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ただし、官僚は国民が支払った税金を使って情報を集めている。それならば、その情報は国民に知らせるべきことです。
全部は無理だとしても、いずれは情報公開するべきものです。
でも、現状では一部くらいは公開しているのかと思ったら、そうではなかった。
知れば知るほど惨憺たる有様なのだった!でも、今日はそれを取り上げません。
ところで、当ブログには、9.11の同時多発テロ事件が自作自演の陰謀だった可能性があるという動画を取り上げています。
それと知ると、ケネディ暗殺事件も怪しい!と関連づけて考えるようになるとは思いませんか?
一度あったことは二度ある。二度あれば普通に何度もやっている、と思うものです。
★ケネディ大統領の暗殺事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E5%A4%A7%E
7%B5%B1%E9%A0%98%E6%9A%97%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
なお、米国では一般的な事件では情報公開は25年なのだそうですが、なんとケネディー暗殺事件(1963年)に関しては、なぜか75年になっています。
つまり、2039年に真相がわかる可能性がありますが、なぜそんなに長い期間を公開しないのでしょうか?
事件を起こした関係者はみな亡くなっている頃で、罪は問われなくなっている。
また、真相は2039年になっても明らかにならない可能性もある。
上記のケネディ暗殺事件には陰謀論を取り上げています。
そこにはケネディ大統領が暗殺されたのは、「南ベトナムからの米軍による軍事顧問団の縮小計画と、その後に予想された軍事顧問団の完全撤収が『軍産複合体の利益を損ねる』と恐れた政府の中の一部勢力」などと書かれています。
つまり、ケネディは政敵に殺されたのです。以前にも、政権を握ったものが一番恐れるのは政敵だと書きましたが、ケネディは政敵の存在をどこまで把握していたのでしょうか。
日本と比較できないほど情報公開が進んでいる米国でも、自国の大統領がなぜ暗殺されたのかを公開しようとしない。
う~ん…それほど秘密事があり国民に知られたらヤバイ人間が政権の中枢にいるってことなのか!?
こんなことが許されているのであれば、奴らは影で何でもできる、やりたい放題できるってことになる。
責任も問われない。もしも問われるとしたら、時効になっているか死んでいるか、なので、安心して好きなだけやれるってことだ!
★日本と世界の知る権利・情報公開論議http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/1560515horibe1.pdf/$File/1560515horibe1.pdf
★正義と悪とが逆転した日本司法は、悪の見方を公然と行うことで「近代国家」の礎を捨て去っている。http://blog.goo.ne.jp/veritas21/e/c2b552943e9ab31fa213c4abd89b0154
★TVジャーナリストら秘密保護法反対会見
「国会で廃案になると思っていた」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/111100 11/11
会見者 田原総一朗氏、鳥越俊太郎氏、岸井成格氏、田勢康弘氏、大谷昭宏氏、金平茂紀氏、青木理氏、ほか
情報公開制度はかなりの後進国と言えます。
政府官僚は情報を国民に公開しないで、その一方で、秘密はずっと秘密として隠し通そうとしている。
「特定秘密保護法」などが可決されたら、一体、どういうことになるのでしょうか。
★「開かれた政府」の実現を求める意見書
http://homepage1.nifty.com/clearinghouse/opengovernment.pdf
なお、斎藤美奈子という文芸評論家の書いた朝日新聞のコラムを読んで、大変に愉快な気分になりました。同じ内容でもお堅い文章では頭が受け付けません。
読みにくい場合は、以下のほうをクリックすれば拡大されます。
★特定秘密保護法」は国会の自殺行為
http://facta.co.jp/article/201311005.htm
★国会 政府監視 自ら放棄
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/himitsuhogo/news/131009.html
★超大型の台風30号、フィリピン横断 被害状況把握できず
http://www.afpbb.com/category/disaster-accidents-crime
★猛烈な台風ハイエン、フィリピンに上陸
http://cnn.jp/1c3wSMy
★『過去に類を見ないほど猛烈』な台風30号は勢いを強め、
8日午前フィリピン(ビサヤ地方)に上陸が予想される。
上陸時の中心気圧895hPa、
最大瞬間風速90m/sは観測史上例を見ないレベル。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1330.html …
アキノ大統領は7日、「真の危険が差し迫っている」と警告している。
どれほどの被害なのか、まだ把握できていない…被害が大きいこと
なのでしょうか?
