そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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受講生たちの多くが、ナンパするのはタイプ7だと思っていたことを、私はずっと知らずにいました。統計的な調査をしないと真実はわかりませんが、それはタイプ7というより、タイプ2のほうが多いというような印象を持っています。単に「印象」というに過ぎませんが…。
それでも、これまで聞いたところではタイプ2が多いように思うのです。が、これも単に、タイプ2が人口多数派8ゆえ、そうなるだけのことかもしれません。
タイプ7は「女性を強く意識するタイプ(837)」ですから、女好きという傾向はくっきりと見えます。タイプ2の男性の中にも女好きに見える男性がいますが、タイプ7の女性へのマメさ、関心度の強さは、しっかりと観察していれば確実に差が大きいので区別できると考えています。
タイプ7にとっては、「女性という存在は大きい」ために、女性を前にすると緊張してしまい、声をかけるには勇気が要ります。それに元々タイプ7は緊張しやすく怖がりゆえ、ナンパしたくとも容易ではないだろうと考えられます。
拒絶されると大ショックになりやすいので、二度目は懲りてトライしないかもしれません。ですが、タイプ2は気軽にナンパでき、拒絶されてもショックになりにくいと考えられます。「数打ちゃ当たる」ってタイプです。
この話しをしたら、ある受講生から、「彼(7w6と判定済)は、私に対してははじめっから緊張しなかった」と言われてしまいました。でも、よく考えればわかると思いますが、女性もいろいろです。緊張することもなく軽くナンパできそうな雰囲気の女性もいれば、幾度も会っているのにカチカチになってしまう女性もいます。
それに、老女とか女児とか醜い風貌の女性に対して緊張するなどあまり考えられません。また、当人の年齢にもよっても異なるものです。たとえば、60歳の男性ならば、60歳前後の女性はその対象になります。
しかし、老女でもタイプ8の女性、例えば細木数子(8w7)さんとか塩野七生(8w7)さんのような威圧感のある女性であれば、多くの男性が緊張するのではないかと。
タイプ誤認は、こういうところで画一的な見方をしてしまうからでは‥。
なお、「女性を強く意識する」とか「女性という存在は大きい」という心理状態を説明するとしたら、たとえば、ファンになっている大好きな歌手と街角でばったり出会ったら、緊張してしまい声などかけられないものです。
さらに、大企業の社長とか、日本人ならば天皇陛下を前にして緊張しないでいられる人はそれほどはいないだろうと考えられます。
ですから、当人にとっての「大きな存在」とはなにか、それを知らなければ、どのような振る舞い方になるかは当然に予想できません。当会では、上記3つのタイプにとって、無視できにくい相手、軽んじることができにくい対象が女性であるために、「女性を強く意識するタイプ」という名称をつけています。
ゆえに、その反対であるタイプ2の女性は、「男性を強く意識するタイプ(261)」ですから、イケメンの男性に声をかけるには勇気が要ると考えられます。とくにタイプ1のほうが、元々に緊張しやすく男性を怖がる傾向がありますから、街角で見知らぬな男性から声をかけられたら、かなり怖がるだろうと予想できます。
さて、正確にというならば、標準的なタイプ7の男性にとっては、気軽に女性をナンパできるとはあまり考えられません。ですが、女性と付き合いたいという願望が強いので、勇気を出してナンパすることはあるかもしれないと思っています。
一方、タイプ2は「男性を強く意識するタイプ(261)」ですから、彼らにとって女性は大きな存在ではなく、軽んじることもあり無視もできます。ですが、タイプ2の男性もいろいろです。自分に自信がなく人との会話に慣れていないのであれば、あるいは自分は女性にモテないと深刻に悩んでいるとしたら、街角で女性に声をかけるのは容易なことではありません。
それで、「女性に緊張しやすいので自分はタイプ7だ」と思い込んでいたタイプ2w1の男性がいます。
人の多くは「本当の自分」を知らずにいます。エニアグラムを学んで少し自分がわかる程度です。それでも、その理論を自分流に解釈してしまい、誤解していることも気づかないままになります。
ところで、私は、頭の中ではずっと「軟派」という漢字を宛てていて、しかも、旧来の意味に受け取っていました。「政治的なことで強硬な意見や主義などをもたない一派」を指しているのだと。流行語に疎いという傾向が私にはあるみたいです。
なお、この言葉は明治時代から使われていたようで、1980年代から、カタカナの「ナンパ」となったみたいです。で、「逆ナン」という言葉もネットで見つけたばかりで、自分が流行などに関心がないことに気づいて驚いています。
どうやら、女性のほうからナンパする場合の声のかけ方で、「スマホの充電器持ってませんか?」など、身の回りのものに着目して声をかけるとうまく行くみたいです(?)。この場合、逆ナンを気軽にトライするタイプは、837の女性かもしれませんが、男好きで積極性のあるタイプ2w1の女性が多いような感じはしますね。
そういえば、22歳くらいの頃に、東京に行く用事ができて一人旅をしましたが、駅で見知らぬ男性から声をかけられて、喫茶店でおしゃべりしないかと誘われたことがあります。あれはナンパだったのだと、ずいぶん後になって気づいたのでした。
なんと50歳頃にも東京のどこだったか忘れましたがナンパされて、よほど目が悪いのか、女なら誰でもいいのかなどと思ったことがあります。 う?!そうじゃないの?軽くナンパできそうな女にみられた‥!?
