[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
録画は、2007年11月21日、ミューズ所沢で開かれた「井上ひさし講演の夕べ」です。冒頭(1)の約8分40秒を再録しているものです。製作はマスコミ・文化九条の会所沢です。録画されたものは1~9まで、計9本あります。
日本国憲法が創り出した価値(2)
http://www.youtube.com/watch?v=-kI6SMcm4WY&feature=related
日本国憲法が創り出した価値(3)
http://www.youtube.com/watch?v=J9v6BwfIUTY&feature=related
日本国憲法が創り出した価値(4)
http://www.youtube.com/watch?v=jUa9emBGpRE
日本国憲法が創り出した価値(5)
http://www.youtube.com/watch?v=3vtYMB-J2Dg&feature=related
日本国憲法が創り出した価値(6)
http://www.youtube.com/watch?v=22RMyxi_gVc&feature=related
日本国憲法が創り出した価値(7)
http://www.youtube.com/watch?v=mEONDUAN9Ms&feature=related
日本国憲法が創り出した価値(8)
http://www.youtube.com/watch?v=kwaYqx1n6X8&feature=related
日本国憲法が創り出した価値(9)
http://www.youtube.com/watch?v=8jgVzYUof0E&feature=related
この講演は、非常に素晴らしい内容を含んでいると思います。ぜひともとお勧めします。
ところで、井上ひさしさんのことが知られるようになったのは、テレビ番組の人形劇「ひょっこりひょうたん島」だと思います。なんとあの主題歌も井上さんの作詞なんだそうです。
この動画をユーチューブで見つけて、井上さんがお話しもうまい方だと初めて知りました。でも、私は小説類はあまり好まないので、井上さんの作品はほとんど読んだことがありません。
ただ、奥さんとの確執に関する本を少し読んで変なところだけ覚えていたので、井上さんのお話を聞きたいという気持ちになれずにいました。今考えると、生の井上さんのお話を聞く機会を逃していたのですから、大変に残念なことです。
ちなみに、「名言集」に入れるべきだと思われる次の文は、さすがだと思うもので、手帳に書き留めておりました。
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく おもしろいことをまじめに ましぼめなことをゆかいに、ゆかいなことをいっそうゆかいに」
★ 故・井上ひさしさんも反原発。
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001109050001
「なぜ、そういう危険なモノを持ってまで、電気を使わなくてはならないかということは難しい問題ですね。
あとはヤケになって地球が悲鳴をあげるか、人間が自滅しちゃうかの寸前になるまで、酒を飲んでカラオケを歌って忘れているという生き方もあると思います。
しかし、それは文化でも何でもなくヤケクソだと思います。世の中で変えられないと思うことは一杯あります。
しかし、これにむざむざと降参して、変えられないから、もうヤケクソに生きようとか、子どもとか孫のことは知らないという態度で生きるのか。
万に一つでも確率があるなら、それに取り付いて不可能を可能にしていくことが、人間の闘いじゃないかという気も、若干するんです。」
なお、上記は、井上ひさしさんの「反原発運動は保険料である」(「朝日ジャーナル」1988年5月6、13日合併号掲載)から抜粋されたものです。
放射線量が高い地区にもかかわらず、避難地区に指定されなかったところがあります。それは福島市の渡利地区です。
当初から線量は高く、「家の中で1μSv/時を越えます。そんな環境に子供を住まわせていいのかと不安です」「何故毎日毎日被曝しなければいけないのでしょうか?」 「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなかった」・・・・。
早くも、7か月も経っており、国により特定避難勧奨地点指定への検討が進められていますが、いまだ決定されていません。
そこで、渡利の子どもたちを放射能から守るため、ご協力をお願いいたします。
以下を、一度は目を通してみてください。
★福島市渡利〜チェルノブイリ特別規制ゾーンと同レベルの汚染か
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1246
★福島市渡利地区における土壌中の放射能調査 10/5
http://www.foejapan.org/energy/news/pdf/111005_dojou_gaiyou.pdf
…………………………………………………………………………
……渡利の子どもたちを放射能から守るために、
渡利周辺の特定避難勧奨指定及び賠償に関する要望書……
私たちは、渡利周辺の住民、とりわけ子どもたちを放射能から守るために以下を要望いたします。
1.渡利周辺の特定避難勧奨地点について、世帯ごとではなく、地区全体として指定すること。
2.特定避難勧奨地点の指定に際して行う詳細調査について、山際の一部地域だけでなく、地区全域において再度実施すること、1cmの高さでの線量や屋内、側溝や用水路を含め、測定ポイントを増やすこと、土壌汚染についても調査すること。
3.子ども・妊婦のいる世帯について、伊達市や南相馬市の例にあるように、一般の基準よりも厳しい特別の基準を設けること。
