そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
時間はアッという間に通り過ぎてしまい、あれこれやらねばならないことが山積みなのにやれないままです。
こちらのタイプ判定も、早くも5回目になりましたが、今回で我聞さんのエニアタイプは確定できるのでしょうか。そろそろ決まってもいい頃ですよね。
父さんの日記http://otousan.daa.jp
さて、12月3日の「父さんの日記」には、小学6年の次男と将棋をして負けたことを書いています。
父親のほうが「飛車角落ち」という勝負でしたが、子どもに負けたことをみんなに知られてしまうのに、載せています。
「やはり大人ですから。大人ですもんね。大人なんですから。ゔゔぅぅ。」と悔しそうです。「大人」の三連発で面白そうな書き方です。
それでも、小6の子にキッチリと「参りました」と言えるのですから、ホントいい奴です。大人でなくってもそんなの構いません。しかしながら、これでタイプは絞れません。
12月1日の日記には、離婚した元妻との関係が少しうかがい知れます。絶交しているのではなく、自然な感じでつきあっているみたいです。
ここでも女言葉を使っています。→「どうなんでしょ」 当会では女言葉をしばしば使うタイプは、女性性の強い気質だと判定しています。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm
それにしても、親バカぶりがいいですね。子どものほうも「やめろぉぉ!親バカぁぁ!」と返しているあたり、大の仲良しみたいです。
なお、親同士の会話の中で、タイプ2などが親バカぶりを発揮することはよく見聞きします。しかし、自分の子どもの前で親バカぶりを出すことはあまり考えられません。
また、タイプ1の親は、親バカぶりを誰かの前で出すようなことがあるのでしょうか。あまり考えられません。羞恥心が強すぎると言えるくらいのタイプですから。
我聞さんのような「親バカ全開で“可愛いぬなぁぁあ〜おまえぇ”とホッペをフニフニや髪をモフモフ」というベタベタ接触の親バカにはなれないだろうと予想します。
なお、我聞さんは、子どもを甘やかすことが自然にできるみたいです。11月9日の「親バカと甘やかし」、7月23日では「死ぬほど甘やかしてやろう」などがあります。
子どもを甘やかしてはいけない、という発想をよくするのはタイプ2の親たちによくあります。とくにタイプ2w1のほうです。
タイプ1も甘やかすほうにはなりにくい気質ですから。なお、タイプ3の親は、子どもをかわいがるほうで厳しく躾けるという親になりにくいので、2w3もその傾向があるようです。
そして、9月23日の日記です。
「長男がサッカーをしていて左足を痛めたらしい。そういえば以前、やたらと左足に怪我や骨折をしたスタッフやキャストが多く出たドラマの現場があったと聞いた事がある。なんだかとっても怖いので、とりあえず今日は持っている靴を全てキレイに磨いて…」
息子が足を痛めたようで、そこから怖い連想をして「なんだかとっても怖い」になっています。「怖がり」だと言えそうなところです。
足を痛めたくらいでは、タイプ2であれば、そこまで連想しないのではと思うのです。タイプ1とタイプ6ならばあり得ます。
9月2日の日記には「ゲームを死ね程やりなさい」があり、我聞さんはなかなか面白いことを言っています。このようなことを言える親などなかなか見かけません。
近頃の子どもたちのゲームへの熱中ぶりは相当なものらしく、カウンセリングでもよく相談されます。
私は大抵いつも「やりたいだけやらせてあげてください」と助言します。我聞さんと同じです。
驚いたことに一日30分と決めていた家庭もあります。そんなに短いのではやった気になれず、隠れてするようになるのは必然的です。
毎日2時間だとしても、それではわざわざ「ゲーム好き」にさせているとしか考えられません。
さて、今回からも我聞さんのタイプは、タイプ6が有力でした。前回も前々回もそうでした。
日記はまだまだ続きますが、これくらい幾度もタイプ6の可能性があると出たら、これで確定できると考えることができます。
また、我聞さんのツィッターも見つかっていますが、気質が絞れるようなことはほとんど見つけられませんでした。
★我聞さんのツイッターhttps://twitter.com/gamon0524
なお、これを読んだ皆さんの中で判定の仕方に疑問を感じた方がいたら、こちらにお知らせください。自信満々に判定しているのではありません。一抹の不安ならいつもあります。
こちらのタイプ判定も、早くも5回目になりましたが、今回で我聞さんのエニアタイプは確定できるのでしょうか。そろそろ決まってもいい頃ですよね。
父さんの日記http://otousan.daa.jp
さて、12月3日の「父さんの日記」には、小学6年の次男と将棋をして負けたことを書いています。
