[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
17日、ウクライナ東部でマレーシア航空MH17便が墜落しましたが、なんか変です。
ウクライナ東部は連日のように激しい戦闘が続いていたはずです。その上空を民間機が飛ぼうとするでしょうか。
また、マレーシア航空機と言えば、3月に忽然と行方不明になりました。事故なのか事件なのかわからないうちに捜索が打ち切られました。
しかも、ある日から突然どのメディアも一切、報道しなくなりました。いやあな感じです。
緘口令が出されていたとしたら最も強い国が出したとしか考えられません。かの国です。何か裏で起きていると考えざるを得ません。
また、ガザで起きていることは、不快というよりもあまりにも酷くて、腹立しく悔しくてなりません。あまりにも理不尽なことばかり続いています。
イスラエルの少年3人が拉致されて殺されたというニュースを聞いた時、イスラエル政府による自作自演ではないかと予想しました。
ガザ攻撃を正当化するための作戦の一つだったのではと。いつもの手ですから。
その後、ガザの少年が報復として殺されましたが、ガソリンを飲まされて生きたまま焼かれたという報道がありました。その残酷さに身震いした人は少なくないと思います。
そして、たぶん作戦通りに地上侵攻がはじまり一挙に戦線を拡大させた…。ガザ保健省によると、同地では8日以降の死者が400人を突破。負傷者は2600人だという。
世界各国でイスラエルへの抗議行動が起きていますが、それもマスメディアは取り上げていません。
★欧州各地でガザ攻撃への大規模抗議デモ AFP
http://www.huffingtonpost.co.uk/2014/07/19/gaza-london-protest-pictures_n_5601766.html?utm_hp_ref=tw
★抗議デモをした国のマップ
https://twitter.com/InCapitol24/status/489386949963427840/photo/1
★7/20のパリ イスラエルのガザ地上侵攻への抗議によるもの。
フランスはデモ禁止から、過激になったのか?!
https://twitter.com/fuku19670517/status/490761403674800128/photo/1
★イスラエル-パレスチナ:紛争を終わらせるために、署名にご協力をお願いします。https://secure.avaaz.org/jp/israel_palestine_this_is_how_it_ends_loc/?brsxHab&v=42615
この夏は、ハプコメだそう!
川内原発の再稼働適合審査書案へのパブリックコメントを出しませんか。
締切は8月15日。国の原子力規制委員会が募集しています。
★川内原発再稼働に反対し、パブリックコメントに意見を書きましょう!
http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/04a3d0755b5c75251af73931de3eb1b4
★川内原発再稼働「反乱」の真相 姶良市議会議長に聞く
http://mokuou.blogspot.jp/2014/07/blog-post_3524.html
日経新聞では、再稼働反対に関してを、「反乱」と書いています。悪者扱いでいかにもって感じですね。以下に一部のみ転載。
「姶良市議会は7月11日に、再稼働に反対し廃炉まで求める意見書を大差で可決しました。「私たちが最も言いたいのは、国が私たち市民を原発事故が起きた場合、どう守ってくれるのかという点だ。原子力規制委は安全審査に『合格』は出しても、『事故ゼロになる』とはいっていない。たとえ原発の新しい安全神話を語られても、東京電力福島第1原発事故の状況を見た後では信じられない」
★パブコメ出そう、川内原発とまるほど…グリーンピース
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/49903/
1か月前に珍しくも小説を読んで、ラストではつい涙してしまいました。ただし心地よい涙だと言えます。石黒耀著の『死都日本』です。
巨大噴火が現代の日本で起きたらどうなるのかというシミュレーションを行った小説だと言われています。
九州にある巨大カルデラが「破局噴火」するというもので、まるで映画を観ているようでスラスラと一日で読み終えてしまいました。
なお、「破局噴火」は著者の造語ですが、いまや火山学者たちも使うようになったみたいです。
2010年前後を想定した近未来小説ですが、大噴火災害に遭遇したのは、保守党から政権交代したばかりで、首相の名は「菅原」です。
