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以下は、ウィキペディアに載っているものです。
シレント(妻)はこの件に関して沈黙を守ってきたが、2005年になって、翌年出版の自伝[10]の中で、11年間の結婚期間中、肉体的・精神的に虐待されてきたと暴露した[11]。1965年の撮影中、現地の結婚式に招かれ、酔って帰ったところを先に帰っていた夫に殴られたという。
この件とは、「女性を殴るのは別に悪いとは思わない」というコネリーさんの発言のことです。
離婚した妻の発言ですから、書かれていることが真実なのかどうかはわかりません。
ただ、これまで知っている例では、攻撃タイプ(825)同士の夫婦になると、お互い引かないので、ぶつかり合いが激しくなり、ケンカが大きくなる、という傾向ならば普通によくあります。
攻撃タイプでも他人とはさほどぶつかるものではありません。攻撃性というものは国民性としてめったに出さない傾向はあるようです。
「あの人はとてもやさしい、怒ったところなど見たことない」と評判になっている攻撃タイプもいます。それで攻撃タイプだと判定できない場合もしばしばあります。
しかし、家族ともなると、攻撃性は遠慮なくだします。我を通します。きつさはモロに出ます。また、部下などにも抑制しないで出す人はよく見かけます。
子どもを叱って叩くという激しいところを出すのも、攻撃タイプの母親です。そういうことは、攻撃タイプ以外の母親には少ないようです。
ですから、夫が攻撃タイプではなく、妻は攻撃タイプの場合は、ぶつかりあいは激しくなりにくいみたいです。攻撃タイプ以外のタイプがケンカを避けるからです。
たとえば、タイプ7を夫に持つタイプ2の妻は、ケンカしたことは一度もないと語ります。ケンカしたくとも、夫は早くも気配を感じて姿をくらましているのだそうです。いつも文句を言うだけに終わってしまうのです。
タイプ9の夫を持つタイプ2の妻は、夫は黙ってしまうので「なにか言ってよ、と言ってもブスッとしているだけで、暖簾に腕押しになるだけ」だと言う。こちらは逃げはしないが、受けて立つことはしないのです。
その他、「振り上げた手を下すところがない」と語ってくれたタイプ2の妻もいます。
一方、攻撃タイプの夫と、攻撃タイプ以外の妻たちというカップルになると、妻が夫のきつさを一度でも知ると、その後は不満をブツブツ吐くだけになりがちです。ものに当たるなどです。
夫の攻撃力に圧倒されてしまうからです。怖くてとても太刀打ちできません。面と向かって対抗することはないので、つまりは「ケンカ」というものにはならないのです。
結論的に言えば、DV (ドメスティック・バイオレンス)は、攻撃タイプ同士のカップルに多いだろうと予想しています。つまりは、多数派の2w1同士のカップルによくあるものとみています。
また、親子関係でも同様に考えられます。父と息子が激しいケンカをして大きなケガをしたというような事例があれば、その多くは同じタイプ2w1の可能性があると考えます。
なぜならば、タイプ2の父親は息子への期待が大きくなる気質です。そして、タイプ2の息子は理想の父親を求める気質です。当然に、両者は互いに不満を持ちやすくなるために、いずれはぶつかり合う恐れがあります。
いったんぶつかれば、両者とも引かないので、「勘当だ!」とか「家を出る!」になっていくものです。激しい気質はなかなか変えられません。
さて、上記の妻の暴露が真実だとしたら、コネリーさんはタイプ9w8であるよりも、タイプ2w1だと考えたほうが理解しやすいものです。妻も夫婦間の出来事をあからさまに世に公表してしまうのですから、オープンな気質と考えられるので、タイプ2w1と考えられます。
しかし、元妻の語ることが真実ではない可能性もありますから、当然にコネリーさんのタイプは一つに絞れません。
タイプ判定ができないままで残念です。何か情報を知っていらっしゃる方がいたらぜひお教えください。
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