体験して農家の苦労が少しは分かるようになったためなのでしょうか。
動揺してしまいました。
Japanese government still refusing to evacuate Fukushima children
http://www.youtube.com/watch?v=6158RyYKZX0&feature=player_embedded#!
日本政府はいまだに フクシマの子どもたちの疎開避難を拒否し続けている!
福島の女たちの経産省交渉、英語版ユーチューブで全世界に拡散させよう!
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福島第一原発2号機からキセノン133とキセノン135を微量検出し核分裂を抑える性質があるホウ酸水の注入を2日午前2時48分からはじめた、と大手のマスコミに報道された。
朝日ニュース・コムhttp://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201111020003.html
原子炉から流れ出た核燃料が再臨界している可能性があるという。その約3時間前には、人為的ミスで停止した玄海原発が再起動されていたのだ。なんと「地元住民の理解を得る必要もない」というのだ。
九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開
http://www.asahi.com/national/update/1102/SEB201111010072.html
発表は、「深夜の再稼働」→「明け方の再臨界」という順序です。見事です。その逆ならば、再起動はできなかった可能性があります。むろん、昼間であったならばです。
政府と電力会社とマスコミが足並み揃えて情報操作をしているとしか考えられない。
現場には誰も入れないので、それが数時間前でも、たとえ数日前に起きていたとしても、誰も確認しようがない。
だいたいが深夜や週末に重大なことが起きるようになっている。
この世界が「謀略」で満ち溢れていると知ったのは、ごく最近のことだ。
大麻のことを調べるようになってからのこと。
福島原発事故での、政府や東電の対応の仕方、マスコミの報道の仕方から、「謀略」があるのは本当なのだと…。
気候温暖化も9.11、エトセトラ、エトセトラ…、
私は福島原発事故以降ずっと不安を抱えたままです。現在は東海地方に暮らしていますが、九州に住む人たちの中にも、私同様にずっと不安を抱えたままでいる方も少なくないと思います。
11月1日、九電は4号機を真夜中に再起動させました。「やらせ」で国民の信頼失っているという自覚がまったくない企業です。倫理意識がないというだけでは済みません。破廉恥にもほどがあります。
古川知事は、作業ミスで自動停止した4号機の再起動を、「国が安全と言っているから」といって認めています。何か起きても自分は国に従っただけだ、と言い逃れられるようにしています。どれほど無責任な人間なのか推して知るべしです。
枝野幸男経済産業相は、やらせメール問題で九電を厳しく批判しておきながら、地元に判断を押し付ける形で再起動を容認しました。政治家としてあまりにも無責任です。
玄海原発の4号機は、12月に定期検査で止まる予定にもかかわらず、1ヵ月だけ動かすというのです。福島原発事故はいまだに収束せず、放射能汚染など次々と問題が噴出しています。
運転再開の問題は佐賀県だけに任せられるものではなく、日本全体の問題です。4号機の再起動に強く抗議をします。
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★緊急署名のお願いです!
★玄海原発4号の運転再開停止を求めるために、以下のフォームで署名をお願いいたします。
フォーム1:http://goo.gl/MwQmv (PC、携帯対応)
フォーム2:http://goo.gl/81jOp (PC、携帯対応)
フォーム3:http://goo.gl/IYi2D (PCのみ)
(一次締め切り:2011年11月2日 午前10:00)
(最終締め切り:2011年11月4日 午前9:00)
★あなたの声を枝野幸男経産大臣に届けませんか!
・枝野幸男・大宮事務所(〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町2-108-5 永峰ビル2階)
電話:048-648 -9124.
FAX:048-648-9125
・経産大臣大臣 枝野幸男 衆議院第1議員会館804号室
電話: 03-3508-7448
FAX: 03-3591-2249
omiya@edano.gr.jp 枝野幸男大宮事務所
・東京事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第1議員会館804号室
電話:03-3508-7448
FAX:03-3591-2249
★その他の抗議先
・岸本秀雄町長への抗議
・玄海町役場 総務課 電話:0955-52-2111
E-mail:soumu@town.genkai.lg.jp
・玄海町議会の中にある「原子力対策特別委員会」
議会 議会事務局 電話:0955-52-2194 FAX:0955-52-2194
E-mail:gikai@town.genkai.lg.jp
・九州電力の中にある「原子力発電」に関する問い合わせ先
http://www1.kyuden.co.jp/php/inquires/index.php/menu
・佐賀県庁 0952-24-2111
・佐賀県へ意見投稿窓口→http://www.pref.saga.lg.jp/web/iken.html
・佐賀県知事への提案→https://www.saga-chiji.jp/teian/top.html
・佐賀県政への意見
→https://www.pref.saga.lg.jp/web/iken/kensei_goiken.html
★ 玄海町・原発マネーとは
玄海町・原発マネー還流のカラクリ
ファミリー企業ゼネコンから現金~町長一族支配の実態~
http://hunter-investigate.jp/news/2011/07/-4915900-214915900-75206417.html
中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w&feature=share
原発の次にイライラさせられるのがTPP。
今まで探した中では、中野さんのこのお話しは最もわかりやすく簡潔でいい!
