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三平さんの服装は、「常に折り目正しく、高座には必ず黒紋付き袴で上がり、他の多くの噺家のように色つきの着流しで簡単に済ませる様な事はしなかった。洋装をまとうにしても高価なタキシードやスーツをきっちりと着こなしており、いい加減な服装・普段着で客の前やテレビに登場する事は無かった」とあります。
なお、青字のところはウィキペディアから転載しているものです。
常に折り目正しく、正装に近い服装を心がけているとしたら、優等生気質(7・1・4)から探します。それ以外ならば、この3つのタイプのウイングが重い人たちです。
あるタイプ7の女性は近くのコンビニにいくにも、ヨソユキの身なりに着替えて行きます。つっかけサンダルの類を履いて外出するとこはあまり考えられません。それはタイプ1も同様です。
ちなみに、家の中でも、パジャマ姿を同室で眠る妻以外の家族に見せたことがないタイプ1の男性がいます。かなり奇異だと思うようなことなので、受講生が親戚にいるタイプ1のことをよく記憶していて、話してくれました。
パジャマ姿も恥ずかしいと思うくらいなので、むろん、外出時の服装は想像できるのではないかと思います。
ところで、最近は、全体的にカジュアル化しており、正装する人たちがグンと減りました。そういう全体的な傾向に全タイプが影響を受けるのは当然の成り行きです。
明石屋さんまさんをタイプ7w6と判定していますが、テレビ番組もほとんどカジュアルな服装で登場していると聞いております。三平さんが活躍した時代とは異なり、今ではお笑い芸人さんにもスタイリストが付いています。
ですから、当人が選んでいないこともあるので、タイプとしての傾向が分かりにくくなっています。ただ、さんまさんの服装を見ると、緑系が多く、または緑系に合う色が多いのだそうで、タイプ7のシンボルカラーは、やはりどこかで身に着けていると考えられます。勝負時に使う色とも言えます。
(9つのタイプのシンボルカラー
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-213.htm )
ただ、一般人であればタイプ7によくある傾向は、そのままでます。そして、どうやら、「オシャレな服装」とか「自分に合う服装」というものが全く分からない、という人がタイプ7に少なくありません。
配色の良い悪いとか取り合わせがわからない、などという人もよく見かけます。本性は「男性」ですから、女性性の強いタイプ(2・6・1)とは違い、オシャレに関心がない人も少なくありません。
(女らしくない女たち、男らしくない男たち
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm )
それでも、年頃であれば異性にモテタイものです。それゆえか、ファッション誌に掲載されたそのまんまの服装にしたり、親や兄弟姉妹に選んでもらうという場合もよくあります。
従って、タイプ7は背広のような決まりきった個性のない服装をしている場合がよくあります。女性のタイプ7ならばブラウスかTシャツにジーンズかスカートで、そこに工夫を加えるというようなことが少ないようです。
それらはタイプ1にもよくあることです。しかし、3つのタイプの中では、タイプ4だけが個性的な自分を押し出したいみたいで、他とは違う服装をしたがり、服装にこだわりを持つことがあります。
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