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青山貞一:福島原発事故で本当に怖いのは魚介汚染 ・動画
E-wave
http://eritokyo.jp/independent/today-column-ewave.htm
青山さんが、お魚に関することを、とてもわかりやすく説明してくれています。
★厚労省の「緊急時モニタリング検査結果等」に出ている福島の魚の汚染
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000021qon.html
※暫定規制値超過のもの
いわき市産
アイナメ(Cs:1,740 Bq/kg) エゾイソアイナメ(Cs:790 Bq/kg)
コモンカスベ(Cs:920 Bq/kg)サブロウ(Cs:880 Bq/kg)
サブロウ(Cs:1,440 Bq/kg)
広野町産
アイナメ(Cs:570 Bq/kg)コモンカスベ(Cs:840 Bq/kg)
シロメバル(Cs:3,100 Bq/kg)
スズキ(Cs:2,110 Bq/kg) ババガレイ(Cs:1,020 Bq/kg)
ヒラメ(Cs:1,000 Bq/kg) マコガレイ(Cs:650 Bq/kg)
★福島県水産試験場 「魚介類の餌料生物等の放射性セシウム調査結果」
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http://wwwcms.pref.fukushima.jp/download/1/20120130bait.pdf
エサになる生物、プランクトンとか、ヤドガリ、多毛類の汚染の調査結果。
★コロンビア川の放射性物質の生物濃縮
http://ameblo.jp/dreamjoe/entry-11135939839.html
米国ハンフォード再処理工場がコロンビア川に垂れ流した放射性物質が、食物連鎖で100万倍
以下、一部のみ転載
「ハンフォード工場から流れ出た放射能の量はわずかであると一般に信じられていたが、その同位元素はコロンビア川の生態系にとどまっていた。
例えば、小魚では、周辺の水より15万倍以上のP-32濃縮があった。 鳥もまた影響を受けた。
子つばめは水のP-32より50万倍の濃縮があり、アヒルとガチョウの卵は150万倍の濃縮があった。
生物学者は、これを連鎖の各レベルの消費生物の生体組織の中で濃縮が拡大していく食物連鎖の生態影響と認識した。
原子炉を川の水で冷却する処理の間、例え最低レベルのP-32しかハンフォード工場からコロンビア川へ漏れてなくても、その同位体は、まさしく他のどのリン原子と同様にその食物連鎖に入った。」
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