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どれほどの奇人ぶりなのかは、以下のサイトに詳しく載っています。なお、このサイトなかなか凄くてビックリしています。漫画界にかなり詳しいようで裏情報が満載です。高齢の方が書かれているようにみえます。
これからじっくり読んでみようと思っていますが、とりあえず、佐藤まさあきさんに関するところだけでもお読み願えたらと思います。 ただし量的に多すぎるので手早く知りたい場合は、下の「破天荒な人生」をお奨めします。
★「ガチ坊のおもいで日誌」にある佐藤まさあき
http://blog.goo.ne.jp/mangaziro/c/80f9fb2e23f0e8424d156f63867daca5
★佐藤まさあき その破天荒な人生
http://hakudai.club/?p=1871http://mmaehara.blog56.fc2.com/blog-entry-1652.html
「ガチ坊の…」にある記事を要約してみます。
…佐藤さんは自ら設計した豪邸を建てますが、なんと滝と川のあるラブホテルのような家で、2階建ての正面がガラス張りで、外から中が見えるようになっています。玄関を開けると、そこに小川が流れており、吹き抜けの二階から流れてくる滝は照明をオンにすると七色に輝き出します。近所の人は何事かと飛び出してドアを叩いたみたいです。
ガン・コレクターで、本物のライフルも手に入れて銃器の感触に夢中だった。また、上京のときは白のスーツに当時珍しいカラーシャツを着て、女性用化粧品のコロンなどを振りまいていた。また、豹の子どもの皮でできた靴を履いていたとか。
ですが、日常衣類は洗濯しないで、いつも新品を買って使い捨てにしていたらしく、その他、エピソードには事欠かない人だったみたいです。
なお、佐藤さんは時代劇俳優の東千代之介に似たハンサムで、女性にモテタようで、上京の際にも女性同伴だったとか。作品がヒットしてかなり多忙なのに、ガールハントに余念がなかったようです。
佐藤さんの作品のストーリーは、いつもニヒリズムに覆われているが、実生活ではえらい明るい人だったとあります。そして、佐藤さんの一生は引退したり復活したり、滝のある家を作ったり手放したり、喫茶店やったりレストラン潰したり、結婚も四回でホント忙しい作家生活で…。
作品から分かることは、世界と否定的に結びついていることがクッキリと出ていますから、837という3つのタイプに該当します。また、レイプ魔がしばしば作品に登場しますし、女性に対して何か怨念でもあるのかと考えられるほどですから、やはり、この3つのタイプであり、タイプ7w8の可能性が大だと言えるでしょう。
ちなみに、佐藤さん著の『プレイボーイ千人斬り』というタイトルの本もあります。以下のカスタマーレビューの一部のみ転載しています。
★プレイボーイ千人斬りのカスタマーレビュー
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4944154151?ie=UTF8&redirect=true
…この本は著者の女性遍歴を中心とした自叙伝である。圧巻は当時付き合った女性の写真で、目隠しはしてあるがそのまま載せている。女性遍歴は著者が「この本は遺書のかわりだと思っている」と書いてあるだけに赤裸々に綴られている…
なにが赤裸々なのか、それは省かせて頂くとして、女性遍歴の著書が「遺書の代わり」だとしたら、明らかに女性の存在が大きかった人だと言えますから、当然、ここで837のどこかだと絞れる箇所です。
序ながら、漫画家のさいとうたかおさん(タイプ8w7)のことをこのブログで取り上げていますが、「ガチ坊の…」にも登場します。漫画家で後に編集者になった男性から、さいとうたかおさんは、尊大(にみえる)態度で、生意気だと非常に嫌われていたようです。
タイプ8は存在感があり、何もしなくとも尊大に見えますから、やはりなあ! とニヤッとした箇所です。また、梶原一騎さん(タイプ8w7)も、女性遍歴をしたことを著書に生々しく書いていますから、両者は気質が近いってことが説明できます。
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