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動画は、ウイリアム王子の2、3歳頃の様子がわかるものです。大勢の取材陣がいても、臆していません。まだまだ自分の身分を認知できる年齢ではなく、また、このような場面に慣れているとは言えない頃ですからね。愛らしいですね。以前は、ダイアナ妃と同じタイプ6ではないかと予想していましたが、どうも、そうではないようです。
さて、『ダイアナ妃の真実』に載っている内容にはビックリされられます。オープンな気質と考えられます。
今までボーイフレンドとつきあったことがありません。私はいつも男友達を遠ざけていました。彼らのことをトラブルの種だと思っていたのです。だから、彼の言葉(会えなくてすごく寂しかったよとダイアナ妃に語った)を、感情的にどう対処していいのかわかりませんでした。とにかく、それから彼はこう言いました。“結婚してくれますか?”って。私は声を出して笑ってしまいました。こう考えたのを覚えています。“これは冗談なんだわ”って。だからこう言ったんです。“ええ、いいですよ” そして、また笑いました。でも、彼は大まじめにこう言ったのです。“いつの日か君が王妃になるってことなんだよ”その時私の心の中ではこういう声が聞こえました。“お前の王妃にはならないし、厳しい役割を担わされるだろう”と。それでもいいと思いました。それでこう言いました。“はい、お受けします”それからこう言いました。“あなたのことをとても愛しています”と。
男性を避けていたのが本当だとしたら、「男性を強く意識するタイプ(261)」によくあることですが、むろん、これだけでは絞りません。
この3つのタイプの女性は男性が好きなのに怖がり、近づきたいのに避けたり、複雑な心理状態になりやすいという傾向があるために、「男性コンプレックス」と分析しています。
「女性を強く意識するタイプ(837)」の男性たちの中にも、同様な傾向があります。対象が女性という違いがあるだけです。こちらは「女性コンプレックス」と分析しています。
ただし、どちらも、自分の性の対象者になりうる場合です。対象者は全男性とか全女性だと間違えて捉えられることがあります。
さて、ダイアナ妃は、皇太子のプロポーズをかなり早い段階で受けています。一目惚れなのでしょうか。それともシンデレラになりたかったのでしょうか。
一方、これまでの動画を見た限りでは、皇太子は明らかに婚約者に惹かれている様子に見えます。しかし、二人の間には大きな溝が生まれてしまったようです。彼女は大騒動を巻き起こしています。
「手首を切ろうとしたり、窓から物を投げ捨てたり、ガラスを割ったこともありました。夫の注意をひこうと、ウイリアムを妊娠して四か月の時に階段から身を投げたこともあります」
「彼は耳を傾けてくれないので、テーブルにあったペンナイフを取り上げて、自分の胸と両方の腿に切りつけたのです。すごく血がでましたが、彼は反応も示しませんでした。私のことを狼少年だとも言い…」
将来は王になるような子をお腹に孕んでいた。そんな時に階段から身を投げていますが、それほどに危険なことは無いと思いますが、皆さんはどう思われましたか?
なんといっても、皇太子妃は王位を継承する子を産むという任務を持つ方です。自分の身は自分だけのもので無い、という立場にいる方ですからね。そして…、
「夫というものは、父親のような存在で、私を支えてくれ、勇気づけてくれて、“よくやった”とか、“だめだな、まだ十分じゃない”とか言ってくれる人だと思っていました。でも、そういうものはどれも得られませんでした。中略 (人生で最悪の日は)チャールズがカミラのもとに戻ったと気づいた時でした」
261の女性たちの多くは、上記のような思いを持っているのではないかと思います。父親のような頼れる人。励ましてくれて、よくやったと言ってくれる男性を求めていると考えられます。努力を認められたいのです。
しかし、ダイアナ妃の気持ちは相手には届かなかったようです。同じタイプでもわからないことが多いのですが、どうやら皇太子はタイプ2では無さそうですから、なおさら理解不能だったのではと思われます。
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