そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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20年来、調べてきたところでは、タイプ2w1は人口割合が最も多く多数派と考えられます。
身近にいる人たちもほとんどがこのタイプですから、当然にテレビに登場する人も視聴者も、作家も、アーティストも、スポーツマンも、さらに犯罪者さえもこのタイプが多数を占めていると考えられます。
ですから、人口が多いだけ珍しい人物や変人も多くなります。むろん、社会的に成功した人、尊敬できる人、大金持ち、大活躍しているのもこのタイプが多数を占めています。
ところで、ある大学の調査で、「結婚とはあなたにとってどういうことなのか」というような調査を学生たちにしたみたいです。
すると、子育てに関することを挙げた女性が多数を占めたみたいです。「結婚=子育て」なはずはないのに…。つまりはお母さん気質のタイプ2だと考えられるものです。
エニアのワークショップやカウンセリング、通信講座、悩み相談やタイプ判定なども20年くらい取り組んできましたが、家族に暴力的な人物がよく登場します。これも、これまでのところタイプ2w1がほとんど占めています。
タイプ2は攻撃的な気質ですから、暴力沙汰を起こしやすい傾向があります。とくにウイング1は短気で敏捷ですから、言葉での反応も瞬時で早いが、体反応も素早い傾向があります。すぐに手が出て足が出る人も、このタイプです。
あるアーティストが同棲している女性と口論となり、その果てに運悪く死亡させた事件がありました。刑期を終えて現役復帰をしていますが、タイプ2w1と判定しています。妻が夫に暴力を振うというものも、知っている限りではほとんどが2w1女性でした。
タイプ8も暴力的になりやすい気質ですが、なにしろ1万人にひとりいるかいないか、というくらいですから、暴力沙汰が報道される可能性は限りなく少ないだろうと。
タイプ8と判定している人では、傷害事件で収監されたのはマンガ家の故梶原一騎さん只一人です。
最近、高齢者の暴力沙汰が増えたというような報道があったみたいです。たぶんタイプ2w1の男性ばかりなのではと予想しています。最近になって増えた、というのですが、単に中高年者が高齢者へと移行したに過ぎないと考えることもできます。
中高年者が暴力沙汰を起こしても驚くことではなく…、高齢者は体力も気力も弱まると思い込んでいるので、暴力沙汰にでもなると周囲が驚いて、増えたように感じただけかもしれない、と疑ってしまいます。
また、以前よく取沙汰されていた「モンスター・ペアレント」も、おそらくタイプ2w1と考えられます。この名称は、子どもの通う学校や塾などに対して、自己中心的かつ理不尽な要求をする親を指していますから、お母さん気質のタイプ2を真っ先に疑うところです。
とくにウイング1の親たちの子どもの教育への関心があまりに高くて、驚くような出来事が報告されています。身近に聞いたことでは、「今頃の時間は、息子は算数の勉強をしている頃よ!」などで、ビックリしたことがあります。子どものことは逐一把握していないと気が済まないみたいで、それを親の愛だと思いこんでいたりします。
ちなみに、私的体験ですが、エニア講座を開くようになった頃から、子どもが帰宅すると「宿題はあるの?やったの?」というようなことを、受講生の口からしばしば聞くようになりました。
私にも息子がいますが、宿題のことなど尋ねたことも問題にしたこともないので、私からは驚くようなことでした。子どもの話題が多いのにもビックリしました。家族の話題も多くて、どうしてそうなるんだろうと、不思議に感じるところです。
ウイングが違うだけで違和を感じることが多々あります。ですから、タイプが違えばそれ以上の違いになり、互いに理解不能状態になることが起きます。が、それさえ知らないままというのが現状です。なにしろ、人間の気質が大まかに9つに分かれるなど一般には知られていないのですから。
ですから、各種の心理調査に関するものも、結果的にはタイプ2w1が多数を占めるために、偏った結果を出していると考えられます。
しかし、まさか偏った結果が出たなどとは、研究者たちはゆめゆめ思っていないだろうと…。タイプ別の研究調査をすれば、全く別の回答が得られるはずだと思うのです。
ゆえに、9つのタイプの人間を同数揃えないと、ある意味正しい調査結果は得られないだろうと考えられます。
