そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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何故だか急に三島由紀夫のエニアタイプを知りたくなって、とりあえず『仮面の告白』を読んでみました。24歳の頃に書いた「自伝的な作品」だと言われていますから、タイプが絞れるかもしれないと予想して手に取りました。
ところがどっこい!かなり驚きました。彼の最期を知っているならば、誰であっても驚かずにはいられないのではと思います。以下に少し抜粋してみます。
ところがどっこい!かなり驚きました。彼の最期を知っているならば、誰であっても驚かずにはいられないのではと思います。以下に少し抜粋してみます。
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松田優作さんのタイプは、一応、防御タイプ(714)という3つに絞っていますが、ウィキには防御タイプらしいものがあまり見つけられません。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%84%AA%E4%BD%9C
たとえば、「アクション・スタント シーンにスタントマンを使わなかった」とあります。であれば、怖がりな気質ではなく、攻撃タイプから探す、と絞るのが通常のやり方です。ただし、「探す」というだけで可能性がないわけではありません。
未発表ですが、トム・クルーズをタイプ4(ウイング3と予想)と判定しておりますが、危険な場面でもスタントマンを使わず本人がやっていたようです。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%84%AA%E4%BD%9C
たとえば、「アクション・スタント シーンにスタントマンを使わなかった」とあります。であれば、怖がりな気質ではなく、攻撃タイプから探す、と絞るのが通常のやり方です。ただし、「探す」というだけで可能性がないわけではありません。
未発表ですが、トム・クルーズをタイプ4(ウイング3と予想)と判定しておりますが、危険な場面でもスタントマンを使わず本人がやっていたようです。
以下にある松田優作さんの記事(青字)では、どうも防御タイプとは言えないものばかりです。
★ウッキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%84%AA%E4%BD%9C
「男気に溢れ情に厚く、その勇猛な人間性と卓越した演技力から、1980年代を通じてもっとも重要な日本の映画俳優の1人、カリスマと評されている」
「男気に溢れ情に厚く勇猛」とあれば、怖がりで神経質な防御タイプだと絞ることは普通ありません。さらにウィキの記事にもあるように、尊敬したり慕ったのも男性ばかりです。これならば、「男性を強く意識するタイプ(261)」だってことになり、タイプ2と絞ってしまうかもしれません。
★ウッキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%84%AA%E4%BD%9C
「男気に溢れ情に厚く、その勇猛な人間性と卓越した演技力から、1980年代を通じてもっとも重要な日本の映画俳優の1人、カリスマと評されている」
「男気に溢れ情に厚く勇猛」とあれば、怖がりで神経質な防御タイプだと絞ることは普通ありません。さらにウィキの記事にもあるように、尊敬したり慕ったのも男性ばかりです。これならば、「男性を強く意識するタイプ(261)」だってことになり、タイプ2と絞ってしまうかもしれません。
優作さんの最初の妻の著作『永遠の挑発』(ペンネーム松田麻妙)には、優作さんが暴力事件を起こしたとして仕事が減ったらしい時期のことを書いています。それは同棲5年目のことで戸籍を入れたばかりの頃です。
「私たちは同棲をはじめた頃に戻ったように、様々なゲームをして遊んだ。オセロゲーム、フットボールゲーム、ベースボールゲーム。パズル。メンバーが集まった時は麻雀」
「私たちは同棲をはじめた頃に戻ったように、様々なゲームをして遊んだ。オセロゲーム、フットボールゲーム、ベースボールゲーム。パズル。メンバーが集まった時は麻雀」
前回は、優作さんの最初の妻だった松田美智子の著作『越境者 松田優作』にある情報を取り上げて、優作さんのエニアタイプを探っています。
同じ著者が、『永遠の挑発』(ペンネーム松田麻妙)というタイトルで、優作さんとの出会いや生活ぶりを書きまとめています。
松田優作さんのエニアタイプを探っていたのに、つい他の事に意識が行って、すっかりご無沙汰してしまいましたが、そろそろ決着をつけねばなりませんよね。
前回その3で、「防御タイプ(714)から探します」となりました。つまり、「自分は世界の淵にいると自己認識するタイプ(714)です」というところまで絞っています。
今回は優作さんの最初の妻だった松田美智子の著作『越境者 松田優作』を取り上げたいと思います。そのなかある物を青字で転載します。
前回その3で、「防御タイプ(714)から探します」となりました。つまり、「自分は世界の淵にいると自己認識するタイプ(714)です」というところまで絞っています。
今回は優作さんの最初の妻だった松田美智子の著作『越境者 松田優作』を取り上げたいと思います。そのなかある物を青字で転載します。
「松田優作のエニアタイプは?その2」に書きまとめた文は、以下の動画にあったものです。
★「驚きももの木20世紀 松田優作 」
https://www.youtube.com/watch?v=cQKZUfPiL4Q
(クリックすれば飛べます)
上記の動画が見られなくなっていたので、他の動画に変えてしまいました。で、ここを読んだ皆さまを混乱させてしまったようで、まことに申し訳ありません。ですから、確かめてみてくださいね。今現在、ブログに張り付けた動画ではありません。ご注意ください。念のため…。
前回の動画を観て、優作さんのタイプ予想をしてみましたが、受講生に尋ねてみるとなかなか難しいみたいです。
私自身はあるタイプかなと予想したのですが、全く自信がありません。
以前はすぐにタイプ予想を出しており、しかも困ったことに自信満々で…(なぜかエニア界って、そんな人たちばかりいると言えますが)。
それでも、今では細かいところまでしつっこく調べ上げないと確信が持てなくなりました。
この動画を観て、松田優作さんのエニアタイプをご一緒に探してみませんか?
松田さんに関しては、これまで一度も取り上げたことがありません。タイプ予想もしたことがありません。野性的で魅力的な男性だったみたいですから、どのタイプか知りたくなってきました。
なお、動画が幾つも見つかり、松田さんのことを綴った著書もあるみたいなので、一つのタイプに絞れるのではないかと思うのです。
で、コメントを受け付けています。コメント欄設置ではなく、メール(ryutou-m@he.mirai.ne.jp)でお寄せください。これから二日間(3日の24時まで)だけ受け付けます。
ぜひ、あなたの意見を書き込んでみてください。タイプの予想だけでいいと思います。ただの印象だけでも結構です。
アンドリュー・ナゴルスキ著の『ヒトラーランド』に記録された情報(青字)から、ヒトラーのエニアタイプを探してきましたが、その1、その2にあるように、タイプ2w1の可能性が高いことが明らかになってきました。
20年前に研究仲間とヒトラーがタイプ1ではないかと話し合いました。またヒトラーのタイプはあまり公表すべきではないかともしれないね、などと語り合ったこともあります。
20年前に研究仲間とヒトラーがタイプ1ではないかと話し合いました。またヒトラーのタイプはあまり公表すべきではないかともしれないね、などと語り合ったこともあります。
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