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友人・知人の皆様へ 武藤類子
NHKの政府広報としての役割をして、メディアの基本である立法・司法・行政から独立して政権への牽制と権力の抑制を国民の立場に沿った、情報を正しく伝えない体制にある事は言うまでも有りません。
その背景に、行政に沿ったNHK会長への推薦・承認でのシステムにも問題が有りますが、それに対応した現NHK会長に大きな問題が有ります。
その会長選考で籾井氏を降ろす活動のNET署名の1次集約が延期されて2次集約の依頼が来ております。 簡単に対応できますので、以下の内容に対応していただければ幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1D4yp1YoQ_aQSKAGJcwLYAO45Xdi43m0h9bXB1ZJroOSyKg/viewform?c=0&w=1&fbzx=8739551705018636143
NHK経営委員会 御中
来年1月に籾井現会長の任期が満了するのに伴い、貴委員会は目下、次期NHK会長の選考を進めておられます。
私たちは、放送法の精神に即して、NHKのジャーナリズム機能と文化的役割について高い見識を持ち、政治権力からの自主・自立を貫ける人物がNHK会長に選任されることを強く望んでいます。
籾井現会長は、就任以来、「国際放送については政府が右ということを左とは言えない」、「慰安婦問題は政府の方針を見極めないとNHKのスタンスは決まらない」、「原発報道はむやみに不安をあおらないよう、公式発表をベースに」など、NHKをまるで政府の広報機関とみなすかのような暴言を繰り返し、視聴者の厳しい批判を浴びてきました。
このような考えを持つ人物は、政府から自立し、不偏不党の精神を貫くべき公共放送のトップにはまったくふさわしくありません。次期会長選考にあたっては、視聴者の意思を反映させる、透明な手続きの下で、ジャーナリズム精神を備え、政治権力に毅然と対峙できる人物が選任されるよう、貴委員会に対し、以下のことを強く要望いたします。
1. 公共放送のトップとして不適格な籾井現会長を絶対に再任しないこと。
2. 放送法とそれに基づくNHKの存在意義を深く理解し、それを実現できる能力・見識のある人物を会長に選考すること。
3. 会長選考過程に視聴者・市民の意思を広く反映させるよう、会長候補の推薦・公募制を採用すること。そのための受付窓口を貴委員会内に設置すること。
詳細は以下を参照 こちらで署名できます。
http://kgcomshky.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/nhk-1e91-1.html
署名の第二次集約は10月7日(金)(*第二版)です。
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