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change.org
橋下市長! 日本軍「慰安婦」問題へのたび重なる暴言に、断固抗議します。
ネット署名できます。
↓ ↓
https://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9
A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E5%B8%82%E9%95%B7-
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_id=AMqzRlacQm_LHZLmekjjE
抗議文全文については、以下をご覧下さい。
http://www.ianfu-kansai-net.org/kougi_hashimoto_2013-05.htm
これまでの経過や詳細については、関西ネットのHPをご参照下さい。
http://www.ianfu-kansai-net.org/
★個人で抗議メッセージを送ることもできます。
<橋下大阪市長への抗議先>
郵 便
: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目30番20号
大阪市政策企画室秘書部 宛
電 話 : 06-6208-7237FAX : 06-6202-6950
Email : 大阪市ホームページ http://www.city.osaka.lg.jp/
組織一覧→政策企画室(お問合せ等)→総務担当
https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=d5cfc45a432c566770388b
0e80c637c6e199c8ff&ref=seisakukikakushitsu%2Fsoshiki_list.html
<日本維新の会>
郵 便 :〒542-0082 大阪市中央区島之内1-17-16 三栄長堀ビル2F
電 話 : 06-4963-8800F A
X : 06-4963-8801
<大阪維新の会>
郵 便 : 〒542-0082 大阪市中央区島之内1-17-16三栄長堀ビル2F
電 話 : 06-6120-5581F A X : 06-6120-5582
日本軍兵士によるオランダ人女性に対する「慰安所」への強制連行、監禁暴行事件として有名な「白馬事件」では、「慰安所」は閉鎖されているが、戦時中、責任者が処罰されることはなく、彼らが有罪になったのは戦後の国際軍事裁判においてである。
★白馬事件wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%A6%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
従軍慰安婦に関することを知ったのは40年以上も前のことです。私の記憶の中では雑誌によく載っていました。吐き気がするほど気持ち悪くなるものでした。
当時、実家で父や兄たちが読んでいた大衆紙には、従軍慰安婦に限らず、731部隊や、上等兵からの暴力事件などがよく取り上げられていました。
中学生の頃から読んでいた雑誌ですが、名前は忘れました。戦場に行くことが怖くて厠て自殺した初年兵とか、軍隊内のいじめ、背中から撃たれる上等兵などの大衆小説もありました。
遊郭や遊女たちの残酷な人生、街娼、性病、らい病など、あまりにも刺激の強いものばかりで、それが夢にまで出てきました。私には忘れようとして忘れられないものばかりでした。
その頃、その手のライターたちがたくさんいたように記憶しています。
ところで、「従軍慰安婦」と入れて検索すると、軍が関与したものではないとか、女性が自ら応募したものだという見方をしているサイトが上位に出てきて、しかも異様に多くて驚きました。
このようなサイトだけを読んでいれば、橋下大阪市長と同じ考え方になるでしょう。
義務教育で教えられていないのですから、真実を知らないままの人たちが多数を占めてしまう恐れがあり、深く危惧しています。
以下のサイトをぜひともお読んで頂きたく掲載しました。
★「慰安婦問題」を知ろうhttp://wam-peace.org/ianfu-mondai/qa/
★ 林博史
『極東国際軍事裁判に各国が提出した日本軍の
「慰安婦」強制動員示す資料(7点)』
http://space.geocities.jp/ml1alt2/data/data5/data5-04.htm#03
★日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20121213/p1
★従軍慰安婦に関する写真と画像
http://dj19.hatenablog.com/entry/2012/12/08/123205
★アマのホームページhttp://www.womandpeace.org.tw/www_jp/face.asp
タイトル(世界が食べられなくなる日)を見た時、すぐに日本の食糧自給率が低いことが気になりました。
