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やはりタイプ誤認していた…と、不安に思いながらも確かな情報を得たいと、ダイアナ妃に関する著書を取り寄せました。アンドリュー・モートン著『ダイアナ妃の真実』です。
その中にダイアナ妃本人が書いた文章が載っており、ダイアナ妃からの了解が得られている文のようです。
それは60頁以上もあり、驚くような箇所が幾つもありますが、最もビックリしたのは「王室の何から変革したいか」という質問に答えているところです。
「もしできることならば、クリスマスに行われる女王の放送を変革したいと思います。今の内容はうんざりです。国民と心が通うところが全くありません」
前回ウッキペディアに逸話と書かれていたもの「君主制反対と言ったことがある」と似ています。いつ頃に述べたことなのか書いてないのでわかりませんが、女王批判をしているとしたら攻撃タイプ(825)と絞ります。
驚きです。タレントがラジオで自分の姑のことを批判しているのではありません。タイプ6であれば、ラジオで姑批判することも考えられません。攻撃タイプのタレントであっても、あまり言いそうにないことです。
「姑批判を親しい友人に語る」ということならばタイプ2にはよくあります。しかし、タイプ1とタイプ6には、それもあまり考えられません。タイプ5やタイプ8にも考えられないものです。
「私の上の姉を崇拝していて、姉が学校から帰ってくると、私は彼女の選択を全てやっていました。姉のスーツケースの荷造り、お風呂の準備、ベッドも整えました。弟の世話もいつもしていました」
「私はいつもみんなとうまくやってきました。庭師でも、地元の警察官でも、誰であろうとも、そばに寄っていって話しました」
「私は教室ではおとなしく座っているというよりも、いつも大声で笑いたがったり、ふざけたりするタイプのとてもお転婆な女の子でした」
「水泳の飛込みでは、いつも全種目で賞をとりました」 「暗闇が大嫌いで、暗闇が怖いという強迫観念があ」るそうですが、「真っ暗な中を800mほど行った」とあります。
それで「放校処分を受けそうになったことがあり」、「毎日あまりにも退屈だ」ったのでやったことみたいです。
「(学校のホール)に私はよく夜に忍び込んでいって、真っ暗な中で音楽をかけ、そのホールで何時間もバレエを踊りました」
「私はいい子ではありませんでした。耳元でいたずらな小鬼がささやくのです。いつも何かトラブルの種を探していました」
世話焼きな人だったんですね。妃は確か離婚後にボランティア活動に意欲的でした。タイプ6でもボランティアくらいはするので、そこでは絞れないと見ていましたが、妹ではなく、姉の世話までしています。お母さん気質が丸出しです。
タイプ2は「人に近づくタイプ」と書くことがありますが、控え目でおとなしく、あまり自分からは近づかないタイプ2もよく見かけますが、ダイアナ妃はまるまると当てはまります。
「暗闇が怖い」とありますが、これでは、暗闇を怖がっている人とは見ません。決まりを真面目に守る人とも思えません。防御タイプの可能性は無いと考えられます。調和タイプもあまり考えられないが、「友だちに連れられて仕方なく」というのであれば考えられますが。
そして、悪童と言われる子どもは、タイプ2w1とタイプ7w8に多いと以前にも述べています。お転婆で悪戯好きな子どもであったとは、「シャイダイ」と記者から呼ばれていた人と同一人物とは思えません。その他、大胆で、怖がりだとは言えないような箇所が幾つも見つかります。
この著書はダイアナ妃の判定をした当時は知りませんでした。インターネットも始めたばかりで、タイプ判定の情報が詰まっているなどまるで知らない時期です。本当に思いがけないことで、今ではネットから得られる情報は無尽蔵と言えるほどです。
さて、ダイアナ妃が首相官邸に電話して、「君主制反対と言ったことがある」という逸話について。皇太子妃が、「君主制反対」と主張するなど、誰もが驚愕してしまうところではないかと思います。
私も天皇制に反対していると当ブログに書いたことがありますが、私は一般庶民ですからね。ダイアナ妃は自分の意見を正直に出しているだけなのかもしれませんが、それではあまりにも大胆すぎて、危険だと言えるくらいです。
攻撃性をむき出しにしているというか、オープン過ぎるというか、自分の立場をわきまえていないように見えます。
このようなことは、立場をわきまえて行動できる常識人で、権威に従順になりやすいタイプ6には考えられないことです。また、反権威・反権力になりやすいのはタイプ2であり、タイプ8ではありません。
なぜならば、タイプ8は「お父さん気質」でボスタイプです。ですから、権力者になりたいのであり、いつも権力者の立場から物事を見ています。つまり、自己同一性が「権威者」「権力者」「施政者」なのです。
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