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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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東日本大震災 福島第一原発元モニターからの証言 Reported by MIKE-T
http://www.youtube.com/watch?v=EcF_75slgwk

収録したのは2011年4月2日。

3月11日に東日本大震災が起きて3週間が経っている。

実際に『福島第一原発』のモニターとして活躍していた、そして原発により潤っていた浪江町で被災した人からの、地震が起きてからの現地の様子、東電社員の取った行動、住ん¬でいた町から離れるまでの証言インタビューを得ることが出来たのでここに掲載する。


池田香代子さんが高く評価している録画です。

池田さん語る

311原発事故にかんするオーラルヒストリーの第一級史料だと思います。

収録が4月2日と事故から日が浅く、話している方はすぐれた記憶力をもち、出来事を再構成する能力に長け、なにより微妙な感情を再現して伝える表現力に秀でておられるからです。

もちろん、これを報じている時代メディアのインタビュアー、MIKE-Tさんのあざやかな手腕が豊かな話を引き出した、ということもあります。

まだの方はぜひご覧になることをお勧めします

池田香代子blog   (ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究家)
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51829742.html

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★児玉龍彦さんがテレビ番組モーニングバードに出演
10/20
http://www.dailymotion.com/video/xlszi2_20111020-yyyyyyyyyyyyyyyy_news

モーニングバード「そもそも総研」より。
今の食品検査体制には不安を持っている人が多い。そこで国会で怒りの証言をされた児玉龍彦教授に話を聞いた。

今の農作物の検査体制は万全なのか? また千葉県庁で今のサンプル検査がどうなっているか、その実態を取材。

今の検査体制だと30kgの米袋を調べるにはその中からサンプルをとって時間をかけてやるわけだが、児玉教授の話では袋ごとを10秒くらいで調べられる試作機ができており、ベルトコンベアーにのせて全量を検査できる体制がとれるという。

その試作機を実際に取材。全量検査は予算的にも可能になる具体的な話だ。

★武田邦彦教授のお話し
週刊たかじん 10/16
http://ex-iinkai.com/free/detail53.html?PHPSESSID=a8c0fe06113cd42e5643c295b2a04a31

武田邦彦「放射能汚染問題」週1回無料で動画配信中!10/16

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★水道水中の放射能検査  福島県以外

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/
kentoukai/dl/houshasei_111018_m3.pdf


北海道から沖縄まで、セシウム ヨウ素が…日本全土が汚染…どうして10月初旬に? 


★千葉県袖ヶ浦市他の水源地にセシウムを埋立!

http://sodegaurakodomo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

水源地に埋め立てという暴挙がはじまった!?
産廃処分場には セシウムを除去する機能はありません! 35万人署名を開始するそうです。


★素人の乱・松本さんがウォール街にテントを!!        
      http://99o9py.tumblr.com/
    
   素人の乱ホームページ→http://keita.trio4.nobody.jp/

★敦賀原発で作業員が内部被曝、健康に影響なし
 読売 10/20
http://goo.gl/Oop3y  (ここに飛べない場合は、下のアドレスをクリック) 

 http://news-girls.com/?p=30938

いつまで、こんな言い方を続けるのだろう→ 「健康な影響なし」???  
内部被ばくすれば、多少の違いはあってもダメージはあり、DNAは傷ついたのだ! 

★タイの洪水マップhttp://flood.gistda.or.th/

★上の写真と同縮尺の日本地図を表示してくれた方がいます。
タイの洪水範囲の広大さがわかります。
  
 http://twitpic.com/72g9vb

★カダフィ大佐は拘束、死亡説も
イギリスの新聞、ガーディアン (The Guardian)

http://www.guardian.co.uk/world/middle-east-live/2011/oct/20/s
yria-libya-middle-east-unrest-live#block-33#block-33


銃撃戦で亡くなったのかどうかわからないが、生きて法廷に立たせるってことに、どうしてならないのか。法廷に立たせたくない人がいるのじゃないかと疑う。


要注意:傷ついた写真が掲載。


★桜井よし子が意見広告に。

「選ぶべき道は脱原発ではありません」
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/2481827/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

今日の読売に載っていたそうで、明日は、朝日や産経と日経にも出るという。
昔からテレビに出ているこの人をみて、どこか不信に感じていましたたがやっと原因がわかった!

★ドイツのシュピーゲル誌「正力松太郎のスパイ名はPodam」

 http://tinyurl.com/3f5z9fe

  http://www.spiegel.de/spiegel/spiegelgeschichte/index-2011-5.html

 戦犯であった読売新聞のオーナー正力松太郎がCIAの手先!?

