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原子力規制委員会が水曜日にも決めようとしている防災指針に関する要請書の賛同を募っています。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1030-6668.html
超緊急です。今すぐクリック・今すぐ拡散をお願いします。
締め切りは一次締め切りを2012年10月30日(火)正午としています。
署名フォーム以下です
https://fs222.formasp.jp/k282/form1/
団体賛同はこちらです
https://pro.form-mailer.jp/fms/93e6d83635090
よろしくお願いいたします!
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原子力規制委員会委員長 田中俊一 様、委員各位
審議開始から約1ヶ月、原子力災害対策指針(防災指針)の素案公表(10月24日)からわずか1週間で、10月末に指針策定はあまりにも性急すぎます。
再稼働準備のために急いでいるとしか思えません。現在の指針には、被災者支援も一般市民の声も反映されていません。
実際に事故が生じた場合は広く国民に影響が及ぶのにもかかわらず、パブコメも行われません。
現行のあまりに高すぎる20mSv基準をもととした避難政策の検証・見直しが行われていないなど、多くの問題点が残されています。
核物質の拡散シミュレーションでは、IAEAの、7日間に100mSvという異常に高い値が使われていますが、実際に福島原発事故後、政府が避難指示を行ったのは年20mSvを超える区域でした。
これを踏まえシミュレーションをやり直すべきです。よって、私たちは以下を要請します。
要請事項
1.福島原発事故時の防災・避難の実態を踏まえ、自治体・市民も含めて十分に議論して下さい。
2.避難者、被災者からのヒアリングを行ってください。また、パブリックコメントにかけて下さい。
3.30kmの重点防災対策区域(UPZ)は狭すぎます。見直してください。
4.年20mSv基準を撤回し、より厳しい避難基準を設定してください。避難政策を検証の上、避難政策を見直してください。福島原発事故後、避難指示の遅れにより、多くの住民が無用の被ばくを強いられました。賠償もないままの避難を強いられた方々がたくさんいます。
5.核物質拡散シミュレーションでの7日間100mSvは異常に高い値です。実際に福島原発事故後、最終的には年20mSvを基準に政府の避難指示が出されました。この現実を踏まえ、もっと低い値でシミュレーションをやり直すべきです。
署名 一次締め切り:10月30日正午
呼びかけ団体
国際環境NGO FoE Japan・福島老朽原発を考える会・原発を考える品川の女たち
グリーン・アクション・美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
経産省前テントひろば・福島原発事故緊急会議・再稼働反対!全国アクション
※問い合わせ※
国際環境NGO FoE Japan tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
担当:満田夏花(みつた・かんな) 090-6142-1807
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR
TEL/FAX 03-5225-7214 阪上 武 090-8116-7155
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