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ダウンタウンが出るテレビ番組は見たことがなく殆ど知りません。若い頃の動画を見て、どういうお笑い芸人なのか少し知ったところです。印象としては、大まかに筋ガキはあるものの、アドリブが多いという印象が残りました。
さて、松本人志さんのエニアタイプを、タイプ7とタイプ3の二つまで絞っています。なお、その1に紹介している文章(青字)をここで再度、取り上げてみますね。著書の『好きか嫌いか、松本人志の二元論』にあるものです。
寝るときに「女性と一緒では落ち着けず、寝られない」のですから、女性の存在が大きく感じるらしいと想像させます。次も同様です。「女問題と同じで、あーこのタイプの女は後で問題起こすからアカン」とありますが、女性に対しては慎重さがあるみたいですね。
防御タイプ(714)は神経質で怖がりですから、とかく問題が起きるかもと事前に考えるほうです。つまり用心深いんです。となれば、タイプ7のほうに軍配が挙がりますが…。
「ブラジャーはずす前の瞬間が好きだったり…」というところもありますが、細かいですね。その瞬間はワクワク興奮するのでしょうね。テンションが高いことが楽しいことみたいです。女性とのセックスを楽しもうとする意欲が高い人のように見えます。
「ガールフレンドの誕生日はちょっとしんどい。盛り上げないといかんでしょうから、なんかプレッシャーがあります」のところです。タイプ7であれば、好きな女性の誕生日であれば、「楽しませてあげねばならない」ってことになります。相手の女性を楽しませなくては嫌われてしまうと思っている?
タイプ7は暗さとか陰鬱さをかなり嫌います。明るくハイテンションでいること、それでなくては生きていると思えない、普通じゃダメみたい、と思うくらいです。刺激的なことやイベント大好きで、何も起きない日はつまらない日なのです。
次は、タイプ3らしくないところです。
「人のプライベートタイムを奪おうとするバカなファン、しつこくイタズラ電話をかけてくる知能の低い野郎ども。いいかよく聞け。そのような邪魔するならオレはいつだってやめてやる」
ファンは大切にしなければならないのが、この稼業では当たり前のことだと思うのですが…。松本人志さんは、それよりも腹が立って、ここで書かずにいられなかったようです。つまり、怒りのほうが大きくてコントロールできなかった…。
当然タイプ3も腹を立てることがあります。怒りが強い時もあるでしょう。しかし、その怒りは家族などごく内輪しか出さない気質の人たちです。我慢する抑制するということが優先する人たちなのです。周囲に合わせる、芸能界の常識に合わせるほうです。敵を作りにくい気質とも言えます。これらは調和タイプ(369)の共通点です。ゆえに、著書内でファンへの怒りを書き出すことはあまり考えられません。
防御タイプ(714)は、もともとに短気ですから、怒りをコントロールできにくい傾向があります。怖がりという気質があるためと考えられます。次に怒りを発散しやすいのは、防御タイプのウイングが重い攻撃タイプ(825)です。2w1、5W4、8w7の3つです。攻撃性が強く働いて怒りを発散させてしまうのです。さらに、感情的になりやすいタイプ2w1に最もよく見かける傾向です。
しかし、調和タイプは、いつも周囲からの影響に左右されやすい気質です。激しく怒っている時も周囲の様子や反応をよく見ています。近くでだれか聴いているかもしれないとか。周囲の雰囲気とか空気みたいなものを素早くキャッチし、強く意識しているのが調和タイプです。
従って、この段階で松本人志さんをタイプ7と絞れますが、まだ一つのタイプに絞るには不十分と考えて、次回は、著書の『「松本」の「遺書」』にあるものを再度取り上げます。(続く)
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