この映画は自給率のお話ではありませんでしたが、食糧自給率の面からも、そうとうにヤバイ時代が来そうです。
そこで、調べてみると、2010年度版に、「日本の食糧自給率は、カロリーベース総合食料自給率で39%、生産額ベース総合食料自給率では69%」となっています。
農林水産省の試算では日本の2010年の品目別自給率は、
穀類 27%、(内訳:食用穀物 59%、粗粒穀物 1%)
いも類 75
豆類 8
野菜類 81
果実類 38
肉類 56
卵類 96
牛乳・乳製品 67
魚介類 54
砂糖類 26
野菜と卵だけは比較的自給率が高いんですね。ちなみに、我が家は野菜が主食ですから、危機意識を持たなくていいってことになりますが…。
しかし、浅川芳裕さんの著作『日本は世界5位の農業大国』によれば、これらはいずれも農林水産省がでっちあげた大嘘で、インチキなのだそうです。
★「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4098
農水省が国民を欺いてきたのは、一言でならば、「組織と役人の自己保身のため」ということらしい。
「窮乏する農家、飢える国民」のイメージを演出し続けることで、省や天下り先の利益を確保し、農水省予算の維持、拡大を図っているのだ」と。
経産省はエネルギー不足が深刻だから原発が必要だ、という論理で、原発推進を続けてきた。これからも、それで再稼働を進めようとしています。
たぶん、どこの省庁でも同じようなことを考えている…、国民を脅し恐喝するというのは政権として普遍的な手法ですからね。
日本の食料自給率は農水省が公表した数値よりも高いかもしれません。しかし、50%だとしてもこの国の自給率、あまりに低すぎます。
比較するとわかりますが、核保有している国の自給率がとても高い。
★2003年 世界の食料自給率マップ
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0319.html
≪核保有国≫ ≪核保有国の食料自給率≫
米国 131.9%
ロシア 99.1
イギリス 99.4
フランス 173.8
中国 99.6
インド 98
パキスタン 111.7
北朝鮮 78.1
これを見て驚きました、北朝鮮は食糧難で飢餓線上にいるかと思っていたら、そうではなかっったようです。たまたま天災などで不作の年があったに過ぎなかった?
とんでもない国だと思っていたので、なぜ長く政権が持ちこたえているのかと不思議に思っていたのですが、食糧不安が少なければ持ちますね。
また、インドやパキスタンが、ほぼ自給できる国だとは知りませんでした。
なんだか、勝手なイメージを持ってしまっているようなのですが…。もしかしたら、これもマスメディアの情報操作によって形作られてしまったイメージなのでしょうか。
安倍政権は国防軍を作ろうと画策していますが、国を守る気持ちが強いのであれば、まずは食糧自給率を高めるべきです。
近頃の自民党、なにを血迷っているのかと思うと…、さらに不安感が増して、北朝鮮より怖い国になりそうな気がしてなりません。
他の国からみて好戦的な民族だと思われて危険視されているのに、橋下の発言からさらにイメージが悪くなってしまった! もう最悪です!
★『米国内の原発は欠陥品』と指摘」
元の記事「米国原子力規制委員会前委員長」
ニューヨーク・タイムズ 4/08
フランスねこのNews Watching
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/48-057b.html
★福島第1原発の汚染水「最新の危機」「東電に戦略ない」
米紙 - MSN産経ニュース 4/30
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/130430/amr13043019090006-s.htm
小熊英二さん(社会学者・慶應義塾大学教授)
★3人分の食事からストロンチウム 県「十分低い数値」
福島民友 5/10
http://www.minyu-net.com/news/news/0510/news4.html
「3人分の食事から1キロ当たり0.016~0.034ベクレルのストロンチウムが検出」
★地元住民も食べない放射能汚染された山菜が闇出荷されている
日刊ゲンダイ 5/01
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8678.html
福島在住のジャーナリストが告発
★今年の春は、去年の春に比べて2倍のセシウムが東京の空を舞ってる。
早川由紀夫さん火山ブログhttp://kipuka.blog70.fc2.com/
東京都健康安全研究センターのデータをグラフ化したもの。
★国負担の除染地域外で高濃度放射性物質
http://yaplog.jp/gyoutokumagma/archive/1740
「千葉県八千代市で、道路の側溝から、埋め立て処分ができない濃度の放射性物質を含んだ汚泥が、ことし2月までにおよそ47トン回収」「1キロ当たり8000ベクレルを超える濃度の放射性物質が検出」
★首都圏の放射能汚染の今・特命Dが行く!