4.積算線量の推定及び避難勧奨指定に際しては、原子力安全委員会の通知に従い、全ての経路の内部被ばくと土壌汚染の程度を考慮に入れること。
5.避難区域外からの「自主」避難者への補償、残った者への補償が確実に行われるようにすること、国及び市による立替払いを実施すること。
6.指定に際しての説明会は、決定を通知する場ではなく、住民の意見を聴取する場とし、その結果を指定の検討に反映させること。
署名フォーム
↓
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?hl=ja&formkey
=dGZiWWlqbERscjUzZm0yRXhMcGQ2aEE6MQ#gid=0
福島老朽原発を考える会 阪上/090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)/090-6142-1807
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-6036.html
第一次締め切り:10月8日(土)朝9:00
第二次締め切り:10月末日
全村避難~飯舘村 ある家族の150日 録画です。
↓ ↓ クリックすれば飛べます。
http://www.dailymotion.com/video/xl8bje_yyyy-yyy-yyyyyyyyy_news
飯舘村は、美しい緑豊かな高原の村だと聞いています。主な産業は畜産と農業です。原発に依存するような村ではありません。
村には、どぶろくや凍み餅をこしらえる農家レストランがあります。間伐材のチップボイラーを村の施設に導入するなど、自立した農村です。
食とエネルギーの自給力の高いこの村は、3月11日の大震災にも揺るがず、当初は沿岸部の被災者を受け入れていたそうです。
飯館村のホーページ →http://www.vill.iitate.fukushima.jp/
ところで、「までいの力」というタイトルの本が、4月に出版されました。(写真は飯館の花塚山918m)
飯舘村の近年の様々な地域づくりの取り組みを紹介していますが、震災前の飯舘村の頑張りや笑顔がいっぱい詰まった本です。
「までい」とは、「真手」という古語からきたことばで、「両手」という意味。それが転じて「心を込めて、手間暇惜しまず」という意味の方言となったそうです。
1年間にわたり、村内をくまなく取材し、飯舘村の在り方の理念『までい』を徹底追究したルポルタージュです。2500円で、アマゾンからも購入できます。
この本を多くの人たちに紹介して、飯館村を応援しませんか?
「6000人の村人の3人に1人がお年寄りのこの村は、平成7年に「クオリティライフいいたて」と題して自立した村作りをめざした。
くおりてぃらいふってなんだべ? スローライフってなんだね? ある時、お年寄りが「スローライフって“までいの力”でないかね」とつぶやいた。
それからずっと「までいの力」で、子どももお年寄りも一緒になって素晴らしいむらづくりを進めてきた。
子どもの食育、村営の本屋さん、村人がもてなす田舎体験、医療制度や公共交通も、ユニークで飯舘らしい試みがたくさん生まれた。
その成果の集大成をまとめた1冊の本ができあがったその時あの、大きな災害が村を襲ったのです。」
★ 「デモと広場の自由」のための共同声明
http://jsfda.wordpress.com/yobikake/
「デモと広場の自由」のための共同声明は『全員呼びかけ人運動』を推進したいと考えます。
それは、私たちの生存の条件としての「デモと広場の自由」を実現していく一助となることでしょう。
お名前とメッセージを下記メールアドレスにお送りください。
demotohiroba@yahoo.co.uk
※呼びかけ人ページにお名前とメッセージを掲載させていただきます。
………………………………………………………………………
世界は、不安定期に突入したのでしょうか。アラブだけでなく、イスラエルでも、イギリスでも、そして、今、アメリカで起きている……、
★ ニューヨークのブルックリンブリッジ、ウォールストリート占拠 動画。
http://vimeo.com/29906321
「We Are The 99%」というタイトルの動画もあります。
★「ウォール街を占拠」2週目に突入 非暴力デモで80人逮捕 動画
デモクラシィナウ
http://democracynow.jp/video/20110926-2
★9月29日のニューヨーク占拠宣言
(Declaration of the Occupation of New York City)
「一字一句というわけではないが、特に文字を電力会社などに置き換えると、日本の状況とそっくりな部分がある」そうで、それを和訳してくれた方がいます。
http://japanprof.blogspot.com/2011/10/blog-post.html
http://www.huffingtonpost.com/2011/09/30/occupy-wall-street-protests-new-york_n_989221.html
満月の夕/ソウル・フラワー・ユニオン
http://www.youtube.com/watch?v=-J9vR-JeAlU&feature=related
★ 中川敬 ソウル・フラワー・ユニオン
http://ototoy.jp/feature/index.php/20110930
上記にある記事を一部、以下に転載しています。
中川敬さんが語っているところです。「コメント欄に、“この曲を聴いて、やっと泣けました”っていう東北の被災地の人のメッセージが載っていた…、それを読んだ後にもう一度この曲を聴いたら、なんか涙が止まらなくなってね。その後、妙にすっきりして、「さ、やれることからやっていこ! 」と思って…、
なお、「満月の夕べ」の歌詞は2つあります。以下は、ソウル・フラワー・ユニオンのバージョン
