[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
当ブログ、今年はエニアに重点を置いて行こうと思っております。私の代わりになってくれる人はいない、唯一無二の心理学「エニアグラム性格学」です。
これを発展させられるかどうかは、ひとえに私自身にかかっています。決意も新たにしています。どうか、今年もよろしくお願い致します。
引き続き、以下のウィキペディアにある情報(青字)を元に、宮沢賢治のエニアタイプを探す試みをしています。ここを読む貴方も同時にトライしてみませんか?
★宮沢賢治http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB
1925年(大正14年)、7月から草野心平と書簡を通じた親交を開始。
宮沢賢治さんの交友関係は多彩のようです。人に積極的に近づいていく傾向のあるタイプ2から探すようなところです。
ちなみに、ずっと以前のテレビ番組で、長く引きこもっている人を取り上げて取材したものがありましたが、ほとんどタイプ2w1と判定できる人たちばかりにみえました。引きこもっていても、テレビの取材には応じられるのだと驚いたものです。
1927年 羅須地人協会の活動に関して警察の聴取を受けたことから協会の活動を停止。花巻温泉に勤めていた教え子を通して、温泉の遊園地に自らがデザインした花壇を造成する。
賢治さんは宗教活動にも積極的ですが、社会的な活動をいろいろ試みており、遊園地の花壇をデザインするなど、多方面に能力を発揮しているようです。
これもタイプ2w1から探すような情報で、多彩で多趣味になりやすい気質です。尤も、他のタイプの可能性が無いというわけではありません。「探す」と書いているので、誤解しないでくださいね。
1931年東北砕石工場技師となる。宣伝販売を担当。9月、農閑期の商品として壁材のセールスに出向いた東京で病に倒れる。
助教授になることは拒否しましたが、「石っこ賢さん」らしく砕石場の技師になることは嫌ではなかったようです。しかし、セールスの仕事までしたとは意外です。作品などからは、ひきこもりになりやすく、世渡りが下手だというイメージがあったのですが、そうではなかったみたいです。
童話作品においては擬声語(オノマトペ)を多用し、賢治の作品には世界主義的な雰囲気がある。
作品において擬声語(オノマトペ)を多用するとしたら、タイプ4に多いのではと思っています。ただし、ここは根拠が薄いので、これでは判断できません。
なお、野モヨコさん(タイプ2w1)のマンガ作品『監督不行届』では、夫であるマンガ家の庵野英明さん(4w5)との夫婦生活を描いていますが、擬声語はしばしば出てきます。夫の安野監督がよく使うみたいです。
他のタイプ4の作品にも見つかっていますが長くなるので省きます。ただし、タイプ2w1の作品にも見かけているものですからね。
「世界主義的な雰囲気」とは、たとえば、架空の理想郷として「イーハトーブ」と名付けており、その森に暮らすキコリの息子が「グスコーブドリ」です。岩手のとある海岸を「イギリス海岸」と名付けたり…。
タイピングやエスペラント語を学び、オルガンやセロを習うなど、外国への強い憧れを持っているかに見えます。たとえば、キコリの一太郎などとは名づけず、三味線を習う気は全く無さそうです。西洋かぶれと言ったらファンの方からお叱りを受けるかもしれませんね。
また、作品の多くを知ると、ナショナリストとは言えません。私自身のことを言えば、私もナショナリストとは言えませんが、外国への憧れはほとんどありません。
少し外れますが、タイプ4の受講生が遊びに我が家を訪れることがありますが、ピザ好みの人が多いので、ピザを用意すると大喜びされたりします。
和食好みは少なく、饅頭よりもケーキ好きです。食の好みが世界主義的(?)なところが、なんとも面白いところです。
賢治は、いったん完成した作品でも徹底して手を加えて他の作品に改作することが珍しくなかった。
ここはタイプ4から探すところです。幾度も繰り返し推敲する傾向があります。完璧主義的な傾向がクッキリと見えるタイプです。完ぺき主義的になりやすいのは、防御タイプ(174)から探します。http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
このように、タイプ2とタイプ4の二つのタイプがよく出てきます。早く一つに絞りたいのですが早まってはいけません。間違いの元です(汗)。つづく
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |