そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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「偽装サークル」というものがあります。
主に大学のサークルにおいて、表向きに掲げる活動内容はほとんど行わず、それとは別の目的のために組織され活動しているサークルのことです。
実は政治思想団体やカルト宗教団体などが、資金調達や人員確保のために結成された団体のことです。
よく知られているのは、統一教会の原理研究会や、創価学会の第三文明研究会などですが、原発推進派や電力会社にも、偽装サークルみたいなところがあったんですね。
中立派のように偽装して、原発推進でもなく反対でもないから最も正しく見ていると思わせて、実は原発の安全神話を浸透させていた…。
原子力委員会の市民公聴会に、電力会社から資金提供されているNPOのメンバーが大量に動員されていたという報道(以下)がありました。
それならば、パブコメの動員もやっていた、と私は思っています。
それどころか、ツイッターやFacebookなどのソーシャルネットワークの世界では大量動員しているはずです。
★市民公聴会:電力業界から資金提供のNPO、4会場で発言
http://mainichi.jp/select/news/20130328k0000m040150000c.html
★関電:NPOに年2000万円支援 主婦向けに原発講座http://mainichi.jp/select/news/20130328k0000e040239000c.html
★電力業界資金提供 任意団体を後方支援 スタッフ派遣もhttp://mainichi.jp/select/news/20130325k0000m040124000c.html
★原発教育:「主婦中心」の人形劇団 団員全員、東電と関連
http://snsoku.net/news/1251308
★電力業界資金提供:「安全神話」啓発でNPO利用http://mainichi.jp/select/news/20130325k0000m040123000c.html
上の記事一部のみ以下に転載(青字)
NPO・「あすかエネルギーフォーラム」理事長だった秋庭悦子氏(64)の回答は、新聞で(事業への参加者を)公募したところ、かなりの人が集まったことがある。これはNPOが主催し、中立な立場だと思って、安心していろんな立場の人が集まるからである」
上の記事にある「あすかエネルギーフォーラム」は、消費生活アドバイザーだった秋庭悦子が2001年に設立し、2003年にNPO法人格を取得したものです。二つの任意団体は「フォーラム・エネルギーを考える(エネルギー・シンク・トゥギャザー=ETT)」と「首都圏エネルギー懇談会(エネ懇)」。
★ETThttp://www.ett.gr.jp/
ETTメンバーリストhttp://www.ett.gr.jp/about/member.html
増田明美 宮崎緑 吉村作治 木元教子 ケントギルバート 堺屋太一 安藤和津
大宅映子 大山しのぶ 増添要一 今井道子 中村桂子 その他の計155名
★エネルギートークサロンhttp://www.asca-ef.org/forram.htm
講師陣 →弘兼憲史 神津カンナ 木元教子 荻野アンナ 平山征夫 班目春樹先生
さて、メンバーリストに入っている増添要一は、3.11以降に「脱原発をやらなければならない」と言っていた人物です。
また、エネルギートークサロンの講師陣の中では、なんとあのデタラメさんには「先生」と付けられています。
その他にもいますが、そんな違いを付けているところが、なんだか笑けてしまいます。
また、日頃の言動からみても、さもありなんという人物ばかりです。
賞味期限切れではあるが、名前だけは、まだ忘れられていない有名人と言えるかもしれません。
有名人に弱い人たちばかりなので、それで人寄せパンダにされていますが、それは彼らには恥ずかしいことになっていない。
それどころか、高い講演料や講師料を得て得々としているのかもしれません。
対象が幼児から大学生、主婦というだけでなく、お堅い講演から人形劇まで、およそ考えつくこと全てにトライしているのだろう。
それにしても、原発推進のプロパガンダは至るところで成されており、そのために使われた金額を集計したらどれほど膨大になるのでしょうか?
みな電気料金に上積みするだけなので、彼らの腹が痛むことはないので湯水のように使われいる。
国策として推進しているのですから、金と権力のどちらも持っている。実際、その多くが彼らの意のままに推進されてきたのですから…。
なぜ、そこまでするのか、否、なぜ、そこまで対象者を広げなくてはならなかったのか?
と不思議に思う…、そう考え出すと、実は原発の危険性を彼らはよく知っていたのではないかと。
知られたら大変だ!すぐ失業だ!甘い汁は二度と吸えない! 豊かな暮らしは一瞬に崩壊する!
国民に真相を掴まれないようにと、先手を取る必要があった。
安全神話を全ての階層に浸透させていかなくては、安心できなかった!
