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児玉龍彦さんが英科学雑誌の「ネイチャー(Nature)」に、「今年の10人」に選ばれています。科学に影響を与えた人物という基準で選ばれているものです。
児玉教授が日本人として唯一選出! ネイチャーが「今年の10人」を発表
http://www.rbbtoday.com/article/2011/12/22/84517.html
さて、前回その2では、国会での参考人として発言している児玉さんの様子から、エニアタイプは防御タイプか、または、防御タイプのウイングが重いタイプの可能性が高いと分析しています。
今回で最終回ですから結論から述べます。児玉さんはタイプ4の可能性があると考えられます。ウイングはまだわかりません。
その1にあるものとして、「妻に頼りっぱなし」、「家内は我が家の参謀総長です」、「私みたいなタイプは奥さんが死んじゃうと後追い自殺しちゃう」という3点から、攻撃タイプの可能性はかなり低いと考えられます。
次に、児玉さんはよく泣いています。泣かないようにしているみたいですが、心では既に泣いているように見えます。泣き虫は最も年少型のタイプ4に多いものです。
その他であれば、同情心が強いと「善い人間」に思われるので、よく泣くタイプ2がいます。徳光和夫さん・柴田理恵さんなど。
次に、真に同情心が強いタイプ7もよく泣きます。久本雅美さんなど。ちなみに、タイプ7は明るい人間に思われたいので、泣くと暗い人間にみられてしまいます。従って、真に泣いていると考えられます。
タイプ2はウソ泣きができる傾向があり、泣くと同情されて労わられる、なにか役を逃れられるのでよく泣く子どもがいます。
また、「同情心が強い=善い人」ゆえ、しまいにはよく泣く人を演じてしまうようになるのではと想像されます。
そして、「私はいつも前のめりで、すぐに息が切れるから周囲を心配させてばかりです」とは、防御タイプによくある「短気で待てない気質」だと考えられるところです。
自信ありげに見えることはあまりなく、なぜか周囲から心配されるのも、年少型タイプから探しますから、タイプ4です。次はタイプ3・タイプ6・タイプ7によくあるものです。
声の出し方というものも気質が出ます。がしかし、攻撃タイプの中にも声の小さい人が結構います。姜尚中(カンサンジュン・韓国籍・東大教授)はタイプ2w1ですが、声が小さいことで知られています。
防御タイプに声が小さい人が多いとしても、攻撃タイプと比較したら多いように感じるだけのことで、調査したことはありませんから真相はわかりません。
ただ、普段は普通の大きさの声でも、自信がない時には、人は声が小さくなるという傾向はあります。その他、恥ずかしがっていると小さくなり、緊張しても声は小さくなります。タイプとは関係ないものです。
ところで、その1にあるように、児玉さんが南相馬の「住民とはほとんど話をしない」ので不評をかっていました。タイプ4であれば人見知りがきついので、自分から住民に対して親しく声をかけることはできません。
タイプ2のようにすぐに人慣れして場馴れも早い人たちからは、偉そうにしていると受け取られるところです。児玉さんは誤解されていると考えられます。
以下の内閣府の「低線量被曝ワーキンググループ」においても、児玉さんの声は小さくなっています。この集まりは、攻撃タイプらしき人たちばかり揃っているように見受けられました。
その中で、児玉さんは質問に答えながらも、懸命に説明しようとされていますが、攻撃的な人たちを前にして、最後まで強い態度で出ることはありませんでした。
激しい議論があったと言われていますが、議論は噛み合わず、児玉さんは反論できなかった、と私からは見えました。
【動画】低線量被曝WG 11/25東大 児玉教授(激しい議論)
http://savechild.net/archives/14036.html
ちなみに、このワーキンググループ」は6人中5人が原発推進派でした。
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51899240.html
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