著者は予知能力があるのかなと思ってしまう。政権交代してまもなく首相になった菅首相とはかなり違い、打つべき手を早くから打って沈着冷静です。
なお、主人公は大学教授で、イタリアのボンベイの火山噴火に関する知識が豊富らしく、噴火に遭遇しても冷静に対処して危機を脱します。
つまり、 災害に関する基礎知識があるかないかで、人の運命が分かれてしまうってこと、それがよくわかるように描かれています。
ラストは、教授が首相に呼ばれ、ピンチをチャンスに変えさせる奇策を提案します。不幸なことに出遭ったのにある意味、理想的な展開になっています。
小説だからでしょうが、理想的な指導者を描いていて、こんな首相だったらなあと、不覚にもその箇所で涙腺が緩んでしまったようです。
理想の首相が現れないかと心のどこかで期待していたのかもしれません。有り得ないことなのですが。
それにしても、火砕流は時速100キロですから、宮崎県南部の都城から始まり鹿児島県もたちまちに飲み込んでしまいます。
小説では川内原発は停止していることになっているのですが、稼働していたらピンチは永遠に続くだけで、日本再生は叶いません。
★14ANN報道ステーション 特集
川内原発再稼働の安全審査...火山学者が批判
http://www.youtube.com/watch?v=_ClOZI13pO0
★画像でたどる死都日本
http://www.kazan-net.jp/shitoWWW/index.html
★死都日本シンポジウム
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/abstracts.html
★パレスチナ:「丸一日食べていない」ガザ、絶望の避難所
毎日新聞7/14
http://mainichi.jp/select/news/20140715k0000m030098000c.html
★写真 shedding her final tear, she leaves us.
最後の涙を流しながら、この子は私たちのもとを去った。
https://twitter.com/palinoia/status/488495551538024449/photo/1
★イスラエル軍によるガザ地区空爆が続く中、英ロンドンのBBC放送前で同社の報道姿勢に抗議する大規模デモが進行中。ライブ→ http://bambuser.com/v/4781612
★ガザ地区に住むサラさん(@SarahSalibi)というパレスチナ女性がツイードしたもの
7/11
Anas Abu-Alkas was just killed. His mother and father were killed before him in the 2008-2009 Israeli war. We shall never forget.
7/13
Gaza has said farewell to 166 souls up till now. May they all rest in peace.
7/13
Where did that bomb drop? Who did it kill? Whose home did it destroy?
7/15
I'm tired but I don't want a truce that doesn't end the blockade. It's above all a betrayal of those who lost their lives.
動画では、45分から山中光茂さんの講演
★山中光茂ツイッターhttps://twitter.com/darkshige
三重県の松阪市で市長をしております。 今、このときに感じられる「当たり前の幸せ」を多くの方々と一緒に次の世代にまで伝えていける人生が送ることができれば幸せです。 一度しかない人生を多くの方々の「当たり前の幸せ」に寄り添いながら生きていければ、それだけでいい気がしています。
★松阪市、市長の部屋
http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/genre/0000000000000/1000000000336/index.html
★山中光茂著『巻き込み型リーダーの改革 独裁型では変わらない!』
何かワクワクしています。濃い~ヒゲではなくて、弁舌さわやかなところでもなくて…、いや、下手って言えるかもしれない。
う~ん何かな?やはり尊敬できる人を見つけることができたってことでしょうか。ぶれない人だってこともわかる。そして、孤立しても元気で耐えられそうに見えます。
生活力はすごくある。これって政治家として最も必要な資質なのではないかと…。