というよりも、タイプを考慮しない研究調査であれば、真実は見えてきません。心理学系とか性格に関する調査や著書を読むと、いつもこの点が気になります。
身近にいる人たちもほとんどがこのタイプですから、当然にテレビに登場する人も視聴者も、作家も、アーティストも、スポーツマンも、さらに犯罪者さえもこのタイプが多数を占めていると考えられます。
ですから、人口が多いだけ珍しい人物や変人も多くなります。むろん、社会的に成功した人、尊敬できる人、大金持ち、大活躍しているのもこのタイプが多数を占めています。
ところで、ある大学の調査で、「結婚とはあなたにとってどういうことなのか」というような調査を学生たちにしたみたいです。
すると、子育てに関することを挙げた女性が多数を占めたみたいです。「結婚=子育て」なはずはないのに…。つまりはお母さん気質のタイプ2だと考えられるものです。
エニアのワークショップやカウンセリング、通信講座、悩み相談やタイプ判定なども20年くらい取り組んできましたが、家族に暴力的な人物がよく登場します。これも、これまでのところタイプ2w1がほとんど占めています。
タイプ2は攻撃的な気質ですから、暴力沙汰を起こしやすい傾向があります。とくにウイング1は短気で敏捷ですから、言葉での反応も瞬時で早いが、体反応も素早い傾向があります。すぐに手が出て足が出る人も、このタイプです。
あるアーティストが同棲している女性と口論となり、その果てに運悪く死亡させた事件がありました。刑期を終えて現役復帰をしていますが、タイプ2w1と判定しています。妻が夫に暴力を振うというものも、知っている限りではほとんどが2w1女性でした。
タイプ8も暴力的になりやすい気質ですが、なにしろ1万人にひとりいるかいないか、というくらいですから、暴力沙汰が報道される可能性は限りなく少ないだろうと。
タイプ8と判定している人では、傷害事件で収監されたのはマンガ家の故梶原一騎さん只一人です。
最近、高齢者の暴力沙汰が増えたというような報道があったみたいです。たぶんタイプ2w1の男性ばかりなのではと予想しています。最近になって増えた、というのですが、単に中高年者が高齢者へと移行したに過ぎないと考えることもできます。
中高年者が暴力沙汰を起こしても驚くことではなく…、高齢者は体力も気力も弱まると思い込んでいるので、暴力沙汰にでもなると周囲が驚いて、増えたように感じただけかもしれない、と疑ってしまいます。
また、以前よく取沙汰されていた「モンスター・ペアレント」も、おそらくタイプ2w1と考えられます。この名称は、子どもの通う学校や塾などに対して、自己中心的かつ理不尽な要求をする親を指していますから、お母さん気質のタイプ2を真っ先に疑うところです。
とくにウイング1の親たちの子どもの教育への関心があまりに高くて、驚くような出来事が報告されています。身近に聞いたことでは、「今頃の時間は、息子は算数の勉強をしている頃よ!」などで、ビックリしたことがあります。子どものことは逐一把握していないと気が済まないみたいで、それを親の愛だと思いこんでいたりします。
ちなみに、私的体験ですが、エニア講座を開くようになった頃から、子どもが帰宅すると「宿題はあるの?やったの?」というようなことを、受講生の口からしばしば聞くようになりました。
私にも息子がいますが、宿題のことなど尋ねたことも問題にしたこともないので、私からは驚くようなことでした。子どもの話題が多いのにもビックリしました。家族の話題も多くて、どうしてそうなるんだろうと、不思議に感じるところです。
ウイングが違うだけで違和を感じることが多々あります。ですから、タイプが違えばそれ以上の違いになり、互いに理解不能状態になることが起きます。が、それさえ知らないままというのが現状です。なにしろ、人間の気質が大まかに9つに分かれるなど一般には知られていないのですから。
ですから、各種の心理調査に関するものも、結果的にはタイプ2w1が多数を占めるために、偏った結果を出していると考えられます。
しかし、まさか偏った結果が出たなどとは、研究者たちはゆめゆめ思っていないだろうと…。タイプ別の研究調査をすれば、全く別の回答が得られるはずだと思うのです。
ゆえに、9つのタイプの人間を同数揃えないと、ある意味正しい調査結果は得られないだろうと考えられます。
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