となれば、国民がみな原発のことを真に理解したら、流れは変わる…ということになるのですが…はてさて。
主に大学のサークルにおいて、表向きに掲げる活動内容はほとんど行わず、それとは別の目的のために組織され活動しているサークルのことです。
実は政治思想団体やカルト宗教団体などが、資金調達や人員確保のために結成された団体のことです。
よく知られているのは、統一教会の原理研究会や、創価学会の第三文明研究会などですが、原発推進派や電力会社にも、偽装サークルみたいなところがあったんですね。
中立派のように偽装して、原発推進でもなく反対でもないから最も正しく見ていると思わせて、実は原発の安全神話を浸透させていた…。
原子力委員会の市民公聴会に、電力会社から資金提供されているNPOのメンバーが大量に動員されていたという報道(以下)がありました。
それならば、パブコメの動員もやっていた、と私は思っています。
それどころか、ツイッターやFacebookなどのソーシャルネットワークの世界では大量動員しているはずです。
★市民公聴会:電力業界から資金提供のNPO、4会場で発言
http://mainichi.jp/select/news/20130328k0000m040150000c.html
★関電:NPOに年2000万円支援 主婦向けに原発講座http://mainichi.jp/select/news/20130328k0000e040239000c.html
★電力業界資金提供 任意団体を後方支援 スタッフ派遣もhttp://mainichi.jp/select/news/20130325k0000m040124000c.html
★原発教育:「主婦中心」の人形劇団 団員全員、東電と関連
http://snsoku.net/news/1251308
★電力業界資金提供:「安全神話」啓発でNPO利用http://mainichi.jp/select/news/20130325k0000m040123000c.html
上の記事一部のみ以下に転載(青字)
NPO・「あすかエネルギーフォーラム」理事長だった秋庭悦子氏(64)の回答は、新聞で(事業への参加者を)公募したところ、かなりの人が集まったことがある。これはNPOが主催し、中立な立場だと思って、安心していろんな立場の人が集まるからである」
上の記事にある「あすかエネルギーフォーラム」は、消費生活アドバイザーだった秋庭悦子が2001年に設立し、2003年にNPO法人格を取得したものです。二つの任意団体は「フォーラム・エネルギーを考える(エネルギー・シンク・トゥギャザー=ETT)」と「首都圏エネルギー懇談会(エネ懇)」。
★ETThttp://www.ett.gr.jp/
ETTメンバーリストhttp://www.ett.gr.jp/about/member.html
増田明美 宮崎緑 吉村作治 木元教子 ケントギルバート 堺屋太一 安藤和津
大宅映子 大山しのぶ 増添要一 今井道子 中村桂子 その他の計155名
★エネルギートークサロンhttp://www.asca-ef.org/forram.htm
講師陣 →弘兼憲史 神津カンナ 木元教子 荻野アンナ 平山征夫 班目春樹先生
さて、メンバーリストに入っている増添要一は、3.11以降に「脱原発をやらなければならない」と言っていた人物です。
また、エネルギートークサロンの講師陣の中では、なんとあのデタラメさんには「先生」と付けられています。
その他にもいますが、そんな違いを付けているところが、なんだか笑けてしまいます。
また、日頃の言動からみても、さもありなんという人物ばかりです。
賞味期限切れではあるが、名前だけは、まだ忘れられていない有名人と言えるかもしれません。
有名人に弱い人たちばかりなので、それで人寄せパンダにされていますが、それは彼らには恥ずかしいことになっていない。
それどころか、高い講演料や講師料を得て得々としているのかもしれません。
対象が幼児から大学生、主婦というだけでなく、お堅い講演から人形劇まで、およそ考えつくこと全てにトライしているのだろう。
それにしても、原発推進のプロパガンダは至るところで成されており、そのために使われた金額を集計したらどれほど膨大になるのでしょうか?
みな電気料金に上積みするだけなので、彼らの腹が痛むことはないので湯水のように使われいる。
国策として推進しているのですから、金と権力のどちらも持っている。実際、その多くが彼らの意のままに推進されてきたのですから…。
なぜ、そこまでするのか、否、なぜ、そこまで対象者を広げなくてはならなかったのか?
と不思議に思う…、そう考え出すと、実は原発の危険性を彼らはよく知っていたのではないかと。
知られたら大変だ!すぐ失業だ!甘い汁は二度と吸えない! 豊かな暮らしは一瞬に崩壊する!
国民に真相を掴まれないようにと、先手を取る必要があった。
安全神話を全ての階層に浸透させていかなくては、安心できなかった!
となれば、国民がみな原発のことを真に理解したら、流れは変わる…ということになるのですが…はてさて。
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