父親のほうが「飛車角落ち」という勝負でしたが、子どもに負けたことをみんなに知られてしまうのに、載せています。
「やはり大人ですから。大人ですもんね。大人なんですから。ゔゔぅぅ。」と悔しそうです。「大人」の三連発で面白そうな書き方です。
それでも、小6の子にキッチリと「参りました」と言えるのですから、ホントいい奴です。大人でなくってもそんなの構いません。しかしながら、これでタイプは絞れません。
12月1日の日記には、離婚した元妻との関係が少しうかがい知れます。絶交しているのではなく、自然な感じでつきあっているみたいです。
ここでも女言葉を使っています。→「どうなんでしょ」 当会では女言葉をしばしば使うタイプは、女性性の強い気質だと判定しています。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm
それにしても、親バカぶりがいいですね。子どものほうも「やめろぉぉ!親バカぁぁ!」と返しているあたり、大の仲良しみたいです。
なお、親同士の会話の中で、タイプ2などが親バカぶりを発揮することはよく見聞きします。しかし、自分の子どもの前で親バカぶりを出すことはあまり考えられません。
また、タイプ1の親は、親バカぶりを誰かの前で出すようなことがあるのでしょうか。あまり考えられません。羞恥心が強すぎると言えるくらいのタイプですから。
我聞さんのような「親バカ全開で“可愛いぬなぁぁあ〜おまえぇ”とホッペをフニフニや髪をモフモフ」というベタベタ接触の親バカにはなれないだろうと予想します。
なお、我聞さんは、子どもを甘やかすことが自然にできるみたいです。11月9日の「親バカと甘やかし」、7月23日では「死ぬほど甘やかしてやろう」などがあります。
子どもを甘やかしてはいけない、という発想をよくするのはタイプ2の親たちによくあります。とくにタイプ2w1のほうです。
タイプ1も甘やかすほうにはなりにくい気質ですから。なお、タイプ3の親は、子どもをかわいがるほうで厳しく躾けるという親になりにくいので、2w3もその傾向があるようです。
そして、9月23日の日記です。
「長男がサッカーをしていて左足を痛めたらしい。そういえば以前、やたらと左足に怪我や骨折をしたスタッフやキャストが多く出たドラマの現場があったと聞いた事がある。なんだかとっても怖いので、とりあえず今日は持っている靴を全てキレイに磨いて…」
息子が足を痛めたようで、そこから怖い連想をして「なんだかとっても怖い」になっています。「怖がり」だと言えそうなところです。
足を痛めたくらいでは、タイプ2であれば、そこまで連想しないのではと思うのです。タイプ1とタイプ6ならばあり得ます。
9月2日の日記には「ゲームを死ね程やりなさい」があり、我聞さんはなかなか面白いことを言っています。このようなことを言える親などなかなか見かけません。
近頃の子どもたちのゲームへの熱中ぶりは相当なものらしく、カウンセリングでもよく相談されます。
私は大抵いつも「やりたいだけやらせてあげてください」と助言します。我聞さんと同じです。
驚いたことに一日30分と決めていた家庭もあります。そんなに短いのではやった気になれず、隠れてするようになるのは必然的です。
毎日2時間だとしても、それではわざわざ「ゲーム好き」にさせているとしか考えられません。
さて、今回からも我聞さんのタイプは、タイプ6が有力でした。前回も前々回もそうでした。
日記はまだまだ続きますが、これくらい幾度もタイプ6の可能性があると出たら、これで確定できると考えることができます。
また、我聞さんのツィッターも見つかっていますが、気質が絞れるようなことはほとんど見つけられませんでした。
★我聞さんのツイッターhttps://twitter.com/gamon0524
なお、これを読んだ皆さんの中で判定の仕方に疑問を感じた方がいたら、こちらにお知らせください。自信満々に判定しているのではありません。一抹の不安ならいつもあります。
PR
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(05/10)
(05/10)
(05/10)
(05/09)
(05/08)
(05/07)
(05/04)
(05/04)
(05/02)
(05/02)
プロフィール
HN:
竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
性別:
女性
職業:
講師・カウンセラー・ライター
趣味:
読書・散歩
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(12/17)
(12/19)
(03/04)
(03/06)
(03/08)
(03/10)
(03/12)
(03/14)
(03/16)
(03/18)
カウンター
アクセス解析