そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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以前に取り上げた「BROGOS」(http://blogos.com/)のウェブサイトでは、“戦う”と答えた人は45.3%で、“戦わない”と答えた人は42.4%でした。
それは3/19のことで、昨朝になると、“戦う”と答えた人は44%に減り、“戦わない”47%に増えていて、逆転していました。ただし、現在は消去されていて、この数字は正確ではないかも。
なお、知らずにいたのですが、以下の報道があったようです。“戦わない”が11%もあり、日本は世界最低の数字です。
BROGOSは右寄りの書き手が多そうなサイトですが、このアンケート調査を続けたら、“戦わない”がもっと増えていく可能性があるので、この企画を取り下げたのではないかと、うがった見方をしてしまう。
また、“戦う”と答えた人が、11%と書かれているだけで、“戦わない”と選択した人の占める割合は書かれていません。元記事にはあるのかもしれませんが、幾つか調べましたが、まだ見つかりません。
なぜ? って思ってしまう。
以下に取り上げたように、年々“戦わない”と答える人が増えていくならば、困る人たちがいるのではないかと、これもうがった見方をしないではいられません。
★あなたの国が戦争に巻き込まれたら進んで戦うか」と問われ「はい」と答えた人、日本は11%で世界最低、中国は71%―国際世論調査2014年http://www.recordchina.co.jp/a104507.html
(WIN-Gallup international本部スイス・チューリヒ )
・電通サイト
1981年 戦う 22% 戦わない 39.5%
1995年 戦う 17.2% 戦わない 53.8%
2005年 戦う 15.1% 戦わない 46.4%
・世界価値観調査
2000年 戦う 15.6% 戦わない 46.77%
2010年 戦う 15.2% 戦わない 38.7%
・上記の世論調査
2014年 戦う 11% ??
★1981年・1995年・2005年←電通サイト
http://www.ikeken-lab.jp/wp-content/uploads/2011/04/WVS2010time-series20110422.pdf
★2000年と2010年
http://news.mikimedia.net/entry/2015/03/19/043037
“戦わない”と答えた人たちが、年々増えている。しかも、先進国になるほど、“戦わない”と答える人たちが多くなっています。
つまり、福祉国家になったり、人々の心に余裕が持てる安定した社会が長く続くと、戦争のような全く異質な世界に違和を感じて、戦うなんぞとんでもない!ってことになるのかもしれない。
同時に、政治への関心も減り、投票率も減ったのではないかと思うのです。
しかし、9.11みたいな大きなテロ事件が起きたら、戦うべきだと煽られて、戦わないと選択した人たちも、“戦わねば”と考え方を変えるだろうと予想できます。
ゆえに、アメリカの9.11は自作自演だったのではと私は疑っています。もしも、“戦わない”が60%以上を占めて、実際にも一部のところで戦争が始まり危機的な状況になっても、依然として戦わず、兵役拒否などすれば、世界の平和は盤石になります。
あり得ないことなのでしようが。“戦わない”派を増やす。暴力で暴力を無くすことはできない、というのは普遍的真理ではないかと。
それは3/19のことで、昨朝になると、“戦う”と答えた人は44%に減り、“戦わない”47%に増えていて、逆転していました。ただし、現在は消去されていて、この数字は正確ではないかも。
なお、知らずにいたのですが、以下の報道があったようです。“戦わない”が11%もあり、日本は世界最低の数字です。
BROGOSは右寄りの書き手が多そうなサイトですが、このアンケート調査を続けたら、“戦わない”がもっと増えていく可能性があるので、この企画を取り下げたのではないかと、うがった見方をしてしまう。
また、“戦う”と答えた人が、11%と書かれているだけで、“戦わない”と選択した人の占める割合は書かれていません。元記事にはあるのかもしれませんが、幾つか調べましたが、まだ見つかりません。
なぜ? って思ってしまう。
以下に取り上げたように、年々“戦わない”と答える人が増えていくならば、困る人たちがいるのではないかと、これもうがった見方をしないではいられません。
★あなたの国が戦争に巻き込まれたら進んで戦うか」と問われ「はい」と答えた人、日本は11%で世界最低、中国は71%―国際世論調査2014年http://www.recordchina.co.jp/a104507.html
(WIN-Gallup international本部スイス・チューリヒ )
・電通サイト
1981年 戦う 22% 戦わない 39.5%
1995年 戦う 17.2% 戦わない 53.8%
2005年 戦う 15.1% 戦わない 46.4%
・世界価値観調査
2000年 戦う 15.6% 戦わない 46.77%
2010年 戦う 15.2% 戦わない 38.7%
・上記の世論調査
2014年 戦う 11% ??
★1981年・1995年・2005年←電通サイト
http://www.ikeken-lab.jp/wp-content/uploads/2011/04/WVS2010time-series20110422.pdf
★2000年と2010年
http://news.mikimedia.net/entry/2015/03/19/043037
“戦わない”と答えた人たちが、年々増えている。しかも、先進国になるほど、“戦わない”と答える人たちが多くなっています。
つまり、福祉国家になったり、人々の心に余裕が持てる安定した社会が長く続くと、戦争のような全く異質な世界に違和を感じて、戦うなんぞとんでもない!ってことになるのかもしれない。
同時に、政治への関心も減り、投票率も減ったのではないかと思うのです。
しかし、9.11みたいな大きなテロ事件が起きたら、戦うべきだと煽られて、戦わないと選択した人たちも、“戦わねば”と考え方を変えるだろうと予想できます。
ゆえに、アメリカの9.11は自作自演だったのではと私は疑っています。もしも、“戦わない”が60%以上を占めて、実際にも一部のところで戦争が始まり危機的な状況になっても、依然として戦わず、兵役拒否などすれば、世界の平和は盤石になります。
あり得ないことなのでしようが。“戦わない”派を増やす。暴力で暴力を無くすことはできない、というのは普遍的真理ではないかと。
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