実態は?首都圏の「除染」5/9テレビ東京 (内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2969.html
★福島第1原発:敷地境界で線量増 被ばく限度の7.8倍
毎日 5/08
http://mainichi.jp/select/news/m20130508k0000m040073000c.html
★首都圏「水がめ」 驚愕のセシウム汚染 実に基準値の1420倍
日刊ゲンダイ 4/3
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/150.html
★健康に影響なし安心して使用を
水道水からストロンチウム微量検出
福島民報 3/30
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6783.html
マイナンバー制度を知りたいと検索すると、メリットのほうがよく書かれていて、デメリットのほうは少ない。
一見、便利になることは楽になるように見えますが、本当なのでしょうか。
マイナンバーは、囚人番号だと書いている人がいますが、私は同感しています。
★マイナンバー法案が衆院通過 利用範囲拡大が焦点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000093-san-pol
★マイナンバー制の問題点
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n109686
★島根弁護士会
マイナンバー法案の成立に反対する会長声明
http://www.shimaben.com/735.html
毎日の社説が、格調高くとてもよかったので、一部のみ転載させてもらいました。
★:憲法と改憲手続き 96条の改正に反対する
http://mainichi.jp/opinion/news/20130503k0000m070110000c.html
上映中の映画「リンカーン」は、米国史上最も偉大な大統領といわれるリンカーンが南北戦争のさなか、奴隷解放をうたう憲法修正13条の下院可決に文字通り政治生命を懸けた物語だ。
彼の前に立ちはだかったのは、可決に必要な「3分の2」以上の多数という壁だった。
米独立宣言の起草者で大統領にもなったジェファーソンの言葉に「自由な政治は信頼ではなく警戒心によって作られる。
権力は憲法の鎖でしばっておこう」というのがある。
健全な民主主義は、権力者が「多数の暴政」(フランス人思想家トクビル)に陥りがちな危険を常に意識することで成り立つ。
改憲にあたって、国論を分裂させかねない「51対49」ではなく、あえて「3分の2」以上の多数が発議の条件となっている重みを、改めてかみしめたい。
憲法は、「権力者をしばる鎖」なのだ…。
それは、国防軍を作るつもりにしている安倍政権のことです。軍隊を作るには兵隊がたくさん要ります。
たぶん最初は志願制にしてやんわりと、本音は義務制にしたいと考えているのではないかと、私は邪推してしまう。
(実は、邪推には当たらないと思っているのですが)
安倍政権は、外国から極右政権と言われていますから…。
★女性手帳:妊娠・出産指南 政府来年度から配布へhttp://mainichi.jp/select/news/m20130508k0000m040090000c.html
★ウォール・ストリート・ジャーナル社説
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2013/04/29084503/
4/27のアメリカの新聞社、一部転載
「
異論を挟む余地がない問題だが、安倍首相だけは『新たな解釈』をしている。国際社会の構成員たちは、第二次世界大戦当時に日本が行った残酷な行為について、かなり前に許している。しかしだからといって、その過ちを忘れたわけではない。安倍首相が恥ずかしい発言を続けるならば、国際社会に日本の友人はいなくなるだろう。
http://takashichan.seesaa.net/article/311771097.html
タイトル「日本の不必要な軍国主義」
戦争と女性管理は、明治以降ずっと密接な関係があるということはよく知られています。
明治40年の刑法で、「堕胎罪」ができましたが、むろん兵隊を確保するための法律です。
しかも、この堕胎罪、今でも無くなっていません。
そして、昭和10~20年は「産めよ増やせよ」で、母も戦中に6人産んでいます。
一人は幼児の頃に亡くなり、私は敗戦後に生まれたので、計7人産んでいます。
ですから、一昔前の世代は兄弟姉妹が多くて、にぎやかな家庭が普通でした。
私にも叔父さんや伯父さんがたくさんいます。