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愛媛新聞 10月16日社説が素晴らしい。大新聞ほど政府の報道官になりさがり、国民の側に立たない。規模の小さな新聞社は住民の側に立っていることが多いようだ。

あまりにも心地よい文面なので、ブログに載せます。皆さんにもぜひ読んでほしいと思いました。


http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201110166223.html

…… 九電やらせ報告 何のための第三者委なのか ……


電力会社とは、どこまでしたたかなのか。殊に異彩を放つ九州電力である。

佐賀県にある玄海原発の再稼働をめぐるやらせメール問題で、九電が国に提出した最終報告は、自ら設けた第三者委員会の核心的な指摘を無視する途方もない内容だった。

第三者委は、不祥事調査の透明性と中立性を確保し、信頼回復につなげるために設けたのではないか。相当の経費も払ったであろう。

消費者から吸い上げた利益を、組織護持のためだけに無に帰すとは言語道断だ。調査途中で関係書類を廃棄するなど、企業倫理のかけらもない。

むしろ九電は外部調査の限界を逆用した感さえある。第三者委を尊重する体裁をとって社会の監視の目を緩め、最後に反論と補足を加えて会社の独自見解を押し通す。

こんな手法が横行すれば、日本企業の法令順守の取り組みは信用されなくなってしまう。

やらせの舞台は、今年6月に国が主催した県民向けの説明番組だ。九電は社内や子会社に再稼働賛成の意見を投稿するよう呼び掛け、組織的な「世論偽装」を図った。

放送前に佐賀県の古川康知事が九電幹部と懇談した事実は揺るがない。第三者委は九電側に残るメモなどから、知事発言がやらせの発端だと結論づけた。

ところが、九電はこの認定を採用せず、知事関与について記述を避けた。

九電は全責任を負う姿勢をみせるが、これが逆に事態収拾に動くべき行政の足をすくう。知事をかばっているとしか消費者には映らない。

さらに不可解なのは、九電の真部利応社長ら現経営陣が続投を決めたことだ。社長は6月に衆院予算委で辞任の意向を表明していた。国会軽視も甚だしく、ひいては国民に対する重大な裏切りである。

九電は今が耐えどきと踏んだのかもしれないが、その現状認識が甘い。

第三者委の指摘の通り、福島第1原発事故後、国民の多くが電力事業の危険性を実感し、電力会社を見る目、社会の要請は大きく変化した。「社会的価値観の転換」に業界は鈍感すぎる。

国策民営の看板の下、国と自治体、電力業界の三者は原発推進で一体化し、持ちつ持たれつの関係を築いてきた。その一端を疑わせる事例は次々とあらわになっている。

九電は組織を挙げて知事の政治資金パーティー券を購入し、社員の個人献金も常態化していたようだ。北海道電力泊原発のプルサーマル計画をめぐるシンポジウムのやらせ問題では、第三者委が道当局の関与を指摘している。

この際、原発に巣くう暗部を徹底的に公にし、国と自治体、業界は一切の不透明な関係を清算するときだ。よりどころとした国策に、もはや未来はないのだから
 

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http://www.youtube.com/watch?v=Nbsi2I0GXPk

 スティーブ・ジョブズ氏が10月5日に亡くなり、さまざまに報道されましたが、気になるものが一つありました。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20111007_073000.html
  

「ジョブス氏の実父はシリアのホムス市出身。名前はブドゥルファッターフ・ジャンダリという。彼は、8月にNEWYORK POST紙のインタビュー記事で、ジョブスの実父であることをつい最近知ったと述べた。

ジョブス氏の実母はジョアン・キャロル・シブレ。彼女の厳格な父親が、ジャンダリ氏がシリア人であるため結婚を許可しなかった。

そのため、彼女は未婚のままジョブス氏を生み、養子に出した。ジャンダリ氏は、「ジョアンは不意にサンフランシスコに引っ越し、私にだけでなく誰にも言わずに出産した。

家族に恥じをかかせたくなく、こうすることが皆にとって最善のことと考えたからだ、と述べた」


この記事を読んで何か感じるものがあるとしたら、たぶん、あの年代の女性たちの苦難を知っているからだと思う。なお、現在の日本でもジョアンのような振る舞い方をする女性はいるのかもしれない。

女は自分の命と引き換えに子を産む。今では忘れられつつあることですが、この世界では奇々怪々で、悲劇が後を絶たない。今でも表に出ることはなく闇に葬られることが少なくないと考えられます。

