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「“家庭に女優を持ち込まないで欲しい”とさんまが思っていることを、大竹は誰よりも分かっていた」と、以下の記事に載っています。
★「家庭に女優は、いらない。」大竹しのぶ、さんまとの結婚と離婚を語る。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120305/Techinsight_20120305_61851.html
女性たちのほとんどが一生涯働くような時代になっていますが、結婚して子どもが生まれたら勤めを辞めるという女性も少なくありません。
妻が働くことを嫌がる夫もまだまだいます。しかし、不況で収入が上がらないので、妻が働くことを進める男性は次第に増えているのも事実です。
夫婦共働きで仲良く暮らせるようにするためには、配偶者の価値観を知る必要があります。
とくにエニアタイプは知る必要があると思います。基本的かつ根底にある価値観がわかるからです。
妻にも働いてもらいたいが、妻は忙しくて余裕がなく、すれ違いの生活になれば、不満が高まる恐れがあります。
そこまでして勤める必要はない、と、妻が働くことに反対するかもしれません。
全タイプの夫婦の離婚原因の一つです。
ところで、タイプ7は寂しがりな気質です。プライベートの時間は夫婦でともに楽しみたくなるほうです。
もしも、妻とすれ違いが多く、捨て置かれたら他の女に目が移ることも考えられます。
妻が女優であれば、幾日も留守にすることは他の職業より多いと考えられるので、タイプ7の夫には歓迎できる職業ではありません。
また、タイプ7は仕事を家に持ち帰るほうではなく、職場や仕事の話を妻に語ることも少ないという傾向があります。
ですから、タイプ7が、「家庭に女優を持ち込まないで欲しい」と妻に求めるのは大いにあり得ることです。
一方、タイプ2は帰宅してからも、その日に職場で起きたことを家族になんでも話すということはよくあります。
上司の悪口や愚痴も、家族や友人たちにこぼしたりします。
しかし、タイプ7には「愚痴る」ということは「辞書」にはありません。それはみっともないことなのです。
また、タイプ7は人生を楽しみたいという思いが強いタイプです。楽しい会話ならしたいが、グチルことは楽しいことではありません。
他人に悩みを話してもストレス発散にならないだけでなく、シマッタと思うかもしれません。みっともないことをしてしまったんですからね。
ところが、タイプ2は自分が外で体験したことや、悩んでいることを誰かに吐き出して、それでストレスを発散させるほうです。他人に話せばそれだけでラクになることがあります。
また、夫婦は何でも話しあい悩みも共有するものだと思い込んでいる人が多いタイプです。両タイプはまるで異質です。
そして、浮気性なタイプ7であれば、妻も浮気するのではと予想するものです。自分流の解釈をしてしまうのです。むろん、タイプ7が全て浮気性というものではありませんから誤解しないでください。
ちなみに、浮気性なタイプ2の男性も、妻のことをいろいろと想像するかもしれませんが、比較的、妻の存在は軽く妻のことは失念しやすい気質です。ずっと妻の心や行動を知らないまま、ということもよく見かけます。
しかし、タイプ7にとっては妻の存在はかなり大きく、妻の心や行動が気になります。他の男からナンパされる恐れもあります。
しっと深いタイプ7の夫であれば、逐一妻の生活の全てを知りたがるのです。尤も、しっと深いタイプ2もいます。男は、女よりずっとしっと深い動物ですから。
最近はケータイで、タイプ7の夫が毎日のように何回でも電話するかもしれません。その日の妻の行動を探るのです。
まあ、こうなれば、うっとおしい夫ということになってしまいます。それが原因で離婚しているカップルがいます。
でも、タイプ2の夫であれば、男友達と約束を取り付けて毎週末ゴルフや釣りに行き、妻のことはかえりみない、そんな夫になっているかもしれません。
妻にとっては、子どもや自分の悩みを聞いてくれる夫がいないのです。これが原因で別居して、つい最近になって離婚した夫婦を知っています。
どちらも「適度」ではありません。ほんとうに困ったことです。
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