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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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週末のイギリス気象庁の放射能拡散予測

http://atmc.jp/england/

拡散予測1では、5/45/6まで関東にも及ぶみたいです。東北や北海道まで伸びています。

拡散予測2でも、
5/4くらいから5/6くらいまで要注意らしく見えます。

核散予測3では中国から欧州、また世界中、強い風が吹いて、放射能が広まって行く様子が見られます。

今週の後半はあまりお出かけしないほうがよいのかもしれません。

福島原発の現在の様子もライブ写真となって載っていますが、穏やかそうで何も起きていないみたいなのに…。

あなたも覗いて確認してみてください

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★「100,000年後の安全」  監督・脚本 マイケル・マドセン

http://www.uplink.co.jp/100000/
 


★上記の映画について、全国の上映スケジュールがわかるサイト

http://www.uplink.co.jp/100000/theater.php


名古屋の上映は、2011528日 シネマテーク 夜6時30分からの一度のみ。

世界中の原子力発電所で生み出される高レベル放射性廃棄物は、中には半減期が数万年に及ぶものもあるため、何らかの最終処分が必要とされる。

その方法として発案されたのが、人間から隔絶した場所である地底深くに埋める「地層処分」。日本でも、現在その候補地が探されている。

この映画は、フィンランド南西部のオルキオトに建設されている永久地層処分場についてのドキュメンタリー。

オンカロ(隠された場所)と呼ばれるその施設は、巨大な地下都市のような様相を呈し、システムが10万年保持されるよう設計されているという。

アーティストとしても知られるマイケル・マドセン監督は、その建設現場の模様をドキュメントしつつ、人間は
10万年の間、この危険な核のゴミを安全に管理できるのかという疑問を、最終処分場の当事者たちに問うていく。今、必見の79分。

★5/28()上映終了後 「映画から考える原発の行方」

 お話:河田昌東さん(チェルノブイリ救援・中部) 

当ブログでの「河田レポート」を書いてくれている方です。

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内部被曝の資料が、あるHPで公開されている。

http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0324_in.pdf 
                                                ↑

そのホームページとは、「原子力安全委員会」

以前にネットサーフィンしていて見つけたサイトに掲載されていたもので、皆さまへご紹介します。かなり参考になる記事があります。
 
「ある火山学者のひとりごと」http://www.arukazan.jp/bbs/

なお、原子力安全委員会のHP、一度覗いてみてください。
ドッキリとすると思います。私も覗くのが怖いです。

ホームページ内にあるもので、「内部被ばく臓器 等価線量の積算線量」
核種名…ヨウ素合計
対象年齢…1歳児
臓器名…甲状腺
期間は、3月12日6:00から3月24日0:00 までのもの。

実測値から逆算した放出量をもとに、SPEEDIで行った試算値のようです。その期間中は警報を発令する必要があるところですね。

とはいえ、試算値ですから…間違えないでくださいね。でも、実測と同じっていう可能性もあると思う。

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小児被曝の緊急時「長くても2週間」


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110501-00000302-alterna-soci

オルタナ 5月1日(日)11時35分配信

文部科学省が福島県内の校舎や校庭における児童の年間被曝線量の許容限度を20ミリシーベルトに緩和した問題で、4月29日に内閣官房参与を辞任した東京大学大学院の小佐古敏荘(こさこ・としそう)教授が「20ミリシーベルトは緊急時にのみ許容され、その期間は長くても2週間」との見解を示した。

小佐古氏は辞意表明の記者会見の席上、「内閣官房参与の辞任にあたって」と題した文書を配布。同日、NHK科学文化部のブログに掲載された。

それによると、20ミリの被曝線量の対象となるのは原発の放射線業務従事者の中でも極めて少ないと指摘。

その上で「緊急時(2、3日あるいはせいぜい1、2週間くらい)に運用すべき数値をこの時期に使用するのは、全くの間違い」と文科省の判断を批判している。


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ニッポン前へ委員会設立、提言論文を募集中 朝日新聞社 4/23

http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY201104100164.html

委員会の発足に合わせて、あすの日本を構想する提言論文を募集しています。

テーマは(1)東日本復興計画私案(2)これからのエネルギー政策のいずれか、または双方を論じてください。

400字詰め原稿用紙で20枚(8千字)まで。書式は問いません。

住所、氏名、年齢、連絡先、簡単な経歴を明記してください。

締め切りは5月10日(消印有効)。

最優秀賞など入選作を決めて、紙面に掲載するとともに副賞も差し上げます。

宛先は〒104・8011(所在地不要)朝日新聞「ニッポン前へ委員会事務局」。

Eメールは、mae@asahi.com。メールでの応募も受け付けます。

お問い合わせは平日午前10時から午後5時、同事務局(03・3545・0131)へ。

なお、将来を担う世代の発想や感性を幅広く求めて、次の9人の方々に委員を委嘱しました。

兵庫県尼崎市長・稲村和美さん(38)▽建築家・福屋粧子さん(39)▽津田塾大准教授・萱野稔人さん(40)▽東大特任准教授・神里達博さん(43)▽日本政策投資銀行参事役・藻谷浩介さん(46)▽劇作家・平田オリザさん(48)▽千葉大教授・広井良典さん(49)▽大阪大教授・大竹文雄さん(50)▽東大教授・加藤陽子さん(50)
委員会の論議の内容は順次、紙面で紹介していきます。


