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20数年前、田舎に転居したおり、建設関係の職場にからくも就職できたという体験をしています。当時も不景気で、その地域では採用募集している企業は圧倒的に少なく、職場を選ぶことなどできませんでした。
ある日、事務所で仕事をしていると「○の後援会申し込み」と書いてある回覧が回ってきました。自民党の議員の後援会で、会費は払わなくともいいのですが、社員たちのほとんどは申し込み用紙に記入して捺印しています。むろん、後援会費は会社が負担しており議員の政治資金になっていたのだと思います。
その頃から、どの政党も支持していませんでしたので、後援会員になるなど全く考えられないことでした。しかし、私一人だけが拒絶するなど、大変な勇気が要ります。それでも、そんなやり方にどうにも我慢ができず、勤務時間中に部長の机まで出向き、申し込み用紙も持参して、後援会に入らないと告げに行ったことがあります。
周囲にいた人たちの視線が自分に集中しているように感じて、かなり苦しく追い詰められた気分になったことをよく記憶しています。でも、表立って非難されたことはありませんでした。
その職場でずっと働く気などなく、家族を養っているのでもなかったので、いつだって辞められる身分です。それゆえ可能なことでしたが、そうでなかったら拒否できたとは到底思えません。
また、田舎に住んでつくづくわかったことは、地域のいわゆる有力者と言われる男性たちの発言力が強いということです。よそ者の新参者となれば町内会の会合でも、何かちょっとした意見を言うだけで、とんでもない人物だとレッテルを貼られてしまうのです。20年以上も前のことですから、現在とは違うのかもしれませんが。
政治資金規制法違反事件で、小沢一郎民主党代表の秘書が逮捕されたようです。しかし、この法に違反している企業と政治家は(誰もが予想していると思いますが)想像以上ではないかと。
ついでながら、小沢一郎さんについてウィキペディアに掲載されているものを以下に転載します。
かつては、豪腕・壊し屋・悪魔の使者・日本最後の政治屋と称され、「政治とは権力闘争である」という政治観の持ち主であった。平成不況の最中、「政治改革などを主唱して権力闘争に明け暮れている」と、財界主流派からは批判された。
エニアタイプをタイプ8w7の可能性があると判定している方です。タイプ8は、9つのタイプの中では最も権力を得たがる気質です。また、全てのことを掌握したがり、些細なことでも自分の指示通りに動かさずにはいられない気質だと分析しております。秘書に何かを任せるという可能性は低いのです。以下に理論を掲載、一度お読み願えたならばと思います。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
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