叔母さんも伯母さんも、ご近所の同じ年代の小母さんたちもいて、なにかと干渉されるという煩さが日常的にありました。
しかし、急激な人口増になり、中絶オーケーになったのです。
1947年(昭和23年)に、優生保護法が制定されたことによりますが、以前にあった国民優生法よりも問題があり、改悪されました。
優生手術の対象を「遺伝性疾患」だけでなく、「らい病」や「遺伝性以外の精神病、精神薄弱」に拡大し、本人の同意なしに優生手術を実施できるようになったのです。
本人の同意がない優生手術は、1949~94年の間に、統計に現れただけでも約1万6千500件も実施されました。68%は女性が占めました。
(ここは、以下のところから転載させてもらいました)
★優生保護法とはhttp://www.soshiren.org/yuseihogo_toha.html
貧しい暮らしで食べるに事欠く時代でしたから、中絶が容易になり助かった人たちもいました。
しかし、いつも、その時の政治の力で、女性へのバースコントロールがなされてきたという事実があります。
今回の「女性手帳」に関しても、安倍政権は「重点政策に位置づけ」ています。
また、「少子化危機突破タスクフォース」(主宰・森雅子少子化担当相)というネーミングですが…。
タスクフォースとは、特定の課題を達成するために一時的に設置される組織のことですが、わざわざ、聴き慣れない用語の 「一時的に」を入れているのが、なんだか不安にさせます。
こういうことは、一時的な施策で成果が得られるものではありませんからね。何かからそらすためなのではと思うのです。
ところで、フランス映画「主婦マリーがしたこと」をお勧めしたいと思います。いつまでも忘れられない映画の一つです。
この映画は、死刑判決を受けて1943年に処刑されたマリー=ルイーズ・ジローという名の女性に起きた実話です。
その頃は、フランスも産めよ増やせよの時代でした。
それゆえ、中絶手術を手助けした女性を見せしめのように絞首刑にしたと考えられます。
バースコントロールは、些細なことではなく、国家の根幹にある重要なものだとわかるのではないでしょうか。
日本は自国民を増やしたい。が、世界の人口は増え過ぎています。一方、食糧危機も増えそうです。
そうであれば、各国のバースコントロール対策は複雑怪奇になりそうです。否、すでにそうなっているみたいです。
以下は、仏映画『主婦マリーがしたこと』を詳しく解説してくれているサイト
http://torffcinema.wordpress.com/2008/06/16/no-0024-%E3%80%8E%E4%B
8%BB%E5%A9%A6%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%97%
E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%8F/
5月3日は「世界報道自由デー」だったそうですが、恥ずかしながら私は、そんな日があるなど、これまで全く知りませんでした。
昨日の5/5、以下の国際ニュースの報道で知ったものです。
★「報道の自由の敵」、パリに勢ぞろい 世界報道自由デーhttp://www.afpbb.com/article/politics/2942327/10684927
それで調べてみたら、なんと日本の自由度は、53位という低さでした。
そのせいか、国内の主要メディアは報じていません。
上記の国際ニュースにも、ランキングについては取り上げていません。
★報道の自由度ランキングマップ
http://en.rsf.org/IMG/jpg/2013_wpfi_world_press_freedom_map.jpg
★報道の自由度順位表http://en.rsf.org/press-freedom-index-2013,1054.html
または→ http://fr.rsf.org/IMG/pdf/classement_2013_gb-bd.pdf
ランキングマップは色分けしてあります。白→黄→オレンジ→赤→黒の5色で、ランクがすぐにわかるようになっています。
順位表は、pdf文書の中に有ります。
白は自由度が最も高い国で、北欧が白が多そうです。これは多くの人たちの予想通りなのではないでしょうか。
しかし、自由度が低いアフリカの国の中に白色の国があります。それはナミビアのことで、19位です。
また、南米や中南米辺りも自由度が低いのではと思い込んでいる人たちは少なくないように思いますが、なんとコスタリカは18位に入っています。
日本のほうがずっと低いのです。これでは日本のマスコミが取り上げないはずです。露骨ですね。そういうことをするなんて恥ずかしいとは思わないんでしょうか?