それでも、これまで聞いたところではタイプ2が多いように思うのです。が、これも単に、タイプ2が人口多数派8ゆえ、そうなるだけのことかもしれません。
タイプ7は「女性を強く意識するタイプ(837)」ですから、女好きという傾向はくっきりと見えます。タイプ2の男性の中にも女好きに見える男性がいますが、タイプ7の女性へのマメさ、関心度の強さは、しっかりと観察していれば確実に差が大きいので区別できると考えています。
タイプ7にとっては、「女性という存在は大きい」ために、女性を前にすると緊張してしまい、声をかけるには勇気が要ります。それに元々タイプ7は緊張しやすく怖がりゆえ、ナンパしたくとも容易ではないだろうと考えられます。
拒絶されると大ショックになりやすいので、二度目は懲りてトライしないかもしれません。ですが、タイプ2は気軽にナンパでき、拒絶されてもショックになりにくいと考えられます。「数打ちゃ当たる」ってタイプです。
この話しをしたら、ある受講生から、「彼(7w6と判定済)は、私に対してははじめっから緊張しなかった」と言われてしまいました。でも、よく考えればわかると思いますが、女性もいろいろです。緊張することもなく軽くナンパできそうな雰囲気の女性もいれば、幾度も会っているのにカチカチになってしまう女性もいます。
それに、老女とか女児とか醜い風貌の女性に対して緊張するなどあまり考えられません。また、当人の年齢にもよっても異なるものです。たとえば、60歳の男性ならば、60歳前後の女性はその対象になります。
しかし、老女でもタイプ8の女性、例えば細木数子(8w7)さんとか塩野七生(8w7)さんのような威圧感のある女性であれば、多くの男性が緊張するのではないかと。
タイプ誤認は、こういうところで画一的な見方をしてしまうからでは‥。
なお、「女性を強く意識する」とか「女性という存在は大きい」という心理状態を説明するとしたら、たとえば、ファンになっている大好きな歌手と街角でばったり出会ったら、緊張してしまい声などかけられないものです。
さらに、大企業の社長とか、日本人ならば天皇陛下を前にして緊張しないでいられる人はそれほどはいないだろうと考えられます。
ですから、当人にとっての「大きな存在」とはなにか、それを知らなければ、どのような振る舞い方になるかは当然に予想できません。当会では、上記3つのタイプにとって、無視できにくい相手、軽んじることができにくい対象が女性であるために、「女性を強く意識するタイプ」という名称をつけています。
ゆえに、その反対であるタイプ2の女性は、「男性を強く意識するタイプ(261)」ですから、イケメンの男性に声をかけるには勇気が要ると考えられます。とくにタイプ1のほうが、元々に緊張しやすく男性を怖がる傾向がありますから、街角で見知らぬな男性から声をかけられたら、かなり怖がるだろうと予想できます。
さて、正確にというならば、標準的なタイプ7の男性にとっては、気軽に女性をナンパできるとはあまり考えられません。ですが、女性と付き合いたいという願望が強いので、勇気を出してナンパすることはあるかもしれないと思っています。
一方、タイプ2は「男性を強く意識するタイプ(261)」ですから、彼らにとって女性は大きな存在ではなく、軽んじることもあり無視もできます。ですが、タイプ2の男性もいろいろです。自分に自信がなく人との会話に慣れていないのであれば、あるいは自分は女性にモテないと深刻に悩んでいるとしたら、街角で女性に声をかけるのは容易なことではありません。
それで、「女性に緊張しやすいので自分はタイプ7だ」と思い込んでいたタイプ2w1の男性がいます。
人の多くは「本当の自分」を知らずにいます。エニアグラムを学んで少し自分がわかる程度です。それでも、その理論を自分流に解釈してしまい、誤解していることも気づかないままになります。
ところで、私は、頭の中ではずっと「軟派」という漢字を宛てていて、しかも、旧来の意味に受け取っていました。「政治的なことで強硬な意見や主義などをもたない一派」を指しているのだと。流行語に疎いという傾向が私にはあるみたいです。
なお、この言葉は明治時代から使われていたようで、1980年代から、カタカナの「ナンパ」となったみたいです。で、「逆ナン」という言葉もネットで見つけたばかりで、自分が流行などに関心がないことに気づいて驚いています。
どうやら、女性のほうからナンパする場合の声のかけ方で、「スマホの充電器持ってませんか?」など、身の回りのものに着目して声をかけるとうまく行くみたいです(?)。この場合、逆ナンを気軽にトライするタイプは、837の女性かもしれませんが、男好きで積極性のあるタイプ2w1の女性が多いような感じはしますね。
そういえば、22歳くらいの頃に、東京に行く用事ができて一人旅をしましたが、駅で見知らぬ男性から声をかけられて、喫茶店でおしゃべりしないかと誘われたことがあります。あれはナンパだったのだと、ずいぶん後になって気づいたのでした。
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