そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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以前、松田優作さんのエニアタイプを取り上げている時に、その息子さんである松田龍平さん(33歳)のエニアタイプについて、お二人の方から連絡を頂いています。龍平さんをタイプ9だと言う方と、タイプ4だと見ている方です。
私からはこの2つのタイプでは無いような印象があるのですが、龍平さんのことは全く知らないので調べないと分からないと思っていました。正直、とくに知りたいという気持ちになれる対象でもなかったのですが…。
そこで、まずは、いつものようにウィキペディアの記事を読んで見ました。あなたも読んでみませんか。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E9%BE%8D%E5%B9%B3
私からはこの2つのタイプでは無いような印象があるのですが、龍平さんのことは全く知らないので調べないと分からないと思っていました。正直、とくに知りたいという気持ちになれる対象でもなかったのですが…。
そこで、まずは、いつものようにウィキペディアの記事を読んで見ました。あなたも読んでみませんか。
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E9%BE%8D%E5%B9%B3
そのページには龍平さんの顔写真が載っていますが、16年前のもので、当時は17歳ですが、「女顔」のように見えますが、あなたはどう思われますか? 誰がみても女顔だとなれば、261の3つのタイプに絞れます。
お母さん気質(2)と長女気質(1)と次女気質(6)の男性の中には、女顔だと思われる人がいます。女性性の強い気質でもあり、気質だけでなく顔つきも女性的になりやすいことを、当会では発見しています。
当会の基本理論にあり、以下の二つのサイトにそれに関する文章を掲載しています。よかったら一度お読みください。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm
しかし、最近の龍平さんの顔写真からは、それほど女顔でもないような…。両親の良いところを遺伝されたのか、美形で、しかも、両親にどこか似ています。ですから、「誰が見ても女顔」とは言えないので、まだタイプは一つも絞れません。
とりあえず、ウッキに載った記事で性格が浮き出ているものを探してみました。
…2013年、映画『舟を編む』では「特に責任を感じて取り組みたかった。」といい、同年齢の石井裕也監督と初めてぶつかった作品とし、「1人じゃ戦えないことを痛感した」ことや、周囲と話さなくてはいけない気持ちを持って現場に向かうようになったことを語った。
同年輩とは言え、「監督と初めてぶつかった」とあります。映画界に入って13年は経っているのですが、ちょっと態度がデカイのでは? 攻撃タイプ(852)なのかなと思うのですが、どのようにぶつかったのか書かれていないので、これだけではちょっと絞れません。
さらに、「1人じゃ戦えないことを痛感したことや、周囲と話さなくてはいけない気持ちを持って現場に向かうようになった」という辺りからは、監督と戦うことを意味しているのか分からず、また、そのためには周囲と話さなくてはいけない」と思ったところからは、「人に近づくタイプ」らしいところに見えるのですが…。
それまで、周囲の人たちとあまり話し合うということをしていなかったら、タイプ9やタイプ4のほうなのかなと思うのですが、これだけでは絞れません。
まあ、人とぶつかるなどということは、タイプ9であれば、よほどの事でないと考えられません。だいたいは誰とも平穏無事に付き合えるタイプ9の可能性は低そうなのですが…。
タイプ4にはそういうことはあるかもしれません。たしか、父親の松田優作さん(タイプ4)は、監督だけでなく、いろいろな人と激しくぶつかっています。
さて、判定では、 一番に必要なのはエピソードです。事実あったことのみです。ここはエピソードとは言えず、こういうところでタイプ判定をすると、タイプ誤認すると長年の体験から、取り上げないようにしています。エピソード中心にしてタイプを探るというのが、当会の考え方です。(つづく)
お母さん気質(2)と長女気質(1)と次女気質(6)の男性の中には、女顔だと思われる人がいます。女性性の強い気質でもあり、気質だけでなく顔つきも女性的になりやすいことを、当会では発見しています。
当会の基本理論にあり、以下の二つのサイトにそれに関する文章を掲載しています。よかったら一度お読みください。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm
しかし、最近の龍平さんの顔写真からは、それほど女顔でもないような…。両親の良いところを遺伝されたのか、美形で、しかも、両親にどこか似ています。ですから、「誰が見ても女顔」とは言えないので、まだタイプは一つも絞れません。
とりあえず、ウッキに載った記事で性格が浮き出ているものを探してみました。
…2013年、映画『舟を編む』では「特に責任を感じて取り組みたかった。」といい、同年齢の石井裕也監督と初めてぶつかった作品とし、「1人じゃ戦えないことを痛感した」ことや、周囲と話さなくてはいけない気持ちを持って現場に向かうようになったことを語った。
同年輩とは言え、「監督と初めてぶつかった」とあります。映画界に入って13年は経っているのですが、ちょっと態度がデカイのでは? 攻撃タイプ(852)なのかなと思うのですが、どのようにぶつかったのか書かれていないので、これだけではちょっと絞れません。
さらに、「1人じゃ戦えないことを痛感したことや、周囲と話さなくてはいけない気持ちを持って現場に向かうようになった」という辺りからは、監督と戦うことを意味しているのか分からず、また、そのためには周囲と話さなくてはいけない」と思ったところからは、「人に近づくタイプ」らしいところに見えるのですが…。
それまで、周囲の人たちとあまり話し合うということをしていなかったら、タイプ9やタイプ4のほうなのかなと思うのですが、これだけでは絞れません。
まあ、人とぶつかるなどということは、タイプ9であれば、よほどの事でないと考えられません。だいたいは誰とも平穏無事に付き合えるタイプ9の可能性は低そうなのですが…。
タイプ4にはそういうことはあるかもしれません。たしか、父親の松田優作さん(タイプ4)は、監督だけでなく、いろいろな人と激しくぶつかっています。
さて、判定では、 一番に必要なのはエピソードです。事実あったことのみです。ここはエピソードとは言えず、こういうところでタイプ判定をすると、タイプ誤認すると長年の体験から、取り上げないようにしています。エピソード中心にしてタイプを探るというのが、当会の考え方です。(つづく)
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