応援しようと思っています。このような市長さんや議員さんたちが、タイガーマスク現象みたいな感じで、各地で立ち上げてくれたらなと思うのです。
なお、以前に二度、松阪市に行ったことがありますが、とってもいいところです。地元の人は「まっ!さぁか」と言います。
ぜひ、上記に載せた国会の委員会でのスピーチを聞いて、確認してくださいね。
★三重県松阪市の山中光茂市長 違憲確認を求めて提訴へ。
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070301001094.html …
記事を一部のみ転載
集団的自衛権行使を容認する1日の閣議決定は、国民の平和的生存権を保障する憲法に反する」
山中市長は、取材に応じて「愚かな為政者の暴走で平和国家の原点が覆された。暴走を止めるため国民の声を結集したい」と答えた。
提訴の時期や訴額は未定で、フェイスブックで賛同者を募るほか、全国市長会でも呼び掛ける。
特定のグループや政党に属さない集団で提訴を目指すという。
国を違憲提訴するという取組に対して、賛同支持される方は市長にエールを送り、勇気付けられた私たちもソーシャルメディアを通じて支持したいですね。
★37歳の若き市長、山中光茂が挑む市民改革
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130606/Shueishapn_20130606_19573.html?_p=3
山中→現場に応じてカタチを変えていくときには、いろいろな議論が起こります。被災地のがれきの受け入れについてもシンポジウムを開いたんですけど、反対派と賛成派で大激論になりました。でも、価値観の対立を恐れてはいけない。八方美人でいるのは全然解決にならない。多くの自治体が何も変わらない理由って、保身が入ってぶつかり合いを恐れるからなんですよ。国にも、異なる意見を戦わせる度量を持ってほしいですね。
―でも、トップダウンで決めるほうが楽じゃないですか?
山中→「職員の給料をカットします」とか「改革します」とか言うのは簡単なんです。けど、言うだけなら誰でもできる。大阪市の橋本徹市長は「道州制」や「都構想」をぶちあげていますが、私は正直に言って意味がわからない。名古屋市の河村たかし市長も減税を言い続けているものの、借金はドンドン増えていっている。両市長とも市民と地道にコミュニケーションを取り、ひとつひとつ制度を積み上げているとは思えないんです。結局、ふたりとも市長ではなく、政治屋なんですよね。
嘆願書に署名、ご協力をお願いします。
★太田昭宏国土交通大臣へ
「憲法解釈変更を閣議決定してはいけない!」
こちらで、オンライン署名できます。
https://secure.avaaz.org/jp/petition/petition_53b1cc0f82c2b/?brsxHab&v=41819
日本の平和主義を尊重する一市民として、閣議決定で憲法解釈を変更しないよう求めます。集団的自衛権の行使容認と曖昧な自衛権発動「新3要件」は、世界中で平和国家として知られてきた日本とその国民を戦争当事者にしてしまう恐れがあります。そして何より、閣議決定という一政府関係者のごく一部が集団的自衛権の行使を容認することは、憲法規範そのものに対する国民の信頼を損ねてしまいます。誰よりも平和を揚げる公明党の代表者として、憲法9条という日本の「平和への誓い」を守るようお願いいたします。
☆太田あきひろのツイッターhttps://twitter.com/teamohta
☆公明党所属議員のツィッター掲載 https://www.komei.or.jp/member/
☆官邸前の抗議行動などライブ 3か所同時に見られるhttp://www.ustwrap.info/multi/iwakamiyasumi5::iwj6::iwj7
沖縄の食べ物は正直に言うとそれほど好きではありません。ごめんなさい。
私は北方民族の血が色濃い体質らしく、超暑がりで、好きな食べ物はみな北方系になってしまうみたいです。でも、沖縄民謡とか最近の歌もとても好きです。
20年ほど前に、沖縄に友人と旅したことがあります。現地の人と親しくなって、一晩中カラオケで島唄を残らず歌いまくったという体験をしています。楽しい一夜でした。
あれから沖縄はどれほど変わったのでしょうか。もう一度沖縄に行こうと思っています。
ところで、沖縄戦が集結して69年経っており、今日はその記念日に当たります。
戦争体験がないので、自ら求めようとしない限り実感を伴わないので、できるだけ探そうと努めるしかありません。
沖縄の人たちが流した血と涙を知るほどに、平和の大切さを実感するのではないかと思うのです。
★沖縄戦 写真と資料 沖縄タイムズ
