そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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数日前に、受講生の娘さん(中二)が、崖っぷちに立っている夢を見たという。 母親(受講生)から「大変に驚いた!」という報告を受けました。娘さんはタイプ4と判定している方ですから、当会の理論「自分は世界の淵に立っていると自己認識するタイプ(714)」にある、そのまんまを睡眠中に「夢」として見たことになります。以下に関連する理論を掲載。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm
また、ある知り合いのタイプ4の高校生が、小学生の頃に迷子になって家に帰れなくなるという夢をよく見たと言います。当会の性格分析のなかに、「9つのネバ人間」というものがありますが、そこに関連しています。以下に掲載しています。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-6.htm
タイプ4は「自分自身であらねばならない」という「ネバ人間」です。自分を見失いやすく、自己同一性を確立していないと見られることがあります。自分が何者なのかわからないという不安に襲われることがあるようです。
別の言い方ならば、アイデンティテイ・クライシスに陥りやすいと言います。どういうわけか、自分自身に確信が持てず、自分を探し続けるのです。
このように、タイプ4に関して講座で説明している折に、「精神の迷子になりやすい」などと述べると、タイプ4w5の受講生から「その言い方はピッタリ!」と言われてしまいました。
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