さて、ジョブズ氏は1955年生まれで、この年代の女性たちは中絶手術が受けられない。未婚の女性が妊娠すれば一家の恥なのです。1950年代、米国のほとんどの州で女性の生命への危険を例外として中絶が禁止されていた。(ちなみに同じ時期の日本は中絶王国と言われていた)

それゆえ、妊娠したと気付いた女性たちは、恋人にも相談できず身を隠すようにして出産せねばならず、生まれた子は養子に出すしかなかったのだ。

また、いかがわしい手術によって後遺症に苦しむ羽目になるか。いずれにしろ、現在の女たちのように軽く処理できるようなものではなかった。

ところで、人工妊娠中絶数がどれほどなのか知っているでしょうか。以下に載っていますが年間平均30万人くらいで、広島長崎の原爆で死んだ人の数とほぼ同数です。

http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2007.asp?fname=
T04-21.html&title1=%87W%81D%8Fo%90%B6%81E%89%C6%91%B0%8
Cv%89%E6&title2=%95%5C%82S%81%7C21%81%40%90l%8DH%94D%
90P%92%86%90%E2%90%94%82%A8%82%E6%82%D1%95s%94D%8
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ピルやコンドームでコントロールできるようになったせいなのか、最近は中絶数が減ってきている。しかし、ピルの副作用として発がん性があり、喫煙すると副作用が強まる恐れがあります。

そういうことを知らないで喫煙している娘さんたち。自分の性をよく知ってほしいと思う。男性との違いや、性交の結果が重くのしかかるのは女性のほうだということを…。


★人口妊娠中絶の国際比較
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2247.html

★人口妊娠中絶とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E7%B5%B6
 

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★Hemp Farm in Tochigi 栃木の大麻畑 収穫風景と利用方法

http://www.youtube.com/watch?v=AFKYA9Lxrwg&feature=related

栃木県鹿沼市の大麻畑
Kanuma Tochigi Japan

★マリフアナ合法化、米国の50%が支持 ギャラップ調
10/18
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2835843/7948977

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大急ぎで、自治体の担当者宛てに以下のような文書を作成して送っています。国のほうはこれと似ていますが、少し違いがあります。

意見を届けない限り、それを阻止することも止めさせることもできません。

期限は明日までですから、大変です。

もしも、自分も拒否を伝えたいと思われる方がいたら、また、書きまとめるのが大変だと思われる方がいたら、この例文を使って頂けたらと思います。

なお、注意点があるとしたら、ご自身の名前や住所、メールアドレスなどを書き添えるのを忘れないことだと思います。

宛先
一覧 →http://kodomonomirai.jpn.org/wp/?page_id=1360

……………………………………………………

自治体各部署のご担当各位                  

  国から乞われても放射能ガレキの受け入れは拒否してください


東北大震災で発生した大量のガレキの多くは福島原発事故により放射性物質で汚染されています。

セシウムやその他の核種が大量に含まれているのは周知のことです。

たとえ微量でも人体を害する恐れのあるものですから超危険物です。

環境省はその危険物を全国各地の自治体に押し付けようとしています。

危険物の取り扱いについては可燃のものは燃やし、不燃のものは埋め立てるという指導だそうです。

低レベルのものは焼却させてよいことになっていますが本当に焼却してよいものなのでしょうか。

焼却炉にバグフィルターを付けて除去できるという考え方のようですが、気化したガスはバグフィルターでは除去できません。

焼却することでガスや微細な粒子に形は変わっても、放射性物質の危険性そのものは変わりません。

それらは周囲一帯にまき散らされることになります。

つまり、放射性物質は一度受け入れたら無くせないだけでなく、より回収できない微細なものに形を変えて受け入れ地域に拡散します。

住民が被ばくする危険性があります。

作業に従事する方々も被ばくするおそれがあります。

そんな恐ろしい危険物を、〇〇市(あなたの住む市町村名)受け入れるのは絶対にやめてください。

受け入れ拒否をしてください。


………………………………………………………

なお、以下の中日新聞10月16日に載った記事です。

★放射性物質汚染がれき、受け入れず 中津川市が回答 10/16

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20111016/CK2011101602000102.html

岐阜県、中津川市は14日、市民団体「中津川の環境を守る会」(野田契子代表)が提出していた東日本大震災で発生したがれきの受け入れについての公開質問状に回答した。

回答書は環境省の災害廃棄物の受け入れ調査に対し、「放射性物質に汚染された廃棄物は受け入れないと回答した」と明記。
その上で「仮に被災自治体から受け入れ要請があった場合、被災地証明書と、放射能汚染廃棄物でない証明書の添付を求め、証明書を環境調査機関で確認し、第三者機関で安全性をチェックする」と回答した。

