そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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スペインを愛する作家のアーネスト・ヘミングウェイは、1936年に勃発したスペインの内乱に義勇軍として参加。
ナチスドイツやイタリアの支援を受けるフランコ軍と戦う共和国政府のために資金集めにも奔走した。
このスペインでの経験を基にして40年に長編小説『誰が為に鐘は鳴る』を発表。発表と同時にセンセーションを巻き起こす。
★誰がために鐘は鳴るのあらすじと読書感想文
http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/book/012.htm
(竹内みちまろのホームページ)
スペイン戦争に参加したアメリカ人青年(ゲーリー・クーパー)が、ゲリラ部隊と協力して橋を爆破するまでの3日間を描いている映画です。
この青年に恋したマリア(イングリット・バーグマン)のセリフは、よく知られています。
マリアには初めてのキスらしく、鼻が邪魔しないかと心配する、というところです。
バーグマンが初々しい娘役をしていて、可愛らしいセリフですね。
ちなみに、私の父は映画が大好きで、ゲーリー・クーパーが好みの俳優でした。
クーパーが出演している映画を見ると、つい父のことを思い出してしまいます。面影がちょっぴり似ているんです。
なお、このスペイン戦争の時からなのか、「ゲリラ」という呼び方がされています。
ベトナム戦争ではしばしば使われたものです。最近はあまり聴きませんが…。
ところで、「レジスタンス」と「パルチザン」の違いがわかりません。
「ゲリラ」と「テロ」の違いもなんだかよくわかりません。簡潔に説明してくれるところもまだ見つかっていません。
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