そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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☆☆ 土岐市の核融合科学研究所重水素実験の
安全性に関するシンポジウム☆☆
******************************************
日 時:2013年2月7日(木)
午後7時から9時20分まで(午後6時30分開場)
場 所:多治見市文化会館小ホール
JR中央線多治見駅北口から徒歩12分
http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
内 容:
核融合科学研究所(以下「研究所」)が予定している重水素実験の安全性についての実験推進者及び実験反対論者による公開討論により、この実験の意義、問題等を整理し、この実験をどのように捉えるかを考える機会として、シンポジウムを開催します。
なお、詳細については、決定し次第、掲載します。
パブリックコメント実施中 平成25年1月15日(火曜日)から
2月14日(木曜日)まで。
http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/pubcome
/12kakuyuken/12kakuyuken.html
主 催:多治見市
http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/sympo2013_fusion/index.htm
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参加 費:無料
※どなたでも参加いただけます。直接、会場にお越しください。(申込不要)
連絡 先:多治見市役所 企画防災課
電話:0572-22-1111(内線1411・1412)
ファックス:0572-24-0621
電子メール:kikaku@city.tajimi.gifu.jp
備 考:
重水素実験では、とても微量とは言えない年間最大555億ベクレルの放射性物質トリチウム(半減期12.3年)が発生するとされています。
研究所は「海外の実験ではトリチウムは全量環境に放出されていて問題ないが、当所の実験では地元との関係もあり、水の形にして95%以上を回収する。
その処分は日本アイソトープ協会に依頼するが、法律で放射性物質として扱うレベル以下のものなので、ふつうに廃棄されるだろう。」と説明します。
トリチウムは水素と同じものなので環境に出てしまうと水そのものになってしまい回収の方法がない放射性物質で、水そのものなので細胞の中にでもどこでも入ってきてしまう。
有機物に化合するとDNAの一部にもなってしまうというようなものだそうです。
六ヶ所再処理工場では全量を放出することになっているそうです。このトリチウムを自然界にあった何百倍もの量を毎年燃料として使用するのが核融合とのことです。
仮に核融合発電ができたとしても、コスト面から六ヶ所再処工場がそうであるようにトリチウムは全量海に放出されるでしょう(海水から水素を取り出すため、発電所はやっぱり海辺に造られます)。
重水素実験では強烈な中性子線も発生し装置、施設を放射化し、半減期が1000年を超える核種も生み出してしまいます。
それに、一度の実験で8000kwもの電気を使用するそうです。その電気を自ら賄うことはできていないそうです。現在、土岐市もパブリックコメント募集中です。
愛知県も豊田市と瀬戸市が土岐市と隣接していますが、協定はおろか説明会も何も行われていません。愛知県や豊田市、瀬戸市にも声を届けましょう!
土岐市 平成25年1月15日(火) ~ 平成25年1月31日(木)
パブリックコメント「核融合科学研究所周辺環境の保全等に関する協定締
結」及び「重水素実験開始への同意」について
http://www.city.toki.lg.jp/wcore/hp/page
000008000/hpg000007955.htm
☆☆ 土岐市の核融合科学研究所重水素実験の
安全性に関するシンポジウム☆☆
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日 時:2013年2月7日(木)
午後7時から9時20分まで(午後6時30分開場)
場 所:多治見市文化会館小ホール
JR中央線多治見駅北口から徒歩12分
http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
内 容:
核融合科学研究所(以下「研究所」)が予定している重水素実験の安全性についての実験推進者及び実験反対論者による公開討論により、この実験の意義、問題等を整理し、この実験をどのように捉えるかを考える機会として、シンポジウムを開催します。
なお、詳細については、決定し次第、掲載します。
パブリックコメント実施中 平成25年1月15日(火曜日)から
2月14日(木曜日)まで。
http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/pubcome
/12kakuyuken/12kakuyuken.html
主 催:多治見市
http://www.city.tajimi.gifu.jp/kikaku/sympo2013_fusion/index.htm
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参加 費:無料
※どなたでも参加いただけます。直接、会場にお越しください。(申込不要)
連絡 先:多治見市役所 企画防災課
電話:0572-22-1111(内線1411・1412)
ファックス:0572-24-0621
電子メール:kikaku@city.tajimi.gifu.jp
備 考:
重水素実験では、とても微量とは言えない年間最大555億ベクレルの放射性物質トリチウム(半減期12.3年)が発生するとされています。
研究所は「海外の実験ではトリチウムは全量環境に放出されていて問題ないが、当所の実験では地元との関係もあり、水の形にして95%以上を回収する。
その処分は日本アイソトープ協会に依頼するが、法律で放射性物質として扱うレベル以下のものなので、ふつうに廃棄されるだろう。」と説明します。
トリチウムは水素と同じものなので環境に出てしまうと水そのものになってしまい回収の方法がない放射性物質で、水そのものなので細胞の中にでもどこでも入ってきてしまう。
有機物に化合するとDNAの一部にもなってしまうというようなものだそうです。
六ヶ所再処理工場では全量を放出することになっているそうです。このトリチウムを自然界にあった何百倍もの量を毎年燃料として使用するのが核融合とのことです。
仮に核融合発電ができたとしても、コスト面から六ヶ所再処工場がそうであるようにトリチウムは全量海に放出されるでしょう(海水から水素を取り出すため、発電所はやっぱり海辺に造られます)。
重水素実験では強烈な中性子線も発生し装置、施設を放射化し、半減期が1000年を超える核種も生み出してしまいます。
それに、一度の実験で8000kwもの電気を使用するそうです。その電気を自ら賄うことはできていないそうです。現在、土岐市もパブリックコメント募集中です。
愛知県も豊田市と瀬戸市が土岐市と隣接していますが、協定はおろか説明会も何も行われていません。愛知県や豊田市、瀬戸市にも声を届けましょう!
土岐市 平成25年1月15日(火) ~ 平成25年1月31日(木)
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