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★「反ウォール街デモ」発祥の地、警官隊がテント撤去 NY
11月15日 AFP通信
http://www.afpbb.com/article/economy/2840917/8086509
以下に一部のみ転載
「米ニューヨーク市警察は15日未明、全米数都市や世界各地に広がった反ウォール街(金融街)デモ「オキュパイ(占拠せよ)」運動の象徴的な中心地となっていたズコッティ公園に突入してデモ隊を排除し、設営されていたテントを撤去した。市当局は、一時的な退去措置だとしている。他の都市でも同様の措置が相次いでいることから、米当局は、開始から2か月が経ち取り締まりを強化したものと見られている。14日未明には米カリフォルニア州オークランドで、警官隊がデモ隊のテントなどを撤去し、30人以上が逮捕された」
凄いです。ニューヨークで起きている市民たちの闘いを、リアルタイムにキャッチできます。
★1%と99%の攻防が続くニューヨーク・リバティプラザより中継
http://www.livestream.com/globalrevolution
なお、現在、ウォールストリートは再占拠されている。
↓ ↓
★'Occupy' protesters return to New York park
http://www.aljazeera.com/news/americas/2011/11/201111164313652142.html
ちなみに、全世界の情報を支配しているのは、ロイター通信(イギリス)、AP通信(米国)という3大通信社です。
この3社によって選別されたニュースを私たちはただ受け取っていただけなのです。そこからみると、驚くような時代になりました。
その他は、AFP通信(フランス)、タス通信(旧ソ連・現在はイタル・タス)、新華社通信(中国)などです。
イギリスは19世紀の後半に、早くも世界中を海底ケーブルで繋ぐ通信網を完成させています。そのケーブル網を独占して世界の情報を一手に握ったのがロイター通信社です。
これに関して詳しく知りたい方は、『マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている』(徳間書店)をお読みください。他のところでは得られない凄い内容ばかりで、お奨めです。
ところで、19世紀後半に海底ケーブルを設置していたとは初耳の方も多いと思います。
こういうところから見ても、日本は、先進国とは言えません。最近になってガラパゴス化したのではないと思っております。
★世界の海底ケーブルの地図。Submarine Cable Map
http://www.submarinecablemap.com/
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