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70年前のことになりました。
1945年3月10日の東京大空襲のことはよく知られていています。特集などが組まれたりしますが、東京だけでなく、日本全国津々浦々、焼夷弾などが落とされています。
愛知県の空襲も激しかったのですが、日本の航空機産業の中心地だったゆえでしょう。
無差別に空襲された、と思い込んでいる方が少なくないと思いますが、実は、皇居や日銀、東大などは空襲を受けていません。建物は残っています。
無差別ではなく、計画的に区別して爆撃していたのではと考えられ、つまり、「差別空襲」と言えます。
国民は守られていない。守ってくれない。99%が無差別攻撃されたのです。そこをしっかりと見極める必要があると考えます。
天災も人災も、空襲も、その被害は平等にやってくるのではない! 1%は被害を受けないのだ、ということを!
★日本本土空襲http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html
★国立公文書館デジタルアーカイブ
http://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/category/categoryArchives/0300000000/0322000000
ここに、全国主要都市戦災概況図が掲載されている。あなたの街も…。
★国立公文書館デジタルアーカイブにある戦時中の「ポスター」
防空関係資料全防空図解」
http://www.digital.archives.go.jp/gallery/view/category/categoryArchives/0700000000/default
★空襲から逃げることを禁止された国民
http://blogos.com/article/107510/
「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」――戦時中の「防空法」と情報統制 - 大前治 / 弁護士
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