私が知っているスラムに住む親子は、災害に遭っていないだろうか…、
心配です。
ますます巨大化する…台風…地震…etc
自然災害さえも、平等に人々を襲うのではない!
つねに危険な地区に、補強していない建物に住む、貧しい人々の
村落に、狙い定めたかのようにやってくる!
竜巻でさえも!
地下シェルターを完備している1%の人たちは、
被害を最小に抑えて、再建もすばやくできる…、
他国にある別邸に、あらかじめ移動できるよう備えている。
自然災害には遭遇しない人たちなのだ!
99%の人たちよ!
まずは、地球上の、全ての国の原発を止めるしかない!
★山本太郎さん支援署名サイト
https://secure.avaaz.org/en/petition/WORLD_SUPPORT_FOR_TARO_YAMAMOTOS
_REMITTING_HIS_LETTER_TO_JAPAN_EMPEROR/?agCGlfb
メールアドレスのみ書き込めばいいだけです。
★『Codomo-Rescue』活動開始しました。
http://p.tl/BO-f
福島第一原発事故の放射能被害から『子どもを守ろう』というプロジェクト。
下記サイトのツイートボタンで情報の拡散にご協力下さい!
http://www.codomo-rescue.net
山本太郎さんが発起人の一人として立ち上げた活動です。
このビデオは、DVD(日本語字幕版)『9/11爆破の証拠―専門家は語る』の60分短縮版として無料公開されたものである。
発生から12年目を迎えようとする911事件だが、年を追うごとにこの事件への疑惑が
特に、奇妙で不自然な倒壊を見せたWTC世界貿易センターの3棟の高
このビデオでは、米国政府機関による「
WTC第7ビルがどうして自由落下の加速度で落下したのか、膨大な重量の残骸を激しく
ビデオはこれらの疑問
このビデオの情報を大いに拡散していただきたいと同時に、その元となるDVD
翻訳: Yerumi Nano, Gen Morita, Yumi Kikuchi & Akira Doujimaru
編集加工: H.Koch, W.Visserhttp://www.911expertsspeakout.com
一気にファシズム国家になりそうな勢いが感じられて不安になっています。
でも、ずっと以前からシズシズとファシズム化が潜行していたのに、私だけ気づいていなかったのでしょうか?
以下の流れ、いやあな感じです。
九条の改憲→NSC国家安全保障会議の設置→特定秘密保護法を制定→武器三原則見直し→集団的自衛権の行使容認→アメリカの家来として参戦か? あるいは自立したファシズム国家に突き進むのか?
さらに、以下のようなニュースがありました。中小の農家潰しを考えているように見えます。
★政府、5年後の減反廃止検討
来年度から補助金減額
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013102701001878.html
この記事からは、資金力のある大農家や企業がさらに大規模になるように自立を即して、それ以外の農家は見捨てると言っているように見えてしまう。
あなたはどう思われますか?
そこには「大規模農家に対象を絞った上で支給額を減らす」と書いてありますが、中小の規模の農家ならば、TPPで一挙に潰されてしまうでしょう。
大規模農家だけは生き残れる可能性がありますが、米国と比較になりませんから、こちらも潰れる恐れはあると思われます。
そこで自立を即すためには支給を減らすと。
また、「大規模農家に対象を絞る」とは言っているが、実際には中規模くらいまでが対象になることもあるのではないかと危惧します。
そして、こちらもいやあな感じです。
TPPで非関税施策などの政府規制などを解除させる→つまり日本を経済的に米国依存体質へ→モンサントの進出で日本の食はモンサントの支配下になる?→家来度が増す→地方の荒廃が極限まで進む→食料自給率は限りなくゼロに→貧困→フードスタンプが→米国のように失業者と肥満が増える?
こういう面での想像力を働かせるなんて、ちょっとゾッとしますが…。
上のラインと下のラインを全体としてみると、なんだか日本が壊れていくように思える。
考え過ぎなのでしょか。それとも私の過剰反応なのでしょうか?
元々の私は楽天的だったと思うのですが、3.11以降はずっと悲観論者になっている。
明るい話題が欲しいですね。
《追加として》
軍事費に金をかけずに平和を謳歌している日本を、もしかしたらアメリカは妬んでいて、それでアメリカ並みに落とすつもりなのか? 家来のくせにと…。こちらは妄想?
★大変な事になっているアメリカのフードスタンプ事情
http://matome.naver.jp/odai/2138189755689271201
それほど使っているとは思えないのですが、頭を休めるためにという理由をつけて映画をしばしば観ています。
連れ合いはタイプ9のおばあさん気質ですが、それでも男性のように(笑い)アクションものを好みます。
私は女性が好むと言われている恋愛ものはあまり好みません。
最近は各国の歴史ドラマなどをレンタルショップで借りて観ることが多くなりました。
内容的にはつまらないものが多いのですが、その国を理解する方法としてはよいのではないかと思っています。
それに、現実社会では邪な権力者や巨悪が勝ちますが、映画では善なる者と正義が勝ちます。
そんな映画を観たあとは気持ちよく眠れます。
なお、これらの歴史ドラマによくあるものですが、権力者は敵国よりも自国の政敵のほうを恐れています。
次は一般庶民です。敵国とは秘密裏に手を結んで政敵を倒す。
政敵でも利害が一致すれば手を組みますが、その事は国民には秘しています。
ホント、権力者は大変だと思います。頭をいつも全開にしており、安眠できず穏やかに暮らせないみたいです。
近代は情報社会になったために情報が漏れやすくなりました。
そうなると秘密事のある権力者とその政敵は一致して、秘密が漏れないように必死になる。
それ以前の社会では情報が漏れるのは一部だけであり、圧倒的な多数である国民は何も知らないままです。
つまり、歴史を知れば99%はいつの時代も1%に利用されるだけ、つんぼ桟敷に置かれたまま(放送禁止用語みたいですが)の存在であったと考えられます。
しかし、情報社会になれば、この99%に直接情報が漏れる恐れが出てくるために、99%を監視しなければと不安になります。
かのスノーデさんが暴露したように、自国民を監視せねばということになり、むろん他国もその対象になってしまうのです。
「一事が万事」ですから…。そうなれば、大した重要事でもないのにマル秘扱いをしなければ、「何か起こるかわからない」と不安になるものです。
それが「特定秘密保護法案」に出ています。
「特定秘密」に指定する範囲を定められない、明示できないのですから。
★山本太郎議員指摘「秘密保護法の適正評価を受けるべきは国務大臣。『スパイ天国』は国会の中」10/24http://iwj.co.jp/wj/open/archives/108094
★秘密保護法案に反対=小沢氏 10/15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131015-00000114-jij-pol
★森担当相「処罰対象は西山事件に匹敵」
http://mainichi.jp/select/news/20131023k0000m010092000c.html
★秘密保護法は国家公務員人格つぶし法でもある
http://seisaku-essay.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-eaef.html
★「軍機保護法」の復活か~秘密保護法の怖さ 10/04
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10043.html
★軍機保護法の悪夢http://article9.jp/wordpress/?p=1170
★軍機保護法とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%A9%9F%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95
核不使用共同声明に、これまで参加しなかった日本が、初めて参加したというニュースがありました。
そして、これを歓迎する人たちの声が報道されましたが、何故こんなことで歓迎できるのでしょうか。
この記事の中で岸田外相がなにやらボソボソ言ってますが、詭弁でしかありません。
安倍政権が「戦争をしたがっている」と国民に知れ渡りつつあり、そのせいで支持が減ることを恐れて、少し人気取りをしただけに見えます。
世界が核兵器を使わないと約束しても、それ以外の兵器は使っています。みなさん周知のことだと思います。
どんなものでも使えそうなものならばみな兵器にしていると思います。試しに、以下の兵器一覧をチラリでもいいので眺めてみてください。
そして、その中の「化学兵器」をクリックしてください。凄いことになっています。
開発や進歩というものが一番に早いのが軍関係です。ちょっと前の兵器も古臭くなり、使用に耐えずに廃棄になったりしています。
他の兵器もそれぞれにクリックして確認すれば、読み切るにも時間がかかってどうにも読み切れない!ってことがわかる…。
膨大な“兵器世界”だと知って仰天するのではないかと思います。
それで、規制をしなければという議論も出てきたが、ほとんど議論だけに終わっている。ただのパフォーマンスに過ぎなかったのです。
イラク戦で米軍はどういう兵器を使ったのかも知っておいてほしいものです。何の役にも立ちませんが…。
また、禁止兵器の一つであるクラスター爆弾を使った国は予想以上です。費用のわりに効果が得られる爆弾だからです。
そして、シリアで使われた化学兵器は米軍も使っていたのに、なぜかシリア政府軍が使ったらいけないことになっている。実際にはシリアの反政府軍が使っていたのだが。
おかしい。おかしいことだらけです。それがわかるだけなのですが…。ホント、徒労です。
★核兵器不使用声明発表 日本が初参加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131022/k10015450031000.html
★兵器一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%99%A8%E4%B8%80%E8%A6%A7
★イラク戦争 大量破壊兵器--使ったのは米軍
http://www.mdsweb.jp/doc/1121/1121_08a.html
★規制が議論されている兵器
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%81%8C%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%85%B5%E5%99%A8
★クラスター爆弾http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%88%86%E5%BC%BE
核不使用の共同声明文には、「核兵器の無差別性が受け入れがたい」とあります。
が、戦場で兵士だけしか死なない、などということは太古の昔からあり得ないことです。
なぜ、こんな無知というか厚かましいことを声明文に入れられるのでしょうか? 理解できません。
近代兵器はとくに無差別的です。無人飛行機などはその最先端のもので、これからはもっと無差別性の強い兵器が開発されるでしょう。
核軍縮が進んだとしても、意味も価値もありません。それをわかっているので、核不使用の共同声明に参加してもよい、になっただけ。
なお、先端技術のほとんどが軍事目的で開発されてきたものです。それが私たちの日常生活品に応用されています。
もはや、ほとんどの物がそこから生まれてきたものと言えそうです。ロボットカーなども、実用化は軍事利用からはじまっています。
無人攻撃機があれば、当然にすぐに自動運転の自動車の開発に進んでいるということです。
私も後期高齢者になった頃には、免許を取り上げられることなく運転できるようになるかもしれません。
技術の進歩の恩恵を受けている私たちですが、でも、これ以上の進歩を求める気持ちになれるでしょうか。あなたはどう思います?
友人の一人は技術者です。「技術を信じている」と言っていました。
でも、人を殺すための技術の開発に懸命になった技術者たちがいた…。多くはそれと知らずにいた。あるいは洗脳されていたのです。
人類の幸福に寄与できると思って必死に働いた人たちもいたと思います。
でも、結果としては、地球の破滅、人類絶滅へと進ませる歯車の1か所を担当していたに過ぎない、という一面に気づいていません。
人間が、同じ人間を殺すために必死に働いていた…99%の人たち。こんなバカなことってあるでしょうか。愚かな人間たち。
誘導したのは施政者1%です。
ジョン・レノンは「世界は狂人たちに支配されている」と語りましたが、その通りです。
施政者でもないのに、施政者側でしかものを見られない99%の中の数十%よ!
★特定秘密保護法は、政府の下半身を隠すものだ
(ローレンス・レペタ)
http://blogos.com/article/71949/
★ローレンス・レペタ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%9A%E3%82%BF
★国家安全保障と知る権利に関する国際原則⇒『ツワネ原則』
この原則は70カ国以上にわたる国の500人以上の専門家の助言を得て、Open Society Justice Initiative の企画により世界中で開催された14回において、22の団体や学術機関により起草され、今年6月12日に発表されたものです。
このプロセスが南アフリカの首都、ツワネで開かれた会合で完結したことから、「ツワネ原則」と呼ばれるようになっています。
★『ツワネ原則』、”Tshwane Principles”の和訳はこちら
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/09/global-principles-on-national-security.html
★秘密保護法を考える超党派議員と市民の勉強会(第1回)
http://t.co/0vPLymNVKx
日時:10月10日(木)15時~16時30分
場所:参議院議員会館講堂
発言:西山太吉さん(元毎日新聞政治記者)
★西山太吉
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E5%A4%AA%E5%90%89
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