また、「実際に受け入れるかは市民にチェックの結果を周知し、市民の理解が得られるかどうかで判断する」としている。

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動画は、アン・サリー 満月の夕(ゆうべ) heatwaveのカバー
歌詞は、山口洋作のヒートウェーブバージョン

観られない時、こちらをクリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=gO3geXZoW00&feature=player_embedded


汚染がれきを日本国中へ拡散しないでください〜
       世界の人々から日本政府に手紙を送るプロジェクト


http://bit.ly/ppTEwB

署名フォーム→https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?hl=ja&formkey=dEdnTWt1eHRIM0lCOGpNT0FhRzRSZWc6MQ&theme=
0AX42CRMsmRFbUy1lZDQ5MzdmZC03OTA5LTQyNTEtOTAyNS1lYjJiM
ThlYmVlZjM&ifq

 

「がれき拡散をストップするための署名」をはじめた発起人たちがわかるサイトです。
  ↓      ↓     ↓
★原発いらない全国の女たちアクション

http://d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/

 


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「放射能ガレキ」のことを考えると頭が痛くなってくるほどでしたが、やっぱり看過できない事態が、こんなにも早くやってきました。

まず、10月7日に、環境省が各都道府県に出した通達は、以下にあるように「調査」となっています。

https://sites.google.com/site/natrium100mg/

しかも、「本調査の結果について、個別の地方公共団体名は公表しない」となっています。住民たちの反対が強いと予想されるので、秘密裏に事を進めようといるのです。

しかしながら、別紙にあるように、「10月21日までに受け入れを回答せよ」というもので、内容的には「調査」とは言えません。

しかも、受け入れには、三択しかありません。以下にあるように拒否できるという項目がありません。

A:既に受け入れを実施している
B:被災地への職員派遣や検討会議の設置等の具体的な検討を行っている
C:被災地への職員派遣や検討会議の設置等は行っていないが、受入れに向け
  た検討を行っている

このことは、マスコミが大々的に取り上げることはなさそうです。なにしろ、政府の言いなりになっている新聞社ばかりで、むろん、NHKなどにはジャーナリストとしての役目など全く負っていない組織です。政府の報道官役をしているだけです。

国民のほとんどが知らないうちに、放射能ガレキが全国の市町村の処分場に運搬されて処理される、というとんでもないことが起きるのです。

そして、どの市町村が受け入れたのか公表されないので、あなたのすぐ近くに危険な放射能ガレキがやってくるかもしれません。

どこかが受け入れなければならない、ということで善意で受け入れる市町村がいるかもしれません。しかし、そのような善意を喜ばしいこととみて、受け入れられるでしょうか。

ガレキに含まれるセシウムが基準値以下でも、高レベルと低レベルのものと混ぜてしまえば、基準値以下にできるだけのことです。

国民に知らせることなく秘密裏に強行しようとする政府です。それくらいのことはするだろうと考えざるを得ません。

もっとも3.11以降、政府のやることを信用できる人は、日本国民には一人もいないだろうと思うのですが。

最近の報道では、ストロンチウムが測定されましたが、それ以外の恐ろしい放射性物質もガレキの中に混じっている可能性が大です。

ストロンチウム等の測定は時間がかかるので、ガレキの処理において測定されるのか、それも確かではありません。

その測定もしないままに済ますかもしれません。不審なことばかりで、不安と不信で一杯になってしまいます。

こんなとんでもないことが、この国では起きている! 

回答期限は10月20日です。以下に抗議先一覧が載っています。このことを、あなたの友人や知り合いに知らせてください。
大拡散をお願いいたします。

★廃棄物関連 抗議先一覧http://kodomonomirai.jpn.org/wp/?page_id=1360

追加です。
愛知県のみなさまへ 以下の記事によると愛知県は一切調整しないようなので、各市町村宛に電話してください。
http://savechild.net/archives/10473.html


住民との合意が取れていない場合は、「まだ検討していない」=「空欄」で回答するよう強く要望して下さい。


また、「ガレキ阻止方法」として、ネットで知らせている方がいます。こちらも参考になります。


1.環境省と地方事務所に断固たる抗議行動
2.自治体の長に絶対受入れ拒否を要求
3.なるべく大人数で申し入れる
4.受入れるようなら住民税は払わない、もしくは転居すると伝える
5.地元議員にも要求
6.拒否なら次の選挙を応援すると伝える