風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風
悲しくて すべてを笑う 乾く冬の夕
時を超え国境線から 幾千里のがれきの町に立つ
この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため
飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道 (みち)をゆく
解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕
ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風
解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕
ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 三線鳴らす 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕
解き放て いのちで笑え 満月の夕
みんなで決めよう「原発」の国民投票
http://kokumintohyo.com/
一度の事故で、この世界がまったく変わるほどの体験を私たちはしました。
危険このうえない「原発」の稼働を、首相や知事や議会などで勝手に決めてよいのでしょうか。
未曽有の苦しみを、私たち日本国民は味わいました。
いえ、これからも、苦しみは果てなく続きそうです。
私たち国民に尋ねもしないで、原発を推進した人たちが許せません。
国民投票によって真の民主主義を取り戻したいと考えています。
署名フォームがあります →http://kokumintohyo.com/apply_form
また、賛同人も募集しています。
《賛同人》
谷川俊太郎(詩人)
辻井 喬(詩人、小説家)
湯川れい子(音楽評論家、作詞家)
落合恵子(作家、子どもの本の専門店主宰)
千葉麗子(チェリーベイブ代表取締役)
山本太郎 (俳優)
松田美由紀(女優、写真家)
是枝裕和(映画監督)
森崎 東(映画監督)
想田和弘(映画作家)
小林聖太郎(映画監督)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所 所長)
岩上安身(ジャーナリスト/IWJ代表)
田中 優(「未来バンク事業組合」理事長)
杉田 敦(政治学者、法政大学法学部教授)
田村 理(専修大学法学部教授)
宮台真司(社会学者)
その他 多数。
9月30日現在、署名した人は、6798名 賛同人は、1970名
児玉東大教授「準備区域」曖昧さ問題 農家非難の報道に怒り
東京新聞10/01より、一部だけ転載しています。(青字部分)
指定解除について児玉氏は、「原子力安全委員会の勝手な思いつきで、曖昧な区域を儲けたこと自体が問題。危機管理では絶対にやってはいけないこと」と話す。
「住民の混乱や対立を目の当たりにしてものすごく心を痛めてきた。住民は自信と津波、放射性物質、さらに無定見の政策で被害を受けている」
「警戒区域の学校は閉鎖され、当初、子どもたちは一日百万円の費用をかけたバス通学で代替の学校へ通った。だが放射線は閉鎖した学校よりも高いという矛盾ぶり」 政府が原発からの距離だけで定めた地域区分は汚染の実態とずれていた。
同月、南相馬市の畜産農家が出荷した肉牛からセシウムが検出されたとき、児玉氏滞在していた。生産者たちは自腹で外国から飼料を買い、飲み水にも気を使ったが、稲わらの汚染まで気がつかなかった。国の通達は、震災後に食料やガソリンも入らず限界状態にあった市に、ファックス一枚で送られただけだった。
「ところが、ある新聞はそれを『農家のうそ」と書き、社説で『生産者としての責任を欠いた』と非難した。無署名だった。
『ご迷惑を書けて申し訳ない』と謝罪する(農家の妻の)言葉を載せた」と、児玉氏は涙ぐんだ。
「今回のような膨大な放射性物質を考えた場合、被災者の皆さんの責任ではない。政府や東京電力の責任だ。過失かもしれないが、『うそ』と言ってはならない」
泉田裕彦 新潟県知事 2011.8.4
http://www.youtube.com/watch?v=g4JQtOG25dU
司会 日本記者クラブ企画委員 西川孝純(共同通信)
新潟県知事公式ホームページ・
http://chiji.pref.niigata.jp/
泉田知事のお話を聞いて、やっと納得できるようになったというか、頭の中が整理できたような感じです。
「日本では大規模災害における非常時立法がない。他県住民を受け入れる¬仕組みもない」
「情報を確認しないから、被害を拡大させている」
「風評被害には正しい情報を出し続けるしかない」
「どういうルートで放射性物質が拡大しているのか知る」
核兵器の廃絶を!!
INTRO-ICAN-WHO WE ARE.mov
http://www.youtube.com/watch?v=W6EnP6X9AyM&feature=related
There is a problem, we have the solution: A BAN ON NUCLEAR WEAPONS.
ICAN is a campaign made of people for the people. We represents more than 200 NGOs who are determined to achieve a ban.
Don't you think it is possible?
Lear more on:www.icanw.org
www.nuclearabolition.org
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |