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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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たまに河野太郎さんのブログを覗いていますが、昨日みたものは、当ブログ10/16に取り上げた「種タネ」のことを取り上げていました。私の文よりわかりやすい。

★河野太郎公式ブログ「ごまめの歯ぎしり」
 12/7

 タイトル「相模半白節成(さがみはんじろふしなり)をご存じですか」
 
http://www.taro.org/2011/12/post-1131.php

789a94a1.JPGところで、野口勲さんの著書「タネが危ない」を読んで、早速に固定種のタネを通販で購入しています。とりあえずはじめたのは、亀戸大根と絹さやえんどうです。
 
(写真は、亀戸大根、もうじき収穫時 )

野口種苗研究所http://noguchiseed.com/

栽培する庭がなくとも、ベランダがあれば、かいわれ大根とかスプラウト、豆苗などならできるのではないでしょうか。

人間には、おそらく田畑で食物を栽培するという行動パターンが、本能的に備わっているような気がします。

知り合いのタイプ1w2はご夫婦ともに同じタイプで、庭で
家庭菜園していますがとても熱心で、栽培を楽しんでいるみたいです。

タイプ4w4くらいなのだろうと思う20代男性は、休日や非番の日に我が家の隣の畑で耕作しています。
私が話しかけると手が止まります。

手を動かしながら話ができないみたいです。(タイプ4によくあります) 不耕起の自然農法を採用しており、この人も研究熱心で、よく新種の作物にトライしています。

この父親が2w1で休日は畑に精を出しています。この親子の体つきはそっくりなのでよく見間違えています。

タイプ5w6の男性も、定年になってから畑を借りて家庭菜園をしていました。そして、ホントに読書ばかりしていました。


友人のタイプ6w5の独身男性が、ある日、「芽が出てくるのをみるとワクワクする」と言っていたことが忘れられません。

タイプ7w6の年配男性も、妻(受講生2w1)とともに畑に出かけることを楽しみにしていると聞いています。

タイプ9w1は「おばあさん気質」ですから、栽培を始めたばかりの人でしたが、以前からやっていてよく馴染んでいる、というような様子でした。本当に不思議に感じたものでした。

福島正信さん(2w1)という自然農法の創始者が語っています。

「自然農法で日曜日のレジャーとして農作して、生活の基盤を作っておいて、そしてあとは好きなことをおやりなさい、というのが私の提案なんです。」

それは勤め人には無理なのかもしれませんが、休日のレジャーに家庭菜園などすると、たぶん気持ちが健やかになりそうな気がします。

こんな時代になればストレス解消にもなると思われます。あなたもちょっとトライしてみませんか。

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