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今では、ダイアナ妃はタイプ2と判定しております。しかも、ウイング1は重いように見えるのですが、まだ確定はできません。
その6で挙げたように、男性に過剰反応をする傾向があるのはウイング1に多いものですが、ウイング1が重くなるほど男性を怖がります。
また、男性を怖がっているにもかかわらず、男性を強く求めて期待も大きいために、当然に男性への執着心も強くなります。となれば、嫉妬心も強くなることが理解できると思います。
複雑な心理状態が高まると苛立ちが多くなり、興奮しやすく、突発的な行動へと突き進む恐れがあります。これは837の男性たちも同様で、とりわけ8w7や7w8は女性への執着心が強い傾向があり、嫉妬心も強く、女性の言動に翻弄されやすいのです。
となれば、こちらの対局にいるのは2w1と1w2の女性ということになります。両タイプがカップルになると確執が大きくなる恐れがあり、それでも、互いを無視できないために、そんな関係が延々と続くこともあるだろうと予想します。
8w7の男性は「男の中の男」で、最も男らしい気質で、この最も男らしい男たちが、最も女を追い求めてしまうのはよく理解できるところです。それゆえ、嫉妬心も強くなるのではないでしょうか。
2w1の女性は「女の中の女」で、最も女らしい気質で、この最も女らしい女たちが、最も男を追い求めてしまうのもよく理解できるもので、嫉妬心も強くなってしまうのでしょう。
しかし、嫉妬心の強い気質に生まれたとしても、全ての女性や男性がそうなるものではありません。それらと無縁な人たちもたくさんいます。誤解なきようにお願いしたいと思います。
さて、ダイアナ妃の嫉妬心は強かったようで、カミラ夫人宅まで押しかけています。行動的で、きつい気質だとすぐに判定できるところです。
また、ダイアナ妃は自分の容姿に自信を持っていたと考えられます。従って、男性を怖がりやすい気質ではあっても、どこか男性を受け入れやすく、早くも皇太子との会話で自分の思いを伝えることができたと考えられます。
ところで、二人が初めて交わした言葉を、その5に載せていますが再度ここにも載せます。皇太子は交際していた女性とのつきあいが終わり、「(ある葬儀での様子が)、とても悲しそう」だったので、「あなたは寂しいのだわ。誰かあなたのお世話をする人が、そばにいてあげなければならないのに」
「次の瞬間、彼はまさに私に飛びかからんばかりになりましたが、これもずいぶん変だな思いました」とダイアナ妃が述べています。
しかし、皇太子は驚きつつもダイアナ妃を気に入ったらしく、「明日、僕と一緒にロンドンに帰ってほしい」と誘っています。
その夜、「とにかく、私たちはいろいろなことを話し合いました。堅苦しいなんてものじゃありません。きわめつけの堅苦しさでした」とダイアナ妃と述べています。
なぜ、皇太子はかなり年下の娘さんに、あのようなことを言われて、飛びかからんばかりになったのでしょうか。ここに、皇太子の気質が出ているように見えます。
さて、英国の皇太子のタイプがわかりそうなので、次回から取り上げてみようと思います。
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