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ZDF 3sat エコノミーマガジン「マクロ」より 3/09
和文: http://kingo2.blog.fc2.com/blog-entry...
★ドイツZDFによるメルケル首相訪日レポート(動画と書き起こし)
3/10 http://kingo2.blog.fc2.com/blog-entry-83.html
この報道のレポーターは、締めくくりの言葉を以下のように告げています。
「ドイツの視点から見てもっとも危険と思われるのは、安倍総理のナショナリズムを持って、中国との関係がさらに悪化することです」
また、ネットでは犯人3名の名前や写真まで流れていていますが、ネットで流れる情報をまともに取り上げる気は全くありません。マスメディアの報道も、重大事や肝心なものは疑っているくらいですから…。
いつもなのですが、どの「当局」や「省庁」であっても、基本は「ウソはつかないが、本当のことは言わない」だとみています。隠ぺい体質では無いと思われる「当局」や「省庁」などあり得ないと。
★川崎・中1殺害:島根・西ノ島では友人らに恵まれ
http://mainichi.jp/select/news/20150223k0000m040115000c.html
ところで、いつも疑問を感じる報道があります。上記の事件ではこちらです→「上村さんが通っていた中学校の担任が、不登校だった1月19日~2月13日に計5回家庭訪問したが、家族も含めて接触できなかった」、「欠席が続いたため、担任は事件前々日の今月18日までに母親の携帯や自宅に計33回連絡し、自宅にも訪問した」
なぜならば、家庭訪問や電話をかけているのは勤務時間内、またはその前後くらいではないかと思うのです。2、3度訪問しても会えない、電話も通じないならば、「夜討ち朝駆け」などをするべきです。そんなことは「常識の内だ」と私は思っているのですが。
担任だけでなく校長や教頭などもフォローして、早い段階で直接に会う必要があったと考えます。対象の家庭が何か問題を抱えているために会えない、と考えるべきです。
33回電話して、それがなんになるのか。ただのパフォーマンスでアリバイ作りをしているようにしか見えません。これに似た報道はよくあります。教育委員会、児童相談所等々とか‥。言い訳ばかりする人たちです。このうえなくみっともない言動なのに‥。
多忙で余裕のない教師が多いと聞いていますが、もっと多忙で余裕のない家庭があること予想できるはずです。実際、殺された上村遼太君の両親は離婚しており、母親は5人の子を持つ看護師の助手です。
助手の平均年収は300万円程度で、月収は20万円前後くらいしかないので、夜勤をしていた可能性があります。祖母と同居していたのかそれはわかりません。
が、実質手取りが16、7万円で、6人家族だとしたら、どれほどの暮らしぶりか予想できるはずです。児童手当一人1万円として5万円加算されても、21万くらいにしかならない。
住居費が入り用なら、5万円だとして、手取り16万円で6人が1か月を暮すならば‥、どちらにしても貧困家庭だと言えそうです。殺害した犯人の家庭も同様かもしれないと‥。
離婚した父親は養育費を出していたのかと思う。大方は養育費を出さないというのが、日本人の父親たちです。また、母親はおかしな人間だなどとネットで流れていますが、その母親の立場になって考えてほしい。
過労で睡眠不足、そこから抜け出すことができず希望も持ない、頼れる人はいない、そんな中、5人の子どもとじっくり付き合うなど、あなたにできるだろうか。そのヒマも精神的な余裕も無くなると想像できるはずです。
子どもも、そんな母親の姿を見ているので、悩みは話さず何か問題があっても隠すようになる‥。そして、母親も相手が中高生男子でしかも複数いたら、怖くて何も言えないだろうと考えられます。