福島県の南相馬市に行き放射能測定をするボランティアに参加してきました。参加資格は50歳以上で子どもを作る予定のないことが条件になっています。
測定機を手にしたのは始めてのことです。そして、あのピコピコという警戒音と赤い点滅…。そして、数値がピタリと出るものではないこともはじめて知りました。
測定機はウクライナ製のGM(ガイガーミューラー計数)式です。精度が高いと聞いています。価格は9万円ですが、現地ではもっと安く手に入るようです。
以下のような線量率測定マップが作られていますが、これは7月版です。今回の調査で10月版が出るのではないかと思います。
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_userdata/msouma.pdf
ちなみに単位時間あたりの線量を、「線量率」と言いますが、ガンマ線の空間線量率を測るとき、ここでは地表から1㎝と1mのところで計測しています。マップにもあるように、500m×500mの枠ごとに一か所 測定地点があります。
そして、数値が安定するまで2分くらい待ってから平均値を出すようにと指導されましたが、他の測定機の中には10分くらいかかるものもあるみたいです。
以下は8月に出された南相馬市の測定の報告書です。10月版のほうが低くなるかもしれませんが、私自身は全体像を把握していないのでわかりません。
http://www.chernobyl-chubu-jp.org/_userdata/msoumasokutei.pdf
地元の人と愛知県からの参加者がペアになって、地元の人の車で測定予定地を探しながら移動しますが、その予定地を見つけ出すことがなかなか大変です。
土地勘のいい人はすぐに見つけ出すこともあるようですが。(写真は使った車とペアになった女性。測定地がなかなか見つからず、思案しているところ)
田畑や林の中なども多く、目印になるようなものが一つもなく、手元の地図にある字名(あざな)だけでは、地元の人にもわかりづらいことが少なくありません。
私は同年代の女性と組んで原町地域の測定です。南相馬市の中心部です。一番に高かったのは、高さ1㎝のところで、2.05マイクロシーベルトでした。1mの高さでは1.25マイクロシーベルトでした。
一年間の限度線量1ミリシーベルトを大きく上回ってしまう数値です。なお、私の住む豊田市での自然放射線量は0.09ですから、比較すればわかると思います。
測定地は市の東部で、海(太平洋)に近い地域は全般的に低くなっています。他の組の中には、13マイクロシーベルトなどという高い数値も出たようですが、市の西部で山の中などです。
警戒区域に近い場所では、なんと22マイクロシーベルトという値も出るという。そして、地面がコンクリートなのか砂利なのか草道なのかも記入して、測定時間も用紙に記入します。生活圏での放射能がどれほどなのかを調べることが目的ですから、必要な調査に絞っていると言えるでしょう。
朝9時に打ち合わせや報告などがあり、9時30分頃から夕方4時くらいに測定作業を終える予定になっていますが、5時頃に事務所に着く組もありました。
ところで、南相馬市内に入ってもマスクしている人はあまりなく、私も他の組の人たちもマスクもせず、手袋などもしないで作業しました。また、気温は愛知県と同じくらいで、当日前後の数日は、日差しが暑いくらいで、車の窓も一日中開けっ放しです。
もっとも寒がりで冷え性気味の人たちの中にはセーターを着たり、ダウンコートを着ている方もいましたから、車窓が開けっ放しになることはなかったと思いますが。
この測定ボランティアに応募したのは6月初めのことです。放射能にかなり汚染されるのではないかと、それなりに覚悟していましたが、出会った人たちの様子からは深刻そうに見えません。そのせいなのか、気軽な気分で測定作業に参加できました。
しかし、路肩で測定していると、近くの住人から「高いだろ!」と声をかけられたりします。「息子から畑に出るのは一日2時間が限度だと言われてるが、そんな訳にはいかない…」と、年配の女性が語り出します。こちらが尋ねているのではないのですが、おしゃべりしたい様子です。
放射線量のことも既によく知っているようで、「どうすべか〇〇…〇…」などと声をかけられたこともありますが、方言が分からなくて早口に聞こえて、意味がわからず、ただ頷くだけしかできません。
ある男性は、厳しい目つきで東電への怒りを吐き出していましたが、息子や嫁、孫たちと暮らしていたのに一家離散という境遇に突然おとしめられたのですから、当然のことです。(続く)
★「 死の地域に生きる・原発事故後の日常」
29分
http://www.youtube.com/watch?v=bevc_YG_cbE&feature=share
ドイツの放送局制作
★児玉龍彦教授のお話し (動画)
……子供と妊婦を放射線被爆から守るために……
10/25
http://www.ustream.tv/recorded/18098252
福島の放射能被害を考える有志議員による放射能除染についての緊急勉強会
★トルコの余震が止まらない。
http://quakes.globalincidentmap.com/
下のほうにスクロールを…、
★震災直後と、6ヵ月後の同じ場所の写真が掲載されている。
http://blogs.sacbee.com/photos/2011/09/japan-marks-6-months-since-ear.html
★動画は、田坂広志さん 10/14 講演
菅政権の内閣官房参与であり、福島第一原発事故対策や原子力政策のアドバイザーだった田坂広志・多摩大学大学院教授が、「福島原発事故が開けたパンドラの箱 野田政権が答えるべき国民の7つの疑問」と題して、事故の教訓や今後の課題について語っている。
★国民の信頼を失った日本の原子力行政・野田新政権が答えるべき「7つの疑問」
田坂広志教授インタビュー 週刊ダイアモンド
9/16
http://diamond.jp/articles/-/14075
★アートで表現した放射性物質
http://tachisme.blogspot.com/2011/06/iodine-131-and-winds-of-change.html
福島第一から環境中に放出された放射性物質をアートとして表現した作品がネットで公開されています。
Harry Kent というタスマニア大学(オーストラリア)でポートレイトを使った「表現」の研究をしている人の作品。
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