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読売新聞は、事実を報道していなかった!!
まずは、以下のアドレスをクリックして覗いてみてください。
http://portirland.blogspot.com/2012/02/5_26.html
読売新聞が、平成23年5月16日朝刊にて、「チェーンメールで放射能のデマ拡大」という記事を載せています。
しかし、それは「デマ」ではなく、「事実」だったのです。
となれば、読売新聞は、「安全デマ」を拡大拡散していたことになります。
危険というものは少しは大きく受け止めるべきものではないでしょうか。それでなくては危険を回避できません。
そして、事実を知らせるのが新聞社の使命です。
それなのに、読売は事実なのかどうか調べたのでしょうか?
読売新聞は、事実を知らせず、あるいは知ろうともしないで、報道していたことにならないか。
一個人がしていたことならばまだしも、新聞社は社会的影響力があるのですから、こちらのほうが「比較できないほど悪質」だってことにならないのでしょうか?
訂正文か、あるいは謝罪文を出すべきだと私は思います。
もっとも、さらに悪質なのは、こちらです。
…文部科学省原子力災害対策支援本部は、「千葉と埼玉で観測されている数値は平常値と変わらない」としており、日本データ通信協会迷惑メール相談センターは「公的機関や報道機関などの根拠ある情報を確認してほしい」と注意を呼びかけている。…
これらの報道に関わった人たちは、反省をしているのでしょうか?
事実を報道しなかったことで、被ばくを回避できたかもしれない国民に対して、謝罪させるべきだと思う。
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