http://www.okinawatimes.co.jp/feature/01/
さらに、それ以前の沖縄の過酷な歴史を知れば、それまで持っていた歴史観を顧みるようになるのではと…。
という私も、沖縄の歴史を知っているとは言えません。まだまだ甘っちょろいとお叱りを受けてしまうでしょう。
たとえば、1637年から1903年まで制度としてあった「人頭税」に関して、本土の人間にはたぶんあまり知られていないと思われます。
わかりやすいサイトを見つけたのでご紹介したいと思います。
★人頭税哀歌・その1
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-fc3f.html
★人頭税哀歌・その2
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/
★人頭税哀歌・その3
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bbdd.html
「放射性物質の濃度を過少に評価していた」のは手違いだったみたいなことを言っている。ホントウなのか? 以下の記事のことです。
★汚染水濃度は4億1千万ベクレル 東電、タンク漏えいで修正http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140620/dst14062022400009-n1.htm
はじめから、被害を過少に見積もる予定だったのではないかと疑っている。それか、どれほど事態を飲み込めずにいるアホな人たちの集まりなのかと思ってしまう。
また、これが「レベル3」だという大惨事であるにも関わらず、それをサラリと付け足しみたいに報道するメディア。
世界中に大迷惑をかけているのに、報道はこれだけでいいのかと? 大々的に世論を喚起して、「厳重な対策をせよ」と説くべきところではないか!
どこが、「アンダーコントロール」なのか。ウソばかり並べ立てている安倍政権。
一昨日の報道によると、「集団的自衛権の行使容認」だったのが、突然に、「集団安全保障でも武力行使の容認」へと変わった。
イラク情勢の変化によるものなのかどうかわからないが、いかにも場当たり的です。
ウロウロあれこれと主張が変わっていく安倍政権。ウソつきで、隠ぺい体質で、長期戦略を持たないところなども東電と瓜二つです。
★集団安全保障でも武力行使 政府・自民が容認へ転換http://www.asahi.com/articles/ASG6M7FHGG6MUTFK01P.html
ところで、「集団的自衛権★」と「集団安全保障☆」との違いがイマイチわかっていなかったので、ネットで探してみました。以下です。
でも、これを読んでも、まだ頭の中に入って行きません。政治用語はわかりにくいものばかりです。誰か事例をあげてわかりやすく説明してくれませんか? (トホホ ┐(´д`)┌)
★ 集団的自衛権は、同盟国の敵を自分の敵として反撃しようとするので、同盟国だけで結束し、それ以外は敵とみる、いわば排除の論理を前提にしています。
☆集団安全保障は、仲間を信頼して、共同して問題を解決しようという共生の論理を前提にしています。その前提とする発想がまったく逆向きです。
★集団的自衛権は、外に敵がいて、集団安全保障は、中に敵(になるかもしれない国)がいるのです。わかりやすくいうと、A国、B国……X国が同盟を結び、どこかの国がZ国(その他未知の第三国)から攻められたら一緒に防衛しようというのが集団的自衛権。
☆A国、B国……Z国がお互いに勝手に攻撃しないという約束をしたうえで、その約束を破ったA国に対しては、約束に従ってB国……Z国が制裁を加えるというのが集団安全保障。
★【集団的自衛権】
あなたの友人が対立するグループの者に殴られた。あなたは殴られていないが、その者に仕返しをすること。
☆【集団安全保障】
クラスのA君とB君の喧嘩を当事者だけの問題にせず、学級会の議題に取り上げて、解決しようとすること。
なお、その他は「個別自衛権」というものです。自国に対する他国からの武力攻撃に対して、自国を防衛するために必要な武力を行使する、国際法の権利のことです。
日本政府は、これまで「個別的自衛権」は行使できるが、「集団的自衛権は、憲法の容認する自衛権の限度を超える」との見解を示してきました。
あの小泉元首相もこちらですが、安倍政権は歴代政権の考え方を否定しています。
なぜなのか? 「美しい日本」を、今や「猛々しい国」にしようとしている。あきらかに戦争ができる準備をしているとしか考えられない。あなたはどう思われますか?
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |