そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
当時、一世を風靡した「フランシス・レイ」という名の映画音楽の作曲家がいました。
1970年代~1990年代まで活躍した方です。
ちょっと物悲しい曲で、哀愁を感じさせましたが私好みの曲です。
その他、「ある愛の詩」「愛と悲しみのボレロ」「パリのめぐり逢い」等々…。
ちょっと物悲しい曲で、哀愁を感じさせましたが私好みの曲です。
その他、「ある愛の詩」「愛と悲しみのボレロ」「パリのめぐり逢い」等々…。
上記は『個人教授』というフランスの映画で、若者が年上の女性の幸せを願って、自ら離れて行くというお話しです。
まだ恋を知らない時期に観た映画なので、とても感動しました。とくに、ラストシーンは今でもクッキリと思い出せます。
まだ恋を知らない時期に観た映画なので、とても感動しました。とくに、ラストシーンは今でもクッキリと思い出せます。
なお、フランシス・レイの曲として、よく知られているのは、「ある愛の詩」「愛と悲しみのボレロ」「パリのめぐり逢い」等々…。
そういえば、あの頃は足しげく映画館に通っていたような…。
今でも変わらず泣けそうな曲を聴くと、心が静まるというか、人にやさしくなれるような気がするのです。
で、ここを読むあなたは明るい歌のほうがいい…?
PR
(英語版しか見つからなかったのですが、和訳の中古品ならば、1699円で買えます。英語の勉強には使えると思う)
この映画が大好きで、テープを買っているほどです。テープはVHSですが、まだ自宅の機器で観ることができるので、友人を招いた時にともに観たりします。
幾度も見ていますが、毎回のように気持ちのいい涙を流しています。タイトル『變臉』は、日本語では「変面」、英語では「The King of Masks」、現代中国語では、「变脸」です。
20年余もタイプ判定という仕事を続けていますが、タイプ2w1は圧倒的多数派です。タイプ2w1に該当する人は人類の半分かそれ以上占めているように見えます。
しかもウイング1の人たちばかりです。タイプ2w1と言えば、短気でおこりんぼで、すぐカッとして“頭に来る”という傾向があります。
ところで、連続テレビドラマ『若者たち』を観たのは何十年も前になりますがよく覚えています。五人兄弟ですが女性は一人だけ。両親は亡くなっていて、長男が働いて弟と妹を育てています。
しかもウイング1の人たちばかりです。タイプ2w1と言えば、短気でおこりんぼで、すぐカッとして“頭に来る”という傾向があります。
ところで、連続テレビドラマ『若者たち』を観たのは何十年も前になりますがよく覚えています。五人兄弟ですが女性は一人だけ。両親は亡くなっていて、長男が働いて弟と妹を育てています。
この映画を見たのは高三の時で、その頃オールナイトで上映されていました。商業用映画としては最長の長さであり、ギネスブックにも掲載されていたことがあるみたいです。
この動画は4時間ですが、実は総上映時間は9時間31分に及ぶものです。五味川純平の同名小説の映画化作品で、主演は仲代達矢で、監督は小林正樹。
私にとっての「終生忘れられない映画」をご紹介しようと思っているのですが、ここを読む皆さんがすぐに観られるものであればいいのにと、あちこち探していました。でも、なかなか見つからずにいました。ですが、やっと見つけました。アメリカ・ハリウッド映画『哀愁』です。
1940年の公開ですが、『哀愁』は恋愛映画のバイブルとも言われています。主演女優ヴィヴィアン・リーは、『風と共に去りぬ』では逞しい女性を演じていました。ですが、『哀愁』では、運命に翻弄されるか弱い女を演じていて、たぶん、ほとんどの女性たちは涙ぐむと思うのですが…。
1940年の公開ですが、『哀愁』は恋愛映画のバイブルとも言われています。主演女優ヴィヴィアン・リーは、『風と共に去りぬ』では逞しい女性を演じていました。ですが、『哀愁』では、運命に翻弄されるか弱い女を演じていて、たぶん、ほとんどの女性たちは涙ぐむと思うのですが…。
映画『ひまわり』を観ていただけたでしょうか? イタリアでは結婚式を挙げた夫婦に対して、翌朝にどうやら祝福として卵を24個プレゼントする慣習があるみたいです。初回に観た時、当時の卵の値段は高くて、卵焼きをお弁当に持って行くときは一つの卵で作りました。「24個も!」ウヒャァ!とかなりビックリした記憶があります。
この頃はテレビを見ても映画も見ても、くだらないというか、つまらないものばかりです。で、時間があれば読書ってことになのります。でも、本当は映画大好き人間ですから、本当は映画が観たいのです。そんなことをイジイジ考えていたところ、ニュースに世界的に著名な映画監督ケン・ローチさんが5/15日に来日して語っていました。
「最近の映画やテレビ番組のほとんどは心を打たない」という。「能天気な人々のための能天気な映画だね」といい、テレビ界や映画界のあまりにも商業的で規範的で、上層部が市場シェアに取りつかれていることが選択肢を失わせている」
「最近の映画やテレビ番組のほとんどは心を打たない」という。「能天気な人々のための能天気な映画だね」といい、テレビ界や映画界のあまりにも商業的で規範的で、上層部が市場シェアに取りつかれていることが選択肢を失わせている」
ケン・ローチ監督新作
http://www.afpbb.com/articles/-/2943272?pid=10719760
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(05/10)
(05/10)
(05/10)
(05/09)
(05/08)
(05/07)
(05/04)
(05/04)
(05/02)
(05/02)
プロフィール
HN:
竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
性別:
女性
職業:
講師・カウンセラー・ライター
趣味:
読書・散歩
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(12/17)
(12/19)
(03/04)
(03/06)
(03/08)
(03/10)
(03/12)
(03/14)
(03/16)
(03/18)
カウンター
アクセス解析