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マンガ作品を、20年来、調べ続けていますが、マンガ家のタイプも片寄っていると考えられます。というよりも、マンガという仕事のせいなのか、片寄り方が極端と言えそうな雰囲気です。
なぜならば、4つのタイプのマンガ作品を一つも見つけていません。タイプⅠ、タイプ5、タイプ6、タイプ9です。
残念なことに、以前に誤った判定をしていました。タイプ6と判定していたものが、タイプ2やタイプ4の間違いだったのです。それを知った時は大ショックを受けました。
タイプ9だと思っていたマンガがタイプ2w1の間違いと気づいて…。まだ、傷は癒えていません。傷が完治しないようにしなければと思っております。なにしろ、すぐに忘れてしまう、根拠もないのに自信をつけてしまうという、情けない気性がありますから…。う~ん困った気質です。
さて、何故、この4つのタイプのマンガ作品は見つからないのでしょうか?
しかしながら、おじいさん気質(タイプ5)とおばあさん気質(タイプ9)に無いのはよく理解できるところです。異論があるとは思いますが、マンガは基本的には子どもの読み物ですから。
★人類は9人家族
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
ゆえに、タイプ9などが話題のマンガをチラリと読むことはあるようですが、熱心に読むようには見えません。人数的にも多くないのですから、マンガ家を輩出する可能性は低くなるでしょう。
タイプ1は長女気質で、青年といえる精神年齢のタイプです。子どもっぽくは全く見えません。というより、妙に落ち着きがあり、おとなっぽいのです。お母さん気質のタイプ2のほうが子どもっぼくみえる人がいます。
タイプ1は子どもタイプとはいっても年長型タイプで、勤勉家で勤労家です。完璧主義者でもあるために、学校の勉強と職場の仕事に精出すので手一杯になりやすい気質です。
また、整理整頓や家事なども、なんでも完璧こなさなくてはならないというネバ人間です。そうして自分磨きに励んでいるのですから、マンガというあまりためにならないものを読みたがないようです。
役に立たないことは無駄なことで、そういうことには時間を割かないという傾向もあります。人づきあいもあまりしないほうで、お硬い気質であれば、楽しむよりも、やらねばならないことに意識が行きそうです。
たった一つですが、タイプ1かもしれないというマンガを見つけたのですが、すぐに2w1の作品だとわかりガッカリしました。『赤銅鈴之助』という作品です。
単純なストーリーで小学生向きと言え、「正しい」に拘り、悪人を描くことが下手です。でも、今回はこのタイプとした根拠など詳しい説明は省かさせて頂きます。
1950年代の作品で、作者(福井英一・当初の原作者)は手塚治虫をライバル視していたようですが、手塚治虫さんもライバル心の強さはよく知られています。
両者は、正しさに拘り、悪人を描くのが下手という点で似ています。ウイング1が重いと考えられます。ちなみに、ラジオ番組の『赤銅鈴之助』では吉永小百合さんが声優として出演していたみたいですよ。
タイプ6(長女気質)は子どもタイプなのに、なぜかマンガ作品が見つかりません。解せません。探し方がいけないのでしょうか?? また、どうして見かけないのかを、うまく説明できません。
子どもタイプですから、マンガはよく読んでいるほうだと考えられます。しかし、マンガ家を輩出していない…? 想像能力があまりないのか? それとも、人間関係に翻弄されていて趣味に没頭できる精神的な余裕が持てないのか?
調和タイプ(369)の特長としては、何につけ適度で適当に関わるので、一つのことを深く突き詰める傾向は少ないようにみえますが、それが原因なのでしょうかうか? わかりません。タイプ6のマンガ家は探し続けたら見つかるかもしれないと思っているのですが…。
なお、マンガ家をあまり輩出していないタイプは、マンガ愛好家も多くはないだろうと予想できると思います。
前回、マンガは基本的に子どもの読み物だと述べています。しかし、実際には、高齢者にもマンガ愛好家がいます。主に団塊世代の人たちです。マンガの興隆期が10代ですから、マンガに親しんだ世代です。
高齢者に移行しても気質が子どもなのですから、マンガを好む傾向はずっと無くなりません。ここでも、性格タイプというものがあり、区別して把握できずにいたら、真実はわからないままになります。
なお、タイプ2はお母さん気質の人たちで、子どもの世界に引きつけられる気質のようです。玩具作りや収集などもよくしています。開運なんでも鑑定団で知られる北原照久さんをタイプ2w1と判定しています。
尤も、その他の鑑定人もほとんどこのタイプです。ただ、石原浩二さんお一人だけが他の人と違うオーラを出しているように見えます。タイプ4と判定している方です。
そして、タイプ8のマンガ作品は少ないが見つかっているので、タイプ8もマンガを読むほうだと見ています。『巨人の星』の原作は梶原一騎さん。『ゴルゴ13』は、さいとうたかおさんです。
タイプ8ではこの二人しか発見していません。ただ、タイプ8は何でも知っておかねばという意識が高そうで、流行などもよく把握しています。冒険心も好奇心も強いほうですから、ハシリの頃からマンガを読んだのではと考えられます。
ところで、もしも、あなたの周りにマンカ愛好家がいて、タイプ5や9と判定しているとしたら、判定間違いの可能性があると思います。こちらにタイプ判定を依頼して頂きたいところです。私も間違えている可能性がありますから、確認したいと思っております。
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