詳しく知りたい方は、下部にある大貫康雄さんの解説文をお読みください。
なお、ウィキペディアには、「世界報道自由デー」について、以下のように書かれています。
「世界報道自由デー(World Press Freedom Day)は、報道の自由の重要性を喚起し、各国政府が世界人権宣言の、第19条に基づく表現の自由を尊重し支持する義務を認識するために、国連総会で定められた日、毎年5月3日」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A0%B1%E9%
81%93%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%83%87%E3%83%BC
ところが、以下の瀬川牧子さんの文章には、「世界報道自由デーは、20年前に『国境なき記者団』が発案した日でもある」と書かれています。
ちょっと訳がわかりませんが、ここら辺り調べましたが見つかっていません。
大貫康雄さんというジャーナリスト、どうも私と感性が似ているらしく、これまでのところ取り上げていることが私の関心事ばかりです。なんと元は、NHKヨーロッパ総局長をしていた方です。
この3月末までNHKに在籍していた堀潤さんという方もなかなかやります。
原発事故報道に対するNHKの報道姿勢をツイッターで批判したために、料理番組の司会に替えられました。
そのせいで退職したと見られていますが、気骨のある人はどんどん干されてしまうところなのでしょう。
現在は、堀さんは8bitnewsというサイトを主宰されています。最下部にアドレス掲載。
★世界報道自由デーにパリで逮捕者(瀬川 牧子)
http://news-log.jp/archives/8257
★国境なき医師団 日本語サイト http://www.msf.or.jp/about/
★『国境なき記者団』が主催した世界の独裁者ポスタ-が面白い
http://fr.rsf.org/sans-liberte-de-l-information-pas-03-05-2013,44570.html
★「世界報道の自由の日」に考える“自由”とは?
大貫 康雄http://news-log.jp/archives/8287
★堀潤さん主宰のサイトhttp://8bitnews.asia/wp/
そこで何か見つからないかと情報を探していたら、同様に疑問に感じていた人たちが結構たくさん見つかりました。そのうちの4つをご紹介します。
★ボストンテロの自作自演性
http://tanakanews.com/130426boston.htm
★ボストン・マラソン爆破テロ、銃撃戦、猿芝居
…これらはFBIがお膳立てした
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2035.html
★ボストン・マラソン爆破事件
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-fac2.html
★ボストンの爆破事件でチェチェンの反ロシア勢力と
「テロリスト」を結びつける見方が、「西側」でも増える可能性がある。
ロシア内務省は容疑者とCIAの関係を暴露
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201304260000/
上記のような見方が真実に迫っているのか私には全くわかりません。判断できませんし、むろん、信じているのでもありません。
でも、日本のマスメディアが流す情報なぞ、もっと信用できなくなりましたから。
ただ、こういう事件が起きると、個人監視が強化される方向にぐっと進むような気がしてなりません。
アメリカはこれまで世界の警察官をしていましたが、当然ながら、それらは自国民へも向けられるものです。
実際、いまや世界に冠たる警察国家になっています。
その傾向が、9.11以降は深く強くまっしぐらに進んだように見えます。
あの派手なテロ事件は、そういう目的のもとに計画され実行されたもので…。
インパクトの強い、国民を奮い立たせるような煽情的な、劇場型事件だと考えると、その後の展開がよく理解できるからです。
そして、アメリカに起きることは日本にもやがてやってきますが、それも遠い先のことではないと考えられます。
「秘密保全法」が国会に提出されようとしているからです。
また、平和憲法を変えようとする人たちの動きが活発になっています。
憲法第96条から変えて、第9条への改悪へと進み、そうして個人の権利を狭めていく方向に急激に進みそうな感じがするのです。
「主権回復の日」として今日も祝典が催されていますが、どう考えてもおかしな発想です。
国防軍を作るという憲法草案も用意している安倍政権。
かつてのあの道に進みそうなのです。
怖くてなりません。これを怖がらず、一体どこが怖いと言えるのか、というくらいです。
★迷彩服で戦車に乗って喜んで手を振っている首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130427/plc13042720530012-p1.htm
なお、秘密保全法については以下にわかりやすいものがあります。
★「秘密保全法とは」 日本弁護士連合会
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publicat
ion/booklet/data/himitsu_hozen_qa.pdf
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