祖母は家事の手伝いでは役立つが、中学男子の孫をフォローできるとは到底思えません。また、よほどの女傑でなくては、荒れている(たぶん)彼らから、子どもを守ることなどできないと思うのです。それを上村君も自覚していたはず。誰も自分を守ってくれないと…。
なお、上村遼太君は、小6の夏まで隠岐の西ノ島で暮していたので、中一の12月まで約16ケ月しか経っていません。
西ノ島の人口は3400人です。自然に恵まれた島の誰とも顔見知りという穏やかな地域で成長したならば、川崎市のような大都会に溶け込むのは容易ではないと考えられます。
また、さほどに馴染んでいない担任教師に、なにか訴えることなど考えられません。また、悩みを訴えるのは勇気が要るのだということ、なぜ担当者たちは分からないのか。
貧しければ、子育てにはむしろ西ノ島のような環境のほうがよかったのでは…。父親が居なくとも、島内ならば人の目が行き届いており、都会よりも助け合える関係にいると思うのです。
肝心なのは、日本では子どもを守るセーフティネットがあまりにも不備だということです。ヌケヌケで不足しています。
また、子どもを救えなかった学校やその他の関係者の責任を厳しく問うべきだと考えます。それでなくては、第二の第三の上村君を出す恐れがあると考えます。
TBS時事放談にて。かつて自民党幹事長を歴任した野中氏が、辺野古移設について批判。
「自民党がどうしてこんなにも沖縄を差別するのか。死んでも死にきれないほど悔しい。県民の痛みを理解できないのか。憤慨している」
★痛烈ダメ出し! 野中広務元官房長官「安倍批判」の一部始終
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152123/1
2007年12月のこと。
自民党で、当時の首相だった橋本龍太郎氏は、海上ヘリ基地建設受け入れを表明した比嘉名護市長に、首相は涙を浮かべ何度も頭を下げた、ということがあった。
それより少し前に首相官邸で、当時の沖縄県知事・大田昌秀氏と約2時間くらいの会談をしている。
一方、安倍首相は、上京した翁長沖縄知事に一度も会おうとしない。
他の閣僚も手のひらを合わせたように安ベに従った。
マスメディアで指導的な立場の人間とはしばしば逢って会食しているのだが…。
歴代首相の中でも、これほど冷酷で人間的な暖かみに欠けた人物は一人もいないのでは!
閣僚もみな同程度の人間なのだろう。
映画「圧殺の海」藤本監督が見た辺野古
http://www.qab.co.jp/news/20141024594...
映画から‥「大々的な基地を辺野古に造ったら、手のひらの大きさの沖縄は全滅になるんだよ。人間も島も」 基地建設を止めようと、ゲート前で、必死に声をあげ、体を張ってトラックを止める人々。
藤本監督はこの10年、辺野古でこうした人々を見つめる中で、全国的に沖縄や辺野古に対する関心が薄れていっている厳しい状況を感じたといいます。
藤本監督インタビュー「沖縄のマスコミすら、住民達が抵抗している場に近寄らせないというようなことが行われていて、暴力的な行為が、海上保安庁というような警察力を持った人達によって、非暴力でノーの声をあげる住民たちに使われている」
藤本監督はこの作品で、ある試みを行いました。
藤本監督インタビュー「カヌーの人たちの頭にヘルメットをかぶってもらって、小型のカメラをつけて、ここで起こっていることを記録するようにしました」
カメラがとらえたのは、県民やマスコミの目が届かない海の上で海上保安庁の職員が5,6人がかりで1人の住民を抑え込もうとする様子。
藤本監督インタビュー「これは本当に見てもらいたい。マスコミを遠ざけた中で、本当に何が行われているか。1人1人は本当に小さい、小さな力、弱い力しかもっていないけれども、その人たちの声が広がっていけば、大きな力も変えていく可能性が生まれてくるんじゃないかと」
<参照>
辺野古:新基地建設を阻止する闘い
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-ni...