★核がれき広域処理極秘裏進行の抗議先

環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部 廃棄物対策課

敷田、青竹、播磨TEL03-3581-3351  hairi-haitai@env.go.jp

「福島県内の災害廃棄物の処理の方針」6/23

http://www.env.go.jp/jishin/attach/fukushima_hoshin110623.pdf

環境省ホームページにあったものです。

また、マスコミが報じるように、多くの人たちにこのことを伝えて、大きく取り上げられるようにしたいものです。

 

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「地震は無くせないが、原発は無くせる!」というメッセージは力強く、アッピール力があると思いませんか。

原発問題に関しては
なぜか難しい議論を吹っかけてくる人がいます。

そんな時、「日本は地震の活動期に来ている…」というような話しに替えると、それに対する反論はあまりなかった。うまく行ったのです。

以来、この手の情報はキッチリ把握しておきたい、と思うようになりました。10月に公表された地震に関するものだけでも、以下のように、かなりあります。

また、10/15に「2011年度の地震学会シンポジウム」がありました。シンポジウムの実況ツイードを集めてくれた人がいます。

シンポジウム実況http://togetter.com/li/201354

それを読むと、
・東北地方太平洋沖地震は何故想定出来なかったか。過去の地震の過小評価もあるので評価が必要。
・過去の経験にとらわれてはいけない。海溝ではどこもM9それ以上が起きる可能性もあると考えないといけない。
・周期性地震は証明していたが、全てがそうだという錯覚は反省するべきだった。
・反省するべきは神戸以来の取組み、外に向かって活動することがあまりしてこれなかったこと。

等々。シンポジウムの委員会の挨拶の言葉にも、「真摯な反省に基づいて地震学の将来像を描いていくべきであるとの認識に達しました」などというものもあります。

一方、電力会社や原発推進派の人たちが、「反省している」などと語ったところはまだ聞いたことがない。恥知らずな人たちばかりいるのだろうか。

……………………………………………………… 

★浜岡原発:周辺で20メートル津波の可能性 想定の倍
10/14
http://mainichi.jp/select/science/news/20111014k0000m040073000c.html 

明応東海地震(1498年)を調査した東京大地震研究所の都司嘉宣(つじよしのぶ)准教授(地震学)の分析で分かった。中部電が津波対策の根拠としている最大想定遡上高10メートルに比べ、1・5~2倍の高さとなる。

★沼津で海抜36メートル到達/明応東海地震(朝日新聞)
10/14
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001110140004

都司准教授は発表後、「御前崎市の浜岡原発周辺だと遡上高は15メートルほどになり、原発の手前にある砂丘は越えるだろう」との見方を示し、防波壁など津波対策の必要性を訴えた。

★“超巨大地震”が日本を襲う!地震学者が学会で可能性発表
  10/14  夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20
111014/dms1110141251012-n1.htm

駿河トラフや南海トラフ沿いで巨大地震が発生した場合、新潟、長野、山梨、静岡県にまたがる「糸魚川-静岡構造線(糸静線)断層帯」まで連動する超巨大地震になる可能性があるとする説を、神戸大の石橋克彦名誉教授(地震学)が静岡市で開催中の日本地震学会で発表した。

★巨大地震:東北沖440年間隔でM9級…東大地震研が推計
10/10
http://mainichi.jp/select/today/news/20111010k0000e040028000c.html

東日本大震災で記録されたマグニチュード(M)9級の巨大地震が東北沖で約440年おきに起きるとの試算を、東京大地震研究所の纐纈(こうけつ)一起教授(応用地震学)のチームがまとめた。約37年おきに発生するM7級の宮城県沖地震などとともに、巨大地震を繰り返す長い周期(スーパーサイクル)があるという。1000年に1回と言われた巨大地震の頻度が予想以上に高いことになる。

★3百年前の宝永地震はM9級だった?産総研分析
10/12
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20111012-00979/1.htm

東海、東南海、南海の3地震が連動して起きたとされる宝永地震(1707年)は、規模がマグニチュード(M)9級だった可能性があることが、産業技術総合研究所の石川有三招聘(しょうへい)研究員の分析でわかった。。東日本大震災(M9・0)や北海道・十勝沖地震(M8・0)の震度6以上の分布と比較して、改めて規模を推定したところ、M9・3となった。地震後の余震域で比較する計算法ではM9・1になるという。

★新燃岳と桜島「噴火の懸念」 火山噴火予知連絡会
10/11

http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY201110110403.html

地震と火山噴火は関連性があると思われるが…。


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