 

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★子どもを襲う放射能の不安~学童疎開は必要か

文部科学省は4月19日、福島県内の子ども被ばく許容量を年間20ミリシーベルトに引き上げた。

これまで、一般の人の被ばく許容量は1ミリシーベルト。放射線管理区域の5
­ミリシーベルトを大きく上回る数字だ。

そして、市民による調査で、赤ちゃんに飲ませる母乳からも放射性物質が検出された。

福島市や郡山市といった大きな町で、今、チェルノブイリの退避地域よりも高いレベルの放射能汚染が広がっている。

子どもたちを被ばくから守ろうと取り組むお二人をゲストに
­迎え、原発事故の影響を考える。
 

<ゲスト>
大賀あや子さん(大熊町在住/ハイロアクション/母乳調査・母子支援ネットワーク)
阪上武さん(フクロウの会:福島老朽原発を考える会) 

<朝日ニュースター>

http://asahi-newstar.com/web/

4
29日(金)2315分~放送
*再放送 430日(土)18時~/51日(日)10時~・24時~/54日(水



 

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5月8日(日) 12:00~ Thanks to all Mothers 
      
 卒原発 母の日パレードin名古屋

★日時 2011年5月8日(日) 12:00集合

★場所 名古屋 若宮大通り公園ミニスポーツ広場
    地下鉄名城線矢場町駅 3番出口を東へ徒歩5分
    成田山萬福寺の南 名古屋高速高架の下。
    地図→
http://www.plazz.me/~9pR3

 チラシは以下でダウンロードできます。

タイムテーブル
・12:00 集合
・13:30 パレード整列
・14:00~17:30 パレード
  矢場町~久屋大通~三越前~中部電力~大津通り~矢場町
  ※パレードのみ参加される方も、13:30には会場へお越しください。
  ※プラカード、のぼり、鳴り物、仮装、大歓迎。

(15:00~17:30 パレード後、ママ対象に「脱原発 ママミーティング」を
ナディアパーク6階プレゼンテーションルームで行います)

    http://www.idcn.jp/map.html

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 9a370f94.jpg浜岡原発に事故が起きたら、首都圏まで放射能汚染となり、その影響力から日本は滅びてしまうのではないかと危惧されます。

あなたの住む町と原発との位置関係を知ることができるサイトを2つご紹介します。
                
  …………………………



全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図

http://www.youtube.com/watch?v=I8dGhHIX5II&feature=related

全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図

全国で稼働中の原子力発電所(停止中も含む)から、日本のそれぞれのエリアがどれくらい離れているのか?  詳しくはコチラ参照
powered by Google Maps API


★チェックボックスをオンにすると、それぞれの原子力発電所を中心とする円を地図上に描きます。

http://www.nanchatte.com/map/NuclearPowerPlant.html


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福島の子どもを放射能から守るためにたちあがろう!

http://www.youtube.com/watch?v=ityxeKtb560


「4月25日、「子どもたちを放射能から守るための集会(準備会)」が福島市内の青少年会館で開かれ、100名が参加した。(主催:原発震災復興・福島会議、福島老朽原発を考える会)

 文部科学省が19日、校外活動の制限をする基準を年間20ミリシーベルト(1時間あたり屋外3.8マイクロシーベルトとして算出)として以降、福島県内では、外遊び自粛を解除する学校が出るなど混乱がより大きなものとなっている。

そもそも、4月上旬に福島県が実施した原発から30km圏外のすべての小中学校、特別支援学校、幼稚園、保育園で行った放射線量は、実施校の実に75.9%で放射線管理区域以上の危険数値(1時間あたり0.6マイクロシーベルト以上)を示していたのである。

国自らが決めた基準を、福島県民の意向を無視し、大幅に引き上げたことに対し怒りと不安が広がり始めている。

その不安を出し合い、今後の方針を決めていく場にしていくために本集会が開催された。会場は、満席となり急きょ第2会場が設けられた。

ここで出された参加者の意見を集約し、5月1日には第2回「子どもたちを放射能から守るための集会」が開催される。

そして、5月2日(予定)には福島の代表も上京し第2回対政府交渉が行われる。 この問題、福島の30万人の子どもたちの命がかかっている待ったなしの課題である。

マスコミが「文科省の20ミリシーベルト」問題を全く報じない中、市民、労働者の力で必ず勝ちとっていかなければならない。(湯本雅典)

*集会の予定
★福島の子どもたちを放射能から守れ!東京集会
  日時:4月30日(土)13:30~16:00
場所:全水道会館大会議室(JR水道橋駅5分)
 主催:福島老朽原発を考える会・プルトニウムなんかいらないよ!東京

★福島で子どもたちを放射能から守るための集会
  日時:5月1日(日)13:30~16:30
  場所:ホリスティカかまた4階(ハーモニーホール)
  福島県福島市鎌田字門丈壇4-1 ℡024-552-5111
 JR福島駅から阿武隈急行線 卸町駅 5分
  主催:原発震災復興・福島会議・福島老朽原発を考える会 

 

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原発Nチャンネル14 原発なしでも電力足りてる 小出裕章

http://www.youtube.com/watch?v=PLJVLul6Wz0&feature=related

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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講師・カウンセラー・ライター
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