上記、記者会見全録画は以下。ただし会員のみ公開
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/231414
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015021000109 …
「新聞・通信各社の論説委員らと懇談」「在京民放各社の解説委員らと懇談」「内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談」
※首相とマスコミとしばしば懇談、マスコミと仲良しになっている。
首相・安倍氏と大手メディア幹部と会食。門奈直樹さん(立教大学名誉教授)の話 消費税増税の大キャンペーンを張る裏で時の最高権力者と会食し、自らの利権を守る新聞への軽減税率導入を図るなど、日本のメディアは異常だと思います。
https://twitter.com/akahata_PR/status/323010372560879618/photo/1
14年12月30日付けの『しんぶん赤旗』によると、「読売の渡辺恒雄会長が安倍首相と会食重ねる(2月5日も)。言論界に影響。
それまでの会食回数は8回。
同ソースで読売と安倍首相の会食は白石社長:2回、
政治部長:1回 (MEDIA KOKUSYO)」異常。先進国まずない。
斉藤隆夫の粛軍演説
1940年、帝国議会で日中戦争(支那事変)に対する疑問と批判をする演説をしていた。
この演説により、斎藤はその1か月後に、衆議院議員を除名された。兵庫県出石町出身。
2.26事件の三か月後のことで、「粛軍演説」といわれている。1時間25分に及ぶ有名な演説をした。
・苛も立憲政治家たる者は、国民を背景として正々堂々と民衆の前に立って、国家の為に公明正大なる所の政治止の争を為すべきである。
・裏面に策動して不穏の陰謀を企てる如きは、立憲政治家として許すべからざることである。況や政治圏外にある所の軍部の一角と通謀して自己の野心を遂げんとするに至っては、是は政治家の恥辱であり堕落であり、(ここで拍手)又実に卑怯千万の振舞であるのである。
・軍人の政治運動は、上は聖旨に背き、国憲国法が之を厳禁し、両院議員の選挙被選挙権までも之を与えて居らない。
・是は何故であるかと言えば、つまり陸海軍は国防の為に設けられたるものでありまして、軍人は常に陛下の統帥権に服従し、国家一朝事有るの秋(とき)に当っては、身命を賭して戦争に従わねばならぬ。
・それ故に、軍人の教育訓練は専らこの方面に集中せられて、政治、外交、財政、経済の如きは寧ろ軍人の知識経験の外にあるのであります。
ばんらいの拍手が巻き起こり、当時の新聞は喝采したようです。すごいですね。しかし、現在の参院議員もマスメディッアも、そうはならなかった!
反軍演説がなぜ衆議院議員を除名されるという結果まで引きおこしたかについて、斎藤は以下を挙げて説明をしている。
第一は、政府の無能
第二は、議長が速記録を削除したこと
第三は、政党の意気地なきこと
以下より一部(青字)転載
全文はこちら→拳骨拓史の『眼横鼻直日記』
バーバラ・リーの反対は正しかった。歴史が証明した。
当時の演説和訳ありhttp://snet21.jp/ss01/ss01_01.htm
テロ報復の軍事行動がアフガンで始まり、なぜか矛先はイラクになり、大量破壊兵器を持つと疑い、米軍はイラクに侵攻。イラクはメチャメチャに破壊されて治安が悪化。ついにはISのようなテロ集団が出てきた。
暴力では暴力は無くならない。
私たちの国を危険に晒す恐れがあることは何か、議員さんたちにはそれをよ~く考えて欲しい。
そして、山本太郎さんただ一人が棄権した。太郎さんが日本のバーバラ・リーになるのではなく、議員のみなさんの全てがバーバラ・リーになってほしいと思っている。
★「翼賛体制に抗する言論人、報道人、表現者の声明」に賛同または応援を
http://ref-info.com/hanyokusansyomeiform
★非難決議を「棄権」した山本太郎を私は支持します。太郎さんが棄権した理由を述べています。これを読んで、まさに真の政治家だと確信しました。
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11986526464.html
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★安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156931
★「安倍首相の教科書修正圧力に驚愕」米歴史学者が共同で声明 http://japan.hani.co.kr/arti/internati
次期米国歴史学会長・マニング教授などの権威者19人が「安倍政権、慰安婦関連の確立された歴史の削除の試み‥ジャーナリストや学者らを威嚇している」と批判
★殺害されたヨルダン人パイロットの父
「有志連合の空爆は我々のためにならない」
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-11986143039.html …
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